拷問ごっこ

拷鬼ヨシオ

文字の大きさ
上 下
23 / 54

拷問ごっこ ~ 第二十三話 ~(アッコちゃん編)

しおりを挟む
小さな袋を破り、中からピンク色の何かを取り出す。
(何だろう、あれ・・・。)
それを私のちんこの上に置いてクルクルッと被せていく。
(前に少しヒヤッとしたのはこの感触だ・・・)
アッコちゃんが何か被さってるちんこを数回舐める。
「んん・・・」
アッコちゃんが腰を上げ、私のちんこを持ち、位置を確認しながら腰を沈めていく。
「んんん・・・(この感触だ・・・)」
(どこに入れたんだろう・・・)
一つ言っておきます。
本当にこの時代、性教育の授業なんかなければ、性自体 大人も話さない。
女性器は「オ〇コ」やS〇Xという言葉は知ってたが、見た事もなければ行為すら見た事ないし、どうするか聞いたこともない。
この時は謎でしかありませんでした。
アッコちゃんはゆっくり腰を上下に動かす。
「んんん・・・(温かい・・・気持ちいい・・・)」
「ヨシオ、気持ちいい?」
「コクコクッ!」
「私もすごく気持ちいいよ・・・う~ん・・・」
「んんん・・・・(アッコちゃん、僕も気持ち・・いい・・・)」
「ねぇヨシオ?すぐに出したらあかんで。今日はちょっと限界まで我慢してな・・・」
「コクコクッ」
アッコちゃんは甘い声を出しながら動きが徐々に早くなっていく。
「んぁ~ん・・・ヨシオ・・・ううん・・・」
(アッコちゃん・・・あぁ・・・そろそろ出そう・・・)
「んんんっ・・・(出そう・・・)」
アッコちゃんが動きを止めた。
「ヨシオ・・・今イキそうになったでしょ・・・」
「コク・・・」
「私ももうちょっとやねんから我慢しなさい・・・」
「コク・・・?」
と言って前かがみになり両手で顔を覆って再び腰を激しく動かす。
「あぁ・・・ヨシオ、まだダメよ・・・」
腰と腰が当たり、激しくパンパンパン!と音が鳴る。
「んんんんん・・・(アッコちゃん、ダメ・・・出そう・・・)」
私は我慢しきれずイッてしまった。
「ヨシオ・・・出したな!私、もうちょっとなのに・・・」
「・・・。」
アッコちゃんが私の猿轡を一気に剥がした。
「んあ!いったーーー・・・ごめん・・・」
アッコちゃんが腰を上げ、私の胸の上で正座をした。
「!!!!(これがオ〇コ・・・女性の・・・)」
(アッコちゃんのオ〇コ・・・何か可愛い・・・)
薄っすらと毛が生えてた。
「ヨシオ、もう少しやねん、舐めて・・・」
ヌメヌメと擦れて白く泡っぽくなってるオ〇コを私の顔を下から掴んで押し付けてくる。
「んんん・・・」
私は言われた通り舌を出して舐める。
(あぁ・・・なんか甘いチーズような味と匂い・・・)
アッコちゃんは微妙に腰を動かし、ひたすら舐めさせる。
「んあ~・・・ふ~ん・・・んん~ん・・・」
アッコちゃんがすごい甘い声を出すので私も興奮し、なんか嬉しくて必死に舐めた。
やがてアッコちゃんは私の顔の上に腰を落とし、擦り付けてくる。
「んぁぁ・・・苦しい・・・」
私は息が出来ず苦しくて顔を必死に動かす。
「フグッ・・・ウグッ・・・」
私が苦しさのあまり、顔を左右に何回か振った時に
「んあーーーーん・・・んっ!んんっ!」と声を出しビクビクして動きは止まった。
大きく何回かため息をついて私の顔から腰まで移動し、私をギュッと抱きしめ軽くキスをした。
「アッコちゃん・・・」
ベッドから降りて椅子に座りニヤニヤしながら私を見てる。
「解くんちょっと待ってな。今、体力回復中。でもそのままの方が嬉しいんちゃうん?」
「いや、もう解いて・・・手首が痺れて感覚が・・・」
「ふふふっ、顔、ベタベタやな。」
「・・・いや、これアッコちゃんが・・・。」
「私の・・・見たな!・・・変態!ド変態!!」
「アッコちゃんが舐めろって・・・。でもね・・・すごく綺麗で可愛かった」
「・・・変態め!!」
と言って私の顔まで近づいてきてキスをした。
「・・・。」

それからしばらくして ちんこに被さってるものを外し、ロープを解いてくれた。
「手が痺れてる・・・」
「風呂入っておいで。温めたらすぐ治るよ」
湯船で私はアッコちゃんの裸を思い出しながら、縄痕を摩る。
(アッコちゃん、普段と違って色っぽかったなー。あれが女の裸かぁー)
また色々思い出し、ちんこがちょっと反応する。
しばらく湯船でポヨーンとしてると、アッコちゃんが入ってきた。
「ヨシオ!温まっとるか!?」
「ア、アッコちゃん!何で!?」
「何でって何なん!?私が入ったらあかんの?」
「い、いや・・・だって・・・恥ずかしいやん・・・」
「何やねん!いつも私に ちんこ見せといてからに!」
「いや、違う・・・アッコちゃん、女やん・・・」
「だから何やねん!私のすべてを見といてからに!それに私のアソコ、ヨシオのヨダレでベトベトにしといてよー言うわ!」
「・・・いや、それは・・・アッコちゃんが・・・」
「嫌なん?嬉しいん?どっち?」
「・・・う、嬉しいです・・・」
アッコちゃんはアソコを洗い流してる。
私は目線をそらしつつも・・・見てしまう。
「ヨシオ!ほら、もう上がるで!」
私は手を引っ張られ、風呂から上がらされた。
「ちょっと!何これ!」
アッコちゃんの裸を見て勃起してしまっている私のちんこを叩く。
「いたっ!」
「いたっ!ちゃうねん!ド変態!ドM!」
「・・・。」
「ちょっと後でお仕置きやな!」
「・・・えー・・・」

それから一緒にお風呂を出て部屋に戻った。

<< 続く >>
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

壁の花令嬢の最高の結婚

晴 菜葉
恋愛
 壁の花とは、舞踏会で誰にも声を掛けてもらえず壁に立っている適齢期の女性を示す。  社交デビューして五年、一向に声を掛けられないヴィンセント伯爵の実妹であるアメリアは、兄ハリー・レノワーズの悪友であるブランシェット子爵エデュアルト・パウエルの心ない言葉に傷ついていた。  ある日、アメリアに縁談話がくる。相手は三十歳上の財産家で、妻に暴力を働いてこれまでに三回離縁を繰り返していると噂の男だった。  アメリアは自棄になって家出を決行する。  行く当てもなく彷徨いていると、たまたま賭博場に行く途中のエデュアルトに出会した。  そんなとき、彼が暴漢に襲われてしまう。  助けたアメリアは、背中に消えない傷を負ってしまった。  乙女に一生の傷を背負わせてしまったエデュアルトは、心底反省しているようだ。 「俺が出来ることなら何だってする」  そこでアメリアは考える。  暴力を振るう亭主より、女にだらしない放蕩者の方がずっとマシ。 「では、私と契約結婚してください」 R18には※をしています。    

五人の調教師と一人の豚(僕) それぞれのイケメンに調教されまくる

天災
BL
 ゲイポルノビデオをこっそり兄の名義で借りていた僕。  ところが、ある日にとある男に見つかってしまい、「店員にチクらない変わりに言うことを聞け」と脅される。  そして、その男についていくと、そこにはその男を含めた5人のイケメンが。  僕は、これからその5人に調教されることに!?  調教系BL長編小説!!!

茶番には付き合っていられません

わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。 婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。 これではまるで私の方が邪魔者だ。 苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。 どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。 彼が何をしたいのかさっぱり分からない。 もうこんな茶番に付き合っていられない。 そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。

今さら、私に構わないでください

ましゅぺちーの
恋愛
愛する夫が恋をした。 彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。 愛し合う二人の前では私は悪役。 幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。 しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……? タイトル変更しました。

【R18】ショタが無表情オートマタに結婚強要逆レイプされてお婿さんになっちゃう話

みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。 ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで

僕は社長の奴隷秘書♡

ビビアン
BL
性奴隷――それは、専門の養成機関で高度な教育を受けた、政府公認のセックスワーカー。 性奴隷養成学園男子部出身の青年、浅倉涼は、とある企業の社長秘書として働いている。名目上は秘書課所属だけれど、主な仕事はもちろんセックス。ご主人様である高宮社長を始めとして、会議室で応接室で、社員や取引先に誠心誠意えっちなご奉仕活動をする。それが浅倉の存在意義だ。 これは、母校の教材用に、性奴隷浅倉涼のとある一日をあらゆる角度から撮影した貴重な映像記録である―― ※日本っぽい架空の国が舞台 ※♡喘ぎ注意 ※短編。ラストまで予約投稿済み

ドン引きするくらいエッチなわたしに年下の彼ができました

中七七三
恋愛
わたしっておかしいの? 小さいころからエッチなことが大好きだった。 そして、小学校のときに起こしてしまった事件。 「アナタ! 女の子なのになにしてるの!」 その母親の言葉が大人になっても頭から離れない。 エッチじゃいけないの? でも、エッチは大好きなのに。 それでも…… わたしは、男の人と付き合えない―― だって、男の人がドン引きするぐらい エッチだったから。 嫌われるのが怖いから。

【R18】幼馴染の魔王と勇者が、当然のようにいちゃいちゃして幸せになる話

みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。 ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで

処理中です...