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三柱の世界

常識グッバイ怪人プレイ*

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【ド注意】放尿。顔射。フェラ。NGな人は回避お願いします。
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駅弁ファ○クってのはあれだ。
昔は駅のホームで売り子さんが首からお弁当下げて売ってたんだけど、男性がその売り子で駅弁の方が女性に見立ててする体位のことである。
はっきり言って駅弁になる方、たまったもんじゃないよ。
なかなか過激な体位で、結合部を支えに足は浮いた状態で太い楔を打ち込まれる過激プレイとでもいえばいいだろうか。膣どころか子宮にまでガンガン衝撃が響いてきますよ。

「んやあっ、やああ…っ」

怪人の衣装は着たままだし仮面だって外してない。
だからなのか、恋人同士の交わりっていう雰囲気じゃなくて怪人キャシィが敵に犯されてるみたいで、興奮の度合いが鰻登りなんだよね。
敵ってのは勿論そこの変態彼氏のことである。変態彼氏は服脱いでる。ずるいぞ君ばかり。私のも脱がせと思うけど口に出す余裕はない。だって彼、普段の甘さなんか彼方に飛ばして、容赦なく敵である女幹部の膣を犯してくるから。
そらもう激しく。

「あ、ああっ、こんな、格好で…くっ、あう…うぐう…」
「すごい締まる…ふふっ…痛いくらいだ…キツイな……」
「う…あん…痛い、なら…抜いて…あっ、く、ああ…っ」
「こんなに善がってくれてるのに、やめるわけないだろ」
「ひぐ…っ、うううーーーーっんやあ…い、あ゛…!!」

ちょっと体を持ち上げられたと思ったら、そのまま手を離された。
すると私の体は重力のまま下に落ちるわけで…。
しかも落ちた瞬間に彼も腰を動かしてくるから…。
一気にズドンッと奥まで突き刺さるわけだ。
その衝撃がすごくて目の前スパーク。チカチカする。

「あ゛…は、っ、!」

私は口をはくはくさせて、まるで浜に打ち上げられた魚みたいになってるよ。
つーかこれ、もしかして子宮口にチン先めり込んだ…?
奥の方をメリメリ亀頭でこじ開けられてるのかもしれない。
感覚としてはお腹がぐんぐんじわじわ熱くてキュ~となって、最初にされた時ほどの痛みはないけど、明らかにズキズキ疼くものがある。

「いだい…これ…、すごっ、いいいい」

ガラス窓に背中がくっついてるとはいえ脚はルークスさんの腕に絡まって完全に浮いてるわけで…。あれ?いつの間にか繋がってる下半身の一点だけで私の体重支えてない?背中が何にも触れてない。
そんな一極集中したら私の体重プラス重力が加わって、すごい圧着率に…!

「やめてもう…お腹…おかひくなる…っんああん!」

真下から突き上げられる度に太くて硬いのが子宮口に届いてるんだ。
もう慣れたと思ってた奥への刺激なのに、更に揺さぶりをかけられて未知の疼きを再確認させられてる。
お腹ん中ごりごり…こんなの耐えられない!!

「ひ…ィ!いあ、あ゛ぐ、らめぇ…らめええぇぇーーっ!」

背筋を突き抜けるビリビリとした快感が今までで最高にヤバかった。
ふくらはぎに力入れまくったからこむら返りしそうだ。
足先は丸まって、それ以上に足振ったからハイヒールは片方どっか飛んでったよ。
ルークスさんに抱きついてないと不安でしょうがないから、抱き締めながらずっと背中ぶっ叩いてあげてたんだけど、大きな波が襲ってきて絶頂に押し上げられた時は、きっと爪立ててバリ掻いてるだろうね。
後で爪先見てなんでこんなとこに血が付いてんだろ?と思うわけだ。後でね。今はもう彼の背中を引っ掻いたとかそんなこと考える余裕もなくイかされ続けてます。
それも未だかつてないの衝撃を腹の内側に食らい、性刺激どころか変な感覚まで呼び覚ましてしまったのか、今、ものっすごく尿意を覚えてます。

「ルー…くす、さん…放して…離れて…」

ルークスさんが息を吐いて動きが止んだ時に、私は呟く。
これ、マジで聞いてくんないと私ヤバイから。尿意すごいからさ。

「まだイってない。出してもいないぞ」

うん。それは知ってるけど、私の中の何かが出そうなので開放してくださいな。
そんなことを快楽に溶け切った頭を働かせて頑張って主張してみたのに、ルークスさんたら無慈悲にも「ここでしていい」とか言う。

はい?!ここで出すのは駄目。粗相しちゃいけないでしょ?!
常識で考えてよ。トイレ連れてって!と、ひたすら懇願だ。

「だめ…っ、床、よごしちゃう…」
「ふむ…では移動だ」
「へ…ああ?!あっ、ひ、待っ…ひえ」

繋がったまま抱っこされてトイレまで移動するはめになった。
うええええ歩く振動で結合部がぐちゅぐちゅ鳴る上に振動がくるんだけど…!

「んああ…っ、でちゃう、でちゃう、もれるうう」

トイレの木製便座に辿り着く。
だけどそのまま行為は続行させられたんだが何故に?!

「や、抜いて、抜いてええええ」
「嫌だ」
「ひあああっ??!!」

一刺し一刺し、膣道の方から衝撃が襲ってきて、尿道を刺激してやまない。
既に尿意は最高潮なところへ、間を置かず何度も刺激を受ければ限界は早かった。

「あぐんっっ!」

仰け反って潮を吹くと同時に尿道からも黄金の液体が飛び出る。
それはもう激しく間欠泉の如く湧き上がっただろうそれは、蓋に栓されてる状態なので、ブシャアアッと、てんでばらばらに飛び散ってお互いの服や肌を汚した。

「ふあ…ふあああああ最悪……っ」
「…こんなに出るとは思わなかった」
「はうう…出るって言ったもん…」

確かに自分でもこんなに出るとは思わなかったけども。
だけどそもそも出るって言ってんのに抜かない方が悪いんじゃないかね。
殿下の顔にまで小便かかってるけど大丈夫かな。
これって不敬罪に当たらないかな。

「こういうのも悪くない」

そう言って、垂れた液体を舌出して舐めるのやめえええええ
常識が…常識が崩壊していく。
そしてルークスさんが何かに目覚めてないか心配。しかし、そんなこと心配してる余裕なんか本当はなかったんである。彼が再び腰を進めてきたから。

「んあっ、も、いやああ抜いてええええ…!」
「私にこんなことしておいてタダで済むと思うのかい?」

思わないけども、そこは男の度量で流してよと思わなくもない。
てか別に怒ってないよねルークスさん。
なのにまだ犯してくるとか…これ、なんのプレイ…?
敵同士で怪人コスしたままで放尿までして便器の上で犯されるって、最早常識グッバイな危険領域に達した気がする。

「ひぐ…う…ううう」

便座の上でまんぐり返しさせられた。肩しか便座についてないんだけど…。
こんな不安定な姿勢なのに、彼の規格外の一物が私の膣に入ったり出たりで性的興奮を押し上げている。
私の膣もよくあんなでかいもの咥えれるなあと漠然と思う。

「あひ、あ、あっ」
「っ、出すぞ」

中出しですか?と、いつものように、ぎゅっとくっついて膣の中で精液を受け止めようと思ったんだけど、彼は逆に離れていく。

「…え?」

ぬぽんっと男根を引き抜かれて、抜いた棒は先っぽから白い液体を噴射した。
それは私の顔めがけて繰り出されたので、私は反射的に目を瞑る。

「っぷ、わ…!」

かかった。かかりましたよ完全にこれは顔射です。
顔面に精液かけられました。これがタダで済むと思うのかいのタダの仕打ちでしょうか。確かに無料サービスな気がします。

「うー…ひどい…」
「す、すごい眺めだ…!」

なんか感動してるそこの変態男、座れ。正座しろ。
便器の上でぐったりしてる私は心の中でしか詰れないけど、後で正座させてやるから覚悟しろ。
怪人の衣装も汚れまくったに違いない。ミザリーさんにも後で怒られてしまえ。
そんなことを考えながら口元に何か垂れてきたので条件反射で舌出して舐めとったら精液だった件。
…初めて口にしたけど思ったより苦くないんだね。
仮面の目穴のところにも精液垂れてきそうになったから、それは手で擦り取った。
怪人衣装の黒手袋には白濁っとした液体が目立つ。
人差し指と親指との間で糸引いて、これまた思ったより匂いがしないもんなんだなと変に感心した。

「そんなに観察されると照れるな」

照れないでマイダーリン。あなたが私にぶちまけたものでしょうが。
初めて味と匂いを知って、なんだかそれが出てきた一物にも興味がわいてしまう。
私はルークスさんのそこを、じっと見つめたまま「綺麗にしましょうか?」なんて口に出してた。
ルークスさんは一瞬呆けた顔してたけど、すぐに喜色を隠せなくなったみたい。

「ハツネ殿の方から言ってくれるなんて…」

とか謙虚そうなこと言ってるけど、してほしかったんだね。
別に言ってくれたらしたのに…てことはないな。今だからこそ言えたんだし、してみたいと思っただけだ。
だって今なら稲森初音じゃなくて怪人キャシィの格好だもの。敵に犯された挙句、口の中まで好き勝手される。そういうシチュですね。理解してます。
だからこそ今しかないと思うのです。

私は身を起こして便座に跨り、口を開けた。

「挿れてください。ご奉仕しますよ」
「ハツネ…というよりキャシィか?」
「そうだよ殿下。さっさとぶち込むがいい。我の舌で洗浄してやろう」
「おお…!」

ノリノリで怪人キャシィを演じる私の口へ、ルークスさんは遠慮なく一物を入れてきた。
もうちょっと恥じらうか恐る恐るやるとかすればいいのに、怪人相手だと容赦が無いんですね。別にいいけど。望んだことなので。

「っん、もが…」

だがしかし。いきなりはキツいっす。
頬張りすぎてえずきそうになったので、両手で陰茎を持ち口から放す。
先っぽから始めさせてください。

「んちゅ…ん…」

ペロペロ先っちょ舐めてキスをして、精液が出てくる穴のところも舌でご奉仕してあげる。ちょっとだけぷっくり液体が出てるよ。
うん、やっぱそんな変な匂いしない。酷いと刺激臭がするとか、あと栗の花の匂いがするとか聞いたことあるけど、全然そんなことはなく、むしろなんか興奮する匂いがする。
味も別に悪くない。かといってこれが飲み干せるかは分からないけれど…。
今は兎に角ご奉仕である。
指でも陰茎をすりすりしてついでに玉袋も弄んでみる。
ほお。これまた意外と柔らかいもんだね。たまたまさんは。

「…っ、どこでこういうこと覚えたんだ?」
「んー…んちゅ…別に…どこでってことも…れろ…」

どこでっていうより耳年増なんじゃないかな。
現代日本に生きてるとネットからも知識が得れるしねえ。
色んなところから仕入れた知識ってやつだ。
性行為に関しては普通に保健体育でも習うことでもある。
まあ、保健体育でフェラチオの仕方なんかやらないけどさ。
友達と興味本位でビデオ室行って観たことは内緒だ。

「まさか他の男と…」
「してないから安心してくださいな」

そこは全力否定させて。
ご奉仕フェラなんて、心底愛する人にじゃなきゃできませんて。
…もし光の騎士が生きてたら、しちゃったかもだけどさあ…それは、それ。今はルークスさんが大好きなんだから…ルークスさんじゃなきゃダメだから…。

「はむ…ん、っん」

おっきいなあ、やっぱ。亀頭咥えるだけで精いっぱいだよ。
こんなのどうやったら口いっぱいに含めれるのやら…AV女優ってすげえわ。
一人勝手に感心してしまう。
喉奥まで咥えるのは無理だと分かったのでペロペロでご奉仕させていただく。
夢中で舐めたり舌でつついたり、たまに口蓋で挟んではむはむしてみたりして愉しんだ。そうこうしてたら私の髪を撫で梳いてたルークスさんの手に力がこもった気がした。震えてる?イきそう?
ちろっと上目遣いで彼を見たら、あら顔赤い。
何かに耐えてる顔ですねそれ。そそられます。

「…ぷは…、出そうですか?」
「いや…、まあ…」

どっちだね。出したいなら出すがいいよ。
いつもクンニしてイかせてくれるので、今日ぐらいフェラでイくといいですよ。
こうなると俄然張り切る私である。根元から裏筋へと一生懸命手で扱きながら亀頭も頬張る。
お口の中で舌も動かして感じそうな溝のあたりとかも舌先で刺激してあげた。

そんなことしてたらルークスさんの手が私の肩をぎゅっと掴む。
多分、腰とかも動かしたいんだろうなあ。私の口を使って抜きたいって顔してる。

「あぷ…っ、はふ…はぁ…」

口が疲れてきたから放しちゃった。結局、出さなかったわけだけど、ルークスさんも限界だったみたいでドアにへばりついたまま座り込んでしまう。

「…くぅ…これはキツい…」
「我慢しなくても良かったんですよ」
「我慢しないと君に何するか…はぁ…」

あらまあ。多分、私の喉奥までチンポぶち込みたい衝動を必死で耐えてくださったんだろうけど…このままじゃ可哀相である。
ルークスさんに近づいて頭抱えてあげる。ぎゅっと抱き締めて大好きを伝えた。

「ハツネ殿…」
「はい」
「シャワー浴びよう」

賛成だ。色んな体液でベトベトだものね私たち。
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