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ダンジョン編
ギルドをバンする。
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次の日、俺はワクワクしながらギルドに行っている。
ダンジョンが無くなったんだからどんな顔でいるん
だろうかな?ギルドにはいるとギルド内は騒がしか
った。
「ダンジョンがなくなったー」
「「まじか?」」
「誰が攻略したんだ?」
バタバタ人かいきかっていたが俺は無視して受付
にいってお金を下ろす事にした。
金額は金貨100000枚である普通のギルドの年間取引
額を越える金額である。
1000億ケンつまり日本円で1000億円というとてつも
ない金額である。
なぜこんな金額があるかと言うと《錬金術》で金を
大量に生産してそれを《等価交換》で金貨に変えて
他のギルドの支店に少しづつ預けていたのだ。
ギルドに預けてある金貨は20万枚ほどあるので普通
は俺を敵に回すことはないのだが馬鹿な職員がいた
ため大変な騒動になる。
「すまないが現金をおろすんでよろしく頼む。」
そいいってギルドカードを渡す。
「ダンジョン騒動で忙しいのですが面倒ですね。」
その言葉でイラッとした俺は答える。
「では、全額金貨20万枚下ろす。準備しろ」
「「「金貨20万枚」」」
近くにいた職員も大きな声をあげた。
「いいから、さっさとしてくれよ大金が必要なんだよね。信じていないようだけどきちんとそのカードに登録されているからな、急いでくれよ。」
「そんなはずはない。」
職員が慌てて確認するが残高は金貨40万枚あった。
「・・・うそだぁ~、本当にある。」
その言葉でギルド内が静まりかえる。
「そんな大金準備できません。ギルドマスターを呼んできます。」
慌てて職員がギルドマスターを呼びにいく。
最初に俺の担当した馬鹿な職員は顔が青くなって震
えている。
どんな奴を敵にまわしたかわかったのだろうか。
暫くするとクソギルドのマスターがやってきた。
「君がダイスケか?金貨20万枚だって?」
「そうだが、ギルドの規則ではドコの支店でも下ろせるといってたから下ろすのだが問題でもあるのか?」
「確かに下ろせるが金額が金額なんですぐには無理だ。」
「ならいつまでに用意できる?全額だ」
「はっ全額だって?40万枚??それは無理だ。」
「どうしてなんだ?俺はギルドに預けているのだがなぜだ?おかしい話だな!それとこんな話をこんな所で話しやがってここのギルドは馬鹿ばっかしだな?ギルド職員は冒険者に情報もあたえずに自分の言うことを聞く奴だけに情報を与えて職権乱用だよね。最初に担当者したモズクという女職員?先週絡んできた冒険者もあんたの差し金だよね?」
「どういうことだ?」
叫ぶギルドマスター、うずくまる女職員モズク。
「あなたがきちんと管理しないから職員が職権乱用でいいように冒険者をつかって甘い汁をすすっているんですよ。いいから金下さいよ。ダンジョンのなくなった街に用はないですから」
「待ってくれ、なぜダンジョンの事を知っているんだ?」
「そりゃ、攻略したからに決まっているでしょう。馬鹿な職員がよそ者は勝手にダンジョンにいって攻略すればいいでしょっていって情報売らなかったから、言われた通りすがり勝手に攻略しただけですよ。降ろせないならかえります。当然のもうダンジョンの恩恵はもらえませんのでいる意味がないので次の街にいきます。あとギルド本部のマスターには伝えてありますのであなた方がどうなるかは自分で考えてくださいね。女職員は打ち首らしいよ。笑」
こうしてドラグールの待ちから冒険者ギルドはな
くなった、形はあるのだが信用はズタボロで利用者
をはじめ商人は違う街に移り去ったらしい。
ギルドマスターは責任をとらされて個人資産の没収
されてギルドにこき使われている。
女職員はギルド本部で余罪を追及され資産没収され
てギルド前で打ち首の刑になりました。
俺はヘルマン王国に嫌気がさしたので、違う国に行
くことにした。
次行くのは隣の国のイスカルゴン帝国にした。
特に理由がないがギルド本部があるから謝罪とお金
を下ろすことにしよう。
あと俺にケンカを売ると怖いと言うことを教えてや
ることにした。
ダンジョンが無くなったんだからどんな顔でいるん
だろうかな?ギルドにはいるとギルド内は騒がしか
った。
「ダンジョンがなくなったー」
「「まじか?」」
「誰が攻略したんだ?」
バタバタ人かいきかっていたが俺は無視して受付
にいってお金を下ろす事にした。
金額は金貨100000枚である普通のギルドの年間取引
額を越える金額である。
1000億ケンつまり日本円で1000億円というとてつも
ない金額である。
なぜこんな金額があるかと言うと《錬金術》で金を
大量に生産してそれを《等価交換》で金貨に変えて
他のギルドの支店に少しづつ預けていたのだ。
ギルドに預けてある金貨は20万枚ほどあるので普通
は俺を敵に回すことはないのだが馬鹿な職員がいた
ため大変な騒動になる。
「すまないが現金をおろすんでよろしく頼む。」
そいいってギルドカードを渡す。
「ダンジョン騒動で忙しいのですが面倒ですね。」
その言葉でイラッとした俺は答える。
「では、全額金貨20万枚下ろす。準備しろ」
「「「金貨20万枚」」」
近くにいた職員も大きな声をあげた。
「いいから、さっさとしてくれよ大金が必要なんだよね。信じていないようだけどきちんとそのカードに登録されているからな、急いでくれよ。」
「そんなはずはない。」
職員が慌てて確認するが残高は金貨40万枚あった。
「・・・うそだぁ~、本当にある。」
その言葉でギルド内が静まりかえる。
「そんな大金準備できません。ギルドマスターを呼んできます。」
慌てて職員がギルドマスターを呼びにいく。
最初に俺の担当した馬鹿な職員は顔が青くなって震
えている。
どんな奴を敵にまわしたかわかったのだろうか。
暫くするとクソギルドのマスターがやってきた。
「君がダイスケか?金貨20万枚だって?」
「そうだが、ギルドの規則ではドコの支店でも下ろせるといってたから下ろすのだが問題でもあるのか?」
「確かに下ろせるが金額が金額なんですぐには無理だ。」
「ならいつまでに用意できる?全額だ」
「はっ全額だって?40万枚??それは無理だ。」
「どうしてなんだ?俺はギルドに預けているのだがなぜだ?おかしい話だな!それとこんな話をこんな所で話しやがってここのギルドは馬鹿ばっかしだな?ギルド職員は冒険者に情報もあたえずに自分の言うことを聞く奴だけに情報を与えて職権乱用だよね。最初に担当者したモズクという女職員?先週絡んできた冒険者もあんたの差し金だよね?」
「どういうことだ?」
叫ぶギルドマスター、うずくまる女職員モズク。
「あなたがきちんと管理しないから職員が職権乱用でいいように冒険者をつかって甘い汁をすすっているんですよ。いいから金下さいよ。ダンジョンのなくなった街に用はないですから」
「待ってくれ、なぜダンジョンの事を知っているんだ?」
「そりゃ、攻略したからに決まっているでしょう。馬鹿な職員がよそ者は勝手にダンジョンにいって攻略すればいいでしょっていって情報売らなかったから、言われた通りすがり勝手に攻略しただけですよ。降ろせないならかえります。当然のもうダンジョンの恩恵はもらえませんのでいる意味がないので次の街にいきます。あとギルド本部のマスターには伝えてありますのであなた方がどうなるかは自分で考えてくださいね。女職員は打ち首らしいよ。笑」
こうしてドラグールの待ちから冒険者ギルドはな
くなった、形はあるのだが信用はズタボロで利用者
をはじめ商人は違う街に移り去ったらしい。
ギルドマスターは責任をとらされて個人資産の没収
されてギルドにこき使われている。
女職員はギルド本部で余罪を追及され資産没収され
てギルド前で打ち首の刑になりました。
俺はヘルマン王国に嫌気がさしたので、違う国に行
くことにした。
次行くのは隣の国のイスカルゴン帝国にした。
特に理由がないがギルド本部があるから謝罪とお金
を下ろすことにしよう。
あと俺にケンカを売ると怖いと言うことを教えてや
ることにした。
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