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決戦編:バンスティンダンジョン
カミーユとリアーナの約束
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「聖魔法……!」
「ああそうだ! 魔物の最弱点魔法は聖魔法だからなあ! 聖魔法は魔力をごっそり持ってかれるからできるだけ使いたくなかったんだが……それでもさっさと倒した方がいいと判断した! いけるか、モニカ!」
聖魔法が基礎魔法の何十倍もの魔力を使うことは、モニカもよく知っていた。今は八割以上残っているモニカの魔力も、ヒュドラを倒した頃には半分を切っているだろう。だが彼女にリアーナを疑う気持ちなど一切ない。
「いける!!」
「よく言った! マデリア! お前は雷魔法続けてくれよな!」
「……分かったわ」
モニカはすぅっと深く息を吸い、聖歌を口ずさんだ。
(いっぱいの聖魔法……!)
ぶん、と大きく杖を振る。銀色の光が、虹のように杖とヒュドラの間に架かる。
(もっと!!)
ひとつの魔法に、こんなに魔力を込めたのは初めてだ。杖に魔力をぐんぐん吸い取られていくのが分かる。魔力が急激に減っていくので、モニカは貧血のときのようにふらついた。
「いっけぇぇぇ!」
銀色の光がヒュドラを覆い尽くしていく。光に触れたヒュドラの首が、もだえ苦しみ咆哮した。
モニカの壮大な聖魔法に、さすがのリアーナも口をあんぐり開けている。
「くはっ! すっげー!! あたしも負けねーぜ!!」
雷が降り注ぐ中、銀色の光と金色の光が織り交ざる。二種の聖魔法を受けたヒュドラの絶叫は、洞窟の中に避難しているアーサーの耳にも届いた。
◇◇◇
「はぁっ……はぁっ……」
「ぐぇぇぇ……さすがに疲れたぜ……」
丸一日聖魔法を放出し続けたモニカとリアーナは、息を荒げながら地面に倒れこんだ。
彼女たちの前には灰と化したヒュドラの残骸があった。
「倒した……よね……?」
「ああ……。倒したぜ……お疲れさん、モニカ。大手柄だぜ……」
「同じくらい足引っ張っちゃったけどね……」
「何言ってんだ……。その万倍の手柄立ててくれたよ、お前は」
思った以上にヒュドラは手ごわかった。今やモニカには三割程度の魔力しか残っていない。きっとリアーナも、少なくとも半分は切っただろう。そしてその間ずっと雷を落とし続けてくれていたマデリアも。
「ありがとう、リアーナ、モニカ。本当に助かったわ」
二人に手を差し出しながらマデリアが声をかけた。
「いつも以上に手ごわかったのは、たぶん首が増えていたからって理由だけじゃないわ。おそらく本体自体がかなり凶悪なヒュドラの魂魄から創られたものだった。きっと私とミントだけじゃ倒せなかった。ありがとう」
「礼を言うのはこっちだぜ。お前とミントとモニカのおかげで、どれほどあたしが楽させてもらってるか分かんねー」
「それはお互い様。ね、モニカ」
話を振られたモニカは、にっこり笑って頷いた。
「うん! みーんなのおかげ!」
「その〝みーんな〟の中には、ちゃんとお前も入ってるんだろうなー?」
「えっ? 私?」
「そうだよ! 入れろよな、ちゃんと!」
大仕事をこなした魔法使いたちを、アーサーは手厚くケアした。エーテルとエリクサーを飲ませ、他にも必要な薬を調合して与える。
「モニカ、お疲れさま!」
「アーサー……アァァサァァァ!」
実に四日ぶりに再会したアーサーとモニカ。モニカは兄に抱きつき、服が擦り切れそうなほど頬ずりをした。アーサーはよしよしとモニカの頭を撫で、妹に好きなだけ頬ずりをさせてあげる。
その日は珍しく、カトリナの指揮の元、男性組が食事の用意をした。
カミーユがスープを片手に横になっているリアーナの傍に座る。
「飲めるか?」
「んあー。起きらんねえ。飲ませろぉ」
「チッ、仕方ねえな」
カミーユはリアーナの上体を起こし、後ろから抱きかかえた。スープをすくったスプーンをリアーナの口元に近づける。リアーナは、嫌々と言った様子でスープを啜った。
ぐったりしているリアーナを見て、カミーユは微かに顔を歪める。
「無茶させたな」
「いいってことよ」
「いつも悪いな」
「ほんとだよまったく」
「魔力はどんくらい残ってんだ?」
「あー……半分くらい……」
「四割以下か」
「……」
カミーユは小さくため息を吐き、リアーナの頭を撫でる。
「あの時みたいに、最後の魔力で俺らに反魔法かけようとすんなよ」
「……しねえよ、そんなこと」
「絶対に、俺より先に死ぬなよ」
「死ぬわけねーじゃん。お前を盾にしてでも生き残ってやる」
笑い声か怒鳴り声が返ってくると思ったのに、カミーユは何も反応しなかった。
「なんだよ。怒ったのかあ? 冗談に決まってんだろ?」
「いや。冗談にするな。本気でそうしろ」
「はあ? 嫌に決まってんだろ」
頬を膨らませるリアーナ。そんな彼女にカミーユは大きくため息を吐き、コツンと拳を彼女の頭に当てた。
「あのなあ。お前は、俺の娘みたいなもんなんだぞ」
「はあ!?」
「お前がちっちぇー時から面倒見てんだ。当り前だろ」
「あたしはお前のこととーちゃんだと思ったことないからな!?」
「ほー? じゃあ何だと思ってんだ」
リアーナは言葉に詰まったあと、顔を背けてボソッと答えた。
「……親友だよ」
「ああ、そうだな。俺もそう思ってる。お前は俺の娘であり、親友だ」
「……だからよ、カミーユだってあたしより先に死ぬなよ」
「……」
「お前はとーちゃんじゃねえが、あたしの親友で、家族だ」
「そうだな」
「あたしはもう、家族が死ぬのはうんざりなんだよ」
「俺もだ」
「だから死ぬな」
「お前がちゃんと死なねえなら、俺も死なねえよ」
「じゃあ、あたしも死なねえ」
「約束だぞ」
「おう」
「ああそうだ! 魔物の最弱点魔法は聖魔法だからなあ! 聖魔法は魔力をごっそり持ってかれるからできるだけ使いたくなかったんだが……それでもさっさと倒した方がいいと判断した! いけるか、モニカ!」
聖魔法が基礎魔法の何十倍もの魔力を使うことは、モニカもよく知っていた。今は八割以上残っているモニカの魔力も、ヒュドラを倒した頃には半分を切っているだろう。だが彼女にリアーナを疑う気持ちなど一切ない。
「いける!!」
「よく言った! マデリア! お前は雷魔法続けてくれよな!」
「……分かったわ」
モニカはすぅっと深く息を吸い、聖歌を口ずさんだ。
(いっぱいの聖魔法……!)
ぶん、と大きく杖を振る。銀色の光が、虹のように杖とヒュドラの間に架かる。
(もっと!!)
ひとつの魔法に、こんなに魔力を込めたのは初めてだ。杖に魔力をぐんぐん吸い取られていくのが分かる。魔力が急激に減っていくので、モニカは貧血のときのようにふらついた。
「いっけぇぇぇ!」
銀色の光がヒュドラを覆い尽くしていく。光に触れたヒュドラの首が、もだえ苦しみ咆哮した。
モニカの壮大な聖魔法に、さすがのリアーナも口をあんぐり開けている。
「くはっ! すっげー!! あたしも負けねーぜ!!」
雷が降り注ぐ中、銀色の光と金色の光が織り交ざる。二種の聖魔法を受けたヒュドラの絶叫は、洞窟の中に避難しているアーサーの耳にも届いた。
◇◇◇
「はぁっ……はぁっ……」
「ぐぇぇぇ……さすがに疲れたぜ……」
丸一日聖魔法を放出し続けたモニカとリアーナは、息を荒げながら地面に倒れこんだ。
彼女たちの前には灰と化したヒュドラの残骸があった。
「倒した……よね……?」
「ああ……。倒したぜ……お疲れさん、モニカ。大手柄だぜ……」
「同じくらい足引っ張っちゃったけどね……」
「何言ってんだ……。その万倍の手柄立ててくれたよ、お前は」
思った以上にヒュドラは手ごわかった。今やモニカには三割程度の魔力しか残っていない。きっとリアーナも、少なくとも半分は切っただろう。そしてその間ずっと雷を落とし続けてくれていたマデリアも。
「ありがとう、リアーナ、モニカ。本当に助かったわ」
二人に手を差し出しながらマデリアが声をかけた。
「いつも以上に手ごわかったのは、たぶん首が増えていたからって理由だけじゃないわ。おそらく本体自体がかなり凶悪なヒュドラの魂魄から創られたものだった。きっと私とミントだけじゃ倒せなかった。ありがとう」
「礼を言うのはこっちだぜ。お前とミントとモニカのおかげで、どれほどあたしが楽させてもらってるか分かんねー」
「それはお互い様。ね、モニカ」
話を振られたモニカは、にっこり笑って頷いた。
「うん! みーんなのおかげ!」
「その〝みーんな〟の中には、ちゃんとお前も入ってるんだろうなー?」
「えっ? 私?」
「そうだよ! 入れろよな、ちゃんと!」
大仕事をこなした魔法使いたちを、アーサーは手厚くケアした。エーテルとエリクサーを飲ませ、他にも必要な薬を調合して与える。
「モニカ、お疲れさま!」
「アーサー……アァァサァァァ!」
実に四日ぶりに再会したアーサーとモニカ。モニカは兄に抱きつき、服が擦り切れそうなほど頬ずりをした。アーサーはよしよしとモニカの頭を撫で、妹に好きなだけ頬ずりをさせてあげる。
その日は珍しく、カトリナの指揮の元、男性組が食事の用意をした。
カミーユがスープを片手に横になっているリアーナの傍に座る。
「飲めるか?」
「んあー。起きらんねえ。飲ませろぉ」
「チッ、仕方ねえな」
カミーユはリアーナの上体を起こし、後ろから抱きかかえた。スープをすくったスプーンをリアーナの口元に近づける。リアーナは、嫌々と言った様子でスープを啜った。
ぐったりしているリアーナを見て、カミーユは微かに顔を歪める。
「無茶させたな」
「いいってことよ」
「いつも悪いな」
「ほんとだよまったく」
「魔力はどんくらい残ってんだ?」
「あー……半分くらい……」
「四割以下か」
「……」
カミーユは小さくため息を吐き、リアーナの頭を撫でる。
「あの時みたいに、最後の魔力で俺らに反魔法かけようとすんなよ」
「……しねえよ、そんなこと」
「絶対に、俺より先に死ぬなよ」
「死ぬわけねーじゃん。お前を盾にしてでも生き残ってやる」
笑い声か怒鳴り声が返ってくると思ったのに、カミーユは何も反応しなかった。
「なんだよ。怒ったのかあ? 冗談に決まってんだろ?」
「いや。冗談にするな。本気でそうしろ」
「はあ? 嫌に決まってんだろ」
頬を膨らませるリアーナ。そんな彼女にカミーユは大きくため息を吐き、コツンと拳を彼女の頭に当てた。
「あのなあ。お前は、俺の娘みたいなもんなんだぞ」
「はあ!?」
「お前がちっちぇー時から面倒見てんだ。当り前だろ」
「あたしはお前のこととーちゃんだと思ったことないからな!?」
「ほー? じゃあ何だと思ってんだ」
リアーナは言葉に詰まったあと、顔を背けてボソッと答えた。
「……親友だよ」
「ああ、そうだな。俺もそう思ってる。お前は俺の娘であり、親友だ」
「……だからよ、カミーユだってあたしより先に死ぬなよ」
「……」
「お前はとーちゃんじゃねえが、あたしの親友で、家族だ」
「そうだな」
「あたしはもう、家族が死ぬのはうんざりなんだよ」
「俺もだ」
「だから死ぬな」
「お前がちゃんと死なねえなら、俺も死なねえよ」
「じゃあ、あたしも死なねえ」
「約束だぞ」
「おう」
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