俺の犬

浅草デートちょっと痴漢

「電車すいてますね。ご主人様」
「ああ、すいてるというか誰もいないと言った方があっていると思うけどな」
「はい、そうですｎ…んぁあ…え？」
ご主人様僕のバイブに電源入れただろ！
「ご主人…さまぁ…！何してるんですか！」
ご主人様はすました顔で
「何？痴漢ごっこだけど」
何じゃねー…！
「痴漢ごっこってここ外ですよ？」
「わかってる」
それだけ言うとご主人様が僕に覆いかぶさるようにして周りから隠した。嫌な予感がして逃げようとしたとき、また電源が入れられた。
「どうだ？気持ちいいか？」
にやりとした顔で聞かれる。ズボンに手を突っ込んで僕のちんこをしごき始める。
「やめ…ぁあ゛いきそう…いきそうだからぁ…ぁあ…ひゃあぁあ゛…！」
いったのに、いったのにまたいきそう…。
「ごしゅじんしゃまあ…やめてくぁさい…それかリング外して…」
泣きそうになる僕にお構いなしに左手はちんこそして右手でぐいっと乳首のピアスを一気に引き寄せた。
「やあぁああ゛…！いぐ、いぎます…ぁあ゛…！」
ご主人様の言いつけを聞かず僕はコックリングを外して射精した。ご主人様への反抗心だ。こんなとこでやるなんてふざけて…やばい、ご主人様めっちゃ怒ってる。
「おい、恋人になったからって調子乗ってんじゃねーぞ？あぁ？」
「ごめんなさい！出来心なんです、出来心…ははっ」
僕は急いで逃げた。ご主人様につかまったら終わりだ。
「捕まえた…はぁはぁ…」
「放してください、許してください、ご主人様！」
僕が電車でされて嫌だったことを泣きながら言うと
「わかった…じゃあここでキスしろ。そしたら許してやるよ」
僕はほっぺにキスをし、許してもらえた。その後は一緒に手をつないで帰った。