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おじさん1
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ここは赤ちゃんになれるお店。
「ばぶー」
今日の赤ちゃんは40代の高収入のおじさん。おじさんは常連さんでオプションをいっぱい使ってくれるから大好きだ。そして母親の俺は大学生だ。バイトとして雇われている。でもこの仕事はとっても好きだ。従順で可愛いばぶちゃんを飼いならせるのだから。
「さ、ばぶちゃん、今日はどんな日でしたか?」
「えっと、ばぶちゃんは仕事で怒られたの…」
「どうして怒られちゃったの?」
「仕事でミスしちゃったばぶ…」
「じゃあ何してもらうんだっけ」
「ばぶのことばっしてほちい…」
もじもじと震えるおじさん。
「始める前にまずはおしっこしようねー」
「はい」
俺はばぶちゃんをステージの上に連れていく。
「さてと、今日のばぶちゃんはこの子です。少し恥ずかしがりやなおじさんんから出るできたてのおしっこ、飲みたい方はいますかー?」
「「「「はい!」」」」
「んーじゃあ、ばぶちゃん選んで」
「あ、あのイケメンの人…」
確かに美形だった。
「じゃあお兄さん来てくれるかなー」
「お、お願いします…」
「じゃあばぶちゃんのおちんちん咥えてね」
「はい」
「じゃあばぶちゃん出して」
じょぼじょぼと音がしながら出ていく。
「んぐんぐんぐ」
「ぁ、ぁあ゛」
「感じちゃってるねえ、ばぶちゃん」
ダメな子だ。ははっと僕は見つめていた。
「ばぶー」
今日の赤ちゃんは40代の高収入のおじさん。おじさんは常連さんでオプションをいっぱい使ってくれるから大好きだ。そして母親の俺は大学生だ。バイトとして雇われている。でもこの仕事はとっても好きだ。従順で可愛いばぶちゃんを飼いならせるのだから。
「さ、ばぶちゃん、今日はどんな日でしたか?」
「えっと、ばぶちゃんは仕事で怒られたの…」
「どうして怒られちゃったの?」
「仕事でミスしちゃったばぶ…」
「じゃあ何してもらうんだっけ」
「ばぶのことばっしてほちい…」
もじもじと震えるおじさん。
「始める前にまずはおしっこしようねー」
「はい」
俺はばぶちゃんをステージの上に連れていく。
「さてと、今日のばぶちゃんはこの子です。少し恥ずかしがりやなおじさんんから出るできたてのおしっこ、飲みたい方はいますかー?」
「「「「はい!」」」」
「んーじゃあ、ばぶちゃん選んで」
「あ、あのイケメンの人…」
確かに美形だった。
「じゃあお兄さん来てくれるかなー」
「お、お願いします…」
「じゃあばぶちゃんのおちんちん咥えてね」
「はい」
「じゃあばぶちゃん出して」
じょぼじょぼと音がしながら出ていく。
「んぐんぐんぐ」
「ぁ、ぁあ゛」
「感じちゃってるねえ、ばぶちゃん」
ダメな子だ。ははっと僕は見つめていた。
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