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異国編:ジッピン後編:別れ
【294話】月下
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ソレの血しぶきがアーサーにかかる。霞んだ視界でソレを見る。ソレの首は瞬く間に生え変わり、なにもないところに目線をやりケタケタ笑いだした。
「信じられない!!まさかあなたから来てくれるなんて!!あぁぁ美しい!そして以前と変わらぬかぐわしい香り!!ずっと会いたかった!!ずっと食いたかった!!」
「…?」
ソレが狂ったように笑いながら歩くさまをモニカと狩怪隊たちも見た。歩を進めるたびにソレの腕が弾け、脚が飛び、首が落ちたがソレは嬉しそうな表情を崩さない。しかし、ソレが歩く先にはなにもなかった。
「おいナツ…あやかしがあそこにいるのか…?」
「…いや、なにもいない…だが…この風…術によって起こされたものだ…」
「ってことはいるんじゃないのか…?」
「なにかはいるはずだが…私の目には映らない…」
「私にも見えません…ですが…なにかいます…」
「……」
モニカの目にもなにも映らなかった。だがこの風と花びらに見覚えがあった。夢の中で…。
◇◇◇
「うれしいうれしいうれしい!!あなたが僕に会いに来てくれた!!」
地面にころがったソレの首がそう叫んだ。生えてきた首は涎を垂らし、だらしなく頬を緩めている。ソレの先に立つあやかし、薄雪は顔色一つ変えずソレを見据えた。
「まったく。私の森で、私の愛するヒトを傷つけるなんて。許せませんね」
《おい薄雪ボケコラァァ!!そいつの狙いはお前だ!!出てくんなクソがぁぁ!!そいつクソつえぇんだ死ぬぞ逃げろぉぉぉ!!!》
薄雪に気付いた朝霧が大声で叫ぶ。薄雪はため息をついて朝霧に冷たい目線を向けた。
「朝霧。見損なったよ。持ち主よりも私を心配しているのかい」
《うぐぅっ…別に心配なんてしてねえし!自惚れんじゃねえやい!今からこいつ助けようと思ってたところでだなあ!!お前の力なんてなくたって助けられるだけだクソがよぉ!》
「そうかい。それは悪いことをしたね。でもモニカがあんなに泣いているのに、私が黙っていると思うかい?」
《…ふん。こいつは夢を見せてもお前の事を思い出さなかったぞ》
「仕方ないさ。喜代春に記憶を奪われたのだから。忘れたんじゃない、奪われたんだよ。だから、思い出すことはできないよ」
《クソッ…》
「ふふ。でも嬉しいな。朝霧が私のために必死になってくれるなんて思いもよらなかったから」
「ちょっとぉ!僕をさしおいて楽しそうにおしゃべりしないでくれるかな?!ねえ薄雪、僕とお喋りしてくださいよ。覚えてますか、僕です。あなたに名を頂いた月下(ゲッカ)です!」
ソレは子どものようにはしゃぎながら、絶え間なく術を放つ薄雪に近寄った。「月下」という名を聞いた薄雪は扇子を振っていた手を止め目を見開いた。朝霧も驚いて声をあげている。
「月下…?月下とは、あの幼い物の怪の…?」
「はい!」
《はぁぁ?!お前があのチビデブ鬼だってぇ?!》
「驚いたな。君があの月下とは。ずいぶん変わったじゃないか」
「はい!あの頃の僕は…物の怪の中でも特に弱くて醜かった…。だから仲間にいじめられていました。さんざん暴力を振るわれて、親にまで捨てられて…。死ぬ間際であなたに助けていただきました」
月光は伏し目がちにその時の日に思いを馳せた。薄雪に会えて嬉し恥ずかしいのか、頬を赤らめながらもじもじしている。その表情と仕草は、先ほどまでヒトをいたぶっていた物の怪とまるで別人だった。月光は薄雪の手をそっと握り自分の胸に当てた。
「僕はあの時のことを忘れたことがありません。…美しくて、いい香りがして、強いあやかしであるあなたのこと…。あなたが僕に名前を付けてくれたあの日…。ぜんぶ僕の宝物」
「ふふ。そう言ってもらえると嬉しいな」
「あの日から僕はあなたのようになりたくて、仲間たちをたくさん食いました。それで力を得た僕は美しいあやかしをたくさん食いました。おかげで今はほら、名に恥じない姿になれたでしょう?」
「……」
「あとはあなたを食ったらいいだけです!それで僕はあなたのようになれる!もしかしたらあなたよりも美しくなれるかもしれない!だから薄雪、僕のために、僕の血肉となってください」
そう言い終えると、月下はニマァと気味の悪い笑みを浮かべて薄雪の首元に噛みついた。薄雪の白い肌が鮮血で濡れる。
《ぎゃぁぁああぁっ!!!薄雪ぃぃぃぃ!!おいボケこの元クソデブ!!俺の薄雪傷つけんじゃねぇよブッ刺すぞこらぁぁあぁぁっ!!!》
「おいしい!!おいしい!!薄雪の肉おいしい!!」
「月下…。どうして一番先に私の元へ来なかったんだい。そうしたらいくらでも血肉を分けてあげたのに」
《はぁ?!なに言ってんだお前ぇぇっ!!だから自分を安売りするんじゃねぇぇっ!!》
「だって…!あなたに醜い姿を見せたくなくて…!あなたを食うにふさわしいモノになりたくて…!」
薄雪は、夢中になって彼の血を飲み肉を食む月下の頭を撫でた。
「出会った時を思い出すね。あの時の君もこうして、私が与えた果物をおいしそうに食べていた」
《なにを呑気に思い出話してんだ?!おい薄雪!!はやくこいつの術を解け!!そしたら俺の持ち主が動けるようになる!!お前を助けてやれるかもしんねえから!!》
「朝霧。少し静かにしなさい。もうしばらく月下の好きにさせてあげておやり」
《はっ…はぁぁぁ?!好きにさせたらお前が死ぬんだが?!》
何度たしなめても静かにならない朝霧にため息をつき、薄切りが軽く扇子を振った。すると朝霧が苦しそうに呻き沈黙する。
「すまないね朝霧」
《ふぎぎぎっ…お前っ…どういうつもりだぁ…っ》
「大丈夫だよ朝霧。心配しなくていい。じきに終わる」
「信じられない!!まさかあなたから来てくれるなんて!!あぁぁ美しい!そして以前と変わらぬかぐわしい香り!!ずっと会いたかった!!ずっと食いたかった!!」
「…?」
ソレが狂ったように笑いながら歩くさまをモニカと狩怪隊たちも見た。歩を進めるたびにソレの腕が弾け、脚が飛び、首が落ちたがソレは嬉しそうな表情を崩さない。しかし、ソレが歩く先にはなにもなかった。
「おいナツ…あやかしがあそこにいるのか…?」
「…いや、なにもいない…だが…この風…術によって起こされたものだ…」
「ってことはいるんじゃないのか…?」
「なにかはいるはずだが…私の目には映らない…」
「私にも見えません…ですが…なにかいます…」
「……」
モニカの目にもなにも映らなかった。だがこの風と花びらに見覚えがあった。夢の中で…。
◇◇◇
「うれしいうれしいうれしい!!あなたが僕に会いに来てくれた!!」
地面にころがったソレの首がそう叫んだ。生えてきた首は涎を垂らし、だらしなく頬を緩めている。ソレの先に立つあやかし、薄雪は顔色一つ変えずソレを見据えた。
「まったく。私の森で、私の愛するヒトを傷つけるなんて。許せませんね」
《おい薄雪ボケコラァァ!!そいつの狙いはお前だ!!出てくんなクソがぁぁ!!そいつクソつえぇんだ死ぬぞ逃げろぉぉぉ!!!》
薄雪に気付いた朝霧が大声で叫ぶ。薄雪はため息をついて朝霧に冷たい目線を向けた。
「朝霧。見損なったよ。持ち主よりも私を心配しているのかい」
《うぐぅっ…別に心配なんてしてねえし!自惚れんじゃねえやい!今からこいつ助けようと思ってたところでだなあ!!お前の力なんてなくたって助けられるだけだクソがよぉ!》
「そうかい。それは悪いことをしたね。でもモニカがあんなに泣いているのに、私が黙っていると思うかい?」
《…ふん。こいつは夢を見せてもお前の事を思い出さなかったぞ》
「仕方ないさ。喜代春に記憶を奪われたのだから。忘れたんじゃない、奪われたんだよ。だから、思い出すことはできないよ」
《クソッ…》
「ふふ。でも嬉しいな。朝霧が私のために必死になってくれるなんて思いもよらなかったから」
「ちょっとぉ!僕をさしおいて楽しそうにおしゃべりしないでくれるかな?!ねえ薄雪、僕とお喋りしてくださいよ。覚えてますか、僕です。あなたに名を頂いた月下(ゲッカ)です!」
ソレは子どものようにはしゃぎながら、絶え間なく術を放つ薄雪に近寄った。「月下」という名を聞いた薄雪は扇子を振っていた手を止め目を見開いた。朝霧も驚いて声をあげている。
「月下…?月下とは、あの幼い物の怪の…?」
「はい!」
《はぁぁ?!お前があのチビデブ鬼だってぇ?!》
「驚いたな。君があの月下とは。ずいぶん変わったじゃないか」
「はい!あの頃の僕は…物の怪の中でも特に弱くて醜かった…。だから仲間にいじめられていました。さんざん暴力を振るわれて、親にまで捨てられて…。死ぬ間際であなたに助けていただきました」
月光は伏し目がちにその時の日に思いを馳せた。薄雪に会えて嬉し恥ずかしいのか、頬を赤らめながらもじもじしている。その表情と仕草は、先ほどまでヒトをいたぶっていた物の怪とまるで別人だった。月光は薄雪の手をそっと握り自分の胸に当てた。
「僕はあの時のことを忘れたことがありません。…美しくて、いい香りがして、強いあやかしであるあなたのこと…。あなたが僕に名前を付けてくれたあの日…。ぜんぶ僕の宝物」
「ふふ。そう言ってもらえると嬉しいな」
「あの日から僕はあなたのようになりたくて、仲間たちをたくさん食いました。それで力を得た僕は美しいあやかしをたくさん食いました。おかげで今はほら、名に恥じない姿になれたでしょう?」
「……」
「あとはあなたを食ったらいいだけです!それで僕はあなたのようになれる!もしかしたらあなたよりも美しくなれるかもしれない!だから薄雪、僕のために、僕の血肉となってください」
そう言い終えると、月下はニマァと気味の悪い笑みを浮かべて薄雪の首元に噛みついた。薄雪の白い肌が鮮血で濡れる。
《ぎゃぁぁああぁっ!!!薄雪ぃぃぃぃ!!おいボケこの元クソデブ!!俺の薄雪傷つけんじゃねぇよブッ刺すぞこらぁぁあぁぁっ!!!》
「おいしい!!おいしい!!薄雪の肉おいしい!!」
「月下…。どうして一番先に私の元へ来なかったんだい。そうしたらいくらでも血肉を分けてあげたのに」
《はぁ?!なに言ってんだお前ぇぇっ!!だから自分を安売りするんじゃねぇぇっ!!》
「だって…!あなたに醜い姿を見せたくなくて…!あなたを食うにふさわしいモノになりたくて…!」
薄雪は、夢中になって彼の血を飲み肉を食む月下の頭を撫でた。
「出会った時を思い出すね。あの時の君もこうして、私が与えた果物をおいしそうに食べていた」
《なにを呑気に思い出話してんだ?!おい薄雪!!はやくこいつの術を解け!!そしたら俺の持ち主が動けるようになる!!お前を助けてやれるかもしんねえから!!》
「朝霧。少し静かにしなさい。もうしばらく月下の好きにさせてあげておやり」
《はっ…はぁぁぁ?!好きにさせたらお前が死ぬんだが?!》
何度たしなめても静かにならない朝霧にため息をつき、薄切りが軽く扇子を振った。すると朝霧が苦しそうに呻き沈黙する。
「すまないね朝霧」
《ふぎぎぎっ…お前っ…どういうつもりだぁ…っ》
「大丈夫だよ朝霧。心配しなくていい。じきに終わる」
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