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第四章前編 新生サタルニア魔女王国移住編

奴隷商、摘発①

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 最近妙な話があった。
 突然、人が消えると。
 得に容姿端麗というわけでも無かったりしたので、誰もが"家出"ぐらいにしか思わず、通報が遅れた。
 しかし、急に羽振が良くなった奴隷商が居るという話も入ってきた。
 数年前までは、その辺のいち奴隷商だったのに、急成長し、多くの貴族が贔屓するようになったと。
 それと同時に国境にある"自由都市"との出入りが激しくなっていると。
 怪しいが、証拠が無い。
 しかも辺境伯が絡んでいるとの話もあり、騎士団がなかなか手を出せない状況にあった。
 何度も潜入を試みるも、送り込んだ者は性別問わず帰ってこなかった。

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス ミリア・テレシア王女)
      姉さん、セツナに頼もうかと思うんだけど。

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス マリア・テレシア女王)
      しかし、セツナは無茶するからな。

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス ミリア・テレシア王女)
      しかし、ここまで手詰まりだと……
      しかも辺境伯が絡んでいるなら、それを黙らせる地位が要る。
      私たちじゃ流石に相手が釣れない。
      中央の表に出ていないセツナに頼むしか……

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス マリア・テレシア女王)
      たしかにギルド街セツナでの目撃や、イスティ領でイスティ家の嫁に居るとか、
      実際のところ謎が多いだけに、それはそうなんだが……

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス ミリア・テレシア王女)
      今では全て別人と言われています。潜入には適しています。
      私の精鋭部隊がバックアップします。
      こんな任務ができるのは、セツナしか居ないと私は思う。

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス マリア・テレシア女王)
      分かった、セツナに頼もう。
      ただし、絶対無茶はさせるな。
      私たちの夫だぞ。

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス ミリア・テレシア王女)
      分かってるよ。
      私たちの夫だから、やり遂げてくれると信じている。
      絶対無茶はさせない。


 そう言うと、ミリアはセツナを呼びにいく。

(セツナ)どういうこと?なんでもっと早く言ってくれなかったん?

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス マリア・テレシア女王)
      セツナばかりに甘えるわけにはいかんから。
      我々で出来ることは、我々でせねば……

(セツナ)そりゃそうだけど……

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス ミリア・テレシア王女)
      今だからよ、セツナ。
      今はある意味混乱しているの。
      まだ正式にはセツナに改名したことは公表していない。
      それにギルド街セツナでの目撃情報やイスティ領でのこと。
      それで、セツナとなぎさは別人説、
      王都とギルド街セツナ、イスティ領でのセツナは別人説もある。
      やるなら今なんだ。

(セツナ)しかし、今まで……

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス マリア・テレシア女王)
      仕方ないのだ。
      セツナに出会わなければ、我々でなんとかしなくてはいけない事案。
      それだけに心苦しいのじゃ。

(セツナ)何言ってんの?夫婦でしょ。お互い協力して当たり前やん。
    それに出会わなければ、ここでこんな楽しく幸せには暮らせなかったよ(笑顔)

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス マリア・テレシア女王)
      セツナ……何から何までかたじけない。

(セツナ)気にしない、夫婦なんだから(ニコッ)

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス ミリア・テレシア王女)
      それにあたり、絶対無茶しないこと。それは約束して。
      それと、バックアップは私の部隊がやる。
      必要なことは指示してやってくれ。

(セツナ)分かった。流石にマリアもミリアも動けないからね。

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス ミリア・テレシア王女)
      悔しいが、そうなんだ。
      部隊の指揮権はセツナだ。
      こき使ってやってくれ。

(なぎさ)分かった、ありがとう。

(新生サタルニア魔女王国 ふたなり サキュバス マリア・テレシア女王)
      ゴルシ達も付ける、突入は任せるのじゃ。

(なぎさ)分かった、完璧やな。


 早速、潜入準備にかかる。
 よく消えるという場所に居を構える。
 不動産屋は渋ったが、家を追い出されてお金が無いと押し切って借りた。
 近所からも、ここでの女の一人暮らしは危ないと注意されたが、
 身の上を話し、それならと気にかけてくれるようになった。少し心が痛い。 
 設定上、貴族の妾の子で、代替わりしたため、厄介払いになったとしたので、
 定期的に馬車が来て、何かを置いていくという連絡方法をとった。
 持ってきた食料は、いつもお世話になっているからと近所に配りまくった。
 "貴族だっただけに育ちがよく、そこそこ世間知らずで家を追われた妾の子"という、攫うにはちょうどいい条件を揃えてみた。
 しばらくして、買い物など外出すると、尾行する者が出てきた。
 さりげなく家を特定しやすいように誘導し、ワザと人気の無い路地を一ヶ所だけ通るようにする。
 相手もかなり手馴れているのか、なかなか食い付かず、数日が過ぎた。

(ミリア部隊員 ふたなり 豹獣人)
      セツナ様、どうでしょうか?

(セツナ)ここんところ、尾行がいるよね。

(ミリア部隊員 男装 狐獣人)
      男が1人居ますね。

(セツナ)しかも人族でしょ?

(ミリア部隊員 ふたなり ダークエルフ)
      ええ、上手くエルフに化けたつもりでしょうが、我々からしたら丸わかりです。

(セツナ)結構挑発的だよね。

(ミリア部隊員 男装 ダークエルフ)
      ですね。人族が絡んでいるということは。

(セツナ)イステリア王国も牽制が要るようになるかもね。

(ミリア部隊員 ふたなり エルフ)
      そうですね、自由都市との行き来も激しいですし、
      そちらの奴隷商が絡んでいてもおかしくないですね。

(セツナ)国際問題の可能性もあるか……これは作戦をちょっと変えよう。
    突入は、商品引渡しの現場、金と奴隷を交換完了の時にしよう。
    奴隷商だけではなく、買い手も同時に押さえる。
    噂のある貴族には、リリー部隊に任せて裏取りをしてもらい、
    一斉摘発が可能なら、一斉に。
    無理なら分けて摘発しよう。
    その時の奴隷保護も忘れずに。
    生きているなら、どんな状態でも全員を。
    ユエ達にも連絡して、救出した奴隷達の回復とケアに当たってもらう。
    できるだけ大物を釣りたい。
    だから、出荷時じゃなく納品完了時にしよう。
    あと、救出できそうな被害者は途中でも救出するから、それはお願い。
    一旦は王宮で保護しよう。良いかな?

(ミリア部隊員達)はい!


 それから数日後。
 セツナは買い物から帰ろうと、例の裏路に入った時。

(賊:男)姉ちゃん待ちな。ちょっと付き合ってもらおうか(ニヤリ)


 セツナは振り返るが……

(セツナ)……やっと来たか(ボソっ)

(賊:女)おっと、逃げられたら困るのよねぇ(ニヤリ)

(セツナ)貴方達、兄に雇われたの?(嘘)

(賊:男)兄?誰だそりゃ?

(セツナ)兄よ!私を追い出しただけでは満足せず、命まで取りに来たのね!(嘘)

(賊:女)はあぁ?

(賊 ふたなり 熊獣人)
      お嬢さん1人に賊が2人とは、フェアじゃないな。

(セツナ)…………(助けると見せかけて、か、劇団型だな)

(賊:男)なんだテメー!

(賊:女)アンタには関係ないね。

(セツナ)……(投げ銭要るとか言い出したら笑うけどな)

(賊 ふたなり 熊獣人)
      お嬢さんはこちらへ、私にお任せください。

(セツナ)は、はい……

(賊頭:男)テメー、舐めやがって!


 そう言うと、大立ち回りが始まる。

(セツナ)……(おい、そこ寸止め丸わかりやぞ(笑)ってか、避けるの下手。
    もうちょっとなんとかならん?てか、長げぇ~なおい)


 しばらくして、
 
(賊頭:男)覚えてろよ!


 そう言うと、2人は走り去った。
 どうせ戻ってくるんだろ?

(賊 ふたなり 熊獣人)
      大丈夫ですか?お嬢さん。
 
(セツナ)は、はい、ありがとうございます。

(賊 ふたなり 熊獣人)
      1人でこんな路地裏を歩くのは感心しないなぁ。

(セツナ)家が近くなので、つい(嘘)

(賊 ふたなり 熊獣人)
      では、お送りしましょう。どうぞお手を。

(セツナ)はい…………っつ!(テンプレだなおい、毒は痺れ薬か)


 毒耐性があるだけに、何かはすぐ分かる。
 とりあえず、毒耐性をキャンセル。

(賊 ふたなり 熊獣人)
      どうされました?(ニヤリ)

(セツナ)い、いえ、にゃにも。ありぇ?かはらが痺れふ。

(賊 ふたなり 熊獣人)
      商品は傷つけないようにしないとな。


 そう言うと、セツナの口に布を当てる。

(セツナ)……(睡眠薬か、これはそのままでいいな)


 これは毒耐性を発動したまま、寝たフリをした。

(賊頭:男)お疲れっす。

(賊:女)今回、男前の役するねぇ(笑)

(賊頭 ふたなり 熊獣人)
      いつも絡み役してんだから、たまには良い役もやらせろよ(笑)

(賊:女)私好みだったから、その役やりたかったけどなぁ(笑)
    "ありがとう、お姉様"って言わせたかったよ(爆笑)


 そう言いながら、セツナを担いで行った。

 セツナが起きると、そこは奴隷商の牢だった。
 もはやテンプレ。
 トンネルを抜けると、そこは雪国だった。なみの自然な流れだ。

(セツナ)こ、ここは……どうして……

(賊:男)よく言うよ!お前、大いびきかいて寝てたくせに。

(賊:女)アンタ、呆れるぐらい爆睡してたんだからね(ため息)

(賊頭 ふたなり 熊獣人)
      まぁ、説明するとだ。ここは奴隷商の調教場だ。
      ここで買い手のオーダー通り仕上げて出荷する。
      しっかり性奴隷として躾てやるからな(ニヤリ)

(セツナ)そ、そんな……素敵(輝く目)


 ガシャーン、3人はズッコケる。

(賊頭 ふたなり 熊獣人)
      おい、コイツ、頭おかしいぞ!

(賊:女)アンタ、そういう性癖?!

(セツナ)お姉様となら(照)

(賊:女)えっ?(照)

(賊:男)なんでお前ら照れてんだよ!!


 ぎゃあぎゃあ騒ぐ4人を死んだ目で眺める数人が居た。
 中に人族が混じっているだけに、ここは自由都市では?
 と、セツナは仮説を立てた。

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      おい、注文だ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      なんだ?またあの変態辺境伯か。

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      内容は、
       触手貫通と逆貫通。
       アソコとアナルの2穴同時腕3本挿入、片穴なら4本挿入だ。
       アソコは子宮まで腕1本入るようにしてくれと。
       それと、爆乳化と乳首肥大化で、ニップルファックがしたいんだと。
       サイズはZサイズより2回り大きくだそうだ。
       後、へそでもしたいから、ボテ腹にできるように中を広げてほしい。
      んだと。
      頭おかしいぞ(笑)

(調教師:女)これに選ばれたら大変だねぇ。もはや化け物じゃない(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      二度とまともな生活は送れないな(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
     それは良いとして、どうやって引き渡すんだ?

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      巷で噂の触手ベッドを使う、凌辱用に改良されたやつに絵画のように吊るしてほしい。
      鑑賞もしたいと。
      スライムも敷いて、触手スライム姦も楽しみたいと夫人が言ってたな。

(調教師:女)夫婦揃って気狂いか(笑)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      で、誰にするよ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      そうだなぁ、あれ、そろそろ破棄するところだろ?アイツでよくないか?(ニヤリ)

(調教師:女)そうねぇ、ちょうどいいわ(ニヤリ)


 そう言うと、牢の中に入り、1人のエルフの前に立つ。

(女 エルフ)えっ?

(調教師:女)アンタだよ(ニヤリ)

(女 エルフ)い、嫌ぁ~!!(泣)

(調教師:女)そう言われてもねぇ(ニヤリ)

(女 エルフ)お願い、何でもする、何でもします、助けてください(号泣)

(調教師:女)ほんとに何でもするんだな?(ニヤリ)

(女 エルフ)はい!(訴える目)

(調教師:女)なら、来い、お前だ(ニヤリ)

(女 エルフ)あっ、あっ、あっ、あっ……


 女エルフはショックで腰を抜かして漏らした。

(調教師:女)あはは、恐怖でチビりやがった。お高いエルフも様ないな(爆笑)


 そのまま引きずっていかれ、調教台に固定される。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      さてと、まずは腕が入るようにしないとな。


 そう言うと、液体をかけ、指を入れてほぐしていく。
 女エルフは、ショックのせいか放心状態で、特に抵抗することもなく、天井を見ていた。
 しばらくして……

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あっ!ダメだこりゃ。

(調教師:女)どうしたんだい?

(調教師 ふたなり 鬼族)
      死にやがった。

(調教師:女)ショック死かい?役立たずのゴミだね(笑)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      ゴミ、捨ててくるわ(笑)


 そう言うと、死んだ女エルフを引きずって行った。

(セツナ)後で回収だな(ボソっ)


 やる気が失せたのか、白けたのか、皆、部屋から出て行った。

(セツナ)誰か居る?

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      はっ!ここに!

(セツナ)今の子を回収する。よろしくお願いします。

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      はっ!


 セツナは牢を抜け出し、先程のエルフを探しに行った。

(セツナ)居た。


 物陰に引きずり込み。

(セツナ)       【クリーン】
      【クリーンイン】
      【リボーン】
      【魂魄】
      【リカバリー】
      【エナジーチャージ】

(女 エルフ)う、うーん……

(セツナ)おはよう。

(女 エルフ)ひ、#@&々¥。


 セツナは即、口を塞ぐ。

(セツナ)そのままで聞いて、今から貴方を助けます。ただ、声を出したら殺されるよ、良い?


 女エルフはコクコクと頷く。

(セツナ)悪いけど、このまま説明するね。
    今から、こちらの隊員の指示に従って、ここを脱出して。
    他の人も隙をみて助けるから、心配しないで。
    分かった?


 女エルフはコクコクと頷く。

(セツナ)貴方はまず、王宮で保護します。
    そこで必要な治療を受けて、この件が終わるまで待機してもらいます。
    下手に解放してしまうと、また捕獲されたらいけないから。
    私たちは、この組織を壊滅する部隊です。
    協力してくれますか?


 女エルフはコクコクと頷く。

(セツナ)では、今から脱出です。
    絶対声を出さないように、チャンスは一度しかないですからね。


 女エルフはコクコクと頷く。
 それを確認して、セツナは手を離す。
 女エルフは声を出さなかった。

(セツナ)協力ありがとう。では、お願いします。

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      はっ!では、こちらへ(ボソっ)


 女エルフは脱出した。
 セツナは次のターゲットを決める、同じ方法で次々脱出させていく。あと人族が3人。

(セツナ)コイツらはどうするかな……


 とりあえず脱出させようとミリア部隊員を呼ぶが、やはり彼女らも渋った。

(セツナ)でしょう。別にイステリア王国に恩を売らなくても良いしね。(ボソっ)

(ミリア部隊員 男装 猫獣人)
      ですよ、コイツらなんかどうなっても良いじゃないですか(ボソっ)

(セツナ)じゃあ、こうしよう。ボクが勝ったら救出、貴方が勝ったら見捨てる。これでどう?
    できれば勝ちたくないけど。貴方達を危険に晒すことになるしね(ボソっ)

(ミリア部隊員 男装 猫獣人)
      セツナ様、ありがとうございます。
      でも、何故か人族が可哀想な気になりだしたのは私だけでしょうか?(ボソっ・笑)

(セツナ)どうだろう?(ボソっ・笑)


 なかなか救出されないことに、不安を隠せない3人。相手は魔族だ。
 それにイステリア王国からの救出部隊は来てくれない。
 ここで見捨てられたら、生き地獄しかない。

(セツナ)どうする?助けて欲しい?しかし、行き先は新生サタルニア魔女王国だけど。
    イステリア王国が受け入れなかったら、死ぬまで新生サタルニア魔女王国だよ?
    どっちの生き地獄が良い?(ボソっ)

(ミリア部隊員 男装 猫獣人)
      セツナ様、言い方(ぶっ!・ボソっ)


 3人は迷った。
 そうか、イステリア王国からの救出部隊が来ないという事は、見捨てられた可能性もある。
 その場合、一生新生サタルニア魔女王国暮らし。

(奴隷①:女)自由都市じゃ、ダメですか?(ボソっ)

(セツナ)構わない。ただし、自由都市の救出部隊が来るまで頑張れ(ボソっ)


 しばらく考えて、

(奴隷①:女)自由都市の救出部隊を待ちます。

(セツナ)賢明な判断だ。新生サタルニア魔女王国に来ても、人族嬢専門娼館ぐらいしか仕事は無い。 
    それまでに一生分の生活費を稼がないといけなくなるからな。
    別に稼いでから、自由都市に行っても良いぞ。
    ただし"ネコ"でなければ仕事は無い。
    抱き犯すのが目的だからな(笑)
    ただ、何人かは居るがな。太客ついて、悠々自適の生活をしてる奴も。

(奴隷②:女)娼館って、普通の娼館ですか?ネコでも勤まる。Mはちょっと無理なんですが……

(セツナ)軽いMはあるかもね。ドMとは聞いてない。

(奴隷②:女)わ、私、救出してほしい。興味あるかも。獣人のアレって凄いって聞くから(照)

(セツナ)はいはい、変態さん、お一人救出ぅ~(笑)

(ミリア部隊員 男装 猫獣人)
      ははは!了解ぃ~。我々で軽く手解きしてもいいですか?(笑)

(セツナ)どうする?軽く姦られる?(笑)

(奴隷②:女)よ、よろしくお願いします(照)

(ミリア部隊員 男装 猫獣人)
      猫、犬から、蛇、熊も居るから一通り味わいな、変態(笑)

(奴隷②:女)あ、ありがとうございます(照)

(奴隷③:女)ま、魔族もいるんですよね?

(セツナ)もちろんだが?

(奴隷③:女)わ、私もネコなので、稼ぎたいかな?性奴隷じゃないから、いつでも辞めれますよね?

(セツナ)そうやね、別に借金返済とかでないなら、バイト感覚で稼いで辞めるのもアリだね。
    そういう子も結構いるって聞くし。
    娼館勤めなら、特に偏見というか、差別は受けないと聞く。
    あれなら紹介しようか?ギルド街セツナは近いのもあって、そこそこ居るよ?

(奴隷③:女)お願いします。絵とかで見て興味あったんです(照)

(セツナ)どんな絵かは知らんから、なんとも言えないが、凄いことは凄い。

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      仕方ねぇな、見せてやるよ(笑)

(奴隷③:女)ありがとうございます。わっ凄い!(ゴクリ)
      あれ?性器が二つある(ドキドキ)

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      ふたなりと言うんだ。潮も子種汁もぶっかけてやれるぞ(笑)

(奴隷③:女)よ、よろしくお願いします(照)

(セツナ)基本中出しだが、避妊は完璧だ。

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      今まで孕んだヤツはいねぇ、なんてったって、サキュバス特製の淫紋だ、心配しなくていい。
      辞める時には消すから心配ないが、気に入って、そのままがいいってヤツも結構居たな。
      特製だけに、エロかっこいい(笑)
      それに、基本、獣人は体温が高い。
      子宮が焼けると言いながら、クセになるヤツがほとんどだ(笑)
      熱いの、ぶち撒けてやるよ(笑)

(奴隷③:女)よ、よろしくお願いします(輝く目)

(セツナ)変態さん、二人目救出ぅ~(笑)

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      まずは俺らで手解きしてやるよ(ニヤリ)

(奴隷③:女)は、はい(期待)

(奴隷①:女)そ、そんなに立派なんですか?(ゴクリ)

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      立派か?熊獣人や鬼族はもっとデカいしエグいぞ(ニヤリ)

(ミリア部隊員 男装 猫獣人)
      皆、基本長いから、子宮の中までぶっ挿せる。
      ほんとの中出しを味わえるぞ(ニヤリ)

(セツナ)子宮に直出しだもんね(笑)

(奴隷①:女)わ、私もやはりお願いします。しっかり稼げそう(照)

(セツナ)頑張れ(笑)ど変態さん救出ぅ~(ニヤリ)

(ミリア部隊員 男装 猫獣人)
      俺らの部隊には、ふたなり、男装、男の娘、女。
      獣人も魔族も揃ってる。フルコースで味わいな(ニヤリ)

(奴隷①:女)あ、ありがとうございます(期待)

(ミリア部隊員 ふたなり 狐獣人)
      なんだ、コイツら?全員変態か(ニヤリ)

(セツナ)だな(爆笑)

(ミリア部隊員 男の娘 蛇獣人)
      では行こう、お楽しみはその後だ(ニヤリ)

(三人)はい!

(セツナ)声がデカい(笑)

(三人)ご、ごめんなさい。

(ミリア部隊員 男の娘 蛇獣人)
      コイツらどんなけ期待してるんだよ(笑)


 そう言うと、救出した。
 翌日、調教師達がらやってきた。

(調教師:女)なっ!どうやって逃げた。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      なんでだ?

(調教師 ふたなり 鬼族)
      話が違うじゃねぇか!

(調教師:女)でも逃げ遅れたバカがいる。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      まあ、あの変態は"エルフが人族"という注文だ。
      サタルニアの変態だ、人族の方が喜ぶんじゃねぇか?

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あの変態辺境伯な。
      あいつの注文は難しいくせに、すぐ潰すからな。

(調教師:女)そりゃあんな注文だ、普段使用も激しいんじゃないの?
      問題は、コイツが商品になるまで持ち堪えるかどうかよね。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      自信があるから、残ってるんじゃねぇか?(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      ちげぇ~ね(笑)昨日、メニュー読み上げて、エルフが目の前で死んだんだ。
      普通なら真っ先に逃げるだろ(ニヤリ)

 (調教師:女)単なる好き者じゃないの(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      じゃあ、始めるか、来い!


 そう言うと、セツナの髪を掴み、引きずりかけた。

(調教師:女)あんたバカぁ?最後の商品だよ、丁寧に扱いなよ。傷もんはごめんよ?値が下がる。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      お前、ガサツだからな。よっと。


 そう言うと、セツナを担いで調教台に運び、固定した。
 セツナのアソコ周りに液体がかけられる。

(セツナ)うっ♡

(調教師:女)おいおい、もう感じてるわよ(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      こりゃあ、意外と上物かもな。よしほぐすぞ(ニヤリ)


 そう言うと、太い指を入れてこねくり回す。

(セツナ)うっ♡あっ♡あっ♡はっ♡くっ♡

(調教師 ふたなり 鬼族)
      おいおい、こりゃあ、掘り出し物かもな、そろそろちんぽ挿れてやれ(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      ははは、悪ぃ~な。子宮まで突き上げてやんよ(ニヤリ)


 そう言うと、調教師はセツナのアソコにぶっ挿した。

(セツナ)ああぁぁぁっ♡あぅっ♡奥くぅぅぅっ♡太いぃぃっ♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      おいおい、こりゃあ、掘り出し物だな。壊さないように調教しないとな(ニヤリ)

(調教師:女)良い商品になるかもよ(ニヤリ)


 それから腰を振り出す。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      ん?あれ?(きゅぽっ)(ヌプッ)(くぽっ)(かぽっ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      どうした?

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      俺、子宮口でパコパコしてるんじゃね?

(調教師:女)嘘でしょ?

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      いや、だって、ほら。


 ぐんと奥まで挿し込む。

(セツナ)ぎゃん♡
 

 鳴き声と共にお腹がボコッと膨らむ。

(調教師:女)嘘でしょ?それ、子宮、中から持ち上げてるよ(驚)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      凄いなコイツ。
      始めて見たぜ。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      慎重にいくぞ。これは高値が取れる。


 熊獣人の腕が簡単に入り、子宮内まで到達する。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      おい、それ……

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      子宮内までズッポリよ、ほら。


 動かす度にボコッボコッとお腹がなる。

(セツナ)あはぁ~♡がっ♡ぎゅっ♡はああぁぁぁっ♡

(調教師:女)希少品だわ、絶対殺しちゃダメよ!

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      わぁ~ってる。
      こんな希少品、無くしてたまるか。


 セツナはボコッボコッ、グリグリされる度に良い声で鳴いた。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      それにしても、良い声で鳴くなぁ~。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      くそぉ~、ちんぽにくるぜ。

(調教師:女)私なんか、さっきから、疼いて疼いてビチョビチョよ。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      とりあえず、拡張はこれで良いか。触手の前に抜こうぜ(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あゝ、身体に悪ぃ~わ(ニヤリ)

(調教師:女)私、舐めさせるわ(ニヤリ)


 調教師の熊獣人が挿入し、女調教が跨る。

(調教師:女)あはっ(笑)この子、もう堕ちてるよ(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      なら、遠慮はいらねぇ~な(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      だからって、壊すなよ?

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      わぁ~ってる。


 激しいピストンが始まる。

(セツナ)あっ♡はあっ♡あっ♡うっ♡激しっっっ♡あっ♡きっ♡くうぅぅぅっ♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      相変わらず良い声だ。ちんぽにガンガンくるわ(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      出したら変われよ。俺も辛くなってきた。

(調教師:女)お姉さんの、舐めて(ニヤリ)


 そう言うと、アソコを顔に押し当てた。

(セツナ)うぷっ♡くふっ♡ふぷっ♡くぽっ♡

(調教師:女)そうそう上手っ♡あっ♡かはっ♡ひいっ♡ふうっ♡うはっ♡あ”っ♡あ“っ♡あ”っ♡あ”っ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡イ"グ♡
      いっ♡くうぅぅぅっ♡(カクン)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      もうイったのか?(エロ笑)

(調教師:女)この子、相当上手いよ(照)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      なら、俺も舐めさせるか(ニヤリ)


 そう言うと跨り。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      オラ、舐めろ!


 セツナの顔に押し当てる。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      うひゃ♡こ、これは凄ぇ~♡えっ♡あっ♡くっ♡そっ♡ダメ♡だっ♡イクぅぅぅっ♡かっ♡(ガクン)


 イクと同時に潮を吹き、子種汁も暴発したため、セツナの顔はドロドロになった。

(調教師:女)あはっ、お似合いのお化粧ね(エロ笑)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      そろそろイクぞ、受け取れ!うぅっ!

(セツナ)ああぁぁぁっ♡熱い♡熱い♡熱い♡熱い♡子宮が焼けるうぅぅぅっ♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      獣人は多いからな、しっかり飲ませてやる(ニヤリ)

(セツナ)ぐわぁぁぁっ♡で、出てる♡止まらないっ♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      出してんだよ、ボテ腹になるまで注ぎ込んでやるからな(ニヤリ)

(セツナ)かはああぁぁぁっ♡あっ♡(カクン)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      1回イったぐらいで終わると思うなよ(エロ笑)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      出たか?

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      あゝ、出し切った。交代だ。


 そう言うと、一気に抜いた。

(セツナ)ひうっ♡

(調教師 ふたなり 鬼族)
      今度は俺だ、休んでる暇はねぇ~ぞ(エロ笑)

(調教師:女)水分補給は任せな。


 それから死なない程度に水を飲ませたり、身体を冷やすと称して潮や小便をぶっかけたり飲ませたりして嬲り倒した。

(セツナ)お、おぇ~……

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      今日はここまでにしとくか。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あゝ、かなり捗ったからな。

(調教師:女)ベースになる拡張の第一段階が出来上がってたもんね。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      コイツ、普段からどんな激しいSEXしてんだよ(エロ笑)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      娼婦じゃねぇ~か?かなり特殊な。

(調教師:女)普通、子宮に腕は入らないからね。一番難しい拡張よ。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      違ぇ~ね(笑)


 翌日。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      嘘だろ?なんでこんな簡単に触手両貫通ができるんだ?

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      ボテ腹も簡単になったぞ?

(調教師:女)どんなSEXしてんのよ?普通じゃないわよ!

(調教師 ふたなり 鬼族)
      その代わり、今回は掘り出し物になったがな(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      じゃあ、特殊処置に入るか。

(調教師:女)そうねぇ、始めましょう。


 そう言うと、小さな触手を身体に押し当て、呪文を唱える。

(セツナ)くあああぁぁぁぁぁ♡

(調教師:女)気持ちいいよね。触手の一部をどんどん植え付けていくからね(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      ここからは、普通じゃ出来ねぇ。
      胸の大きさ、穴の拡張と締まり具合なんか常軌を逸してるからな。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      そこで異種細胞の登場ってな、これで自由度が上がった。
      今回みたいな気狂いじみた注文でも対応できるんだよ。

(調教師:女)問題はそれに商品が耐えれるかどうかは別問題だけどね。
      実際、それ以外の問題はクリアできてるんだよ。わかる?
      ふふっ、もう聞こえてないかな?(ニヤリ)

(セツナ)あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡がああぁぁぁぁぁ♡


 調教師は注文のあった場所に次々触手を当て、処置をしていった。

 それから数日後。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      だいぶ出来上がってきたな。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      そうだな。ちょっと腕貸せ、穴の具合を見る。

(調教師:女)はいよ、私、腕細いけど、大丈夫?

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      大丈夫だ、この3人の腕が入りゃあ、そこの拡張棒を挿れる。
      伸び具合と締まり具合を見ることが必要だからな。


 順々に腕を入れていく。

(セツナ)ううっ♡

(調教師:女)わお!2穴同時3本挿し完成(エロ笑)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      ちょっと動かしてみるか(ニヤリ)


 そう言うと、各自バラバラに動かしだした。

(セツナ)がああぁぁぁぁぁ♡あぅっ♡太いぃぃっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ぎゃっ♡きっ♡くうぅぅぅっ♡

(調教師 ふたなり 鬼族)
      完全に出来上がってるな。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      あぁ、伸び具合も締まり具合も問題ねぇ~。

(調教師:女)私抜いて拡張棒、挿れるね。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あゝ、頼む。


 そう言うと、勢いよく腕を抜いた。

(セツナ)きょん♡

(調教師:女)ごめんねぇ~。お姉さん、勢いよく抜いちゃった(エロ笑)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      凄い締まったな(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      あゝ、これなら今のところ問題ない。

(調教師:女)あいよ、では挿れるよ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あゝ、無茶はするなよ。

(調教師:女)もちろんよ。


 そう言うと、拡張棒を押し込んでいった。

(セツナ)うんきゅ♡ああぁぁぁっ♡あぅっ♡太いぃぃっ♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      おいおい凄ぇ~な、奥まで入ったぞ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      完璧だな。よし、次、乳首だ。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      俺らのちんぽで出来れば完璧だ。

(調教師:女)へそはボテ腹にしてからね、準備するわ。


 調教師の熊獣人はセツナに近づき試してみる。

(セツナ)くああぁぁぁっ♡き、キツいっ♡

(調教師 ふたなり 鬼族)
      どうだ?

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      もうちょっとだな、まだキツい。これだと裂けかねん。

(調教師:女)ボテ腹準備できたよ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      なら、注入しよう。


 擬似子種汁がアソコから注入される。

(セツナ)うっ♡ああっ♡入って♡くりゅっ♡♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      入ってくるじゃねぇ、挿れてるんだ、よっ!!(エロ笑)

(セツナ)うきゅっ♡くああぁぁぁぁぁっ♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      すまんすまん。ちょっと勢いよく挿れちまったな。少し抜くか(ニヤリ)


 そう言うと、器具て少しづつ吸い出す。

 ズズズぅ~!

(セツナ)ああぁぁぁぁぁ♡

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      やっぱ戻すわ(ニヤリ)


 また勢いよく戻す。

(セツナ)んきゅ♡……はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡あ"あ"ぁ”ぁ"ぁ"っ"♡

(調教師:女)遊んでないで、早くしな(エロ笑)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      あはは、そうだな(エロ半笑)


 どんどん注入され、張り裂けそうなほどのボテ腹に。

(調教師:女)あんた、入れすぎでしょ、破裂するよ(エロ笑)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      いや、栓しなきゃ、ピストンする度に吹いて恥辱的じね(ニヤリ)

(調教師:女)あっ!良いねぇ~変態(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      もう触手スライムベッドの上だしな、姦るか(ニヤリ)


 そう言うと、吊されたまま、ガン突きされた。

(セツナ)うぷっ♡おうっ♡くはっ♡ふきゅっ♡


 突かれるたびに、ぶりゅぶりゅ音を立ててアソコから擬似子種汁が吹き出し、エロと変態度が上がる。

(調教師:女)堪んないわ、子宮にキュンキュンくるよ(エロ半笑)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      へそは大丈夫だ。あとは胸だな。

(調教師:女)そうさね、あと4日もあれば完成するわ。
      念の為、他にも植え付けとくけど。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      そうだな、たっぷり植え付けといてくれ。品質保証だ。


 そう言うと、女調教師は処置をした。

(調教師:女)で、アンタらコレで抜くか?(ニヤリ)

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      いや、いい(苦笑)

(調教師 ふたなり 鬼族)
      ここまでくれば、化け物だ。逆に萎える(引笑)


 しばらくして、

(ミリア部隊員 男装 豹獣人)
      セツナ様、セツナ様、もう充分過ぎます。脱出しましょう(涙目)

(セツナ)ううっ、まだ、だ。買い手は辺境伯、こんなチャンスは無い。

(ミリア部隊員 男装 豹獣人)
      しかし……

(セツナ)多少の犠牲は覚悟の上だ、後で治してくれれば良い。これが最後のチャンスだろう、多分……

(ミリア部隊員 男装 豹獣人)
      分かりました。部隊の名において、必ず任務成功させてみます。ご武運を。


 そう言うと、引き上げた。

 4日後。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      ふぅ、完成だな。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      しかし、こんな化け物で欲情する夫婦って(苦が笑)

(調教師:女)相当の変態だわ(引笑)

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      完成したか。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      完成したぜ、化け物がよ(エロ半笑)

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      おいおい、凄いな、こんなの見たことがないぞ。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      俺らもやったことがねぇ。気持ち悪い化け物だ。

(調教師:女)よくコレで欲情するわねって話してたところよ(笑)

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      辺境伯に経過を話してたら、夫人共々目を輝かせて喜んでな。
      やっと念願が叶うって泣いてたぞ(笑)
      で、これがお前さん達への謝礼だとよ。

 奴隷商は革袋を渡した。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      おいおい、これは凄いな。

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      1人金貨20枚だ、良いチップだな(笑)

(調教師:女)そんなに欲しかったんだ、この化け物(笑)

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      化け物じゃねぇだろ、商品様だ。買値も凄いぞ。
      お前ら3人の取り分は金貨150枚だ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      なんだそりゃ。御商品様々じゃねぇ~か(笑)

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      それだけに、扱いは慎重にな。

(調教師:女)分かったわ。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      で、出荷は?

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      明日だ。朝にくる。

(調教師:女)分かった、準備しとくわ。


 そう言うと、飾り付けと、保管状態の確認をした。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      手足は開いて触手で吊ろう。
      2穴には触手を3本づつ挿れて固定だな。

(調教師:女)口はあけといた方がいいから、むねと首には触手を巻いて補助にした方がいいわ。
      あと、スライムも再チェック。あれなら入れ替えよう。
      色は、そうねぇ、緑白色と赤黒、金と銀の4種類用意しよう、その中から選んでもらう。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      とりあえず何色だ?

(調教師:女)うーん、緑白色ね、その方がわかりやすい。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      だな、触手自体が赤黒だしな。


 準備が整うと、部屋を出て行った。

(ミリア部隊員 男装 豹獣人)
      セツナ様、お痛わしや……セツナ様、聞こえますか?

(セツナ)うっ、き、聞こえる。


 セツナはミリア部隊員を見る。

(セツナ)出荷は明日だ。
    朝に奴隷商がくる。頼んだ。
    しかし焦るなよ、両方とも確実に捕獲する。
    絶対言い訳させる隙を与えるな。

(ミリア部隊員 男装 豹獣人)
      はっ!必ず!


 そう言うと引き上げた。
 Xデーに向けて、最終確認にはいる。

翌朝。

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      出荷だ。 荷馬車に乗せてくれ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あいよ。手伝ってくれ。

(調教師 ふたなり 熊獣人)
      俺が手伝う。

(調教師:女)じゃあ、私が見てるわ。そこ気をつけて、階段よ。

(調教師 ふたなり 鬼族)
      あぁ、サンキュー。


 慎重に運び出し、馬車に乗せる。

(奴隷商 ふたなり 熊獣人)
      では出発だ。おい!

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