ボーイミーツメイト

文字の大きさ
上 下
7 / 8

第二ボタン

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

全力でおせっかいさせていただきます。―私はツンで美形な先輩の食事係―

入海月子
青春
佐伯優は高校1年生。カメラが趣味。ある日、高校の屋上で出会った超美形の先輩、久住遥斗にモデルになってもらうかわりに、彼の昼食を用意する約束をした。 遥斗はなぜか学校に住みついていて、衣食は女生徒からもらったものでまかなっていた。その報酬とは遥斗に抱いてもらえるというもの。 本当なの?遥斗が気になって仕方ない優は――。 優が薄幸の遥斗を笑顔にしようと頑張る話です。

ベスティエン ――強面巨漢×美少女の〝美女と野獣〟な青春恋愛物語

花閂
ライト文芸
人間の女に恋をしたモンスターのお話がハッピーエンドだったことはない。 鬼と怖れられモンスターだと自覚しながらも、恋して焦がれて愛さずにはいられない。 恋するオトメと武人のプライドの狭間で葛藤するちょっと天然の少女・禮と、モンスターと恐れられるほどの力を持つ強面との、たまにシリアスたまにコメディな学園生活。 名門お嬢様学校に通う少女が、彼氏を追いかけて最悪の不良校に入学。女子生徒数はわずか1%という特異な環境のなか、入学早々にクラスの不良に目をつけられたり暴走族にさらわれたり、学園生活は前途多難。 周囲に鬼や暴君やと恐れられる強面の彼氏は禮を溺愛して守ろうとするが、心配が絶えない。

ガラスの世代

大西啓太
ライト文芸
日常生活の中で思うがままに書いた詩集。ギタリストがギターのリフやギターソロのフレーズやメロディを思いつくように。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

(Imaginary)フレンド。

新道 梨果子
青春
なりゆきで美術部に入部して、唯一の部員となってしまっている穂乃花は、美術部顧問の横山先生から「油絵を描いてコンテストに出そう」と提案される。 テーマはスポーツということで、渋々ながら資料集めのためにデジカメを持ってグラウンドに行くと、陸上部のマネージャーをしている友だちの秋穂がいて、高跳びの選手である小倉先輩をオススメされる。 彼を描くことにした穂乃花だが、ある日から、絵の中から声がし始めて……?

明神男坂のぼりたい

武者走走九郎or大橋むつお
ライト文芸
鈴木明日香は、ほんの子どものころに、明神坂下のお祖母ちゃんの家に一家で越してきた。 家の玄関を出て、左を向くと明神男坂。 体が弱かった明日香は、ひとりで石段を登り切れなかったが、坂の向こうにお日様が沈んでいき、街が茜に染まる姿が好きだった。 赤の上のお日様と明神様のイメージが重なり、明日香は、明神様と男坂の大ファンになってしまって、いつしか健康を取り戻して、毎朝、男坂を駆け上って登校する元気な少女になっていった。 神田明神、お茶の水、外堀通りに繰り広げられる青春グラフィティー。

美術部俺達

緋色刹那
青春
・第7回ライト文芸大賞エントリー中 ・完結済み。番外編「First Grade」は過去話。 〈あらすじ〉  自由ノ星(じゆうのほし)高校美術部には三人の男子がいる。  創作レクリエーションマニア、成宮創介(なるみやそうすけ)。  アニメと漫画大好き、大城太志(おおしろたいし)。  マイナーアイドル狂い、音来響(おとぎきょう)。  三人は美術部でありながら絵を描かず、毎日ゆるっと創作レクリエーションに明け暮れていた。  そんな美術部に、廃部の危機が! マネージャーとして新たに加わった女子部員、麻根路屋 乙女(まねじや おとめ)の指導のもと、美術部らしい活動を仕方なくスタート。  が、彼らには自由に創作できない理由(トラウマ)があった。さらに、マネージャーにもある秘密が……。  バカバカしくも苦しみを抱えた、高校生達による青春コメディ。  バカでいいじゃない? 若人だもの。 〈補足〉 ツイッターの「#創作試験問題」の解答をもとに、長編化したものです。元になった解答(ショートショート)はカクヨムにて掲載中(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888660025)。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

処理中です...