拷問ごっこ

拷鬼ヨシオ

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拷問ごっこ ~ 第二十一話 ~(アッコちゃん編)

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放置されてる間、アッコちゃんが近くにいるのはなんとなく分かった。
おそらく宿題をしてくれてるのかなと。
でも暑い・苦しい・・・。
日差しが私の背中を直撃しているし、それと苦しさから全身から汗が噴き出して、滴り落ちるのが分かる。
しかし・・・こうやって厳重に縛り上げられ、まったく動けない状況。苦しいけど逃げだせず、厳しく縛られてる状況、それもアッコちゃんが厳重に縛ってくれた事に私はすごく興奮していた。

小一時間したくらいにアッコちゃんが近づいてきてた。
「ヨシオ?ずっと見てたけどさ!ずっとここ、ヒクヒクさせてるやん?」
といい私の股間を握る。
「んんんっーーーーー!(いたいーーーーっ!)」
「ほんとにド以上のマゾなんやね。」
と言って、乳首の洗濯バサミを外す。
「んーーーーーーーーーーーーっ!(いたーーーーーーーーーーーいっ!)」
そして乳首を噛まれ、抓られた。
「んんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
「さて、一旦ヨシオの部屋に戻るで」
私は一旦すべてのロープを解かれ、床に崩れる。
「んー、んー、んー、んー・・・」
肩で息をする。ちょっと落ち着いたのを見計らって、後ろ手にキュと縛られた。
「さ、奴隷の部屋に戻るで!」
部屋に戻り、ベッドの上に座らされた。
シュコン!という音がし、猿轡を剥がされた。
「はぁー、はぁー、はぁー・・・」
「さ、ヨシオ、スコール飲ましたるから口 開けて!」
瓶を私の口にあて、飲ましてくれた。
「美味しい?」
「うん、美味しい・・・」
「ずっと大きいままだったね。気持ちよかった?」
「・・・うん・・・。」
「ほんとに変態のマゾだね。あ!ほんまはお母さんの事思い出して興奮してたんちゃうん?」
「いや、違うよー・・・。」
「嘘っぽいなー。ほんまの事言ってみ?言わんとまた柱に縛って帰るで。その後はお母さんに虐めてもらい!」
「嘘じゃないよー。アッコちゃんに縛られたから・・・すごく嬉しかった・・・。」
「ほんま?」
「ほんま・・・嬉しい・・・。」
アッコちゃんが私を押し倒し、キスしてきた。と同時にアッコちゃんの口から私の口にスコールが流し込まれた。
「ん・・んんん・・・」
「ほんっとに・・・可愛い・・・私の奴隷・・・」
とっても美味しかった・・・。
また私の胸に思いっきり吸い付く。
「アッコちゃん、いたたたっ・・・。もうヒリヒリするよー」
「これは私の奴隷の印だって言ったやろ?」
「一生消えないくらい吸い続けるからね?嫌なの?」
「・・・いや、そんな事・・・ないよ・・・。」
「さて、そろそろ縛るよ!」
「もう?」
「え?嫌なの?」
「いや、そんな事ないよ・・・。」
「めっちゃ嫌そうやん?」
「そんな事ないよー。」
「じゃ、もう帰ろっかなー」
「えー!」
「じゃ、どうして欲しいの?ちゃんと言ってみ?」
「・・・アッコちゃんに縛られたい・・・。」
「どんな風に?」
「どんな風にって?」
「んもー!じゃ、すぐ解けるように緩く縛ろっかなー」
「えー!」
「えーえーうるさいちゅうねん!ほんならちゃんと言ってみ?」
「あの・・・僕・・・アッコちゃんにきつく縛られたい・・・。」
「ヨシオは誰の奴隷なの?」
「・・・僕はアッコちゃんの奴隷・・・だからきつく縛って!・・・。」
また押し倒され、思いっきりキスされた。舌を何度も何度も入れて。
「んもー・・・ほんとにヨシオって可愛すぎる・・・・」
「さて、ヨシオの希望通りきつく縛ってあげるな。私の奴隷ってヨシオがちゃんと言ったんだから泣いても許さないからね!」
「・・・はい・・・。(僕はアッコちゃんの奴隷・・・)」
私は起こされ、また湿ったハンカチを口の中に押し込まれ、ガムテープを何重にも貼られた。
私は起こされ、後ろ手に軽く縛っているロープを解かれた。

<< 続く >>
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