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今日はどんな色のパンティを穿いているのかとか、オナニーはするのかなぁとか、そんな事ばかり考えてしまう。
だから俺は考えたのだ!
「そうだ、ネットで探そう」と……
そうして俺は学校へ行くことにした。
この『学校』というやつはなかなか面倒なシステムだ。
今の時代はVRでシステムによって保護されてる。
病気にもならないし怪我もしない。
まあ、死にはするが。
俺が通う学校は中高一貫の男子校である。
男しかいないから当然女子はいない。
なので女子のパンツを見る機会はない。
だがしかし!
女子がいないからこそ、女の子に飢えた男の心からの渇望が高まりがとどまる事を知らない。
特に思春期真っ只中の耐え難い状況。
授業中も休み時間も常に脳内妄想が止まらない。
ある時、不思議なメール画面に、過去のデータという十秒の動画が突然再生された。
それは俺自身の姿だった。
なんと自分の部屋で自慰行為している映像だった。
しかもそれを他人に見られている感じなのだ。
見ている女の子の姿がパンツ一枚しか映っていないのだ。
「これって盗撮じゃん!」
俺はそう思った。
そして、その女の子を見て愕然とした。
そこには妹がいたからだ。
しかも妹のパンツにはシミができていた。
そう、彼女は俺の妹だ。
これは夢か幻なのか? 俺は自分の頬っぺたを思いっきりつねた。
だから俺は考えたのだ!
「そうだ、ネットで探そう」と……
そうして俺は学校へ行くことにした。
この『学校』というやつはなかなか面倒なシステムだ。
今の時代はVRでシステムによって保護されてる。
病気にもならないし怪我もしない。
まあ、死にはするが。
俺が通う学校は中高一貫の男子校である。
男しかいないから当然女子はいない。
なので女子のパンツを見る機会はない。
だがしかし!
女子がいないからこそ、女の子に飢えた男の心からの渇望が高まりがとどまる事を知らない。
特に思春期真っ只中の耐え難い状況。
授業中も休み時間も常に脳内妄想が止まらない。
ある時、不思議なメール画面に、過去のデータという十秒の動画が突然再生された。
それは俺自身の姿だった。
なんと自分の部屋で自慰行為している映像だった。
しかもそれを他人に見られている感じなのだ。
見ている女の子の姿がパンツ一枚しか映っていないのだ。
「これって盗撮じゃん!」
俺はそう思った。
そして、その女の子を見て愕然とした。
そこには妹がいたからだ。
しかも妹のパンツにはシミができていた。
そう、彼女は俺の妹だ。
これは夢か幻なのか? 俺は自分の頬っぺたを思いっきりつねた。
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