拷問ごっこ

拷鬼ヨシオ

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拷問ごっこ ~ 第十一話 ~

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小〇校高学年時の私の身長は覚えてませんが、中〇1年の時で 138㎝で超小柄、顔はかなり幼かったです。
なので 拷問ごっこ時はもっと小さかったと思います。
幼顔で小さかったからか分かりませんが、なぜかオジサンとかOLの方によく声を掛けられたのを覚えてます。
小6の時、友達とプールに行った時も泳いでてプチ拉致されかけた事もありました。
プールで泳いでる時にカップルが浮輪で私に寄ってきて、いきなり女性が私の口を押さえて足の届かない所まで連れて行かれました。
もちろん口は手で押さえられてるので声も出せない。
どちらの手がどっちを触ってたかは分かりませんが、足の届かないところで海水パンツの中に手を入れられ、ちんこと肛門を延々と触られる。
もちろん私は こういうのが好きだったので勃起してましたが。
必死にもがいてる私を見て、カップルは笑いながら触り続ける。
そのあと友達が浮輪で私を見つけて「ヨシオー!」って呼んでくれたから解放されたけど、呼んでくれなかったら私はどうなってたんだろうと今でも思ってます。
拉致されてみたかったな(笑)

話がそれてしまいました、元に戻します。

ひでぼうくんが私の乳首に洗濯バサミを挟みました。
「ぎゃーーーーーーーーーー!いたいーーーーーーーーーーーーーー!」
慌てて ひでぼうくんが私の口を押さえます。
「ヤバイヤバい、近所に聞こえるわ。忘れてた、ヨシオの大好きな猿轡をするの!」
いつものようにハンカチを私の口に押し込み、今日は口に太めのビニールテープをグルグルに巻かれました。
思いっきり強く巻かれたので顔が痛い。
「んんんーーーー!(いたいーーーーー!)」
「よし、何言ってるか分からんし、んーーしか聞こえんから大丈夫やな。」
そして洗濯バサミが私の両乳首に挟まれました。
「んんーーーーーー!んんーーーーーーーー!(いたいいたいーーーーーーー!)」
「その目がたまらん!」
また ひでぼうくんが ちんこをシゴきだします。
「ヨシオー!ヨシオー!!」
また私の体に射精しました。
今度は拭きとってくれず全身鏡を持ってきて私の前に置きました。
「どうや?ヨシオのみじめな姿は」
初めて自分の縛られた全身像を見ました。
今までは縛られてるのを目で直接見てたので、あまり縛られてるって感じではなかったですが、鏡で見ると、さっき本やビデオで見た姿と同じでした。
ロープが蛇のようにきつく絡みつき、顔がみじめなくらいゆがんだようにテープが巻かれてる。
自分を見て・・・ちょっと気持ちよくなってしまいました(縄酔い?)
「おいおい!ひょっとして気持ちよくなってるんちゃうか?」
洗濯バサミを指で弾きます。
「んーーー!んんんーーーーーーーー!(いたいいたーーーい!)」
「おぉ!いい目!そやけど目も見えんようにしよっか。」
ひでぼうくんはビニールテープで目もグルグル巻きにしました。
私はその状態で放置されました。
目が見えないので ひでぼくんは何をしてるかも分かりません。
「んんー、んんーー」
私がもがくたびに ひでぼうくんの声はします。
「おー!」
しばらくこの状態で放置されました。
(途中、また私の体に1回、暖かいものをかけられました)

約1時間程 放置された後 洗濯バサミを外されました。
「んんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
(いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!)

椅子に固定してたロープと目隠しも解かれました。
まだ手足のロープと猿轡は解かれません。
立つように言われ私が立ち上がると、抱きかかえられベッドに倒されました。
ひでぼうくんもベッドに乗ってきたのが分かります。
「んんっ!」
ひでぼうくんが私のちんこを舐めてるのが分かります。
もうこの頃には私もかなり敏感に反応するようになってました。
ゆっくりと先やカリの部分を舐め、口に含んだりします。
「んん、んんん・・・」
思わず私も甘い声が出てしまいます。
いつもはすぐに射精させてくれるのに今回はゆっくりと優しく舐めてきました。
「んんんんーーーーーーーー・・・(イキたいよーーー・・・)」
もちろん猿轡のせいで ひでぼうくんには伝わりません。
もうちょっとでイキそうって時になると、止めてしまいます。
「んんんんん、んんんん・・・(ひでぼうくん、お願い・・・)」

「ヨシオ、イキたい?射精したい?」
「コクコクッ!」
「じゃぁヨシオはもう俺の奴隷な!俺の好きなように虐めてええか?」
「コクコクッ!」
「泣いても許さへんで!ええねんな?」
「コクコクコクッ!」
ひでぼうくんは猿轡を外しました。
「ヨシオ、じゃぁイカしたるわ!俺が飲んでやるからな」
「・・・うん。」
「あ、それと・・・前にアッコと何か話してたやん?何を話してたん?」
「・・・いやあれは・・・何も・・・」
私を起こし背後に回り手で私の口を押さえ乳首を思いっきり抓りました。
「ああああああああーーーーーーーーーー!(いたいーーーーーーーーーーー!)」
「俺に嘘つくんか?俺の奴隷のくせに!」
また乳首を思いっきり抓ります。
「あがああああああーーーーーーーーーー!(いたいーーーーーーーーーーー!)」
「ちゃんと言うか?」
「コクコクコクッ!」
「ア、アッコちゃんが僕を縛って責めてみたいって・・・。」
「ふーーーーーーーーーーーーーん・・・そっか・・・」
しばらく沈黙が続いた後、ひでぼうくんは私のちんこを咥えて顔を激しく動かしてきました。
「あぁー、ひでぼうくん・・・出そう出そう!あぁぁぁぁぁ~・・・」
「んん・・・。あぁ~・・・ヨシオのは美味しい・・・それに射精した時のちんこのビクビクするのがすごく可愛いよ。」

私は射精した満足感でグッタリしてます。
ようやくロープも解いてもらいました。
「ヨシオ、お湯入れてるからお風呂入っておいで。その方が縄の跡も早く消えるし俺の精液もついてるからな」
「・・・うん。」

私がお風呂から出てきて ひでぼうくんの部屋で服を着ようとした時、口にチュっと軽くしてきました。
「あっ!」
「ええよ、着替えながら聞いて。俺な?こういった拉致して長時間監禁っぽい事が大好きやねん。」
「ビデオの最初のような事?」
「そう!テープとかで目とか口に貼って動けなく縛ってもがいてるような姿な!」
「・・・。」
「また してええか?」
「・・・。」
「じゃ、次は宿題持っておいで!俺がやったるわ!」
「・・・うん、わかった・・・。」
そして ひでぼうくんは私を強く抱きしめました。
「あっ・・・」
(この時に男にも目覚めたのかもしれません)
「ヨシオ、好きやで。好きやから虐めたい。好きやから虐めて苦しめたい。男が好きな子にちょっかい出すやろ?あんな感じ。あんな感じのサドマゾ系な」
「・・・。」

「じゃ、次はビデオの続きをするで!その代わり宿題はする!」
(今から考えれば小〇生ならではの単純なアメとムチですね)
「うん!」
「俺、宿題する時間が欲しいから昼じゃなく次からはもっと早くおいで!」
「うん!」
(これも単純ですね。あの時は私を長時間責めたいからだとは気づかない)
「じゃ、また拷問ごっこ出来る日がわかったら言うわなー、バイバイ!」
「うん、バイバイ!」

本当にあの頃は単純でした。うまいこと口車に乗せられ最後の射精の快楽の為だけを求めて長時間責められに行く。
ただ、ガチガチに縛られることも大好きだったので仕方がないか・・・。

ただこの安易な返答によって、私は本当に長時間 虐められる事となるのであった。

<< 続く >>
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