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憧れだった社長②
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社長の指を見ると、びしょびしょになっている。
かぁーっと、顔が赤くなった。
でも、もう我慢できない。
「社長のが……欲しいです。」
そう言うと社長の頬が、赤くなっていく。
「そんな事言ったら、我慢できなくなるだろ。」
社長はベルトを外し、ズボンを脱ぐと、下半身を露わにした。
社長の大きい。
「挿れるよ。」
社長のが、私の中に入ってくる。
「ああ……」
社長の腰が激しく動きだすと、一つになった嬉しさに、思わず彼を抱きしめてしまった。
「いつも……瑠璃香の視線、感じていたよ。」
「そんな……」
「熱い視線に、俺の胸は焦がれるかと思った。」
社長の顔を見ると、社長も私を見つめている。
「俺のモノにするね。」
「ああ……とっくに、社長のモノです。」
「じゃあ、受け取って。」
社長が私に激しく腰を打ち付けると、中でビクンビクンと動いた。
「あぁ……熱い……」
子宮の中にじわーっと広がる、社長の精子の熱さに、身も心も溶けそうになった。
「ああ、瑠璃香。まだ出し足りない。」
社長がそう言うと、また私の中でモノが大きくなった。
「まだまだ愛せるからな。」
「ああ……また攻めてくる……」
「当たり前だろ。好きな女を抱いてるのに。」
「えっ……」
社長はニヤッと笑った。
「入社式。キャーキャー言う女の子の周りで、一人だけ俺を見つめている奴がいた。」
「それって……」
「その視線に、俺は心を奪われたよ。」
嬉しくて、社長に抱き着いた。
「嬉しい。社長。」
「名前で呼んで。瑠璃香。」
「……涼さん。好きです。」
キスしながら、涼さんに激しく愛されると、私のボルテージも上がってきた。
「はぁ……はぁ……涼さん。私、もう……」
「イクならイって。愛しているから。」
「ああ……イク……イク……」
「俺も、一緒にイク……」
「ああああー!」
全身に快感が走ると同時に、中に涼さんの精子が注ぎ込まれた。
「ああ、もう俺の精子で中いっぱいだね。」
涼さんの腕の中で、私は頷いた。
「あーあ。社長自ら社内恋愛か。」
涼さんは大きくため息をついた。
「でも仕方ないよな。惚れてしまったもんは。」
私は、クスクスと嬉しそうに笑った。
かぁーっと、顔が赤くなった。
でも、もう我慢できない。
「社長のが……欲しいです。」
そう言うと社長の頬が、赤くなっていく。
「そんな事言ったら、我慢できなくなるだろ。」
社長はベルトを外し、ズボンを脱ぐと、下半身を露わにした。
社長の大きい。
「挿れるよ。」
社長のが、私の中に入ってくる。
「ああ……」
社長の腰が激しく動きだすと、一つになった嬉しさに、思わず彼を抱きしめてしまった。
「いつも……瑠璃香の視線、感じていたよ。」
「そんな……」
「熱い視線に、俺の胸は焦がれるかと思った。」
社長の顔を見ると、社長も私を見つめている。
「俺のモノにするね。」
「ああ……とっくに、社長のモノです。」
「じゃあ、受け取って。」
社長が私に激しく腰を打ち付けると、中でビクンビクンと動いた。
「あぁ……熱い……」
子宮の中にじわーっと広がる、社長の精子の熱さに、身も心も溶けそうになった。
「ああ、瑠璃香。まだ出し足りない。」
社長がそう言うと、また私の中でモノが大きくなった。
「まだまだ愛せるからな。」
「ああ……また攻めてくる……」
「当たり前だろ。好きな女を抱いてるのに。」
「えっ……」
社長はニヤッと笑った。
「入社式。キャーキャー言う女の子の周りで、一人だけ俺を見つめている奴がいた。」
「それって……」
「その視線に、俺は心を奪われたよ。」
嬉しくて、社長に抱き着いた。
「嬉しい。社長。」
「名前で呼んで。瑠璃香。」
「……涼さん。好きです。」
キスしながら、涼さんに激しく愛されると、私のボルテージも上がってきた。
「はぁ……はぁ……涼さん。私、もう……」
「イクならイって。愛しているから。」
「ああ……イク……イク……」
「俺も、一緒にイク……」
「ああああー!」
全身に快感が走ると同時に、中に涼さんの精子が注ぎ込まれた。
「ああ、もう俺の精子で中いっぱいだね。」
涼さんの腕の中で、私は頷いた。
「あーあ。社長自ら社内恋愛か。」
涼さんは大きくため息をついた。
「でも仕方ないよな。惚れてしまったもんは。」
私は、クスクスと嬉しそうに笑った。
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