拷問ごっこ

拷鬼ヨシオ

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拷問ごっこ ~ 第十三話 ~

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私のお尻の穴に生暖かいものが当たる。
左手で私の腰を掴み、ゆっくりとそれを押し込んでくる。
「おぉぉぉぉ、入った!気持ちいいっ!」
「んーーーんーーーーーー!」
ひでぼうくんは私の両腰を掴んでゆっくり出し入れする。
「(これって ひでぼうくんの・・・)」
徐々に動きが早くなってくる。
ひでぼうくんの腰が私のお尻に当たるのがはっきりわかる。
それに腸にも ひでぼうくんのちんこを感じる。
私の腰を強く掴み、動きが激しくなる。
パンパンパンパン!
「んんーーんんーーんんーーんんーー!!」
「ヨシオ、出る・・・出るーーーー!」
言った瞬間に腸に暖かいものを感じた。
ひでぼうくんのちんこのドクドクドクッというのも感じた。
ひでぼうくんは ちんこを抜いて私の顔を何度も舐めまわしてきた。
「ヨシオ!ヨシオーー!」
ガムテープの上とか関係なく鼻から耳まで何度も何度も私の名前を呼びながら。

しばらく数十分の空白の時間が続いたので私は浣腸での疲れでぐったりしていた。
腕もずっと縛られてるので痛い。
「んっんんーーー!んんんんーーーーー!(もうほどいてよー)」
私が不用意にもがいてしまったせいか、ひでぼうくんがまた私をお尻を突き出した体勢にした。
またお尻の穴に冷たくヌルッとした感触がする。
私の腰を掴み、また押し込んでくる。
次はスルッと入った。
いきなり激しく突いてくる。
私もお尻の穴の違和感でへんなうめき声を出てしまう。
「んっんーーっんんっんんんーーーー」
「ヨシオ、ヨシオーーーーー!出る出るまたヨシオの中でイクよーーーーーーっ!」
さっきと同じ感覚、私の中に入ってくる精液、そして同時にビクビクッてしてるちんこ。
抜いたと思ったら私を仰向けにしてすっかり小さくなってるちんこを舐めまわす。
いつも以上に激しく舐めまわされ、甘噛みされながら咥えてくる。
すぐに元気になり激しく口を動かす。
今まで気にもしなかったジュボジュボっていう吸い付く音。
猿轡越しに私もいつも以上に甘いうめき声が出た。
「んっんっんーっ!」
「んーーーーーー!んーーーーーーーー!(出るーーーーー出るーーーーー!)」
勢いよく ひでぼうくんの口の中で射精した。
「ヨシオ・・・いっぱい出たな。めっちゃ美味しいよ・・・」

そしてロープを解かれ、目口のガムテープは外された。
「大丈夫か?今日は長かったな。辛くなかったか?」
私の腕の縄跡をさすり、ギューと強く抱きしめた。
「大丈夫・・・」
「ひでぼうくん、トイレ行ってくる。お腹が痛い・・・」
「大丈夫か?行っておいで」

トイレに座っても何も出てこない。
お尻の穴は痛いし、浣腸された時の水も残ってる感じはするけど何も出てこない。
トロッと何か出てきたので拭いて見てみたら、それは ひでぼうくんの精液だった。
お尻とお腹に違和感を感じながら部屋に戻ると、ひでぼうくんが宿題をしてくれてた。
「ありがとう!」
「いや、約束やん?午前中もヨシオを監禁放置してやっててんけどな、あはははっ!あ、そうそう、ビンタしてごめんなー。異様に興奮して変なスイッチが入ってしもたわ。やっぱ一番好きでしてみたかった事やからな。」
「はははっ」
「ちょっとベッドで横になっとき。」
「・・・うん。」

私がウトウトしかけた時、
「出来た!ヨシオ?一応横に小さく書いてるからそれを書いて書き終わったら消してな。」
「ありがとう・・・。」
「なぁ?また色々してええか?もう一つだけしてみたい事があんねん。」
「・・・。」
「よし!また宿題、俺がやっつけたるし!」
「・・・わかった・・・。」

私は ひでぼうくんの家を出た。
お尻の違和感は数日続いた。

「ひでぼうくんの してみたい事ってなんだろう・・・。」

< <続く >>
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