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ばえるチン〇で釣れた美形をイかせたい
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ピザを平らげ、満腹感と疲労感でぼんやりしていると、雪緒に「泊まってく?」と訊かれてナチュラルに「うん」と頷いた。プロジェクターと高性能なスピーカーで映画のサブスクチャンネルをかけてもらったが、劉誠はそれどころではなかった。雪緒がアメコミ映画に見入っている間に「ちょっと調べものさせて」と断ってから、ネットでアナルでいく方法をめちゃくちゃ検索した。どうやら前立腺や直腸にポイントがあるらしい。念の為異性バージョンのセックスのやり方も調べた。前戯もなしに挿入したのが敗因かもしれない。
「さっき、俺だけいってごめんな」
「そんな事ないよ。俺の無理聞いてもらって感謝してる」
雪緒はどこかぎこちない様子で言う。
「リベンジしたいんだけど」
「えっ、い、いつ? 今から?」
「だめ?」
「いや、別にいいけど。俺は本物ちんこで気持ちよくなりたいし、してくれるなら歓迎だけど?」
雪緒は嘯いた。余裕をかましたが、願ってもないセカンドチャンスに内心舞い上がっていた。しかし、がっついているのがバレたら、劉誠に引かれるかも知れないので、あくまでもなんの気なしを装った。
「あ? んだよ、その言い方。チンポなら何でもいいってか? ふざけんなよ?」
と、距離を詰めてきた。頭突きされる、と雪緒が身構えて目を閉じると、キスだった。顎を掴まれ、下唇を開かされて、舌が割入ってきた。長くて自在な舌に咥内を蹂躪される。
「んっ……」
さっきまで童貞で未経験者だったとは思えない。歯列をなぞり、上顎をくすぐり、舌を絡めとる。弱いと知られた乳首へ指が這う。
「ん"ん"ッッ……」
肩が跳ねる。ビリッと刺激が走り、もっと弄られたいと欲する。顔を横に向け、咥内責めから逃れて、雪緒は劉誠を見上げる。乳首への責めは止めてもらえない。息が上がる。声が漏れる。身体が疼く。
「乳首弄られんの、いいみたいだな」
劉誠の得意げな笑顔にキュンとする。
「ちゅーはダメだったみてーだけど」
ちゅー!? 強面からそんな可愛い単語が?! 雪緒はまじまじと劉誠を見つめる。思わずうっとりする。パーツがひとつひとつしっかりしていて、男らしい。自分にはない精悍さに、一目見たときから憧れていた。
「……ダメじゃない。……よすぎて、あたまぐちゃぐちゃになりそうで……、それで真島くんに引かれたら嫌だったから……」
うっすらと涙の滲む赤らめた目尻が艶っぽい。劉誠は今までに感じたことのない胸の疼きを知った。
やっぱり、他のチンポは介入させたくない。というか、この顔を他の奴には見られたくない。よすぎてあたまぐちゃぐちゃにさせるのは俺だけだ。とまだ見ぬ敵に威嚇する。
「あたまぐちゃぐちゃになった雪緒が見たいんだけど」
「で、でも……、ンンッ……」
「俺じゃ気持ちよくなれねえ?」
ぐりぐりと乳首に親指を押し当てて、少し強めに摘む。
「あっ……、んんっ、ゥあぅッ、ぁ、乳首、とめ、止めて……! 気持ちよくなっちゃうからって言ったろ……!」
恥ずかしいことを言ってしまった。雪緒のちんこは甘勃ちだが、後ろが疼いてたまらない。劉誠は赤面して目を蕩けさせた雪緒に欲情した。
「じゃあ、もっと気持ちよくなってもらわねーとな」
覆いかぶさりキスをしようとした劉誠から顔をそらす。
「やだ、おれがいったら、真島くんもうしてくれないじゃん」
本音が出た。ハッと手で口を押さえたがなんの意味もない。グッと顎を掴まれ、半ば無理やり唇を奪われ、舌に犯される。強めに乳首を扱われ、下の入口に固い先端があてがわれた。
「んぅ!!」
雪緒の肩を両手で押さえつけ、劉誠が顔を上げた。
「オマエ、おれにこんなん教えて一回二回で終わらせようって思ってんのか?」
え? と雪緒は脳内にハテナを飛ばす。その隙に無様な程膝裏を押し上げられ、劉誠が重なってきた。
「あ"ッ……!?」
無遠慮に劉誠の昂りが雪緒の最奥まで貫いた。
雪緒の目の前に火花のような光が飛ぶ。一緒に理性も吹き飛んだ。
「っう゛ぅ゛ん゛っ、ん゛っ、あ゛っ、あぁぁぁぁーー」
「オマエ、こんなに中とろとろにして俺のに絡みつかせてくんのに一回二回でやめられんのかよ? あ?」
劉誠は苛立った声色で激しく腰を打ちつける。
「おいコラどうなんだよ雪緒」
バチバチに腰を打たれ、結腸口にガツガツと亀頭があたる。
「お"ッ♡♡ダメッッ♡入ったことないとこキてる♡♡ ましまくん♡♡ダメッッ、おれ、ダメになるッッ♡♡やめられなくなっちゃう♡♡っ、いきなりっ、お゛ッッぉ゛ッぉ゛ぉ゛~~ッ……♡ん゛っん゛ぐぅ゛ぅ゛ー……♡」
劉誠の腰を両足でホールドして状態を反らせる。頭が真っ白になって身体がビクンビクン跳ねる。失禁したかと思うほど波を感じたが、雪緒からは精液が出ていない。とろとろどころかどろどろにアヘった雪緒に劉誠も理性がぶっ飛んだ。
「なにへばってんだよ、俺まだいってねぇし」
「……ごめ、ごめんね……、まひまきゅん……、おれらけ……いっちゃ……」
「まだまだいき足りねえよな? 雪緒♡」
極悪面でにやりと笑い、雪緒を転がして尻を持ち上げる。
「俺ので拡がった穴真っ赤にしてヒクヒクさせて、もうお終いなワケねーよな?」
「うん♡♡終わらせないで♡♡終わりたくない♡♡ましまきゅんのでオレをバカにして♡♡♡」
唾液を垂らしてふたたびチンポを捩じ込む。
「ひぎぃ……ッッ♡♡あ"ましまきゅんの、またきてくれたぁ♡♡アッ…ん"ん"すご……♡♡」
ずんずんと突かれぐぽぐぽと穴が鳴る。結腸口をこじ開けて、亀頭がバチバチに奥までねじ込まれる。
「ア"ッ♡♡ア"ッッ♡♡お"ぉ"んッッ♡♡おかしくなりゅッッ♡♡あたまぐちゃぐちゃになりゅ♡♡」
「なれよ、なれ♡なれ♡」
「お゛ぉ゛ん゛っ♡♡またいぐぅぅっ♡♡お゛っごぉ゛ぉ゛ッ…ごめんなさいぃぃっ♡♡…あ゛ぁ゛ひぃッ♡♡イッ~~~~~~」
ビクンビクン肩を震わせ、今度は潮を吹いた。
「くっ……!! 俺も、い、くッッーーー」
ぐったりとソファの上で倒れ込んだ雪緒のアナルに指を入れ、ぐぽぐぽと出し入れする。
「アッ…アッ……ましまくん、もう……むり……だよ……」
「いや、中出ししたままってよくねーらしいから出さなきゃ」
「めちゃくちゃ奥に出されちゃったし……あっ♡♡手マンされてるみたいでまた欲しくなっちゃう……♡♡」
「あ、そうだ。カリで掻き出せるかも」
「え♡♡まだ勃つの?すご♡♡ って、アッ…♡♡真島くんすご♡♡」
「劉誠って呼べよ、雪緒」
「うん♡♡りゅーせー♡♡」
「チンポでバカになった雪緒めちゃくちゃ可愛い」
「りゅーせーのせい♡♡」
「じゃあ、責任取ってやんなきゃな」
「んんっゥあぅッんんッぅんぁっ……りゅーせーのちゅーだいすき♡♡」
「ちゅーだけ?」
「ちゅーも♡♡チンポも♡♡顔も♡♡はげしいえっちもぜんぶすき♡♡」
「俺も雪緒のエロいとこすげぇ好きになった。普段ももっと知りてぇ。仲良くしよーな。雪緒」
「うん♡♡嬉しい♡♡りゅーせーだいすき♡♡お"んッッ」
深い口づけを交わしながら、劉誠はふたたび雪緒の結腸口を抉った。
「さっき、俺だけいってごめんな」
「そんな事ないよ。俺の無理聞いてもらって感謝してる」
雪緒はどこかぎこちない様子で言う。
「リベンジしたいんだけど」
「えっ、い、いつ? 今から?」
「だめ?」
「いや、別にいいけど。俺は本物ちんこで気持ちよくなりたいし、してくれるなら歓迎だけど?」
雪緒は嘯いた。余裕をかましたが、願ってもないセカンドチャンスに内心舞い上がっていた。しかし、がっついているのがバレたら、劉誠に引かれるかも知れないので、あくまでもなんの気なしを装った。
「あ? んだよ、その言い方。チンポなら何でもいいってか? ふざけんなよ?」
と、距離を詰めてきた。頭突きされる、と雪緒が身構えて目を閉じると、キスだった。顎を掴まれ、下唇を開かされて、舌が割入ってきた。長くて自在な舌に咥内を蹂躪される。
「んっ……」
さっきまで童貞で未経験者だったとは思えない。歯列をなぞり、上顎をくすぐり、舌を絡めとる。弱いと知られた乳首へ指が這う。
「ん"ん"ッッ……」
肩が跳ねる。ビリッと刺激が走り、もっと弄られたいと欲する。顔を横に向け、咥内責めから逃れて、雪緒は劉誠を見上げる。乳首への責めは止めてもらえない。息が上がる。声が漏れる。身体が疼く。
「乳首弄られんの、いいみたいだな」
劉誠の得意げな笑顔にキュンとする。
「ちゅーはダメだったみてーだけど」
ちゅー!? 強面からそんな可愛い単語が?! 雪緒はまじまじと劉誠を見つめる。思わずうっとりする。パーツがひとつひとつしっかりしていて、男らしい。自分にはない精悍さに、一目見たときから憧れていた。
「……ダメじゃない。……よすぎて、あたまぐちゃぐちゃになりそうで……、それで真島くんに引かれたら嫌だったから……」
うっすらと涙の滲む赤らめた目尻が艶っぽい。劉誠は今までに感じたことのない胸の疼きを知った。
やっぱり、他のチンポは介入させたくない。というか、この顔を他の奴には見られたくない。よすぎてあたまぐちゃぐちゃにさせるのは俺だけだ。とまだ見ぬ敵に威嚇する。
「あたまぐちゃぐちゃになった雪緒が見たいんだけど」
「で、でも……、ンンッ……」
「俺じゃ気持ちよくなれねえ?」
ぐりぐりと乳首に親指を押し当てて、少し強めに摘む。
「あっ……、んんっ、ゥあぅッ、ぁ、乳首、とめ、止めて……! 気持ちよくなっちゃうからって言ったろ……!」
恥ずかしいことを言ってしまった。雪緒のちんこは甘勃ちだが、後ろが疼いてたまらない。劉誠は赤面して目を蕩けさせた雪緒に欲情した。
「じゃあ、もっと気持ちよくなってもらわねーとな」
覆いかぶさりキスをしようとした劉誠から顔をそらす。
「やだ、おれがいったら、真島くんもうしてくれないじゃん」
本音が出た。ハッと手で口を押さえたがなんの意味もない。グッと顎を掴まれ、半ば無理やり唇を奪われ、舌に犯される。強めに乳首を扱われ、下の入口に固い先端があてがわれた。
「んぅ!!」
雪緒の肩を両手で押さえつけ、劉誠が顔を上げた。
「オマエ、おれにこんなん教えて一回二回で終わらせようって思ってんのか?」
え? と雪緒は脳内にハテナを飛ばす。その隙に無様な程膝裏を押し上げられ、劉誠が重なってきた。
「あ"ッ……!?」
無遠慮に劉誠の昂りが雪緒の最奥まで貫いた。
雪緒の目の前に火花のような光が飛ぶ。一緒に理性も吹き飛んだ。
「っう゛ぅ゛ん゛っ、ん゛っ、あ゛っ、あぁぁぁぁーー」
「オマエ、こんなに中とろとろにして俺のに絡みつかせてくんのに一回二回でやめられんのかよ? あ?」
劉誠は苛立った声色で激しく腰を打ちつける。
「おいコラどうなんだよ雪緒」
バチバチに腰を打たれ、結腸口にガツガツと亀頭があたる。
「お"ッ♡♡ダメッッ♡入ったことないとこキてる♡♡ ましまくん♡♡ダメッッ、おれ、ダメになるッッ♡♡やめられなくなっちゃう♡♡っ、いきなりっ、お゛ッッぉ゛ッぉ゛ぉ゛~~ッ……♡ん゛っん゛ぐぅ゛ぅ゛ー……♡」
劉誠の腰を両足でホールドして状態を反らせる。頭が真っ白になって身体がビクンビクン跳ねる。失禁したかと思うほど波を感じたが、雪緒からは精液が出ていない。とろとろどころかどろどろにアヘった雪緒に劉誠も理性がぶっ飛んだ。
「なにへばってんだよ、俺まだいってねぇし」
「……ごめ、ごめんね……、まひまきゅん……、おれらけ……いっちゃ……」
「まだまだいき足りねえよな? 雪緒♡」
極悪面でにやりと笑い、雪緒を転がして尻を持ち上げる。
「俺ので拡がった穴真っ赤にしてヒクヒクさせて、もうお終いなワケねーよな?」
「うん♡♡終わらせないで♡♡終わりたくない♡♡ましまきゅんのでオレをバカにして♡♡♡」
唾液を垂らしてふたたびチンポを捩じ込む。
「ひぎぃ……ッッ♡♡あ"ましまきゅんの、またきてくれたぁ♡♡アッ…ん"ん"すご……♡♡」
ずんずんと突かれぐぽぐぽと穴が鳴る。結腸口をこじ開けて、亀頭がバチバチに奥までねじ込まれる。
「ア"ッ♡♡ア"ッッ♡♡お"ぉ"んッッ♡♡おかしくなりゅッッ♡♡あたまぐちゃぐちゃになりゅ♡♡」
「なれよ、なれ♡なれ♡」
「お゛ぉ゛ん゛っ♡♡またいぐぅぅっ♡♡お゛っごぉ゛ぉ゛ッ…ごめんなさいぃぃっ♡♡…あ゛ぁ゛ひぃッ♡♡イッ~~~~~~」
ビクンビクン肩を震わせ、今度は潮を吹いた。
「くっ……!! 俺も、い、くッッーーー」
ぐったりとソファの上で倒れ込んだ雪緒のアナルに指を入れ、ぐぽぐぽと出し入れする。
「アッ…アッ……ましまくん、もう……むり……だよ……」
「いや、中出ししたままってよくねーらしいから出さなきゃ」
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「あ、そうだ。カリで掻き出せるかも」
「え♡♡まだ勃つの?すご♡♡ って、アッ…♡♡真島くんすご♡♡」
「劉誠って呼べよ、雪緒」
「うん♡♡りゅーせー♡♡」
「チンポでバカになった雪緒めちゃくちゃ可愛い」
「りゅーせーのせい♡♡」
「じゃあ、責任取ってやんなきゃな」
「んんっゥあぅッんんッぅんぁっ……りゅーせーのちゅーだいすき♡♡」
「ちゅーだけ?」
「ちゅーも♡♡チンポも♡♡顔も♡♡はげしいえっちもぜんぶすき♡♡」
「俺も雪緒のエロいとこすげぇ好きになった。普段ももっと知りてぇ。仲良くしよーな。雪緒」
「うん♡♡嬉しい♡♡りゅーせーだいすき♡♡お"んッッ」
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