無属性魔術師、最強パーティの一員でしたが去りました。
ヴェルダレア帝国に所属する最強冒険者パーティ『永遠の色調《カラーズ・ネスト》』は強者が揃った世界的にも有名なパーティで、その名を知らぬ者はいないとも言われるほど。ある事情により心に傷を負ってしまった無属性魔術師エーヤ・クリアノートがそのパーティを去っておよそ三年。エーヤは【エリディアル王国】を拠点として暮らしていた。
それからダンジョン探索を避けていたが、ある日相棒である契約精霊リルからダンジョン探索を提案される。渋々ダンジョンを探索しているとたった一人で魔物を相手にしている美少女と出会う。『盾の守護者』だと名乗る少女にはある目的があって―――。
個の色を持たない「無」属性魔術師。されど「万能の力」と定義し無限の可能性を創造するその魔術は彼だけにしか扱えない。実力者でありながら凡人だと自称する青年は唯一無二の無属性の力と仲間の想いを胸に再び戦場へと身を投げ出す。
青年が扱うのは無属性魔術と『罪』の力。それらを用いて目指すのは『七大迷宮』の真の踏破。
それからダンジョン探索を避けていたが、ある日相棒である契約精霊リルからダンジョン探索を提案される。渋々ダンジョンを探索しているとたった一人で魔物を相手にしている美少女と出会う。『盾の守護者』だと名乗る少女にはある目的があって―――。
個の色を持たない「無」属性魔術師。されど「万能の力」と定義し無限の可能性を創造するその魔術は彼だけにしか扱えない。実力者でありながら凡人だと自称する青年は唯一無二の無属性の力と仲間の想いを胸に再び戦場へと身を投げ出す。
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七大迷宮 真の踏破
って「ありふれた職業で世界最強」
みたいですね
ご感想ありがとうございます! 今アニメ放送中の人気作ですね。私も書籍発売前のWeb小説時代から読んでいた時がありました。あの頃は『最強』系が滅茶苦茶流行りで、私も読み専として様々な作品を読み漁っていたのですが食傷気味になっちゃって途中で読むの止めちゃったんですよねぇ………。
あ、拙作を描き始めたのは数年後なので当然そのワードがその作品に出ていたことなど忘れています。もし似たような言葉が出ても全く関係が無いので是非楽しんでいただけると幸いです!
読んでみたら意外と面白かったです!頑張ってください!
ご感想ありがとうございます! いやぁ、そういったお言葉とっても嬉しいです。これからもどんどん更新していきますので、何卒お付き合い下さい!
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