64 / 65
いいねのお礼にメイド喫茶を書きます!
しおりを挟む
「メイド喫茶を開こうと思うんだ」
「メイド喫茶?」
「そう。優一にメイドになってもらおうと思ってね」
「いいけど…おじさんが喜ぶなら…」
「ん?何か言ったかい?」
「ううん、何も言ってないよ」
僕はあえて聞こえないように言った。そしてメイド喫茶の日
「おかえりなさいませ、ご主人様…って、どういうこと!?」
「ん?何がだい?」
「何でこんなにお客さんが来てるの!?」
「今回の会では友達も呼んでいるんだ」
その友達というのが、犬を飼っている(人間)や、おじさん達のことのようだ。
「さ、この服を着て接客をするんだ」
「はーい」
別に誰が来てても関係ないや。接客するだけだ。でも着替えた瞬間わかった。これは普通の会じゃないって。
「な、何で!乳首の部分が開いてるの!?それにミニスカだし!」
「何でだろうねー。たまたまじゃない?」
「…わかりました」
そして始まった喫茶店。
「ほら、呼ばれているよ」
「はーい!一番テーブル行ってきます」
「ええっと、コーヒーと、抹茶のケーキを。あと、お触り一回で」
「はい?」
「だから、お触り」
「は?」
「そんな反抗的にしてはいけないよ、優一。お触りって言われたら触らせてあげるのがルールだよ」
そんなルールあってたまるか!
「メイド喫茶?」
「そう。優一にメイドになってもらおうと思ってね」
「いいけど…おじさんが喜ぶなら…」
「ん?何か言ったかい?」
「ううん、何も言ってないよ」
僕はあえて聞こえないように言った。そしてメイド喫茶の日
「おかえりなさいませ、ご主人様…って、どういうこと!?」
「ん?何がだい?」
「何でこんなにお客さんが来てるの!?」
「今回の会では友達も呼んでいるんだ」
その友達というのが、犬を飼っている(人間)や、おじさん達のことのようだ。
「さ、この服を着て接客をするんだ」
「はーい」
別に誰が来てても関係ないや。接客するだけだ。でも着替えた瞬間わかった。これは普通の会じゃないって。
「な、何で!乳首の部分が開いてるの!?それにミニスカだし!」
「何でだろうねー。たまたまじゃない?」
「…わかりました」
そして始まった喫茶店。
「ほら、呼ばれているよ」
「はーい!一番テーブル行ってきます」
「ええっと、コーヒーと、抹茶のケーキを。あと、お触り一回で」
「はい?」
「だから、お触り」
「は?」
「そんな反抗的にしてはいけないよ、優一。お触りって言われたら触らせてあげるのがルールだよ」
そんなルールあってたまるか!
0
お気に入りに追加
144
あなたにおすすめの小説
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる