85 / 133
日常編(単発)
お釈迦様
しおりを挟む
ある日、クライブとマルセルは対になってお茶を飲んでいた。
「ねぇクライブ」
「ん?なに」
「おじゃかしゃまって言える?」
「なんかお前言えてなさそうなんだけど」
「じゃあもう一回。おさかさま」
「真っ逆さまみたいに言うな」
「おじゃまじゃな」
「別に邪魔じゃねぇよ」
「おさるさま」
「猿に様つけんな」
「おなかんなか」
「胎児か何か?」
「胎芽だよ」
「そういう問題?」
「じゃあもう一回。気を取り直して……。おんじゃまか」
「ホン〇ャマカみたいに言うな」
「ほほがじゃま」
「取り外しちまえそんな頬」
「おじゃまがさまぎさまぐさまげさまごさま」
「絶対長くなったよな」
「おさんまさま」
「大御所芸人だな」
「おかるさま」
「サ〇エさんに出てきそうだな」
この後も、とんでもない噛み噛み発言を繰り返すマルセルだった。ちなみに、クライブはタイトルから大体何が言いたいのか分かっているのであった。
「ねぇクライブ」
「ん?なに」
「おじゃかしゃまって言える?」
「なんかお前言えてなさそうなんだけど」
「じゃあもう一回。おさかさま」
「真っ逆さまみたいに言うな」
「おじゃまじゃな」
「別に邪魔じゃねぇよ」
「おさるさま」
「猿に様つけんな」
「おなかんなか」
「胎児か何か?」
「胎芽だよ」
「そういう問題?」
「じゃあもう一回。気を取り直して……。おんじゃまか」
「ホン〇ャマカみたいに言うな」
「ほほがじゃま」
「取り外しちまえそんな頬」
「おじゃまがさまぎさまぐさまげさまごさま」
「絶対長くなったよな」
「おさんまさま」
「大御所芸人だな」
「おかるさま」
「サ〇エさんに出てきそうだな」
この後も、とんでもない噛み噛み発言を繰り返すマルセルだった。ちなみに、クライブはタイトルから大体何が言いたいのか分かっているのであった。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
美しい姉と痩せこけた妹
サイコちゃん
ファンタジー
若き公爵は虐待を受けた姉妹を引き取ることにした。やがて訪れたのは美しい姉と痩せこけた妹だった。姉が夢中でケーキを食べる中、妹はそれがケーキだと分からない。姉がドレスのプレゼントに喜ぶ中、妹はそれがドレスだと分からない。公爵はあまりに差のある姉妹に疑念を抱いた――
婚約者は、今月もお茶会に来ないらしい。
白雪なこ
恋愛
婚約時に両家で決めた、毎月1回の婚約者同士の交流を深める為のお茶会。だけど、私の婚約者は「彼が認めるお茶会日和」にしかやってこない。そして、数ヶ月に一度、参加したかと思えば、無言。短時間で帰り、手紙を置いていく。そんな彼を……許せる?
*6/21続編公開。「幼馴染の王女殿下は私の元婚約者に激おこだったらしい。次期女王を舐めんなよ!ですって。」
*外部サイトにも掲載しています。(1日だけですが総合日間1位)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる