監獄で調教される

スパンキング

パーンっと音がして何回も叩かれる。
「ぁあ゛！」
また叩かれ
「んやぁあ゛」
「やだやだうるさいぞ」
パーンと今度はもっと大きな音で叩かれた。
「や、やだぁあ゛」
いだい…。
「泣くな、俺が悪いみたいじゃないか」
「ご、ごめんなさい、チーフ…」
「ほら、早く泣き止め」
「はい…」
そして僕が泣き止むと
「いい子だ。いい子にはご褒美が必要だな」
「ご褒美…？」
「ああ、ご褒美だ。何がいい？」
「じゃあ僕の尿道開発してください…。前に鉛筆入れたらとっても気持ちが良くて…」
「は？お前、鉛筆入れたのか？」
「う、うん…」
「だめだろ、鉛筆が綺麗かもわからないのに…はぁ…」
呆れた声を出すチーフ。
「それならご褒美はやめだ」
「え？」
「お仕置きだ。ついてこい」
連れてこられたのは…
「お、王様…が何でこんなところに！？」
「こいつに呼ばれてな」
「何で呼んだの…」
僕は会いたくなかった…。昔の元彼になんて。
「さてと、何でかって？鉛筆に嫉妬したからだよ」
「嫉妬？」
「そうだ。鉛筆に嫉妬したんだ。だから王様を呼んだ。王様に犯されればそれはお仕置きになるだろう？」
「そりゃなるけど…僕嫌だよ…」