【完結】その悪女は笑わない
アリーシャは花姫と呼ばれれるお妃候補であった。他の花姫を毒殺した罪と王族を呪詛した罪で処刑された、はずであったが彼女は処刑される6カ月前に回帰してしまった。
※微グロあり
※微グロあり
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
【完結】断罪された悪役令嬢は、全てを捨てる事にした
miniko
恋愛
悪役令嬢に生まれ変わったのだと気付いた時、私は既に王太子の婚約者になった後だった。
婚約回避は手遅れだったが、思いの外、彼と円満な関係を築く。
(ゲーム通りになるとは限らないのかも)
・・・とか思ってたら、学園入学後に状況は激変。
周囲に疎まれる様になり、まんまと卒業パーティーで断罪&婚約破棄のテンプレ展開。
馬鹿馬鹿しい。こんな国、こっちから捨ててやろう。
冤罪を晴らして、意気揚々と単身で出国しようとするのだが、ある人物に捕まって・・・。
強制力と言う名の運命に翻弄される私は、幸せになれるのか!?
※感想欄はネタバレあり/なし の振り分けをしていません。本編より先にお読みになる場合はご注意ください。
王妃様は死にました~今さら後悔しても遅いです~
由良
恋愛
クリスティーナは四歳の頃、王子だったラファエルと婚約を結んだ。
両親が事故に遭い亡くなったあとも、国王が大病を患い隠居したときも、ラファエルはクリスティーナだけが自分の妻になるのだと言って、彼女を守ってきた。
そんなラファエルをクリスティーナは愛し、生涯を共にすると誓った。
王妃となったあとも、ただラファエルのためだけに生きていた。
――彼が愛する女性を連れてくるまでは。
幼馴染が好きなら幼馴染だけ愛せば?
新野乃花(大舟)
恋愛
フーレン伯爵はエレナとの婚約関係を結んでいながら、仕事だと言って屋敷をあけ、その度に自身の幼馴染であるレベッカとの関係を深めていた。その関係は次第に熱いものとなっていき、ついにフーレン伯爵はエレナに婚約破棄を告げてしまう。しかしその言葉こそ、伯爵が奈落の底に転落していく最初の第一歩となるのであった。
この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが
旦那様、離縁の申し出承りますわ
ブラウン
恋愛
「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」
大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。
領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。
旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。
その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。
離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに!
*女性軽視の言葉が一部あります(すみません)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
完結おめでとうございます。
ワクワクハラハラ素敵なお話でした。
勝負に負け、泣く泣くメデア村で留守番をしていたイヴ様の元へは焼菓子が定期的に届くようになったのでしょうか?
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたようでうれしいです。
最終回後はイヴ様の元にちゃんと焼き菓子が届けられました。ご安心?ください。
長かったですね~でも最後まで素敵な物語でした。
呪いに関するお話なのでどうしても暗くなりがちかなぁ~と。
読み応えがありました、有難うございました。
コメントありがとうございます。
はじまりは処刑からでしたし、確かに暗いです。
アリーシャを笑顔を一番の目標とし書いていました。
嬉しい言葉ありがとうございます。
完結お疲れ様でした!
更新されるたびにドキドキしながら読んでました。
楽しみが一つ減って寂しいです……
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけてよかったです。
書いている最中この展開で良かったかなと悩むこともありましたが、安心しました。
面白かったー!
アリーシャが幸せになれて嬉しいです。
コメントありがとうございます。
アリーシャを幸せにすることを目標にしていたので、目標地点にいけて良かったです。
完結おめでとうございます!
コメントありがとうございます。
何とか完結できました。
完結お疲れ様でした!
サスペンスの中に「呪い」というエッセンスを上手く融合させた良作でした。
終わってしまって残念です。
ウィリアム王子の態度に共感しました
あれが互いに最良の対応かと
まさかのお目付け役ローズマリーw
アルバート、きっといい人現れるよ、多分w
アリーシャとシオン
二人ともメデア村へ行くのかな?
末永くお幸せに。
コメントありがとうございます。
嬉しい言葉をいただけて光栄です。
王子の態度に関しては最後まで悩みましたが、彼は自分で自分を厳しくするという道を選ばせました。
その後の話など番外編でまとめられそうであれば書いてみたいのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
完結お疲れ様でした(*´ω`*ノノ☆パチパチ
ありがとうございます。
何とか完結まで走れました。
更新ありがとうございます
続きが気になるところで終わったので、悶々としています(笑)
コメントありがとうございました。
もう少しで終われそうなのでお付き合いいただければ幸いです。
最近一番楽しみにしている作品です。このような面白い物語を公開して下さってありがとうございます。
願わくば最後まで、あなたの思うがまま執筆して頂けますように。
コメントありがとうございます。
面白いと言っていただけてうれしいです。
あともう少しなので最後までお付き合いいただければ幸いです。
「こんばんは」ですよ。
物書きなら女子高生の頭の悪いLINEみたいな「こんばんわ」なんて書き方はやめてください。
ご指摘ありがとうございます。
確認すると確かに間違っておりました。修正しました。
39話、アルバートのあの言葉がローランやシオンを思ってのことだとはわかりましたが、
アリーシャにとっては八つ当たりみたいにもとれる言葉ですね
あの言い方では、アルバートは、ローランたちが死んだのはアリーシャのせいなんだと言っているようなものですからね
そうするとアリーシャを心配どころかやっぱりアリーシャを責めてる事になるし
アリーシャ悪くないのに八つ当たりしてアルバートこそ自分のことしか考えてないのでは?
回帰するのもアリーシャが頼んだわけじゃない、アルバート達が勝手に良かれと思って回帰させたことですしね
アリーシャに回帰前の記憶がなければ回帰してもアリーシャはこんなに辛く思わなかっただろうし、
記憶があるからこそ、ありがた迷惑、と思ってしまうのではないでしょうか。
あ、作品の批判ではないですよ
アルバートへの感想なので!
コメントありがとうございます。
色んな方の意見を聞けて、参考になりました。
さといちさんご自身も作品を書かれているようですね。時間があれば読ませていただきますね。
とてもとても面白いです!
コメントありがとうございます。
そう言っていただけてとても嬉しいです。
うーん
王子に対してもやもやしてる方が多いようですから(作者様を含むww)、どこかのタイミングで王子の番外編を書かれてはいかがでしょう?
作者様も王子に対するわだかまりを払拭できるかも!?
なんか(´;ω;`)<スイマセン!!
番外編面白過ぎなのでもっと読みたいなと少し暴走してしまいました(>_<)
もちろん、本編もドキハラの展開で大好きですから……( ̄▽ ̄;)
更新頑張ってくださいっ!!!!
コメントありがとうございます。
アドバイスありがとうございます。
王太子に関してはどう書いてもアリーシャにしたことが消えるわけではないと考えております。
番外編が思いつけば書いてみようと思います。
番外編を楽しんでいただけてうれしいです。
ドロシーは結構気に入ってしまったキャラなので嬉しいです。
王太子の態度の急変、壺から出てきた、飲み込んだ何かが消えたのですかね。
王太子をそそのかした侍女も、何者?
そのあたりがこれから明かされるのですかね?!ワクワク楽しみにしています!
コメントありがとうございます。
ようやく今回で侍女の件や王太子の過去の件は繋げられたでしょうか。
ワクワクしていただけてうれしいです。
退会済ユーザのコメントです
コメントありがとうございました。
ヴィクターの件は事情はあったとはいえ、アリーシャの件は許されることではないと思っています。
今後の彼を書くのはちょっと難しそうだなと感じております。
アリーシャとの関係性については一定の決まり(ではないのですが設定)を考えて書いて行こうと思います。
みんなそれぞれ事情があって傷ついている。だから他人の心情にまで気を使う余裕はないしそれを知らせる必要も無いと思っている。話し合うことで理解出来ることでもないです。みんなにつらい中で死んでいったから。
王子様の対応気持ち悪かったです…。呪いを取り除いた影響かは知りませんが熱湯被せてなぐった女性にハンカチありがとう!といったり状況をいたわったりと典型的DVと思ってしまいました。彼なりに何かあったのでしょうが権力者らしい傲慢さは消えていません。
主人公が平和には強い力を持ちすぎているので世間的には死んだことにして静かに暮らすのが理想なのかなと思いました。彼女は存在しているだけで周りに利用され捨てられるのでは?
面白くて一気読みしました!
コメントありがとうございます。
回帰前の回想は最も書きたい場面のうちの1つだったため、そのように解釈していただけてうれしいです。
ヴィクターに関しては救いようはないと思って書いております。どんな事情があったとわかったとしても、ざまぁされようがされまいが、アリーシャは彼のことは許さない(直接手を上げていますし)というのを忘れないように書く予定です。
主人公の今後についてはある程度は考えておりますが、まだ最後まで行く前に考えて行こうと思います。
シオンが近づけたのは呪いの一部と認識されたからだけでなく、処刑前のアリーシャに唯一普通に接してくれたから彼女自身に受け入れられたからじゃないかと深読み。結局呪いで亡くなってしまったけど。
そしてヴィクターの心中はいかに。
あんなこと言っといて、あの時のハンカチ捨てたのでは?もしかして落ちていたのはアリーシャが渡したハンカチではなかった?
頭ごなしの暴君予備軍と思われている彼も少しずつ変化しているのでしょうか。
回帰前の色々と抱え込んでいたアルベールの心境も明らかになり、もしや終わりが近いのではと、今後の展開が気になって気になって仕方がありません。続きお待ちしております。
コメントいただきありがとうございます。
シオンが呪い状態のアリーシャに近づけたのを考察していただき嬉しいです。
ヴィクターについてもそのうち書いてみようと考えています。ヴィクターは書くのは難しいなぁと思っていますが・・・
ハンカチに関してはそのうち書かせていただく予定です。
一応ラストはこうというイメージがありますが、現在終着地点を探している最中で・・・
可能であればもう少しお付き合いいただければ幸いです。
アルバートの回帰前の話を読むと悪い人物ではないと、ただ不器用なのかなと。
しかし呪いの装置で魂すら縛り付ける呪い恐ろしいですね。
今後の話も期待しています。
コメントありがとうございました。
アルバートは実はこうだったと書きながらもアリーシャはそれを知らないままで書きたいと思っていました。
それでも初対面の言動はアリーシャにとって最悪だったのですが。
何とか続きを書いていきたいと思います。
面白いです!過去の話とクロスしていく展開にもワクワク…孤高のシオンもいいし、わざと憎まれ役を引き受けているアルバートもイイですね〜〜 ヒロインは不憫(;ω;)
コメントいただきありがとうございます。
面白いと感じていただけてうれしいです。
果たして納得できる完結に迎えそうなのか自分でも自信がありませんが、走れるだけ走ってみようと思います。
退会済ユーザのコメントです
コメント、ありがとうございます。
シオンが、アルに言った方が良いと言ったのは「回帰前のアルが何をしていたか」ではなく、「ローランが回帰魔法の為に犠牲になった」ということです。
わかりにくい文で申し訳ありません。
すみませんでした(≧◇≦)
感想を出してから、続きを読み始めました。
うん、アルバートは、悪い人ではなかったと思う印象が徐々に
強くなっていきました。
なるほど、こういう登場人物の魅せ方もあるのかと、作者様に脱帽です。
コメントありがとうございます。
アルバートは初登場は一見「傲慢な貴族令息、アリーシャはあくまで平民出身」の第一印象を強調してかなり後で内面を書くというのを目指しておりました。やりすぎたなと書いた後に感じましたが、この部分をこう着地できないかなというふわふわした目標で書いていました。まだそこまで至れず、至れたとしても彼が発言した内容は酷いのは変わりないでしょうと反省しております。
自分の好きな小説やゲームシナリオでは、はじめはこうしたけどかなり後にこうだったというのは結構好きです。なかなか自然な組み込みは難しいので(結局回想にしてしまいました)それを書いてたくさんの読者、プレーヤーを惹きこむ作家さんはすごいなと感じております。
まだ全部読んでいませんが…楽しい作品に出会えて興奮しています(*´ω`*)
王子・他の花姫は、ざまあ要員と思うので、特に何も思うことなく。
また悪行溜めているのかと思う程度ですが…。
アルバートは駄目です。
悪い人ではないかもしれませんが(自信ないけど)、やはり登場人物は最初にイメージが
固まってしまうもので…。
私の第一印象は、主人公に対する思いやりが一切ない、自己中、口が悪い、態度も悪いです。
巻き戻る前の主人公は、色々問題があり自業自得もありましたが、死んで償ってますし。
そのあとの事は知った事か!です。
滅びを作った原因の人間は別にいるのに、何故尻拭いをしないといけないのか?
そう思ってしまいました。
個人的には、主人公と主人公を見守っている方々のみ、幸せになれば良いかなと(>_<)
長々と文句のような感想を書いて、申し訳ありません。
ついアルバートめ!と思ってしまって…。
様々な感想があると思いますが、作者様の思う通りに書いて頂ければ。
なんやかんやで、どっぷりと話に引きまれる素晴らしい作品なので!
これからも頑張って下さい(=゚ω゚)ノ
コメントありがとうございます。
楽しく感じていただけてうれしいです。ざまぁに終着させれるかは謎なので、タグにざまぁは入れておりません。
アルバートは初登場は一見「傲慢な貴族令息、アリーシャはあくまで平民出身」の第一印象を強調してかなり後で内面を書くというのを目指しておりました。やりすぎたなと書いた後に感じましたが、この部分をこう着地できないかなというふわふわした目標で書いていました。まだそこまで至れず、至れたとしても彼が発言した内容は酷いのは変わりないでしょう。
主人公を応援していただきありがとうございます。
個人的にアリーシャは幸せなラストにするように目指しております。
あたたかいご声援ありがとうございました。
27話最後、落馬したのはドロシーではなく、アリアでは?
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。
面白かったです(*‘ω‘ *)一気読みしちゃいました!
続きも楽しみにしてます(((o(*゚∀゚*)o)))
番外編、笑っちゃいました( *´艸)
でも、本編もちょくちょくクスッと笑えて楽しいです♪
まだまだ寒い季節ですからご自愛くださいね(*´∀`)
コメントいただきありがとうございます。
続きも頑張って書いて行こうと思います。
番外編ははっきりギャグとして書いてて、本編の一部も楽しいスパイスになればと書いていました。
読者側からは楽しくないと映るかもしれないと不安でしたが、そうみていただき嬉しいです。
回帰前は滅びて当然の国ですね。
これからどうなって行くのか楽しみです。
コメントありがとうございます。
うまいオチにできるかは自信がないのですが頑張っていきたいです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。