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拷問ごっこ ~ 第四十六話 ~
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話は「拷問ごっこ ~ 第三十八話 ~(アッコちゃん編)」からの続き
アッコちゃんが泊った日の翌日の朝、ラジオ体操が終わって家に着くと、ひでぼうくんから電話がかかってきた。
「ヨシオーーー、ひでぼうくんから電話よー!」
「はーい・・・(何だろ・・・)」
「おう、ヨシオ!今、ラジオ体操終わり?」
私はなんか電話越しに嫌な雰囲気を感じた。
「うん、ひでぼうくんは?どうしたの?」
「おう、明日やねんけどな。ヨシオ、ちょっと付き合ってや!」
「え、明日?いや明日は・・・」
「あれ?俺の言う事は聞かれへんの?ふーん・・・」
「いや、明日、どこ行くの?(何か怖い・・・)」
「おう、ちょい買い物。明日大丈夫やんな?付き合ってくれ!」
「わ・・・分かった・・・。」
「じゃ、明日朝一迎えに行くわ!」
「う・・・うん・・・。」
ガチャン・・・
断るに断れない雰囲気、それとひでぼうくんの圧に負けたのと電話を一方的に切られた。
(何だろ・・・なんか嫌だな・・・)
翌日
「ヨシオ、じゃお母さん仕事行ってくるから」
「いってらっしゃーい!」
私が自分の部屋に戻ろうとした時、呼び鈴が鳴った。
ピンポーンピンポーン!
(え?ひでぼうくん、もう来た!)
「あ、ひでぼうくん、早いね!?」
「おう、朝一って言ったやろ?お母さんは行った?何時頃戻ってくるん?」
「えっと、いつも通り夜だと思う」
ひでぼうくんは家の鍵を閉め、私の手を引っ張り居間へ連れて行った。
「いたたたたっ・・・え?ひでぼうくん?」
ひでぼうくんは何も言わず、持ってきたカバンをひっくり返した。
ロープがいっぱい出てきた。
(え?え?今日?ロープ増えてる?)
「え?ちょっとひでぼうくん?」
ひでぼうくんはまだ何も言わず私を押し倒し、私の服やズボンを全部剥ぎ取った。
私をうつ伏せにして上に乗り、私の両手を後ろに回して押さえつけ、縛り始める。
「いたっ!いたいよ・・・ひでぼうくん・・・ちょっと・・・」
何も言わず、上胸・下胸まで縛り終え、私の梁の下まで連れて行く。
縄尻を梁に通して、足の親指がつくくらいまで引っ張り固定した。
「痛いっ・・・ひでぼうくん・・・!?」
ひでぼうくんはハンカチを私の口にねじ込み、布みたいなので口を割るように猿轡をし、さらに別の布で口を覆うように2重に猿轡をした。
「んんっ!んんんーーーっ!(おごっ!いたーーーいっ!)」
顔がひん曲がるくらい強く縛られたのですごく痛い。
どんなに騒いでも絶叫しても猿轡でかき消された。
次に膝上・足首を縛り、同じく梁に通して思いっきり引っ張り上げる。
足は梁の近くまで吊り上げられ固定された。
私は今、変則な逆海老吊り状態だ。
ひでぼうくんは椅子と別のロープを持ってきて、椅子に乗り私の足首をさらに縛り、梁に通して固定した。
「んんんーーーっ!!!(苦しいよーーーっ!!)」
さらにひでぼうくんは背中で固定しているロープを緩め、徐々に解いていく。
背中と足首に掛かっていた重心が徐々に足首に掛かっていく。
「んんんんっ!(足、痛いっ!)」
完全に背中のロープが離れ、私は逆さ吊りにされた。
「んんんっ!!!(痛いっ!苦しいっ!!)」
ひでぼうくんが私の逆さになった顔の前に座った。
「ヨシオ?俺、アッコと会ったらどうするって言った?」
「んんんっ!!!(会ってない!!!)」
「この前、スーパーで買い物してたやろ?目、あったよな?」
「・・・。(やっぱりひでぼうくんだったんだ・・・)」
パーン!
ビンタされた。
「んっ!!(いたっ!!)」
「俺、拷問するって言ったよな?」
「んんんっ!!!(ごめんなさい、ごめんなさい!!)」
「拷問されたかったんやろ?勃起しとるしな!」
「んんんっ!(違う違うっ!)」
「ま、猿轡で何言ってるかわからんけど、この勃起ちんこが答えてるわな!」
「・・・。」
これから何をされるか分からない、すごく怖いし痛くて苦しくて辛いのに勃起してしまう。
本当はこういう縛りを期待していたのかもしれない。
「俺を裏切った事、それとヨシオの期待に応えて拷問したるからな!」
「んんんんーーーっ!!(ごめんなさいごめんなさいっ!!)」
ひでぼうくんは庭に行き、ブロックと洗濯バサミを持ってきた。
洗濯バサミは私の両乳首に挟まれた。
「んんんっーーーーっ!!(痛い痛ーーーいっ!!)」
涙がボロボロ出てくる。
ひでぼうくんはS字フックとビニール紐を取り出し、S字フックに紐を結ぶ。
私の鼻にS字フックを引っ掛け、紐の先をブロックの穴に通して思いっきり引っ張り固定した。
「んんんんーーーーっ!(痛ーーーーいっ!)」
ひでぼうくんが私のお腹を押す。
鼻の穴が千切れるかってくらい思いっきり引っ張られる。
「んんんんーーーーっ!!(痛ーーーーいっ!!)」
私は揺れる事すら動く事すら出来ないし、許されない状態で吊られた。
「いい格好やな。もっと泣いてくれ!いや泣く事になるやろうけど。その方が俺も興奮するしな!」
「んん・・・(もう下ろして・・・ごめんなさい・・・)」
「この赤く線で残ってるんはアッコに叩かれたやつやな?」
私は首を横に振る事も出来ない。
「んん・・・(違う・・・)」
ひでぼうくんはロープを1mくらいに束ねて握りしめ、叩き始めた。
パーーン!パーーーン!
「んんんーーーーっ!(痛ーーーいっ!痛いーーーっ!)」
今までにない痛さだった。
時間をかけてお尻・胸・太腿を叩く。
ロープが3重くらいになってて、6本のベルトで一気に叩かれてる感じ?
とにかく痛い。
パーン!パーーーン!バチッ!パーーーンッ!
「んんっ!!んんんーーーっ!!(痛いっ!!もう許して!やめてーーーっ!!)」
もう涙が止まらない・・・
何発叩かれたかは覚えてないが、30分近く叩かれた。
「よし、乳首の洗濯バサミが取れたら終わりや!」
ロープが胸を直撃するが洗濯バサミは取れず、余計に激痛が走る。
「んーーーーーっ!(ぎゃー、痛いーーーっ!)」
10発目くらいで両乳首の洗濯バサミがはじけ飛んだ。
「んんんーーーーーーっ!(ぎゃーーーーーーっ!)」
「ヨシオ・・・いい顔や。めっちゃ興奮する・・・」
<< 続く >>
アッコちゃんが泊った日の翌日の朝、ラジオ体操が終わって家に着くと、ひでぼうくんから電話がかかってきた。
「ヨシオーーー、ひでぼうくんから電話よー!」
「はーい・・・(何だろ・・・)」
「おう、ヨシオ!今、ラジオ体操終わり?」
私はなんか電話越しに嫌な雰囲気を感じた。
「うん、ひでぼうくんは?どうしたの?」
「おう、明日やねんけどな。ヨシオ、ちょっと付き合ってや!」
「え、明日?いや明日は・・・」
「あれ?俺の言う事は聞かれへんの?ふーん・・・」
「いや、明日、どこ行くの?(何か怖い・・・)」
「おう、ちょい買い物。明日大丈夫やんな?付き合ってくれ!」
「わ・・・分かった・・・。」
「じゃ、明日朝一迎えに行くわ!」
「う・・・うん・・・。」
ガチャン・・・
断るに断れない雰囲気、それとひでぼうくんの圧に負けたのと電話を一方的に切られた。
(何だろ・・・なんか嫌だな・・・)
翌日
「ヨシオ、じゃお母さん仕事行ってくるから」
「いってらっしゃーい!」
私が自分の部屋に戻ろうとした時、呼び鈴が鳴った。
ピンポーンピンポーン!
(え?ひでぼうくん、もう来た!)
「あ、ひでぼうくん、早いね!?」
「おう、朝一って言ったやろ?お母さんは行った?何時頃戻ってくるん?」
「えっと、いつも通り夜だと思う」
ひでぼうくんは家の鍵を閉め、私の手を引っ張り居間へ連れて行った。
「いたたたたっ・・・え?ひでぼうくん?」
ひでぼうくんは何も言わず、持ってきたカバンをひっくり返した。
ロープがいっぱい出てきた。
(え?え?今日?ロープ増えてる?)
「え?ちょっとひでぼうくん?」
ひでぼうくんはまだ何も言わず私を押し倒し、私の服やズボンを全部剥ぎ取った。
私をうつ伏せにして上に乗り、私の両手を後ろに回して押さえつけ、縛り始める。
「いたっ!いたいよ・・・ひでぼうくん・・・ちょっと・・・」
何も言わず、上胸・下胸まで縛り終え、私の梁の下まで連れて行く。
縄尻を梁に通して、足の親指がつくくらいまで引っ張り固定した。
「痛いっ・・・ひでぼうくん・・・!?」
ひでぼうくんはハンカチを私の口にねじ込み、布みたいなので口を割るように猿轡をし、さらに別の布で口を覆うように2重に猿轡をした。
「んんっ!んんんーーーっ!(おごっ!いたーーーいっ!)」
顔がひん曲がるくらい強く縛られたのですごく痛い。
どんなに騒いでも絶叫しても猿轡でかき消された。
次に膝上・足首を縛り、同じく梁に通して思いっきり引っ張り上げる。
足は梁の近くまで吊り上げられ固定された。
私は今、変則な逆海老吊り状態だ。
ひでぼうくんは椅子と別のロープを持ってきて、椅子に乗り私の足首をさらに縛り、梁に通して固定した。
「んんんーーーっ!!!(苦しいよーーーっ!!)」
さらにひでぼうくんは背中で固定しているロープを緩め、徐々に解いていく。
背中と足首に掛かっていた重心が徐々に足首に掛かっていく。
「んんんんっ!(足、痛いっ!)」
完全に背中のロープが離れ、私は逆さ吊りにされた。
「んんんっ!!!(痛いっ!苦しいっ!!)」
ひでぼうくんが私の逆さになった顔の前に座った。
「ヨシオ?俺、アッコと会ったらどうするって言った?」
「んんんっ!!!(会ってない!!!)」
「この前、スーパーで買い物してたやろ?目、あったよな?」
「・・・。(やっぱりひでぼうくんだったんだ・・・)」
パーン!
ビンタされた。
「んっ!!(いたっ!!)」
「俺、拷問するって言ったよな?」
「んんんっ!!!(ごめんなさい、ごめんなさい!!)」
「拷問されたかったんやろ?勃起しとるしな!」
「んんんっ!(違う違うっ!)」
「ま、猿轡で何言ってるかわからんけど、この勃起ちんこが答えてるわな!」
「・・・。」
これから何をされるか分からない、すごく怖いし痛くて苦しくて辛いのに勃起してしまう。
本当はこういう縛りを期待していたのかもしれない。
「俺を裏切った事、それとヨシオの期待に応えて拷問したるからな!」
「んんんんーーーっ!!(ごめんなさいごめんなさいっ!!)」
ひでぼうくんは庭に行き、ブロックと洗濯バサミを持ってきた。
洗濯バサミは私の両乳首に挟まれた。
「んんんっーーーーっ!!(痛い痛ーーーいっ!!)」
涙がボロボロ出てくる。
ひでぼうくんはS字フックとビニール紐を取り出し、S字フックに紐を結ぶ。
私の鼻にS字フックを引っ掛け、紐の先をブロックの穴に通して思いっきり引っ張り固定した。
「んんんんーーーーっ!(痛ーーーーいっ!)」
ひでぼうくんが私のお腹を押す。
鼻の穴が千切れるかってくらい思いっきり引っ張られる。
「んんんんーーーーっ!!(痛ーーーーいっ!!)」
私は揺れる事すら動く事すら出来ないし、許されない状態で吊られた。
「いい格好やな。もっと泣いてくれ!いや泣く事になるやろうけど。その方が俺も興奮するしな!」
「んん・・・(もう下ろして・・・ごめんなさい・・・)」
「この赤く線で残ってるんはアッコに叩かれたやつやな?」
私は首を横に振る事も出来ない。
「んん・・・(違う・・・)」
ひでぼうくんはロープを1mくらいに束ねて握りしめ、叩き始めた。
パーーン!パーーーン!
「んんんーーーーっ!(痛ーーーいっ!痛いーーーっ!)」
今までにない痛さだった。
時間をかけてお尻・胸・太腿を叩く。
ロープが3重くらいになってて、6本のベルトで一気に叩かれてる感じ?
とにかく痛い。
パーン!パーーーン!バチッ!パーーーンッ!
「んんっ!!んんんーーーっ!!(痛いっ!!もう許して!やめてーーーっ!!)」
もう涙が止まらない・・・
何発叩かれたかは覚えてないが、30分近く叩かれた。
「よし、乳首の洗濯バサミが取れたら終わりや!」
ロープが胸を直撃するが洗濯バサミは取れず、余計に激痛が走る。
「んーーーーーっ!(ぎゃー、痛いーーーっ!)」
10発目くらいで両乳首の洗濯バサミがはじけ飛んだ。
「んんんーーーーーーっ!(ぎゃーーーーーーっ!)」
「ヨシオ・・・いい顔や。めっちゃ興奮する・・・」
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