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異世界召喚編
断罪
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異世界召喚の断罪が始まった。最初はダメ神のオネイだが、持っている知識を全て消された。しかしオネイは残っている。
「私は神なのよ、やめなさい。天罰がくだるわ。」
天罰がくだったのはお前だよと思いながらうるなしので口の中に直径30センチくらいの丸太をぶち込む。
「うお~~、うぅぅぅ~。」
口に丸太が入って余計にうるさくなった。ついでに逃げれないように手足をロープで結んだうえに手足の腱を切断してある。
「これから罰をあたえる尻バット1000回だ。」
対したことないと思われるが、そのバットはいろいろな付与効果がかかっている悪魔的な物で一般人は2発で死亡するらしい。バットを取り出すとダメ神は泣きながらもがいていた。
「バチーン。」
1発の尻バットでダメ神は延びて痙攣していた。そこに2発目、
「バチーン。」
ダメ神は目を覚ました。暫くすると気絶した。その光景を見ていた獣王は青ざめて震えていた。
「さて獣王の罰だが、虚勢をして国外追放。悪さが出来ない用に両腕は切断。以上。」
その言葉に反応出来ない獣王、そしてこのことで獣王国は衰退をして国から村へと過疎化していく。
そのころ召喚された中年の親父はというと食料と銀貨5枚を渡されて教会を追い出された。教会の関係者に暴言や暴力を振るった為だ。そんな事をしないでおけば役に立つスキルを貰えた事を彼は知らなかった。
「いきなり呼び出されてこんな対応とはどうなっているんだ。タバコが吸いたい、オ●ニーしたい。」
そんな事を言いながら歩いていると見たことある男に遭遇した。
「お前、みやかわ?みやかわだろ?」
「そうだとしたらなんなんですか?ブタが、忙しいので自分で解決してください。会社の上層部に好印象の営業マン。」
「なに?いいから荷物を持て」
「嫌ですよ。あなたはもう上司でもありませんし関係ありません。上手いこと部下を見つけて上手く手足として使えばいいですよ。」
「なんだと、ぶっ殺す。」
そういってオークのような顔と体系が襲いかかってきたので思い切りローキックをお見舞してやった。
「バキッ。」
「ギャーぁあああ~。」
手加減スキルで死なない程度になっているが、もう歩く事は出来ない。
「ではさようなら、無事に生活してくださいね。電話して誰か怒鳴ればいいですよ。それとも毎日2時間くらい電話すればいいですよ、相手は苦痛ですけどね。」
そいいってみやかわダイスケは去って行った。残されたオークはみやかわを見ながら倒れ込んだ。誰も助ける者はいなかったが、荷物や衣服を剥ぎ取る者の獲物として認識された。
気づくとオークは素っ裸で檻にいれられていた。
「私は神なのよ、やめなさい。天罰がくだるわ。」
天罰がくだったのはお前だよと思いながらうるなしので口の中に直径30センチくらいの丸太をぶち込む。
「うお~~、うぅぅぅ~。」
口に丸太が入って余計にうるさくなった。ついでに逃げれないように手足をロープで結んだうえに手足の腱を切断してある。
「これから罰をあたえる尻バット1000回だ。」
対したことないと思われるが、そのバットはいろいろな付与効果がかかっている悪魔的な物で一般人は2発で死亡するらしい。バットを取り出すとダメ神は泣きながらもがいていた。
「バチーン。」
1発の尻バットでダメ神は延びて痙攣していた。そこに2発目、
「バチーン。」
ダメ神は目を覚ました。暫くすると気絶した。その光景を見ていた獣王は青ざめて震えていた。
「さて獣王の罰だが、虚勢をして国外追放。悪さが出来ない用に両腕は切断。以上。」
その言葉に反応出来ない獣王、そしてこのことで獣王国は衰退をして国から村へと過疎化していく。
そのころ召喚された中年の親父はというと食料と銀貨5枚を渡されて教会を追い出された。教会の関係者に暴言や暴力を振るった為だ。そんな事をしないでおけば役に立つスキルを貰えた事を彼は知らなかった。
「いきなり呼び出されてこんな対応とはどうなっているんだ。タバコが吸いたい、オ●ニーしたい。」
そんな事を言いながら歩いていると見たことある男に遭遇した。
「お前、みやかわ?みやかわだろ?」
「そうだとしたらなんなんですか?ブタが、忙しいので自分で解決してください。会社の上層部に好印象の営業マン。」
「なに?いいから荷物を持て」
「嫌ですよ。あなたはもう上司でもありませんし関係ありません。上手いこと部下を見つけて上手く手足として使えばいいですよ。」
「なんだと、ぶっ殺す。」
そういってオークのような顔と体系が襲いかかってきたので思い切りローキックをお見舞してやった。
「バキッ。」
「ギャーぁあああ~。」
手加減スキルで死なない程度になっているが、もう歩く事は出来ない。
「ではさようなら、無事に生活してくださいね。電話して誰か怒鳴ればいいですよ。それとも毎日2時間くらい電話すればいいですよ、相手は苦痛ですけどね。」
そいいってみやかわダイスケは去って行った。残されたオークはみやかわを見ながら倒れ込んだ。誰も助ける者はいなかったが、荷物や衣服を剥ぎ取る者の獲物として認識された。
気づくとオークは素っ裸で檻にいれられていた。
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