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強引なのは君のせい-表-
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目的地に着くと、
そこは真っ白な世界になっていて、
スキーやスノボーを楽しむ人達で溢れていた。
「わー!すごい」
「真っ白だねー」
「先、受付済ませて荷物置こうぜ」
そして私たちは受付を済ませた。
部屋は2人部屋で、私と凪。
伊織と山下先輩で分かれた。
「部屋からゲレンデも見えていいねー」
「うん、でもスノボー初めてだから緊張する」
私たちはウェアに着替える。
「あっ!葵のウェアかっこいいね」
「ありがと、凪も似合ってるよ」
私たちはインスタにUPする写真を撮った。
するとトントンと部屋の扉を
ノックする音が聞こえた。
「着替えたー?入っていい?」
「はい、どうぞ」
すると、ウェアに着替えた伊織と山下先輩が
部屋へと入ってくる。
「葵、、、そのウェア、、、」
伊織が私のウェアを見る。
「なんだよお前らペアかよ」
「葵、ウェア花柄を買ったんじゃ、、、」
「やっぱり、、、お揃いがよくて次の日交換に行ったんです」
「、、、じゃあペア記念私が写真とってあげる」
そう言って凪は私たちの写真を撮ってくれた。
外へ出ると私と凪はスノボーの、
ボードを借りた。
「凪ちゃんはやったことあるんだよな?」
「はい、何回かは」
「じゃあ、俺が葵ちゃん教えるから、伊織と凪ちゃんは軽く滑ってこいよ」
「葵は俺が教えるよ」
「お前より俺の方が教えるのは上手いだろ」
「でも、、、」
「じゃあ、山下先輩宜しくお願いします!」
「うん任せて」
山下先輩は初心者コースを
指差した。
「じゃあ伊織また後で」
私は伊織と凪に手を振り山下先輩の後を歩いた。
そこは真っ白な世界になっていて、
スキーやスノボーを楽しむ人達で溢れていた。
「わー!すごい」
「真っ白だねー」
「先、受付済ませて荷物置こうぜ」
そして私たちは受付を済ませた。
部屋は2人部屋で、私と凪。
伊織と山下先輩で分かれた。
「部屋からゲレンデも見えていいねー」
「うん、でもスノボー初めてだから緊張する」
私たちはウェアに着替える。
「あっ!葵のウェアかっこいいね」
「ありがと、凪も似合ってるよ」
私たちはインスタにUPする写真を撮った。
するとトントンと部屋の扉を
ノックする音が聞こえた。
「着替えたー?入っていい?」
「はい、どうぞ」
すると、ウェアに着替えた伊織と山下先輩が
部屋へと入ってくる。
「葵、、、そのウェア、、、」
伊織が私のウェアを見る。
「なんだよお前らペアかよ」
「葵、ウェア花柄を買ったんじゃ、、、」
「やっぱり、、、お揃いがよくて次の日交換に行ったんです」
「、、、じゃあペア記念私が写真とってあげる」
そう言って凪は私たちの写真を撮ってくれた。
外へ出ると私と凪はスノボーの、
ボードを借りた。
「凪ちゃんはやったことあるんだよな?」
「はい、何回かは」
「じゃあ、俺が葵ちゃん教えるから、伊織と凪ちゃんは軽く滑ってこいよ」
「葵は俺が教えるよ」
「お前より俺の方が教えるのは上手いだろ」
「でも、、、」
「じゃあ、山下先輩宜しくお願いします!」
「うん任せて」
山下先輩は初心者コースを
指差した。
「じゃあ伊織また後で」
私は伊織と凪に手を振り山下先輩の後を歩いた。
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