13 / 17
40人記念チーフ×リトル
しおりを挟む
「今日はコスプレエッチをしまーす!」
「…今日はオフ日なんだぞ?」
「知ってるけど?」
「知ってるなら俺のことはほっといてくれ」
「えー、つまらないー!」
「はぁ、じゃあこれで遊んでな」
「え?何これ」
「1号からもらったんだ」
「1号から?何だろー」
「俺も知らん」
「何だろなー、さ、あけてみよ」
え?なにこれ…。
「ん?どうした?固まって…」
「これ、これって…ディルド…?」
「ディルドぐらいお前いつも使ってるじゃないか」
「そうだけど、1号が持ってるっていうのが、びっくりっていうか」
「王様からのプレゼントらしい」
「あー、そういうことね」
はいはい、と言うリトル。王様の恋人だったからかすぐに理解したらしい。
「でも1号が使わなくていいのかなー?」
「いいんじゃないか?くれたんだから」
「そうだね。じゃあチーフが入れてくれないおちんちんの代わりにこれで遊ぼ―っと」
「待て待て、冗談だろ?」
「冗談じゃないもん」
「何拗ねてるんだ」
頭を撫でられる。
「撫でたってだめだよ。もうこれで遊ぶもん」
「それより楽しいものがこの後届くぞ」
「え?」
ぴんぽーんっと鳴って宅配便が来た。
「ほらこれこれ」
「何これ」
「乳首のピアスに紐をつけて引っ張って遊ぶ玩具だ」
「何それ、気持ちよさそー!」
「お前はほんとんいMだな」
「まぁね、だから王様も僕のことを好きになったんだよ。捨てられたけどね」
「捨てられたわけじゃない。俺に譲ってくれただけだ」
「確かにそうとも言える。でも僕も嫌になってたんだよね。僕以外にも同じような立場の人がいっぱいいてさ、だからチーフに拾われて僕嬉しかったよ」
「俺も嬉しい。今幸せだ」
「僕も幸せー。1号も幸せになれるかな?」
「そうだなー、それは王様次第なんじゃないか?」
「言えてる。王様に今度挨拶でも行くかー。1号はいい子ですって」
「そうだな、俺達一回もあいさつに行ってないからなー」
「そうだね。チーフが殴られないといいけど」
「え?何で殴られるんだ?」
「やっぱり僕のことが忘れられなくて、僕を取り返すために殴り合いをしようって」
「そうなったら俺は勝てるかな」
「勝てるわけないじゃん。英才教育で色んなの習ってるはずだからね」
「そうか…ならやっぱり、挨拶はやめておこう」
「大丈夫だって、殴られるって言うのは半分冗談だよ」
「半分…」
「まぁ、のちのち決めていけばいいよ」
「そうだな」
「とりあえずセックスしよ?」
「する気になったのか」
「うん」
「じゃあベッドに行こう」
「…今日はオフ日なんだぞ?」
「知ってるけど?」
「知ってるなら俺のことはほっといてくれ」
「えー、つまらないー!」
「はぁ、じゃあこれで遊んでな」
「え?何これ」
「1号からもらったんだ」
「1号から?何だろー」
「俺も知らん」
「何だろなー、さ、あけてみよ」
え?なにこれ…。
「ん?どうした?固まって…」
「これ、これって…ディルド…?」
「ディルドぐらいお前いつも使ってるじゃないか」
「そうだけど、1号が持ってるっていうのが、びっくりっていうか」
「王様からのプレゼントらしい」
「あー、そういうことね」
はいはい、と言うリトル。王様の恋人だったからかすぐに理解したらしい。
「でも1号が使わなくていいのかなー?」
「いいんじゃないか?くれたんだから」
「そうだね。じゃあチーフが入れてくれないおちんちんの代わりにこれで遊ぼ―っと」
「待て待て、冗談だろ?」
「冗談じゃないもん」
「何拗ねてるんだ」
頭を撫でられる。
「撫でたってだめだよ。もうこれで遊ぶもん」
「それより楽しいものがこの後届くぞ」
「え?」
ぴんぽーんっと鳴って宅配便が来た。
「ほらこれこれ」
「何これ」
「乳首のピアスに紐をつけて引っ張って遊ぶ玩具だ」
「何それ、気持ちよさそー!」
「お前はほんとんいMだな」
「まぁね、だから王様も僕のことを好きになったんだよ。捨てられたけどね」
「捨てられたわけじゃない。俺に譲ってくれただけだ」
「確かにそうとも言える。でも僕も嫌になってたんだよね。僕以外にも同じような立場の人がいっぱいいてさ、だからチーフに拾われて僕嬉しかったよ」
「俺も嬉しい。今幸せだ」
「僕も幸せー。1号も幸せになれるかな?」
「そうだなー、それは王様次第なんじゃないか?」
「言えてる。王様に今度挨拶でも行くかー。1号はいい子ですって」
「そうだな、俺達一回もあいさつに行ってないからなー」
「そうだね。チーフが殴られないといいけど」
「え?何で殴られるんだ?」
「やっぱり僕のことが忘れられなくて、僕を取り返すために殴り合いをしようって」
「そうなったら俺は勝てるかな」
「勝てるわけないじゃん。英才教育で色んなの習ってるはずだからね」
「そうか…ならやっぱり、挨拶はやめておこう」
「大丈夫だって、殴られるって言うのは半分冗談だよ」
「半分…」
「まぁ、のちのち決めていけばいいよ」
「そうだな」
「とりあえずセックスしよ?」
「する気になったのか」
「うん」
「じゃあベッドに行こう」
15
お気に入りに追加
56
あなたにおすすめの小説
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
ドSな俺複数の従者を飼う
雫@更新
BL
ドSなご主人様が一夫多妻制の世界で色んな従者を買う話。
SM、玩具、コスプレなど色々します。尿道開発、アナル開発、調教。ほかの作品(自分)と似ている部分が多々あることをご了承済みでお読みください。よろしくお願いします!
犬用オ●ホ工場~兄アナル凌辱雌穴化計画~
雷音
BL
全12話 本編完結済み
雄っパイ●リ/モブ姦/獣姦/フィスト●ァック/スパンキング/ギ●チン/玩具責め/イ●マ/飲●ー/スカ/搾乳/雄母乳/複数/乳合わせ/リバ/NTR/♡喘ぎ/汚喘ぎ
一文無しとなったオジ兄(陸郎)が金銭目的で実家の工場に忍び込むと、レーン上で後転開脚状態の男が泣き喚きながら●姦されている姿を目撃する。工場の残酷な裏業務を知った陸郎に忍び寄る魔の手。義父や弟から容赦なく責められるR18。甚振られ続ける陸郎は、やがて快楽に溺れていき――。
※闇堕ち、♂♂寄りとなります※
単話ごとのプレイ内容を12本全てに記載致しました。
(登場人物は全員成人済みです)
無垢な少年
雫@更新
BL
無垢な少年がおじさんに調教されていつのまにかMになっている話を長編で書こうと思います。出てくる玩具とかは俺と犬と似ているところはありますが、少年そして最初はMじゃないので反抗的な部分が違うところなので見てみてくださると嬉しいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる