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溶けたチョコレートと俺。バレンタイン特別編
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(※普段、エッチな場面は、足立君にお任せ!ですが…お酒入りチョコにより…七瀬の初の攻めてるエッチターン開催!!お楽しみ下さい)
「七瀬…愛してる」
「オレも……えっと…大好き」
俺も返そうと思った愛してるって言葉は、まだ、恥ずかしくて言えないけど…
もう少しだけ待ってな足立…俺にも、伝えられる時が、来るはず。
想いを伝え、お互いの感情を再確認した後、俺を腕に中に納めたまま、なかなか離してくれない足立
「チョコ貰うね」
オレは少しだけ体を滑らせ手を伸ばす。
彼への想いが込められた沢山のチョコレートの中から1つを取り箱を開くと、甘い香りが漂った。
手紙は申し訳ないけど…そっとよけ、1粒口に入れる。
チョコの溶けた隙間からお酒のような味…これって、ウイスキーボンボン?初めて食べた
「美味しい?」
と柔らかな表情で足立に聞かれ、久しぶりに聞くその甘い声に誘われ、つい何個も食べてしまった。
食べたチョコの包み紙の裏に、彼に貰ったペンで【ありがとう】って書いてみた。一瞬で字が上手くなったみたいに、すごく綺麗に書けた。
重心がペン先にあって、とても書きやすい事に気付く。
「これ、すごい書きやすい!」
「気に入って貰えて良かった…あと、渡せて本当に良かった」
心からの声だと分かって、俺は言葉を紡ぐ
「ごめんな、足立…こんな俺で。でも!ホワイトデーは、絶対お返しするから、マジで楽しみにしててな」
未来の話をするのは、かなりドキドキするけど、俺だって彼に喜んで貰いたい。
もう、一人で勝手に怖がるのは止めたい!
「それにしてもさ、足立って…上様って呼ばれてたんだな」
思い出してクスクスと笑ってしまう
「そうらしいな…まぁ、オレの大奥には、七瀬一人しか入れないけどな」
ニヤリと笑いながら、そんな殺し文句みたいな事を言われ…頬が火照る。
顔が熱い…なんなら身体も熱い。
フワリフワリと身体が揺れてくる。
足立は相変わらずの美麗な顔で、その瞳をじっと眺めていたら…
無性にキスがしたくなってきた。
さっき充分にしたと思ったのに…なんだろ、この湧き上がってくる感じ…
ダメだ、今、めっちゃくちゃ、チュウしたい!
むにゅんと唇を押し付けてみた。
「七瀬、唇甘い。なんか積極的だな…珍しく」
へへへって言いながら、彼のワイシャツのボタンを外しにかかる。
「俺もキスマーク付けてみたかったんだよな~」
って、彼の鎖骨の下辺りを吸ってみた。あれ?全然付かない…
クスクスと余裕な足立に笑われてる。
もう一度…強めに吸ってみる、痛くないかなぁって思いながら。
綺麗な赤い痕がついて、やっと俺は満足した。
すると、自分の中心が異常な程反応している事に気付く…
熱い…下腹部が、ジリジリとする。
胸の突起も、服で擦れるだけで、変な感じがする。
「どした?」
足立は、聞いてくるけど、説明しようが無くて…
「今日は、俺のターンだ!」
「何それ?」
いつもしてもらってばかりだから…
足立の胸をペロリと舐めてみる。
「ちょ、どした?」
慌てる足立に気を良くした俺は…突起をぺろぺろと舐める…
クスクスと笑い声がする
「良くない?」
「いや、くすぐったい…」
「え~、俺、いつも、ここ舐められたら、下半身、ズンズン来るのに…ならない?」
「へぇ~なるんだ」
そうだよ、気持ちいいんだよ…と言わんばかりに、俺は自分のシャツを捲り上げ、指で突起に触れた。
途端に甘い声が漏れる
「もっとやって見せて」
足立に見られている事で、余計に反応してしまう。
それにしても、俺って…こんな大胆だったかなぁ…ぼんやりと考えたけど、思考よりも先に身体が反応してしまい、どこかへ飛んだ。
胸の突起を弄るうちに、下半身に熱が集まり過ぎて、苦しくなってきた。
チャックを自ら下ろして解放し、足立の欲望に膨らんでいる中心部に擦り付けてみた…布越しに擦れるのが、すごく気持ちいい…
「足立ぃ…気持ちいい…」
心に留めず声に出していた。
俺、恥ずかしい気持ちを何処かに置いてきてしまったみたいだ…
欲望だけが強く出る。
「待って…七瀬。チョコで酔った?可愛い過ぎで…めちゃくちゃヤバいよ」
ん~?そう?って返事しながらも、頭はボーっとしてきてて、既に自分の手は下着をずらし…滾るモノを解放していた。
俺ってば、マジで大胆。
更に足立のズボンを脱がす俺、襲う気満々、今日は攻めてるよなぁ。
そして、足立の下着の裾から自分のモノを侵入させる。
布の膨らみが2つになり、うねうねと擦れる動きが目に入って、たまらなくイヤラシイ気持ちになってくる。
「めっちゃ、えっちい…これ」
足立の上に乗り、欲望のままに腰を振ると、下から見ている彼と瞳が合う。
美しい彼の瞳も欲望に満ちてきていて、俺を瞳で犯してくる。
その瞳を見つめながら、更にグリグリと彼のお腹とモノに押し当てた。
クチュクチュと水音がしてきて、耳でも感じてしまう。
AVのお姉さんみたいに、とめどなく喘いでしまう。
いつもなら、恥ずかしいのに…わざわざ聞かせるみたいにアンアン言っちゃう俺は、今日は、声を抑える機能も、壊れてしまったみたいで…
彼の下着を汚すと分かってるのに…解き放つのを止められなかった。
「ごめん…よごしちゃった」
「じゃ、イケナイ事したお仕置きしないとな」
足立の目が途端に輝き、形勢逆転とばかりに押し倒された。俺は期待しかしてなくて、どんなお仕置きをしてくれるのか…正直ワクワクしてて。
半分脱げていた下着とズボンは、あっという間に剥ぎ取られ、思い切り太ももを開かれる。
俺の全ては丸見えで、いつもなら羞恥で死にそうになるのに、ピクピクと揺れながら彼を呼ぶモノをもっと視姦して欲しいなんて思ってる。
彼が指を舐めているのを見て、これから行われる事を想像し、後ろの蕾がキュンとなった。
「オレを待ってるみたい…」
嬉しそうに、そこに指をプツリと立て挿入すると、いきなりグリグリと中を刺激され、途端に、達してしまう
「オレの指咥えこんで、そんなヤラシイ顔しちゃって…もう射ったの?まだまだこれからだよ?七瀬」
足立から言われるこういう台詞って、いつも脳天に響く、言葉で攻められると、更に淫猥な気分にさせられる。
2本に増やされた指で中を掻き回され、俺は快感に震えた。
チカチカと瞳の奥で弾けるような快楽が、何度もやってくる。
早く穿いて欲しくて…彼のモノに手を伸ばすと
「欲しいの?」って聞かれ、自分からお尻を振って伝える。
「七瀬…煽りすぎ…」
耐えて苦しそうに歪んだ美貌も良いな…って思ってたら、細い指から太く長いモノに変わり一気に最奥を刺激された。
口は開いたままで、漏れるしかない喘ぎ声を足立に浴びせている俺は
「奥いいっ…もっとしてっ…ぁあ、んんんっ…足立ぃ…大好き…」
多分、とんでもなく卑猥な言葉を途切れなく吐いてるのに、止められない。
気持ち良すぎて、もっともっと…と求めてしまう。
足立は、いつも、俺の感じる場所を的確に攻めてくる。少しの欲望も逃してくれない。なんで分かるんだろ…って不思議なくらい…
足立をどこまでも受け入れたくて、大きく開いた足。
更に俺は…太腿をギュッと持っていた手を、昇りつめようと雫を垂らし続ける場所へと伸ばした。
足立のグラインドに合わせて、自分の体液で、ぐちゃぐちゃになったモノを両手でグイグイしごくと、もう頭は真っ白になっていた。
今日の俺は、全開で欲望に正直になっている
「自分で擦ってるの?七瀬…それ、エロ過ぎ」
「もっと…んっぁ、見てっ、いいよっ」
足立の言葉は、更に欲望を掻き立てる。
ただただ、彼を感じたくて、彼にも気持ち良くなって貰いたくて…
「七瀬、愛してる」
こんな時でも、愛の言葉を投げてくる辺り…さすが。
その後も…なかなか衰えない俺の欲が、足立の欲と混ざり、気絶する程、チョコみたいにどろっどろに溶けた俺だった。
何かの効力が消え、意識がハッキリとしてくると、さっきまでの積極的な自分が追いかけてきて、恥ずか死んだ。
「俺…淫乱な変態みたいだったよな…もう、ウイスキーボンボンは…食べない」
「積極的でも恥ずかしがってる七瀬でも、俺はどっちも最高っに、美味しいよ♡別れ話から一転、こんな七瀬が見れるなんて、逆に刺激的だったなぁ…」
そんな風に、俺の困らせた行為すら、爽やかに笑って許してくれる足立様には、もう、負けるしかないと悟った。
「七瀬…愛してる」
「オレも……えっと…大好き」
俺も返そうと思った愛してるって言葉は、まだ、恥ずかしくて言えないけど…
もう少しだけ待ってな足立…俺にも、伝えられる時が、来るはず。
想いを伝え、お互いの感情を再確認した後、俺を腕に中に納めたまま、なかなか離してくれない足立
「チョコ貰うね」
オレは少しだけ体を滑らせ手を伸ばす。
彼への想いが込められた沢山のチョコレートの中から1つを取り箱を開くと、甘い香りが漂った。
手紙は申し訳ないけど…そっとよけ、1粒口に入れる。
チョコの溶けた隙間からお酒のような味…これって、ウイスキーボンボン?初めて食べた
「美味しい?」
と柔らかな表情で足立に聞かれ、久しぶりに聞くその甘い声に誘われ、つい何個も食べてしまった。
食べたチョコの包み紙の裏に、彼に貰ったペンで【ありがとう】って書いてみた。一瞬で字が上手くなったみたいに、すごく綺麗に書けた。
重心がペン先にあって、とても書きやすい事に気付く。
「これ、すごい書きやすい!」
「気に入って貰えて良かった…あと、渡せて本当に良かった」
心からの声だと分かって、俺は言葉を紡ぐ
「ごめんな、足立…こんな俺で。でも!ホワイトデーは、絶対お返しするから、マジで楽しみにしててな」
未来の話をするのは、かなりドキドキするけど、俺だって彼に喜んで貰いたい。
もう、一人で勝手に怖がるのは止めたい!
「それにしてもさ、足立って…上様って呼ばれてたんだな」
思い出してクスクスと笑ってしまう
「そうらしいな…まぁ、オレの大奥には、七瀬一人しか入れないけどな」
ニヤリと笑いながら、そんな殺し文句みたいな事を言われ…頬が火照る。
顔が熱い…なんなら身体も熱い。
フワリフワリと身体が揺れてくる。
足立は相変わらずの美麗な顔で、その瞳をじっと眺めていたら…
無性にキスがしたくなってきた。
さっき充分にしたと思ったのに…なんだろ、この湧き上がってくる感じ…
ダメだ、今、めっちゃくちゃ、チュウしたい!
むにゅんと唇を押し付けてみた。
「七瀬、唇甘い。なんか積極的だな…珍しく」
へへへって言いながら、彼のワイシャツのボタンを外しにかかる。
「俺もキスマーク付けてみたかったんだよな~」
って、彼の鎖骨の下辺りを吸ってみた。あれ?全然付かない…
クスクスと余裕な足立に笑われてる。
もう一度…強めに吸ってみる、痛くないかなぁって思いながら。
綺麗な赤い痕がついて、やっと俺は満足した。
すると、自分の中心が異常な程反応している事に気付く…
熱い…下腹部が、ジリジリとする。
胸の突起も、服で擦れるだけで、変な感じがする。
「どした?」
足立は、聞いてくるけど、説明しようが無くて…
「今日は、俺のターンだ!」
「何それ?」
いつもしてもらってばかりだから…
足立の胸をペロリと舐めてみる。
「ちょ、どした?」
慌てる足立に気を良くした俺は…突起をぺろぺろと舐める…
クスクスと笑い声がする
「良くない?」
「いや、くすぐったい…」
「え~、俺、いつも、ここ舐められたら、下半身、ズンズン来るのに…ならない?」
「へぇ~なるんだ」
そうだよ、気持ちいいんだよ…と言わんばかりに、俺は自分のシャツを捲り上げ、指で突起に触れた。
途端に甘い声が漏れる
「もっとやって見せて」
足立に見られている事で、余計に反応してしまう。
それにしても、俺って…こんな大胆だったかなぁ…ぼんやりと考えたけど、思考よりも先に身体が反応してしまい、どこかへ飛んだ。
胸の突起を弄るうちに、下半身に熱が集まり過ぎて、苦しくなってきた。
チャックを自ら下ろして解放し、足立の欲望に膨らんでいる中心部に擦り付けてみた…布越しに擦れるのが、すごく気持ちいい…
「足立ぃ…気持ちいい…」
心に留めず声に出していた。
俺、恥ずかしい気持ちを何処かに置いてきてしまったみたいだ…
欲望だけが強く出る。
「待って…七瀬。チョコで酔った?可愛い過ぎで…めちゃくちゃヤバいよ」
ん~?そう?って返事しながらも、頭はボーっとしてきてて、既に自分の手は下着をずらし…滾るモノを解放していた。
俺ってば、マジで大胆。
更に足立のズボンを脱がす俺、襲う気満々、今日は攻めてるよなぁ。
そして、足立の下着の裾から自分のモノを侵入させる。
布の膨らみが2つになり、うねうねと擦れる動きが目に入って、たまらなくイヤラシイ気持ちになってくる。
「めっちゃ、えっちい…これ」
足立の上に乗り、欲望のままに腰を振ると、下から見ている彼と瞳が合う。
美しい彼の瞳も欲望に満ちてきていて、俺を瞳で犯してくる。
その瞳を見つめながら、更にグリグリと彼のお腹とモノに押し当てた。
クチュクチュと水音がしてきて、耳でも感じてしまう。
AVのお姉さんみたいに、とめどなく喘いでしまう。
いつもなら、恥ずかしいのに…わざわざ聞かせるみたいにアンアン言っちゃう俺は、今日は、声を抑える機能も、壊れてしまったみたいで…
彼の下着を汚すと分かってるのに…解き放つのを止められなかった。
「ごめん…よごしちゃった」
「じゃ、イケナイ事したお仕置きしないとな」
足立の目が途端に輝き、形勢逆転とばかりに押し倒された。俺は期待しかしてなくて、どんなお仕置きをしてくれるのか…正直ワクワクしてて。
半分脱げていた下着とズボンは、あっという間に剥ぎ取られ、思い切り太ももを開かれる。
俺の全ては丸見えで、いつもなら羞恥で死にそうになるのに、ピクピクと揺れながら彼を呼ぶモノをもっと視姦して欲しいなんて思ってる。
彼が指を舐めているのを見て、これから行われる事を想像し、後ろの蕾がキュンとなった。
「オレを待ってるみたい…」
嬉しそうに、そこに指をプツリと立て挿入すると、いきなりグリグリと中を刺激され、途端に、達してしまう
「オレの指咥えこんで、そんなヤラシイ顔しちゃって…もう射ったの?まだまだこれからだよ?七瀬」
足立から言われるこういう台詞って、いつも脳天に響く、言葉で攻められると、更に淫猥な気分にさせられる。
2本に増やされた指で中を掻き回され、俺は快感に震えた。
チカチカと瞳の奥で弾けるような快楽が、何度もやってくる。
早く穿いて欲しくて…彼のモノに手を伸ばすと
「欲しいの?」って聞かれ、自分からお尻を振って伝える。
「七瀬…煽りすぎ…」
耐えて苦しそうに歪んだ美貌も良いな…って思ってたら、細い指から太く長いモノに変わり一気に最奥を刺激された。
口は開いたままで、漏れるしかない喘ぎ声を足立に浴びせている俺は
「奥いいっ…もっとしてっ…ぁあ、んんんっ…足立ぃ…大好き…」
多分、とんでもなく卑猥な言葉を途切れなく吐いてるのに、止められない。
気持ち良すぎて、もっともっと…と求めてしまう。
足立は、いつも、俺の感じる場所を的確に攻めてくる。少しの欲望も逃してくれない。なんで分かるんだろ…って不思議なくらい…
足立をどこまでも受け入れたくて、大きく開いた足。
更に俺は…太腿をギュッと持っていた手を、昇りつめようと雫を垂らし続ける場所へと伸ばした。
足立のグラインドに合わせて、自分の体液で、ぐちゃぐちゃになったモノを両手でグイグイしごくと、もう頭は真っ白になっていた。
今日の俺は、全開で欲望に正直になっている
「自分で擦ってるの?七瀬…それ、エロ過ぎ」
「もっと…んっぁ、見てっ、いいよっ」
足立の言葉は、更に欲望を掻き立てる。
ただただ、彼を感じたくて、彼にも気持ち良くなって貰いたくて…
「七瀬、愛してる」
こんな時でも、愛の言葉を投げてくる辺り…さすが。
その後も…なかなか衰えない俺の欲が、足立の欲と混ざり、気絶する程、チョコみたいにどろっどろに溶けた俺だった。
何かの効力が消え、意識がハッキリとしてくると、さっきまでの積極的な自分が追いかけてきて、恥ずか死んだ。
「俺…淫乱な変態みたいだったよな…もう、ウイスキーボンボンは…食べない」
「積極的でも恥ずかしがってる七瀬でも、俺はどっちも最高っに、美味しいよ♡別れ話から一転、こんな七瀬が見れるなんて、逆に刺激的だったなぁ…」
そんな風に、俺の困らせた行為すら、爽やかに笑って許してくれる足立様には、もう、負けるしかないと悟った。
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