魔法と科学の境界線
時代は22世紀半ば。
一人で留守番をしていた幼少の旭(あきら)は自宅の廊下で、ある少女と出会う。
その少女は映像だったが意思疎通をし仲が深まっていく。
その少女との約束を果たす前に彼女は消えてしまう。そこから科学者の道へと舵を切る旭。
青年になった彼を待ち受ける真実とは。
宗教、戦争、科学技術、未来、の根本を問うS(少し)F(不思議な)物語。
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壮大な世界観と、それに引けを取らない重厚な物語がとても魅力的でした。
色々と考えさせられる物語なので、じっくりとSFものを読みたくなった時の楽しみが増えました。
感想頂き大変感謝しております。ありがとうございます!
本作はちょっと前半間延びしすぎたと考えているので、いつか推敲したいと考えていました。
ですが牧嶋さんの為に取っておくことにします。
いつでもお伺い下さい!
情景描写が細かく丁寧で、読者さまに感情移入させる効果があるように感じました。具体的で興味深く読ませていただきました。
会話文が自然でリアルで、人間関係や性格が表れていて、勉強になりました!
ありがとうございました。
こちらこそ、感想ありがとうございます!
近未来が舞台ということで、自分の中の近未来像をどう表現するか、かなり苦心しました。
説明文を出来るだけ少なくし、出来るだけ会話で世界観を出すように心がけました。
そこを拾って頂き、物書きとしてはとてもうれしいです。
もうすぐで物語は終わるのですが、最後までご愛顧下さい。
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