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クウキ達は現在はユーバットの街の拠点に戻ってきている。理由は食材の補給である。ドラグールのダンジョン攻略で食糧を消費したためである。
「ルド、シルすまないな久しぶりなのに料理を作ってもらって。」
「「いいえ、楽しいです。お役にたてて」」
「助かるよ。二人の料理は美味しいからね。」
「「うれしいです。」」
作って貰った料理をアイテムボックスにドンドンいれていく。
「クウキ!二人の料理俺にも分けてくれよ。」
「わかったよ。無理な量じゃなければいいよ。」
「ありがとうクウキ!ルド、シルありがとうな!」
エクスはうれしそうに自分のアイテムボックスに入れていった。
「ルド、シル暇があったら俺の配下にも料理を教えてくれ!二人に負担がかからないようにしないとな!」
なんだかんだで色々考えているエクスだった。
護衛でいるエクスの配下も料理に興味があるようで張り切っている。
「明日から、イスカルゴン帝国に向かうからまた暫くかえってこれなくなるけど、直ぐに転移でかえってこれるから心配はしないでくれ。」
「「はい」」
「よし、明日も早いから寝るよ。イムとローゼはユーバットの街で依頼を受けて待っていてくれ、今回もエクスと行ってから転移で帰ってくるから」
「クウキまた競争でもやるのか?負けないぞ!」
「違うよ!トラブルに巻き込まれないようにだよ。ゆっくりしておいてくれ。」
翌朝、みんなに見送られながらエクスと出発する。
「クウキ様気を付けて!」
「では行ってくるよ。」
「さあ行くか、どんな国か楽しみだな。」
エクスは笑いながらクウキの後を付いてくる。
イスカルゴン帝国までは馬車で10日はかかる道のりだスキルを活用すれば1日で付くのだが旅がすぐ終わるのはもったいない。
「エクス今回は3日くらいの予定で行くからな!」
「3日か了解。」
大自然の中を二人で走っていく、小さい村が途中にあったりするが今回は寄らないといってある。面倒事に巻き込まれたくないからだ。
旅も順調に目的地を目指してすすんでいた、暗くなってきたので野営の準備を始める。
「エクス、そろそろ野営の準備をするぞ!聞いて驚くな!今晩はカレーライスだ!」
「なんだと!本当か?カレーライスだと、よし直ぐに野営の支度を!」
本来は時間をかけて調理するのだが、今回は余り煮込まず野菜や肉を炒めてから軽く煮込んで仕上げは《コンビニ》で取り寄せたカレールーだ火を遠ざけてからルーをいれる。
中には火をかけたままルーを入れる人がいるがそれではダメだ。ダマになり美味しくない、野菜を炒めるのも玉ねぎをしっかり炒めてからいれると甘みがでてうまい。基本的にカレーはサラサラしている方がいい。ライスは炊きたてをアイテムボックスにいれているのでそれを使う。
「エクス!カレーライスが出来たぞ!」
出来たてのカレーライスを皿に盛り付けてエクスに渡した。
「ありがとう。うまい、クウキの配下になって良かったと思う瞬間だ。今まで食事の良さをしらなかった。」
といいながら泣きながらカレーを食っていた。
「外で仲間と食べるカレーは格別だ。」
クウキもほおばりながらムシャムシャ食べる。エクスはカレーを5杯食べて満足していた。
「食った食った。ごちそうさまでした。」
片付けは《浄化》をかけてアイテムボックスに皿を片付けた。二人とも睡眠をとらずに行動できるがいろいろしたいことがあったから結界をはって休む事にした。
安全対策のためエクスが配下を召喚したみたいなので配下にカレーの余りを暖めて配る。
「クウキ様!上手いっす!エクス様呼んでくれてありがとうございます。」
配下も涙をながしながらカレーを食べていた。そんなことをしていると美味しい臭いにつられて何かがやってきたみたいだ。サシコが教えてくれたのでわかったのだが、また面倒事だよ。
近づいて来たのは商人と護衛の冒険者達だった。冒険者達は戦闘を行った後だったのか装備が傷んでいた、またお腹が減っていたのかヨダレを垂らしながらこっちに近づいて来た。
「腹へったよ。いい匂いがする」
「腹へったよ。」
「ぐぅ~」
『お腹がなっているやつまでいるよ。いちいちこっちにくるなよ。』
「お、先客がいますね。失礼しますね。ここで野営してもいいでしょうか?」
商人らしき人物がはなしかけてきたので答える。
「別にかまいませんがちょっかいを掛けるなら抵抗しますよ。」
「そんなことはしませんから、では遠慮無く休ませて貰います。」
「トルタさんここで野営ですか?準備しますね。」
この商人はトルタというみたいだ、積荷からするとイスカルゴン帝国に行商行くみたいだ。護衛の冒険者が5名と従者が1名の7人で旅をしている。冒険者のレベルは30程度でランクDがいいところだろう。
「暇だから少しだけポーションを作ろうかな!」
クウキは野営を始めた一団を見回しながらイスカルゴン帝国で売ろうと思っている下級ポーションを作る事にした。
必要な物は薬草と魔力を込めた水だ、余り魔力を込めすぎるとエリクサーができるので注意しながら鑑定で確認しながらポーションを作成する。
作成数は100本だ。作成しているとトルタが興味津々に近づいてくる。
「すいません。錬金術師さんですか?良かったら私にポーションを売って貰えませんか?」
「無理ですね。イスカルゴン帝国で売るつもりなので」
「そこを何とかお願いしたい。手持ちのポーションが底をつきそうなのです。ぜひお願いしたい。」
「低レベルの冒険者を雇うからいけないのでしょう。最低でもランクCを雇わないからですよ。売っても得になりませんし。」
「はっきり言いますね。私もランクCの冒険者を雇いたかったのですが、いなくて仕方なくランクDの冒険者を雇ったのです。後から聞けばなりたてのランクDでして、困ってます。」
「わかりました。10本だけ売ります。条件としてイスカルゴン帝国の情報ください。代金はもちろん頂きますが。」
「わかりました。」
それから少し話をした。イスカルゴン帝国の帝都はグレーベルで、商業都市としてトットラスがあるそうだ。イスカルゴン帝国の窓口としてトットラスがあり帝都グレーベルまではトットラスから1週間かかるらしい。イスカルゴン帝国は内陸部の為塩が重宝されているとの事だった。
「いい情報を頂いたので、料金とは別にポーションを5本あげますよ。」
「こちらこそポーションを売っていただいでありがとうございます。」
下級ポーションは値段的には対したことがないが旅先なので金貨1枚でも買われるものらしい。ちなみに先程の10本は金貨1枚日本円で約100000円で売った。
回復アイテムは重宝されているみたいだ。情報交換が終わると寝ることにした。
「ルド、シルすまないな久しぶりなのに料理を作ってもらって。」
「「いいえ、楽しいです。お役にたてて」」
「助かるよ。二人の料理は美味しいからね。」
「「うれしいです。」」
作って貰った料理をアイテムボックスにドンドンいれていく。
「クウキ!二人の料理俺にも分けてくれよ。」
「わかったよ。無理な量じゃなければいいよ。」
「ありがとうクウキ!ルド、シルありがとうな!」
エクスはうれしそうに自分のアイテムボックスに入れていった。
「ルド、シル暇があったら俺の配下にも料理を教えてくれ!二人に負担がかからないようにしないとな!」
なんだかんだで色々考えているエクスだった。
護衛でいるエクスの配下も料理に興味があるようで張り切っている。
「明日から、イスカルゴン帝国に向かうからまた暫くかえってこれなくなるけど、直ぐに転移でかえってこれるから心配はしないでくれ。」
「「はい」」
「よし、明日も早いから寝るよ。イムとローゼはユーバットの街で依頼を受けて待っていてくれ、今回もエクスと行ってから転移で帰ってくるから」
「クウキまた競争でもやるのか?負けないぞ!」
「違うよ!トラブルに巻き込まれないようにだよ。ゆっくりしておいてくれ。」
翌朝、みんなに見送られながらエクスと出発する。
「クウキ様気を付けて!」
「では行ってくるよ。」
「さあ行くか、どんな国か楽しみだな。」
エクスは笑いながらクウキの後を付いてくる。
イスカルゴン帝国までは馬車で10日はかかる道のりだスキルを活用すれば1日で付くのだが旅がすぐ終わるのはもったいない。
「エクス今回は3日くらいの予定で行くからな!」
「3日か了解。」
大自然の中を二人で走っていく、小さい村が途中にあったりするが今回は寄らないといってある。面倒事に巻き込まれたくないからだ。
旅も順調に目的地を目指してすすんでいた、暗くなってきたので野営の準備を始める。
「エクス、そろそろ野営の準備をするぞ!聞いて驚くな!今晩はカレーライスだ!」
「なんだと!本当か?カレーライスだと、よし直ぐに野営の支度を!」
本来は時間をかけて調理するのだが、今回は余り煮込まず野菜や肉を炒めてから軽く煮込んで仕上げは《コンビニ》で取り寄せたカレールーだ火を遠ざけてからルーをいれる。
中には火をかけたままルーを入れる人がいるがそれではダメだ。ダマになり美味しくない、野菜を炒めるのも玉ねぎをしっかり炒めてからいれると甘みがでてうまい。基本的にカレーはサラサラしている方がいい。ライスは炊きたてをアイテムボックスにいれているのでそれを使う。
「エクス!カレーライスが出来たぞ!」
出来たてのカレーライスを皿に盛り付けてエクスに渡した。
「ありがとう。うまい、クウキの配下になって良かったと思う瞬間だ。今まで食事の良さをしらなかった。」
といいながら泣きながらカレーを食っていた。
「外で仲間と食べるカレーは格別だ。」
クウキもほおばりながらムシャムシャ食べる。エクスはカレーを5杯食べて満足していた。
「食った食った。ごちそうさまでした。」
片付けは《浄化》をかけてアイテムボックスに皿を片付けた。二人とも睡眠をとらずに行動できるがいろいろしたいことがあったから結界をはって休む事にした。
安全対策のためエクスが配下を召喚したみたいなので配下にカレーの余りを暖めて配る。
「クウキ様!上手いっす!エクス様呼んでくれてありがとうございます。」
配下も涙をながしながらカレーを食べていた。そんなことをしていると美味しい臭いにつられて何かがやってきたみたいだ。サシコが教えてくれたのでわかったのだが、また面倒事だよ。
近づいて来たのは商人と護衛の冒険者達だった。冒険者達は戦闘を行った後だったのか装備が傷んでいた、またお腹が減っていたのかヨダレを垂らしながらこっちに近づいて来た。
「腹へったよ。いい匂いがする」
「腹へったよ。」
「ぐぅ~」
『お腹がなっているやつまでいるよ。いちいちこっちにくるなよ。』
「お、先客がいますね。失礼しますね。ここで野営してもいいでしょうか?」
商人らしき人物がはなしかけてきたので答える。
「別にかまいませんがちょっかいを掛けるなら抵抗しますよ。」
「そんなことはしませんから、では遠慮無く休ませて貰います。」
「トルタさんここで野営ですか?準備しますね。」
この商人はトルタというみたいだ、積荷からするとイスカルゴン帝国に行商行くみたいだ。護衛の冒険者が5名と従者が1名の7人で旅をしている。冒険者のレベルは30程度でランクDがいいところだろう。
「暇だから少しだけポーションを作ろうかな!」
クウキは野営を始めた一団を見回しながらイスカルゴン帝国で売ろうと思っている下級ポーションを作る事にした。
必要な物は薬草と魔力を込めた水だ、余り魔力を込めすぎるとエリクサーができるので注意しながら鑑定で確認しながらポーションを作成する。
作成数は100本だ。作成しているとトルタが興味津々に近づいてくる。
「すいません。錬金術師さんですか?良かったら私にポーションを売って貰えませんか?」
「無理ですね。イスカルゴン帝国で売るつもりなので」
「そこを何とかお願いしたい。手持ちのポーションが底をつきそうなのです。ぜひお願いしたい。」
「低レベルの冒険者を雇うからいけないのでしょう。最低でもランクCを雇わないからですよ。売っても得になりませんし。」
「はっきり言いますね。私もランクCの冒険者を雇いたかったのですが、いなくて仕方なくランクDの冒険者を雇ったのです。後から聞けばなりたてのランクDでして、困ってます。」
「わかりました。10本だけ売ります。条件としてイスカルゴン帝国の情報ください。代金はもちろん頂きますが。」
「わかりました。」
それから少し話をした。イスカルゴン帝国の帝都はグレーベルで、商業都市としてトットラスがあるそうだ。イスカルゴン帝国の窓口としてトットラスがあり帝都グレーベルまではトットラスから1週間かかるらしい。イスカルゴン帝国は内陸部の為塩が重宝されているとの事だった。
「いい情報を頂いたので、料金とは別にポーションを5本あげますよ。」
「こちらこそポーションを売っていただいでありがとうございます。」
下級ポーションは値段的には対したことがないが旅先なので金貨1枚でも買われるものらしい。ちなみに先程の10本は金貨1枚日本円で約100000円で売った。
回復アイテムは重宝されているみたいだ。情報交換が終わると寝ることにした。
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