529 / 763
特別編3:異世界
生存者
しおりを挟む
場所は地中。地下の部屋かな?そんなに深くない。
「私とアニエスでここは食い止めるから、ホノカとミナで生存者の救助をお願い」
「はーい」「分かりました」
アニエスさんがほのかさんと入れ替わってくれたので、私達は地下に繋がっていそうな家に入ってみる。
「地下室への階段を探してください」
「まかせて」
ほのかさんはシルフさんに空気の通っている床を探してもらい、すぐに見つけてくれた。
空気が流れているという事は、中の人達は少なからず瘴気を吸っているはず。
早く助けないと!
「開けた時に瘴気が大量に入らない様にシルフさんにお願いしてもらえますか?」
「はーい」
ほのかさんが話すと空気のバリアを張ってくれたので、床にある隠し扉を開けて中に入る。
ほのかさんのウィルオーウィスプさんが灯りになってくれたのでよく見える。
下に降りる階段を駆け降りると目の前には木の扉。
いきなり開けて攻撃されたら堪らないので声を掛けてみる。
「中にいるのは人間ですか?助けに来ました。開けてください」
…返事がない。
「私達を魔物だと思ってるのかも」
「確かに…」
瘴気に覆われた街の中で人間が「助けに来ました」なんて現れるとは思っていないよね。魔物が人間のフリをしていると思われてるのかも。
「あの!私達はレギュイラから来ました!所属はショルカの冒険者ギルドです!冒険者証もあります!」
木の扉の下側に少しだけ隙間があるので、冒険者証を差し込んでみる。
少ししたら向こう側でガタガタと音が聞こえて扉が開いた。
恐る恐る顔を出して来たのは12、3歳くらいの男の子。
「本当に助けに来てくれたの…?」
「そうだよ。もう大丈夫だからね」
少年は痩せ細っていて今にも倒れそうだ。
中に入るとそこにいたのは子供ばかり13人。みんな顔に布を巻いてグッタリしていた。
奥の方に大人が寝かされていたけど、顔に布が掛けられていたので既に亡くなっているのだろう。
「部屋の空気が澱んでるね。シルフ、お願い」
ほのかさんがシルフさんに言って空気を浄化してくれた。
私が全員に《リフレッシュ》を掛けると、全員少し元気を取り戻した。
「瘴気はもう無くなったの?」
「まだあるよ。でもみんなを安全な所に連れて行くから安心して」
座り込んでいた男の子に聞かれて答える。奥で亡くなっている人の事を聞いたらこの家の人だったらしい。
「逃げ遅れた僕達を地下室に匿ってくれたんだ。でも瘴気が少しずつ入ってきて僕達は平気だったけど、おじさんは死んじゃったんだ」
ここにいる子達はこの街の孤児院の子らしい。
亡くなったおじさんは瘴気の研究をしていた人らしく、万が一に備えてこの部屋作っていたのだと言っていたそう。
おじさんは残念だったけど、この部屋のお陰で子供達が助かったよ。
おじさんの遺体に手を合わせて感謝を伝えて、子供達を脱出させる方法を考える。
瘴気のない所へ転移できないかな?
《テレポート》を試してみたけど作動しない。
《ハイパークレアボイアンス》の時と同じで瘴気のせいで魔法が作動しないのかも知れないね。
それなら一度外に出て飛んで脱出するしかないか。
ほのかさんに転移魔法が使えない事を話して、子供達を風のバリアで覆ってもらって地下から出よう。
私を先頭に家から出ると、外ではアニエスさんとアンネさんが巨大な鎧騎士と戦っていた。
身長は5メートル位でその体に見合った大きな剣を操ってアニエスさんに攻撃している。
アニエスさんは振り下ろされる剣をアガートラームで受け流しながら足元に踏み込む。
スゴい。あんな大きな剣を簡単に受け流してる。
ダインスレイヴで足を斬りにいくけど蹴りを入れられて吹き飛ばされた。
咄嗟に剣で蹴りを防ぎつつ後ろに飛んで威力を殺したみたいで、アニエスさんは無事だった。
アンネさんは背後から攻撃を仕掛ける。
右手にバチバチとスパークする雷撃を集めて飛び上がり左肩を攻撃。爆発の様な衝撃が起こって鎧騎士を前のめりに揺るがした。
そこにアニエスさんが両手の剣を《ソードコントロール》で飛ばして首を狙う。
両側から振り下ろされる剣にはどちらか片方にしか対応出来ないと思ったけど、予想外の動きをした。
左手に剣を持ち替えて左側の攻撃を防いで右手は素手で剣を受け止めていた。
勿論右手はただでは済まない。ザックリと掌に剣がめり込んで止まっていた。
「なかなかやる…」
お、喋った。
「ミナちゃん、ボス来たから相手してるよ」
「はい。こちらも無事保護できました」
アンネさんは地面に着地して鎧騎士と距離を取りながら言ってくる。
私も戦闘に加わろう。
ほのかさんには子供達の護衛をお願いして私も前に出る。
「まだこんなに居たのか」
「あなたがここを支配しているのですか?」
「ここにいる雑魚共の指揮をとっているのは俺だ。お前達もすぐに奴らの餌にしてやろう」
そう言うと左手に持った剣で自分の右手を切り落とした。
痛くないのかな…?
よく見たら鎧の中身は無かった。
サチさんの所の騎士と同じ感じかな?
「ジャヴォール・オルグはどこにいますか?」
「魔素を取り込み魔人となれ。そしてジャヴォール様に忠誠を誓うのなら会わせてやろう」
うーん、無理だね。
まず魔人になるのは多分無理。
何者か分からないのに忠誠なんて誓えないよ。
「まあ力尽くで聞くけどね」
「やれるものならやってみるがいい!」
周囲の瘴気を取り込んで右手が再生していく。
なかなか厄介だね。
「私がやります」
「ほう…小娘、先程蹴飛ばされたのに、まだ懲りぬか」
アニエスさんが剣を構えて前に出る。
鎧騎士は巨体とは思えない程鋭い踏み込みでアニエスさんに詰め寄ると突きを放つ。
アニエスさんは2本の剣で突きを絡め取る様に弾く。
完全に勢いを無くして動きを止める鎧騎士。
「何だと…!?」
「いきます!」
アニエスさんは鎧騎士の防御の薄い所を次々と攻撃する。
両手足をバラバラに解体してしまった。
「私とアニエスでここは食い止めるから、ホノカとミナで生存者の救助をお願い」
「はーい」「分かりました」
アニエスさんがほのかさんと入れ替わってくれたので、私達は地下に繋がっていそうな家に入ってみる。
「地下室への階段を探してください」
「まかせて」
ほのかさんはシルフさんに空気の通っている床を探してもらい、すぐに見つけてくれた。
空気が流れているという事は、中の人達は少なからず瘴気を吸っているはず。
早く助けないと!
「開けた時に瘴気が大量に入らない様にシルフさんにお願いしてもらえますか?」
「はーい」
ほのかさんが話すと空気のバリアを張ってくれたので、床にある隠し扉を開けて中に入る。
ほのかさんのウィルオーウィスプさんが灯りになってくれたのでよく見える。
下に降りる階段を駆け降りると目の前には木の扉。
いきなり開けて攻撃されたら堪らないので声を掛けてみる。
「中にいるのは人間ですか?助けに来ました。開けてください」
…返事がない。
「私達を魔物だと思ってるのかも」
「確かに…」
瘴気に覆われた街の中で人間が「助けに来ました」なんて現れるとは思っていないよね。魔物が人間のフリをしていると思われてるのかも。
「あの!私達はレギュイラから来ました!所属はショルカの冒険者ギルドです!冒険者証もあります!」
木の扉の下側に少しだけ隙間があるので、冒険者証を差し込んでみる。
少ししたら向こう側でガタガタと音が聞こえて扉が開いた。
恐る恐る顔を出して来たのは12、3歳くらいの男の子。
「本当に助けに来てくれたの…?」
「そうだよ。もう大丈夫だからね」
少年は痩せ細っていて今にも倒れそうだ。
中に入るとそこにいたのは子供ばかり13人。みんな顔に布を巻いてグッタリしていた。
奥の方に大人が寝かされていたけど、顔に布が掛けられていたので既に亡くなっているのだろう。
「部屋の空気が澱んでるね。シルフ、お願い」
ほのかさんがシルフさんに言って空気を浄化してくれた。
私が全員に《リフレッシュ》を掛けると、全員少し元気を取り戻した。
「瘴気はもう無くなったの?」
「まだあるよ。でもみんなを安全な所に連れて行くから安心して」
座り込んでいた男の子に聞かれて答える。奥で亡くなっている人の事を聞いたらこの家の人だったらしい。
「逃げ遅れた僕達を地下室に匿ってくれたんだ。でも瘴気が少しずつ入ってきて僕達は平気だったけど、おじさんは死んじゃったんだ」
ここにいる子達はこの街の孤児院の子らしい。
亡くなったおじさんは瘴気の研究をしていた人らしく、万が一に備えてこの部屋作っていたのだと言っていたそう。
おじさんは残念だったけど、この部屋のお陰で子供達が助かったよ。
おじさんの遺体に手を合わせて感謝を伝えて、子供達を脱出させる方法を考える。
瘴気のない所へ転移できないかな?
《テレポート》を試してみたけど作動しない。
《ハイパークレアボイアンス》の時と同じで瘴気のせいで魔法が作動しないのかも知れないね。
それなら一度外に出て飛んで脱出するしかないか。
ほのかさんに転移魔法が使えない事を話して、子供達を風のバリアで覆ってもらって地下から出よう。
私を先頭に家から出ると、外ではアニエスさんとアンネさんが巨大な鎧騎士と戦っていた。
身長は5メートル位でその体に見合った大きな剣を操ってアニエスさんに攻撃している。
アニエスさんは振り下ろされる剣をアガートラームで受け流しながら足元に踏み込む。
スゴい。あんな大きな剣を簡単に受け流してる。
ダインスレイヴで足を斬りにいくけど蹴りを入れられて吹き飛ばされた。
咄嗟に剣で蹴りを防ぎつつ後ろに飛んで威力を殺したみたいで、アニエスさんは無事だった。
アンネさんは背後から攻撃を仕掛ける。
右手にバチバチとスパークする雷撃を集めて飛び上がり左肩を攻撃。爆発の様な衝撃が起こって鎧騎士を前のめりに揺るがした。
そこにアニエスさんが両手の剣を《ソードコントロール》で飛ばして首を狙う。
両側から振り下ろされる剣にはどちらか片方にしか対応出来ないと思ったけど、予想外の動きをした。
左手に剣を持ち替えて左側の攻撃を防いで右手は素手で剣を受け止めていた。
勿論右手はただでは済まない。ザックリと掌に剣がめり込んで止まっていた。
「なかなかやる…」
お、喋った。
「ミナちゃん、ボス来たから相手してるよ」
「はい。こちらも無事保護できました」
アンネさんは地面に着地して鎧騎士と距離を取りながら言ってくる。
私も戦闘に加わろう。
ほのかさんには子供達の護衛をお願いして私も前に出る。
「まだこんなに居たのか」
「あなたがここを支配しているのですか?」
「ここにいる雑魚共の指揮をとっているのは俺だ。お前達もすぐに奴らの餌にしてやろう」
そう言うと左手に持った剣で自分の右手を切り落とした。
痛くないのかな…?
よく見たら鎧の中身は無かった。
サチさんの所の騎士と同じ感じかな?
「ジャヴォール・オルグはどこにいますか?」
「魔素を取り込み魔人となれ。そしてジャヴォール様に忠誠を誓うのなら会わせてやろう」
うーん、無理だね。
まず魔人になるのは多分無理。
何者か分からないのに忠誠なんて誓えないよ。
「まあ力尽くで聞くけどね」
「やれるものならやってみるがいい!」
周囲の瘴気を取り込んで右手が再生していく。
なかなか厄介だね。
「私がやります」
「ほう…小娘、先程蹴飛ばされたのに、まだ懲りぬか」
アニエスさんが剣を構えて前に出る。
鎧騎士は巨体とは思えない程鋭い踏み込みでアニエスさんに詰め寄ると突きを放つ。
アニエスさんは2本の剣で突きを絡め取る様に弾く。
完全に勢いを無くして動きを止める鎧騎士。
「何だと…!?」
「いきます!」
アニエスさんは鎧騎士の防御の薄い所を次々と攻撃する。
両手足をバラバラに解体してしまった。
0
お気に入りに追加
3,741
あなたにおすすめの小説
プラス的 異世界の過ごし方
seo
ファンタジー
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
野草から始まる異世界スローライフ
深月カナメ
ファンタジー
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともない植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様にて掲載中です。
表紙は表紙メーカー様をお借りいたしました。
プロローグ〜78話までを第一章として、誤字脱字を直したものに変えました。
物語は変わっておりません。
一応、誤字脱字、文章などを直したはずですが、まだまだあると思います。見直しながら第二章を進めたいと思っております。
よろしくお願いします。
地味薬師令嬢はもう契約更新いたしません。~ざまぁ? 没落? 私には関係ないことです~
鏑木 うりこ
恋愛
旧題:地味薬師令嬢はもう契約更新致しません。先に破ったのはそちらです、ざまぁ?没落?私には関係ない事です。
家族の中で一人だけはしばみ色の髪と緑の瞳の冴えない色合いで地味なマーガレッタは婚約者であったはずの王子に婚約破棄されてしまう。
「お前は地味な上に姉で聖女のロゼラインに嫌がらせばかりして、もう我慢ならん」
「もうこの国から出て行って!」
姉や兄、そして実の両親にまで冷たくあしらわれ、マーガレッタは泣く泣く国を離れることになる。しかし、マーガレッタと結んでいた契約が切れ、彼女を冷遇していた者達は思い出すのだった。
そしてマーガレッタは隣国で暮らし始める。
★隣国ヘーラクレール編
アーサーの兄であるイグリス王太子が体調を崩した。
「私が母上の大好物のシュー・ア・ラ・クレームを食べてしまったから……シューの呪いを受けている」
そんな訳の分からない妄言まで出るようになってしまい心配するマーガレッタとアーサー。しかしどうやらその理由は「みなさま」が知っているらしいーー。
ちょっぴり強くなったマーガレッタを見ていただけると嬉しいです!
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中にいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出す。周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっており、自分だけ助かっていることにショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
前世の記憶さん。こんにちは。
満月
ファンタジー
断罪中に前世の記憶を思い出し主人公が、ハチャメチャな魔法とスキルを活かして、人生を全力で楽しむ話。
周りはそんな主人公をあたたかく見守り、時には被害を被り···それでも皆主人公が大好きです。
主に前半は冒険をしたり、料理を作ったりと楽しく過ごしています。時折シリアスになりますが、基本的に笑える内容になっています。
恋愛は当分先に入れる予定です。
主人公は今までの時間を取り戻すかのように人生を楽しみます!もちろんこの話はハッピーエンドです!
小説になろう様にも掲載しています。
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女
かなかな
ファンタジー
異世界に突然やって来たんだけど…私これからどうなるの〜〜!?
もふもふに妖精に…神まで!?
しかも、愛し子‼︎
これは異世界に突然やってきた幼女の話
ゆっくりやってきますー
異世界無知な私が転生~目指すはスローライフ~
丹葉 菟ニ
ファンタジー
倉山美穂 39歳10ヶ月
働けるうちにあったか猫をタップリ着込んで、働いて稼いで老後は ゆっくりスローライフだと夢見るおばさん。
いつもと変わらない日常、隣のブリっ子後輩を適当にあしらいながらも仕事しろと注意してたら突然地震!
悲鳴と逃げ惑う人達の中で咄嗟に 机の下で丸くなる。
対処としては間違って無かった筈なのにぜか飛ばされる感覚に襲われたら静かになってた。
・・・顔は綺麗だけど。なんかやだ、面倒臭い奴 出てきた。
もう少しマシな奴いませんかね?
あっ、出てきた。
男前ですね・・・落ち着いてください。
あっ、やっぱり神様なのね。
転生に当たって便利能力くれるならそれでお願いします。
ノベラを知らないおばさんが 異世界に行くお話です。
不定期更新
誤字脱字
理解不能
読みにくい 等あるかと思いますが、お付き合いして下さる方大歓迎です。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。