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ULTIMATE〜SEALs精鋭無比
ULTIMATE〜SEALs精鋭無比 第16話
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主要登場人物一覧
佐倉綾斗(33)…6代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊主任(警視庁から出向中)警部補
呉航汰(37)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(大阪府警察から出向中)巡査部長
都築崇人(33)…日本法衛庁長官官房室兼機動広域遊撃隊長(警衛庁から出向中)隊将
栗敷皓太(33)…日本法衛庁長官官房室参事官補佐(警衛庁から出向中)隊将
中野凱翔(34)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)隊士官
相藤仁哉(29)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)2等隊士
藤原紀之(29)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(兵庫県警察から出向中) 巡査部長
増井陸哉(30)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)準等隊士
藤ヶ谷慶斗(43)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令兼副司令(警衛庁から出向中)2等幹士
越智敏也(45)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地 管理官 (警衛庁から出向中)2等幹士
亜川達也(37)…日本法衛庁3代目長官(警察庁から出向中)警視正
川崎英寿(40)…日本法衛庁長官官房室長(警視庁から出向中) 警視正
玉木雄英(45)…日本法衛庁基地統括司令部長幕僚官
機動広域遊撃隊付き訓練生
紀周龍友(24)…(警衛庁から出向中)準等隊士
戸塚翔甫(22)…(警視庁から出向中)巡査
竜篤太(22)…(警衛庁から出向中)2等隊士
北間彰(23)…(千葉県警から出向中)巡査部長
小塚紀文(25)…(神奈川県警から出向中)巡査部長
警視庁捜査一課専従特捜班
土井彰人(45)…班長 警部補
新津真也(28)…巡査部長
知念凌斗(23)…巡査
芦田慧斗(30)…巡査部長
木本勝利(38)…巡査部長
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
…………………………………………………………………
午前9時、ある男の家の前に1台の覆面車両がやってきた。
「行くか」
土井が言うと助手席にいた新津が返事した。
「わかりました」
インターホンを押すと1人の男がすぐに応答してきた。
「警視庁の者です。あなたが書かれた掲示板についてお話お伺いできますでしょうか?」
土井が言うと男はしばらくして家から出てきた。
「なんですか?」
「どうも。警視庁捜査一課の土井と言います」
そう言うと土井は警察手帳を見せた。
「俺が書いた掲示板についてでしたっけ?」
「はい。真犯人は別にいる。K.kだって。どういう意味でしょうか?」
土井が聞くと男はニヤリと笑った。
「自分で調べればいいだろ?警察なんだから。」
「あなたのこと調べましたよ。元警察官だって。ちょうど事件が起きた時、あなたも警察学校に在籍していた。間違いないですよね?」
新津が聞くと男は軽く頷いた。
「なぜ退校されたんです?目立った懲戒処分行為はなかったと、成績も平均程度。生活態度も特にこれといった指摘することは無いと教官方は仰っていましたけど」
「飽きただけ、理由はそれだけだ。まさかあんたら警察が掲示板見てくれてるとはねー。嬉しいよ」
そう言うと男は郵便受けに手を入れた。
「もう行くぞ。」
土井が怒鳴ると新津は男に軽く頭を下げ車の中に戻った。
「どうするんです?何も情報貰えなかったですけど?」
新津が聞くと土井は煙草をくわえた。
「大体はわかってる。k.kだろ?あの掲示板は今や、日本中で話題になってる。そこで何も問題はありませんでしたーなんて言ってみろ?たちまち非難の嵐だ。さっさとk.kってやつを任意同行するぞ」
その頃
法衛庁指令室では、続々と無線連絡が入ってきていた。
「了解。任務終了後の部隊はそのまま基地に帰還せよ。その後に報告書をまとめて本部に郵送しろ。」
無線機で玉木が指示を出した。
「残るはあといくつだ?」
玉木が怒鳴ると1人の法衛官が答えた。
「後、20です」
「わかった。都築、室長お前に任せてもいいか?」
「え?私がですか?」
「俺はこれから状況報告を死に長官のところまで行ってくる。それまでの辛抱だ。ほんの数分だ。長くても1時間とかだろ。いけんだろ?」
玉木が怒鳴ると都築は迷いながらも返答した。
「わかりました。」
都築が言うと玉木はその場で軽く頷きそのままその場を後にした。
玉木が部屋を出た直後だった、1本の緊急無線が入った。
「第4管区奈良。突入部隊と連絡が取れません。そちらから連絡とれますでしょうか?」
基地から連絡が入った。
「了解です。」
そう言うと都築は第4管区突入班に無線連絡を送った。
「状況報告をせよ。繰り返す。状況報告をせよ。」
「………………………」
「応答しろ。応答しろ。状況報告だ」
「………………………」
「なんかあったんじゃ?」
1人の法衛官が呟いた。
「第4管区突入班のGPSを調べろ。」
都築が怒鳴ると1人の法衛官がすぐにパソコンを起動させた。
しばらくしてその法衛官はパソコンの画面を都築に見せた。
「GPSは反応してるのか。応援部隊を派遣させるか」
都築がつぶやくと1人の法衛官がすぐに口を開けた。
「責任者は玉木 幕僚官です。玉木 幕僚官に指示を仰いだ方がいいのでは?」
「あの人、スマホ置いてんぞ。机に」
また別の法衛官が言った。
「くそ、どうしたら」
そう言うと都築は拳を握りしめた。
その時だった1本の無線が入った。
「こちら機動広域遊撃隊。現在時、第4管区内に到着。これより支援作業に入ります。どうぞ」
「機動広域遊撃隊?」
そう呟くと都築はすぐに無線機に近づいた。
「どういうことだ?何も指示出てないだろ?」
都築が怒鳴るとすぐに無線が返ってきた。
「うるせーよ。お前どうしようか迷ってたんだろ?俺らを使えよ。俺らはお前の独断で動かせる数少ない部隊だろ?都合よく使えや」
「佐倉か?」
「気づくのおせーよ笑。そっちの無線は全て盗聴させてもらっていた。えーっと奈良だっけ?奈良県警にも応援要請出しといてくれよ」
あまりの行動の早さに都築が絶句していると再び無線連絡が入ってきた。
「おい聞こえてっか?」
「あ?あ、おう」
「なら応答せーよ。とにかく奈良県警に応援入れとけよ?もうこっちは現場ついてっから。」
そう言うと佐倉はそのまま無線連絡を終えた。
「大丈夫なんすか?勝手に動いて」
藤原が聞いた。
「知らねーよ。呉らには指示出したんだろ?俺が言った通りに」
「出しましたけど、勝手に帰還命令出すっやばいんじゃ」
「燃料がない。事務所捜索も困難になってる。夜もあけてる。このままあいつら残してても殺されてんだろ?向こうの軍隊にでも。過去に戦争なってるからな。向こうとは。戦争なんてのは絶対に避けたい。だから帰還命令出しただけだ。」
そう言うと佐倉は持っていたペットボトルをその場で潰し近くのゴミ箱に投げつけた。
「なんかあったら俺が責任とる。とにかく今は俺を信じてついてこいや。」
佐倉が言うと藤原は軽く頷き後ろにいた部隊に指示を送った。
「これより部隊は目的地まで前進しその後、状況報告を送り、生存確認等を実施する。以上全ての任務を迅速に遂行する。行くぞ」
藤原が怒鳴ると隊員らは藤原に向かって敬礼した。
「めんどくせぇ」
相藤が呟くと佐倉は相藤の肩を軽く叩いた。
「これ終わったら有給使っていいぜ?な?」
「おっさん、うぜーよ」
相藤が言うと佐倉はその場で満面の笑みを見せた。
「しゃあー。お前ら行くぞ」
佐倉達はそのまま第4管区奈良突入班らがいる目的地に向かった。
佐倉綾斗(33)…6代目主人公 日本法衛庁機動広域遊撃隊主任(警視庁から出向中)警部補
呉航汰(37)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(大阪府警察から出向中)巡査部長
都築崇人(33)…日本法衛庁長官官房室兼機動広域遊撃隊長(警衛庁から出向中)隊将
栗敷皓太(33)…日本法衛庁長官官房室参事官補佐(警衛庁から出向中)隊将
中野凱翔(34)…日本法衛庁機動広域遊撃隊所属(警衛庁から出向中)隊士官
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藤ヶ谷慶斗(43)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令兼副司令(警衛庁から出向中)2等幹士
越智敏也(45)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地 管理官 (警衛庁から出向中)2等幹士
亜川達也(37)…日本法衛庁3代目長官(警察庁から出向中)警視正
川崎英寿(40)…日本法衛庁長官官房室長(警視庁から出向中) 警視正
玉木雄英(45)…日本法衛庁基地統括司令部長幕僚官
機動広域遊撃隊付き訓練生
紀周龍友(24)…(警衛庁から出向中)準等隊士
戸塚翔甫(22)…(警視庁から出向中)巡査
竜篤太(22)…(警衛庁から出向中)2等隊士
北間彰(23)…(千葉県警から出向中)巡査部長
小塚紀文(25)…(神奈川県警から出向中)巡査部長
警視庁捜査一課専従特捜班
土井彰人(45)…班長 警部補
新津真也(28)…巡査部長
知念凌斗(23)…巡査
芦田慧斗(30)…巡査部長
木本勝利(38)…巡査部長
階級(警衛隊)
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
階級 (警察)
巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
…………………………………………………………………
午前9時、ある男の家の前に1台の覆面車両がやってきた。
「行くか」
土井が言うと助手席にいた新津が返事した。
「わかりました」
インターホンを押すと1人の男がすぐに応答してきた。
「警視庁の者です。あなたが書かれた掲示板についてお話お伺いできますでしょうか?」
土井が言うと男はしばらくして家から出てきた。
「なんですか?」
「どうも。警視庁捜査一課の土井と言います」
そう言うと土井は警察手帳を見せた。
「俺が書いた掲示板についてでしたっけ?」
「はい。真犯人は別にいる。K.kだって。どういう意味でしょうか?」
土井が聞くと男はニヤリと笑った。
「自分で調べればいいだろ?警察なんだから。」
「あなたのこと調べましたよ。元警察官だって。ちょうど事件が起きた時、あなたも警察学校に在籍していた。間違いないですよね?」
新津が聞くと男は軽く頷いた。
「なぜ退校されたんです?目立った懲戒処分行為はなかったと、成績も平均程度。生活態度も特にこれといった指摘することは無いと教官方は仰っていましたけど」
「飽きただけ、理由はそれだけだ。まさかあんたら警察が掲示板見てくれてるとはねー。嬉しいよ」
そう言うと男は郵便受けに手を入れた。
「もう行くぞ。」
土井が怒鳴ると新津は男に軽く頭を下げ車の中に戻った。
「どうするんです?何も情報貰えなかったですけど?」
新津が聞くと土井は煙草をくわえた。
「大体はわかってる。k.kだろ?あの掲示板は今や、日本中で話題になってる。そこで何も問題はありませんでしたーなんて言ってみろ?たちまち非難の嵐だ。さっさとk.kってやつを任意同行するぞ」
その頃
法衛庁指令室では、続々と無線連絡が入ってきていた。
「了解。任務終了後の部隊はそのまま基地に帰還せよ。その後に報告書をまとめて本部に郵送しろ。」
無線機で玉木が指示を出した。
「残るはあといくつだ?」
玉木が怒鳴ると1人の法衛官が答えた。
「後、20です」
「わかった。都築、室長お前に任せてもいいか?」
「え?私がですか?」
「俺はこれから状況報告を死に長官のところまで行ってくる。それまでの辛抱だ。ほんの数分だ。長くても1時間とかだろ。いけんだろ?」
玉木が怒鳴ると都築は迷いながらも返答した。
「わかりました。」
都築が言うと玉木はその場で軽く頷きそのままその場を後にした。
玉木が部屋を出た直後だった、1本の緊急無線が入った。
「第4管区奈良。突入部隊と連絡が取れません。そちらから連絡とれますでしょうか?」
基地から連絡が入った。
「了解です。」
そう言うと都築は第4管区突入班に無線連絡を送った。
「状況報告をせよ。繰り返す。状況報告をせよ。」
「………………………」
「応答しろ。応答しろ。状況報告だ」
「………………………」
「なんかあったんじゃ?」
1人の法衛官が呟いた。
「第4管区突入班のGPSを調べろ。」
都築が怒鳴ると1人の法衛官がすぐにパソコンを起動させた。
しばらくしてその法衛官はパソコンの画面を都築に見せた。
「GPSは反応してるのか。応援部隊を派遣させるか」
都築がつぶやくと1人の法衛官がすぐに口を開けた。
「責任者は玉木 幕僚官です。玉木 幕僚官に指示を仰いだ方がいいのでは?」
「あの人、スマホ置いてんぞ。机に」
また別の法衛官が言った。
「くそ、どうしたら」
そう言うと都築は拳を握りしめた。
その時だった1本の無線が入った。
「こちら機動広域遊撃隊。現在時、第4管区内に到着。これより支援作業に入ります。どうぞ」
「機動広域遊撃隊?」
そう呟くと都築はすぐに無線機に近づいた。
「どういうことだ?何も指示出てないだろ?」
都築が怒鳴るとすぐに無線が返ってきた。
「うるせーよ。お前どうしようか迷ってたんだろ?俺らを使えよ。俺らはお前の独断で動かせる数少ない部隊だろ?都合よく使えや」
「佐倉か?」
「気づくのおせーよ笑。そっちの無線は全て盗聴させてもらっていた。えーっと奈良だっけ?奈良県警にも応援要請出しといてくれよ」
あまりの行動の早さに都築が絶句していると再び無線連絡が入ってきた。
「おい聞こえてっか?」
「あ?あ、おう」
「なら応答せーよ。とにかく奈良県警に応援入れとけよ?もうこっちは現場ついてっから。」
そう言うと佐倉はそのまま無線連絡を終えた。
「大丈夫なんすか?勝手に動いて」
藤原が聞いた。
「知らねーよ。呉らには指示出したんだろ?俺が言った通りに」
「出しましたけど、勝手に帰還命令出すっやばいんじゃ」
「燃料がない。事務所捜索も困難になってる。夜もあけてる。このままあいつら残してても殺されてんだろ?向こうの軍隊にでも。過去に戦争なってるからな。向こうとは。戦争なんてのは絶対に避けたい。だから帰還命令出しただけだ。」
そう言うと佐倉は持っていたペットボトルをその場で潰し近くのゴミ箱に投げつけた。
「なんかあったら俺が責任とる。とにかく今は俺を信じてついてこいや。」
佐倉が言うと藤原は軽く頷き後ろにいた部隊に指示を送った。
「これより部隊は目的地まで前進しその後、状況報告を送り、生存確認等を実施する。以上全ての任務を迅速に遂行する。行くぞ」
藤原が怒鳴ると隊員らは藤原に向かって敬礼した。
「めんどくせぇ」
相藤が呟くと佐倉は相藤の肩を軽く叩いた。
「これ終わったら有給使っていいぜ?な?」
「おっさん、うぜーよ」
相藤が言うと佐倉はその場で満面の笑みを見せた。
「しゃあー。お前ら行くぞ」
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伏見儀武(55)…日本法衛庁第2管区機動警戒班基地司令 (警衛庁から出向中) 隊将
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