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罠のダンジョンとネコダンジョンをクリアして崩壊させたのだが、次にあるのがアンテッドダンジョンと言われるゾンビやスケルトンといった気持ち悪いダンジョンらしい。
人気もなく誰も攻略していないらしい。たまに攻略しているのが異世界無料体験サービスで攻略して貰いモンスターの氾濫を防いでいるとのことだ、この情報はエクスからもらったが、なんでこの世界の神々はこの世界の者にやらせないのか不思議でならない。
ダンジョンがあるからいけないのもあるが、この世界の住人はだいだいが自分の私欲に走るのだ。大体が女奴隷や武器などに走る。
きちんと神々が導けばいいのだが、なぜか神託があると戦争してしまうらしい。救えない世界なのだ。いままでで数名の命を助けてきたがあんまり意味は無いらしい。それ以上にこの世界では住人が死んでいっている、それも権力者のしょうもない争いでだ。
そんなんでさっさとアンテッドのダンジョンを攻略する事にした。
いちいちダンジョンに入って攻略するのが面倒になったので入口からダンジョンを攻略する事にした。
「今からこのアンテッドダンジョンを攻略するから手伝ってくれ。とりあえず魔力を流して貰えば大丈夫だ。」
そういって取り出したのは聖水をつくる装置こと聖水製造機だ。名前は適当につけたが、魔道具としての性能は誰もマネ出来ない程に良いものだ。それと別に質量を倍増くんこと倍増装置もだした。これて聖水をいくらでも増やすことができる。ローゼに聖水を作らせて、エクスに量を増やして貰い俺がダンジョンに流しこむといった方法でアンテッドダンジョンを物理的に破壊してしまう。中にいる冒険者は自己責任で攻略しているので被害がでてもクウキの責任ではないただ、死なれても困るのでいない事を確認してから作業を始める。
「では攻略を始める。準備はいいか?」
「「はい。」」
イムが寂しそうにしていたのでエクスが増やした聖水を吸収してダンジョンに流しこむ作業をやって貰うことにした。
「でははじめてくれ。」
みるみる大量の聖水が作られた。そしてイムによってダンジョンの中に入れられていく、サシコに様子を中継して貰う。
『マスター、この勢いで聖水を流し込むとあと15時間で最下層に到達します。』
一日かからないで攻略出来そうだ。中の様子を見てみると、スケルトンやアンテッドたちはみるみる聖水の効果で溶けていっている。普通の聖水ではこうも簡単に溶ける事はないが、通常の20倍効果が出るようにしているからできる内容だ。ダンジョンマスターも何が起こっているか分かっていない。だいたい1階層5分で水没していっている。逃げだそうにも外に出ることができずに多くのアンテッドモンスターたちがやられていく。
ダンジョン内からは水の流れる音しか聞こえない。沢山のモンスターを倒しているせいかローゼ・エクス・イムのレベルが上がっているようだ。クウキは上がりにくくなっているのでレベルアップはしない見みたいだった。
休憩やMPポーションで魔力を回復しながら聖水を流しこんでいると聖水の重みに耐えれずに一気に階層の底が抜けて最下層に到達した見みたいだ。時間で10時間予定より5時間早かった。ダンジョンコアの破壊は最下層じゃないといけないので転移で最下層にいく事にした。
最下層につくとダンジョンマスターの不老のスケルトンは下半身が聖水に浸かり溶けかかっていた。
「まだいきてるなダンジョンマスター?」
「なんだお前は無茶苦茶にダンジョンを攻略しやがっていままで誰も聖水で水攻めした奴なんていなかったぞ。バカヤロー。」
「そんなバカに負けたのは誰ですかね。とりあえずダンジョンを壊します。」
「パキーン」
ダンジョンコアは砕け散った。その後アンテッドダンジョンは異世界から姿を消した。
人気もなく誰も攻略していないらしい。たまに攻略しているのが異世界無料体験サービスで攻略して貰いモンスターの氾濫を防いでいるとのことだ、この情報はエクスからもらったが、なんでこの世界の神々はこの世界の者にやらせないのか不思議でならない。
ダンジョンがあるからいけないのもあるが、この世界の住人はだいだいが自分の私欲に走るのだ。大体が女奴隷や武器などに走る。
きちんと神々が導けばいいのだが、なぜか神託があると戦争してしまうらしい。救えない世界なのだ。いままでで数名の命を助けてきたがあんまり意味は無いらしい。それ以上にこの世界では住人が死んでいっている、それも権力者のしょうもない争いでだ。
そんなんでさっさとアンテッドのダンジョンを攻略する事にした。
いちいちダンジョンに入って攻略するのが面倒になったので入口からダンジョンを攻略する事にした。
「今からこのアンテッドダンジョンを攻略するから手伝ってくれ。とりあえず魔力を流して貰えば大丈夫だ。」
そういって取り出したのは聖水をつくる装置こと聖水製造機だ。名前は適当につけたが、魔道具としての性能は誰もマネ出来ない程に良いものだ。それと別に質量を倍増くんこと倍増装置もだした。これて聖水をいくらでも増やすことができる。ローゼに聖水を作らせて、エクスに量を増やして貰い俺がダンジョンに流しこむといった方法でアンテッドダンジョンを物理的に破壊してしまう。中にいる冒険者は自己責任で攻略しているので被害がでてもクウキの責任ではないただ、死なれても困るのでいない事を確認してから作業を始める。
「では攻略を始める。準備はいいか?」
「「はい。」」
イムが寂しそうにしていたのでエクスが増やした聖水を吸収してダンジョンに流しこむ作業をやって貰うことにした。
「でははじめてくれ。」
みるみる大量の聖水が作られた。そしてイムによってダンジョンの中に入れられていく、サシコに様子を中継して貰う。
『マスター、この勢いで聖水を流し込むとあと15時間で最下層に到達します。』
一日かからないで攻略出来そうだ。中の様子を見てみると、スケルトンやアンテッドたちはみるみる聖水の効果で溶けていっている。普通の聖水ではこうも簡単に溶ける事はないが、通常の20倍効果が出るようにしているからできる内容だ。ダンジョンマスターも何が起こっているか分かっていない。だいたい1階層5分で水没していっている。逃げだそうにも外に出ることができずに多くのアンテッドモンスターたちがやられていく。
ダンジョン内からは水の流れる音しか聞こえない。沢山のモンスターを倒しているせいかローゼ・エクス・イムのレベルが上がっているようだ。クウキは上がりにくくなっているのでレベルアップはしない見みたいだった。
休憩やMPポーションで魔力を回復しながら聖水を流しこんでいると聖水の重みに耐えれずに一気に階層の底が抜けて最下層に到達した見みたいだ。時間で10時間予定より5時間早かった。ダンジョンコアの破壊は最下層じゃないといけないので転移で最下層にいく事にした。
最下層につくとダンジョンマスターの不老のスケルトンは下半身が聖水に浸かり溶けかかっていた。
「まだいきてるなダンジョンマスター?」
「なんだお前は無茶苦茶にダンジョンを攻略しやがっていままで誰も聖水で水攻めした奴なんていなかったぞ。バカヤロー。」
「そんなバカに負けたのは誰ですかね。とりあえずダンジョンを壊します。」
「パキーン」
ダンジョンコアは砕け散った。その後アンテッドダンジョンは異世界から姿を消した。
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