91 / 104
5章 迷宮の謎
6話 迷宮10階 冒険者ギルド 4
しおりを挟む
料理を楽しんだ後は、宿に泊まった。
メルシーが、「命令とあらば、妻としてのお勤めを果たしますよ?」と、一緒について来ようとしたがアリエールがビシッと断った。やはりSランクはもてるのだ。
結局、そのままギルドに泊まった。
城のような建物の上部は、高級な宿になっていたのだ。
とても迷宮内とは思えない豪勢な環境に不思議な気分に包まれる。
「へぇ素敵ね。まるでお城に泊まってるみたい」
無邪気に喜ぶアリエールが可愛い。ティアラと髪飾りがキラキラ輝いて王女様のようにも見える。
もしかして、このまま王城に行ったら怒られたりするのだろうか。
そんな事をふと考えながらも、ハイエルフを抱き寄せてキスをする。
「アリエールは王女様みたいだな」
「そんな事言うなんて珍しいわね。どうしたのよ」
嬉しそうに頬を少し赤くしながらも、喜んでいるアリエール。
ティアラを外して女神のような衣装を脱がせていくと、真っ白に輝く艶々の肌が現れ、生まれたままの姿になる。
やっぱり綺麗だな。
何度見てもそう思う。俺も裸になると二人でベッドに寝ころんだ。
白く柔らかで豊満なおっぱいに顔をうずめると、幸せな気分に包まれる。
トクンットクンッと波打つ心臓の音を聞いて心が豊かに癒されるのだ。
そうしていると、優しく頭を撫でられる。
「ああ、幸せだな」
「ふふふ、どうしたの、何かへんねぇ、甘えたい気分なの?」
「うん、そうかもしれないなぁ」
「へぇー、じゃあ今日はもう、そのまま寝ましょうか」
「うーん、たまにはそんなのもいいかもなぁ……」
すると、その言葉を聞いたアリエールが、驚いた表情をしてガバッと起き上がった。
肩を掴んで軽く前後にゆすられる。
「ちょっと、ケルビン、大丈夫!? 何かおかしいわ、呪われてない!?」
なぜか慌てるアリエール。
普段と違う態度に、異常状態にでもなったかと思ったようだ。
失礼な奴だな。
俺だってたまにはそんな気分になることもあるのだ。いつでもHしたい訳ではない。
盛りのついた犬ではないのだ。
「状態異常回復大!、どう? ケルビン。スッキリした?」
しかしアリエールが問答無用で魔法を掛けてくる。
だが何も起こらない。
「だから、別に普通だって、何ともないよ」
「ああ、良かった。元に戻ったみたいね」
ほっとしたように笑顔になるアリエール。
うん?
下を見ると、俺の息子が元気になっていた。
「えっ!? 今まで立ってなかったのか?」
「うん、いつもは最初からビンビンなのにおかしいな。とは思ってたのよ。何かかけられてたかもしれないわ。じゃあ、せっかくだからたまには私が上になるわね」
そう言って笑顔のアリエールがキスした後、俺を押し倒して上にまたがる。ビンビンのティンコがハイエルフの扉に包み込まれていく。
グヌヌヌニュルン!
「はうーん♡」
「おおぅっやる気だな」
「うん、いっぱい愛して♡ 大好きよ、ケルビン」
アリエールがグイングインと腰を妖艶にグラインドさせる。最初は味わうようにゆっくりと動き、そして徐々に早くなりながら、くい打ちするように前後にピストンし始める。
さらに俺の手を取り胸に当て、揉んで欲しいと催促する。
積極的なハイエルフから、洩れる吐息がエロくて可愛いい。
粘液でぬるぬるになった、熱い膣内にしごかれた息子が、超絶気持ちいいと叫ぶように、すぐに悲鳴をあげだした。
そう、最初の大波がやってきてしまったのだ。
幸福感とともに、放出感が下半身からグワーっとこみ上げるように高まってくる。
柔らかなおっぱいの感触に俺の両手も喜んでいる。
容赦なく振り続ける凶器とかした腰つきに合わせて、蓄積された射精感が猛烈に俺の体の限界を超えていく。
まだだ、くっ、こんなところで……まだこんなところで終わるわけには……。
俺はすがるように起き上がる。
「アリエール! ちょっと待った、ちょっと、ヤバイ」
俺は下半身に力をこめて少しでも長く延命するように、動くアリエールを抑えようとしっかりと抱きついた。
「だめ、がまんしちゃだめ」
しかしアリエールの腰は止まらない。
さらに妖しく無慈悲にスライドする腰に快感が増大し、ティンコの先端から我慢汁があふれ出す。
経験の浅い初級者ならいざしらず、俺は今や嫁を5人も持つ英雄だ。
入れてすぐの快感に、容易く躓くほどウブではないのだ。
負けてたまるかぁああああ!
―――あっ!?
「うわあああ!」
ドピュン! ドクンッ! ドクン!
き、気持ちえええ。
ああ、負けた。
また負けてしまった。
だが、負けて悔いはなし!
アリエールにしがみついてビクビクと大きく痙攣ながら、溜まった切なさを大放出した。
押し流される快感に、満足して力が抜ける。
しかしアリエールは止まらない。
「ああ、いってる! いってるって、ああっ、おおぅっ、ひゃあ」
「だめ、許さない、ほら、ほら、まだよ、まだまだよ」
俺はくすぐったいような、なんかいけない事をされてるように、敏感になりすぎた息子を引き抜こうとする。
腰を引こうとするが、逃がす気がないアリエールに押さえつけられ腰を振られ続けている。
口をキスで押さえつけられ、両手をバンザイで押さえつけられ、下半身をくい打ちピストンで容赦なく打ち抜かれるのだ。
うわあああ、拷問だぁああ。
俺はウブな乙女のように、ハイエルフの猛攻にもだえ続けた。
メルシーが、「命令とあらば、妻としてのお勤めを果たしますよ?」と、一緒について来ようとしたがアリエールがビシッと断った。やはりSランクはもてるのだ。
結局、そのままギルドに泊まった。
城のような建物の上部は、高級な宿になっていたのだ。
とても迷宮内とは思えない豪勢な環境に不思議な気分に包まれる。
「へぇ素敵ね。まるでお城に泊まってるみたい」
無邪気に喜ぶアリエールが可愛い。ティアラと髪飾りがキラキラ輝いて王女様のようにも見える。
もしかして、このまま王城に行ったら怒られたりするのだろうか。
そんな事をふと考えながらも、ハイエルフを抱き寄せてキスをする。
「アリエールは王女様みたいだな」
「そんな事言うなんて珍しいわね。どうしたのよ」
嬉しそうに頬を少し赤くしながらも、喜んでいるアリエール。
ティアラを外して女神のような衣装を脱がせていくと、真っ白に輝く艶々の肌が現れ、生まれたままの姿になる。
やっぱり綺麗だな。
何度見てもそう思う。俺も裸になると二人でベッドに寝ころんだ。
白く柔らかで豊満なおっぱいに顔をうずめると、幸せな気分に包まれる。
トクンットクンッと波打つ心臓の音を聞いて心が豊かに癒されるのだ。
そうしていると、優しく頭を撫でられる。
「ああ、幸せだな」
「ふふふ、どうしたの、何かへんねぇ、甘えたい気分なの?」
「うん、そうかもしれないなぁ」
「へぇー、じゃあ今日はもう、そのまま寝ましょうか」
「うーん、たまにはそんなのもいいかもなぁ……」
すると、その言葉を聞いたアリエールが、驚いた表情をしてガバッと起き上がった。
肩を掴んで軽く前後にゆすられる。
「ちょっと、ケルビン、大丈夫!? 何かおかしいわ、呪われてない!?」
なぜか慌てるアリエール。
普段と違う態度に、異常状態にでもなったかと思ったようだ。
失礼な奴だな。
俺だってたまにはそんな気分になることもあるのだ。いつでもHしたい訳ではない。
盛りのついた犬ではないのだ。
「状態異常回復大!、どう? ケルビン。スッキリした?」
しかしアリエールが問答無用で魔法を掛けてくる。
だが何も起こらない。
「だから、別に普通だって、何ともないよ」
「ああ、良かった。元に戻ったみたいね」
ほっとしたように笑顔になるアリエール。
うん?
下を見ると、俺の息子が元気になっていた。
「えっ!? 今まで立ってなかったのか?」
「うん、いつもは最初からビンビンなのにおかしいな。とは思ってたのよ。何かかけられてたかもしれないわ。じゃあ、せっかくだからたまには私が上になるわね」
そう言って笑顔のアリエールがキスした後、俺を押し倒して上にまたがる。ビンビンのティンコがハイエルフの扉に包み込まれていく。
グヌヌヌニュルン!
「はうーん♡」
「おおぅっやる気だな」
「うん、いっぱい愛して♡ 大好きよ、ケルビン」
アリエールがグイングインと腰を妖艶にグラインドさせる。最初は味わうようにゆっくりと動き、そして徐々に早くなりながら、くい打ちするように前後にピストンし始める。
さらに俺の手を取り胸に当て、揉んで欲しいと催促する。
積極的なハイエルフから、洩れる吐息がエロくて可愛いい。
粘液でぬるぬるになった、熱い膣内にしごかれた息子が、超絶気持ちいいと叫ぶように、すぐに悲鳴をあげだした。
そう、最初の大波がやってきてしまったのだ。
幸福感とともに、放出感が下半身からグワーっとこみ上げるように高まってくる。
柔らかなおっぱいの感触に俺の両手も喜んでいる。
容赦なく振り続ける凶器とかした腰つきに合わせて、蓄積された射精感が猛烈に俺の体の限界を超えていく。
まだだ、くっ、こんなところで……まだこんなところで終わるわけには……。
俺はすがるように起き上がる。
「アリエール! ちょっと待った、ちょっと、ヤバイ」
俺は下半身に力をこめて少しでも長く延命するように、動くアリエールを抑えようとしっかりと抱きついた。
「だめ、がまんしちゃだめ」
しかしアリエールの腰は止まらない。
さらに妖しく無慈悲にスライドする腰に快感が増大し、ティンコの先端から我慢汁があふれ出す。
経験の浅い初級者ならいざしらず、俺は今や嫁を5人も持つ英雄だ。
入れてすぐの快感に、容易く躓くほどウブではないのだ。
負けてたまるかぁああああ!
―――あっ!?
「うわあああ!」
ドピュン! ドクンッ! ドクン!
き、気持ちえええ。
ああ、負けた。
また負けてしまった。
だが、負けて悔いはなし!
アリエールにしがみついてビクビクと大きく痙攣ながら、溜まった切なさを大放出した。
押し流される快感に、満足して力が抜ける。
しかしアリエールは止まらない。
「ああ、いってる! いってるって、ああっ、おおぅっ、ひゃあ」
「だめ、許さない、ほら、ほら、まだよ、まだまだよ」
俺はくすぐったいような、なんかいけない事をされてるように、敏感になりすぎた息子を引き抜こうとする。
腰を引こうとするが、逃がす気がないアリエールに押さえつけられ腰を振られ続けている。
口をキスで押さえつけられ、両手をバンザイで押さえつけられ、下半身をくい打ちピストンで容赦なく打ち抜かれるのだ。
うわあああ、拷問だぁああ。
俺はウブな乙女のように、ハイエルフの猛攻にもだえ続けた。
0
お気に入りに追加
569
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる