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第一章後編 ハイリヒ王国復興編

開発と発展と商売と⑧

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 早速、ストレージから自転車を取り出す。

(なぎさ)ここじゃあ危ないから、庭に行こう。
 

 そう言うと、自転車を押して庭に出た。
 そして、練習を始めると、何だ何だと王宮から人が出て来た。

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      これ、結構難しいですよね?

(なぎさ)まぁ、最初はね。慣れたそうでもなくなるから、練習あるのみかな。


 そう言うと、なぎさも自転車を出し、乗って見せた。
 皆からすると、もの凄いスピードで走って行き、庭の噴水を回っているのだが、
 周りながら、途中から、ハンドルが反対に切られているのに気づく。
 よく見ると、後輪が滑っている。そのうち前輪も滑り出す。
 いわゆる、ドリフト状態。カウンターステアで絶妙にコントロールして、噴水の周りを回っている。
 そして、ユナ達の元に戻ってきた。

(なぎさ)なっ!

(一同)出来るかぁ~!!!

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      ま、まさか、平らじゃない道でも?

(なぎさ)まぁ、そうだけど、此処にあるかな?

(騎士:女)あそこにあります!
 

 指差した方向に庭の手入れ用なのか、角材が少しと土の山があった。

(なぎさ)なるほど。でも、あれじゃあ、それに特化したのじゃないと無理ですね。
    崩れても危ないから、ちょっと固定してくる。
    あまりに崩れやすかったり、障害が大き過ぎたら、流石に無理だから。


そう言うと、自転車で走って行き、作業をして戻ってきた。

(なぎさ)あんな場所だと、これかな?ついでに途中に山道の様な道も作った。
    噴水も使ってみよう、後で綺麗にするから。


 すると、噴水の淵の水の中に角材を沈め、外側にも角材を置いた。
 そして2種類の自転車を出した。
 一方は先程と同じぐらいの大きさだが、タイヤが太く、深い溝が掘ってある。そう、マウンテンバイクだ。
 もう一つはかなり小ぶりでタイヤも小さい。座るところが無い。トライアル用自転車。

(なぎさ)じゃあ、行ってくる。

 
 そう言うと、まず、トライアル用自転車に乗り、土山の方へ。
 角材に近づくと、バランスを取りながらゆっくりと角材を登って行き、少々柔らかい土山を下ってきた。
 そのまま噴水に近づき、角材を登って噴水に入り、水の中を進んで出てきた。
 次に、マウンテンバイクに乗り、山道を想定した道を走る、かなりのスピードで。
 これもまた、ドリフト走行、カウンターステアを披露。
 カーブで後輪が振った時なんか、歓声が上がる。
 そのまま噴水に行き、水の中を渡って戻ってきた。

(なぎさ)この2つだとこんな感じ。

(一同)無理だぁ~!!

(なぎさ)最初のは街中用だね。これだと買い物とかが楽になるかな。
    この大きい方だと、田畑とか、少々荒れた道向けかな?最初のでも走れるけど、タイヤが滑りやすいからねぇ。
    この小さいのは、なんと言うか、もはや趣味?わざわざあんな場所、走らなくてもいいでしょ。
    このタイプで座席付きもあるにはあるけど……

(騎士:男)それは軍が使えると思います!

(なぎさ)うーん、どうだろ?どのみち自転車は泥濘みは苦手だよ?進めなくなるから。
    それに、フルメイルの防具着て、武器まで持った状態で乗れる??
    幾らこの中で一番軽いと言ってもなぁ……

(騎士:男)ううっ……

(騎士:女)いえ、そのマウンテンバイクというのは伝令や進軍用に、
     トライアル自転車というのは崩された道を乗り越えるか、その先での足として担いで越えれば大丈夫かと。

(なぎさ)回収は大丈夫?戦場に放置すると、敵の武器になるよ?

(騎士:女)その点につきましては、団長と協議します。可能であれば、お貸ししてくだされば……

(なぎさ)何処と戦争するねん(苦笑)

(騎士:女)なぎさ様からご指摘がありました、上陸防衛戦とその後の防衛戦です!

(なぎさ)それだと、尚更、回収は必須、1台でも持ち帰えられたら……

(騎士:男)マズい事になります!そこは、策が見つかれば、ということになります。

(なぎさ)相手が持ってなかったらの話になるけどね。

(騎士:女)はい、それだけに慎重に対応します。ですので……

(なぎさ)これ、売り物だから。

(騎士:女)へっ?

(なぎさ)商品だから、欲しい人は買えば良い。ただ、軍への販売は諸々の課題が解決されてからね。

(騎士:男)はっ!

(貴族:男)い、いつから販売されるのですか?

(なぎさ)3月半後を予定してます。それまでに欲しい方は予約してください。
    とりあえず、この二つ、街中用とマウンテンバイクでいきます。

(貴族:女)とりあえずという事は?

(なぎさ)はい、他に要望があって、製作可能で需要が見込めたりしたら、投入するかもしれません。

(貴族:少女①)やったぁ~!!

(貴族:少女②)私、自転車用のお洋服、新調しますわ。

(貴族:少女③)なぎさ様、お洋服はどちらで?

(なぎさ)まずはユエが扱います。私たちは皆乗れるので、洋服ならユエの得意分野ですから。
    今は開拓で手が離せないので、それが落ち着けば可能です。
    自転車の販売もそれに合わせて始めます。

(一同)はいっ!

(なぎさ)あっ!そうだ、こういうのもあります。


 なぎさが取り出したのは、後輪が3輪。
 いわゆる補助輪付き。初心者向け。

(なぎさ)これは補助輪というのが付いていて、初歩の練習や、バランスが取りにくい人でも乗りやすくなってます。
    外せる仕組みになってますから、慣れてきたら、片側だけ外してみるとか、色々練習出来ます。
    あぁ、揉めないで、順番に楽しんでくださいね。


 そう言うと、とりあえず、街中用とマウンテンバイク、補助輪付きを10台づつ置いていった。
 我先にと殺到するが、そこは騎士たち。
 "何かあって、なぎさ様が止めると言ったらどうする"
 の一言で、皆素直に並んで順番待ちをした。

(なぎさ)どれが欲しい?

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      そうですねぇ~、あの"マウンテンバイク"というのが良いです。
      これに、ちょっとした荷車を繋いで引く事は出来ます?

(なぎさ)可能だけど、気をつけてね。大体はその重さでバランスを崩して転けたり、
    重いから止まりきれなくて、轢いたりぶつかったりするから。

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      はい。

(なぎさ)じゃあ、練習しよう。

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      何処で?庭は凄ゲー事になってんぞ?

(なぎさ)屋上(笑顔)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      はあぁ?じゃあ、なんで庭に行ったんだよ!

(なぎさ)宣伝(笑顔)

(豹人族 シズク・アストラ)
      ここにも商売人、居たぁ~!!

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      お前ら、結婚しちまえよ!

(犬人族 タニラ・ストラス)
      国すら従える大商人になれますよ、絶対!

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      そ、そんなぁ……なぎさ様とだなんてぇ~(照)

(なぎさ)ゆ、ユエ次第になるかも(照)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      お前ら、満更でもないんかよ!!
      オレとなら……

(なぎさ)ええぇ~(嫌な目)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      テメぇ~!犯すぞ!!

(なぎさ)もう、やだぁ~(照)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      それも良いんかよ!!

(豹人族 シズク・アストラ)
      私とのアレもねぇ~(照)

(なぎさ)癖になるよね(照)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      はあぁ?じゃあ、アナの獣化もクレやマラのアレもタニラのあんな事も……

(なぎさ)・・・(照)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      見境い無しかよ!!

(なぎさ)良いやん、変態の何が悪い。

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      オレはそこまで言ってねぇ~!!


 なんだかんだと和気あいあいで練習をする。
 しかし、そこは獣人、体幹が抜群に良いので、すぐ上達した。
 のだが……

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      お、おい、これ、ちょっと、あっ!おっ、ああぁぁっ、痛ててててぇ(痛)

(豹人族 シズク・アストラ)
      アンタ鈍臭いねぇ~(笑)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      うっせぇ~!

(なぎさ)タニア、はい(笑顔)


 デッカい補助輪が左右に付いた自転車を渡した。

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      なぎさ、テメぇ~!!

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      良い笑顔です、なぎさ様(大爆笑)

(なぎさ)こんなのとか?


 そこには、馬車の変形版の様なものや、魔動車の様な4輪の物、他、色々出てきた。

(豹人族 シズク・アストラ)
      わぁ!これカッコいい!

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      こ、これ、カッケぇ~!!なんか地を這う魔動車みたいだ。

(犬人族 タニラ・ストラス)
      これ、どうやって乗れば……なんか動きが変ですが……

(なぎさ)これはね……


 色々出しては乗って見せるなぎさ。

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      す、凄ゲーな、おい。

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      この跳ねる自転車、すっごく楽しい!!

(犬人族 タニラ・ストラス)
      このクネクネしたの、なんか癖になる(笑顔)

(豹人族 シズク・アストラ)
      この馬車みたいのって、なんか豪華!!

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      これは?

(なぎさ)変わり種自転車って言って楽しむやつ。街中は危ないから、私有地にコース作って、そこを走るんよ。
 
(猫人族 ユナ・パトリエット)
      これ、絶対売れますって!!

(なぎさ)もちろん売る、ただし、私有地のみに限定して。
    それ以外にこちらで私有地を用意してコースを作る。
    で、入場料を取って、遊んでもらう。
    どれでも乗り放題、庶民向けに安く設定する。

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      お貴族様は?

(なぎさ)ボッタく……ゲフォゲフォゲフォ……高めに設置、もちろん別の場所に。
    試乗車は幾つかは置いて、宣伝に使う。
    社交界にばら撒こう。
    プレオープンと銘打って、貴族を招待しよう。
    実用の自転車と趣味の自転車、差別化出来て丁度いい。
    用意された私有地に作られたコースを走るという事は?

(豹人族 シズク・アストラ)
      他の貴族とガッツリ顔を合わせる。

(犬人族 タニラ・ストラス)
      見栄とプライドのお貴族様は、いかに良い自転車を持ち込むか?何台、何種類持ち込めるか?
      が格の違いの見せ所。

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      そのうち、"至高の一台"とか言い出して、オーダーメイドを言い出すんじゃねぇ~か?
    
(猫人族 ユナ・パトリエット)
      まさにぼろ儲……ゲフォゲフォゲフォ……良い商売になります(ニヤリ)
 
(なぎさ)でしょ?(ニヤリ)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      やっぱ、お前ら、良い夫婦だ(ため息)
      おめでとう!元気な子を生めよ。

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      もう、なぎさ様の子を授かるなんて…(照)

(なぎさ)立派に育てような(照)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      もう好きにしろよ、砂糖吐くわ(ため息)

(シア)でも、商売の実績を考えるとですねぇ。

(レム)アリだと思いますよ?心強いパートナーかと。

(豹人族 シズク・アストラ)
      えっ?

(犬人族 タニラ・ストラス)
      まさか……

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      おいおい、マジかよ……

(シア)フェアベルゲンとの繋がりという意味ではですが、年齢がねぇ……

(レム)私たちは不老というスキルがあるので、歳はとりません。
   ただ、寿命がどのくらいかも分かりませんが……
   何百年とか何千年とか封印されてましたから。
   私は1600年ですし。

(シア)不死じゃないから、死ぬ時は死ぬけどねぇ。

(なぎさ)と、何回も姦り殺しては生き返らせた方々が言ってます(照)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      そこ、照れるんかい!!

(なぎさ)それに、ボクは異世界からやって来た。しかも突然。
    という事は、またいつどっかに飛ばされるかわからないってのもある。

(レム)それについては、エンジェさんとミヤビさんが研究中です。

(シア)ふたりが言うには、その世界の座標が分かれば、繋ぐ事が出来る。
   そうしたら行けるって。
   後は魔力の問題だけで必要な魔力を集められたらだけど、
   既に無限補給装置が作れてるから、大丈夫だろうって。
   沢山要るだろうけど、タンクを大きくするなり、圧縮して濃度を上げるなりで対応出来るはずって言ってた。

(レム)最悪片道でもなんとかなる、しかし、行き来出来れば最高!
   色んな使い方が出来る。

(なぎさ)そんなこと、研究してたんだ。

(レム)皆んな意地でもなぎさに付いて行く覚悟だから。

(シア)そうですよ、ここで悠々自適に暮らせても、なぎささんが居なければ意味ないです。

(なぎさ)ありがとう、嬉しいよ(涙目)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      愛されてるなぁ、なぎさ。

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      奥方様方には勝てないです。

(豹人族 シズク・アストラ)
      分かってはいるんだけど、安定を取っちゃうというか、家とか友達とか考えちゃうからねぇ……

(なぎさ)まぁ、ある意味、失うものが無い者の集まりだから。今あるものが全部、だからね。

(レム)家とか種族とか友達とか無いからね。
   私の里も種族も1600年前に失ったし。
   人族にね。

(猫人族 ユナ・パトリエット)
      あのう…居ますよ、鬼族。フェアベルゲンに居ます。

(レム)へっ?

(豹人族 シズク・アストラ)
      鬼族はフェアベルゲンに居ます。絶滅はしていません。

(レム)そう……なんだ……そうか……良かった(感泣)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      鬼族にも強姦されてたもんな、なぎさ(ニヤリ)

(豹人族 シズク・アストラ)
      アンタ馬鹿ぁ~?!ちょっとは考えなさいよ、脳筋!

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      誰が脳筋だ!

(なぎさ)年中発情期!

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      うっせぇ~!

(なぎさ)てか、早く乗れるようになれ、発情娘(笑)

(熊人族 ナジヌ・タニア)
      オレは乗せる方が得意なんだよ!

(なぎさ)そっちの乗るじゃねぇ~!!!

(レム)ぶっ!分かった、なんとなく。

(シア)ですです(笑)


 なんだかんだで、全員マスターした。
 フェアベルゲンに行き、1ヶ月、爛れた生活をする。
 アナ・スタシアの獣化や
 クレ・オスマヤヒやマラ・オスマヤヒのアレとか、
 ナジヌ・タニアのあんなのとか、
 タニラ・ストラスのソレとか、
 ユナ・パトリエットのあんなこととか、
 極めつけはシズク・アストラの・・・とか。
 シアとレムは最初はドン引きしていたが、段々毒され興味を持った。
 特にアナ・スタシアの獣化は非常に見ていて楽しかった、あの誘導の仕方は凄く勉強になった。
 クレ・オスマヤヒ、マラ・オスマヤヒのアレも自分達では出来ない為、凄く興奮した。
 また、ナジヌ・タニアのあのテクは、"これなら私も!"とレムが大興奮!
 シズク・アストラのソレは、皆が"尊い"と言うだけあって、息を飲んで思わず手を合わせた。
 それからというもの、アナ・スタシアとクレ・オスマヤヒ、マラ・オスマヤヒの時は、
 飲み物、おつまみ持参での大鑑賞会。
 レムはナジヌ・タニアからレクチャーを受け、お披露目会と称してテクを披露したり、
 ナジヌ・タニアのを皆で鑑賞したり、レムの乱入や、最初から2人てしたりと大フィーバー。
 シズク・アストラのは、背景やセットを変えたりして、荘厳なシュチュでの鑑賞会や、
 自らが参加したり、披露したりと、色々たのしんだ。
 全て、バッチリ録画されているため、ユエ達にも筒抜け状態、
 最初は呆れ果てたが、あまりにも楽しそうにしているので、自分達も参加するぞ!と表明したのだった。
 ユエは早速衣装作りに入り、フェロはアレンジ道具の製作に取り掛かった。
 エンジェは自分専用のストーリーを考えだし、フィルはどの様に抱くか期待に胸を躍らせていた。
 リリーは得意のスライムとのコラボを、特にシズク・アストラのアレには絶対的な自信を持っている。
 ティオですら"そうきたか!"と感心し、自分なら、ナジヌ・タニアとアナ・スタシアの合体技が出来る、
 しかも、クレ・オスマヤヒ姉妹のオマケ付きじゃ!と勝ち誇った気持ちになり、
 これは是非とも披露せねば、と使命感に燃えるのだった。
 ここで、どん引きから立ち直れないのが雫二姉妹、ん?二姉妹?
 椿はノリノリで、しかもシズク・アストラのアレにどハマりしていた。
 
(椿・シナノ)ねぇ、姉さん達も姦ろうよぅ~。3人でとか、絶対楽しいって!(キラキラした目)

(雫・ヤマト)あっ、いや、なんというか、そのぉ~……見てるだけにしとくわ。

(玲・アカギ)そ、そうだなぁ~、見てるだけで充分かと。ねぇ、雫姉。

(椿・シナノ)チェッ!つまんな~い……じゃあ、さぁ~、一緒に見に行こうね!それは約束よ!
      それと、私が姦る時も必ず見にくること、いい?(輝く目)

(玲・アカギ)あ、あぁ、そのぉ~、雫姉(半泣)

(雫・ヤマト)わ、分かった、約束する(涙目)

(玲・アカギ)雫姉!!(泣)

(雫・ヤマト)仕方ないじゃないか、ああなったら、椿は止められないだろ(遠い目)

(玲・アカギ)そう……だった……そう……だよねぇ……(諦めた目)


 知らないところでSUN値をガリガリ削られている犠牲者がいる事を、他の奥方達は知らなかった(笑)
 いや、笑っちゃイカン、笑っちゃ(爆笑)

 



 
 
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