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5章 迷宮の謎
6話 迷宮10階 冒険者ギルド 4
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料理を楽しんだ後は、宿に泊まった。
メルシーが、「命令とあらば、妻としてのお勤めを果たしますよ?」と、一緒について来ようとしたがアリエールがビシッと断った。やはりSランクはもてるのだ。
結局、そのままギルドに泊まった。
城のような建物の上部は、高級な宿になっていたのだ。
とても迷宮内とは思えない豪勢な環境に不思議な気分に包まれる。
「へぇ素敵ね。まるでお城に泊まってるみたい」
無邪気に喜ぶアリエールが可愛い。ティアラと髪飾りがキラキラ輝いて王女様のようにも見える。
もしかして、このまま王城に行ったら怒られたりするのだろうか。
そんな事をふと考えながらも、ハイエルフを抱き寄せてキスをする。
「アリエールは王女様みたいだな」
「そんな事言うなんて珍しいわね。どうしたのよ」
嬉しそうに頬を少し赤くしながらも、喜んでいるアリエール。
ティアラを外して女神のような衣装を脱がせていくと、真っ白に輝く艶々の肌が現れ、生まれたままの姿になる。
やっぱり綺麗だな。
何度見てもそう思う。俺も裸になると二人でベッドに寝ころんだ。
白く柔らかで豊満なおっぱいに顔をうずめると、幸せな気分に包まれる。
トクンットクンッと波打つ心臓の音を聞いて心が豊かに癒されるのだ。
そうしていると、優しく頭を撫でられる。
「ああ、幸せだな」
「ふふふ、どうしたの、何かへんねぇ、甘えたい気分なの?」
「うん、そうかもしれないなぁ」
「へぇー、じゃあ今日はもう、そのまま寝ましょうか」
「うーん、たまにはそんなのもいいかもなぁ……」
すると、その言葉を聞いたアリエールが、驚いた表情をしてガバッと起き上がった。
肩を掴んで軽く前後にゆすられる。
「ちょっと、ケルビン、大丈夫!? 何かおかしいわ、呪われてない!?」
なぜか慌てるアリエール。
普段と違う態度に、異常状態にでもなったかと思ったようだ。
失礼な奴だな。
俺だってたまにはそんな気分になることもあるのだ。いつでもHしたい訳ではない。
盛りのついた犬ではないのだ。
「状態異常回復大!、どう? ケルビン。スッキリした?」
しかしアリエールが問答無用で魔法を掛けてくる。
だが何も起こらない。
「だから、別に普通だって、何ともないよ」
「ああ、良かった。元に戻ったみたいね」
ほっとしたように笑顔になるアリエール。
うん?
下を見ると、俺の息子が元気になっていた。
「えっ!? 今まで立ってなかったのか?」
「うん、いつもは最初からビンビンなのにおかしいな。とは思ってたのよ。何かかけられてたかもしれないわ。じゃあ、せっかくだからたまには私が上になるわね」
そう言って笑顔のアリエールがキスした後、俺を押し倒して上にまたがる。ビンビンのティンコがハイエルフの扉に包み込まれていく。
グヌヌヌニュルン!
「はうーん♡」
「おおぅっやる気だな」
「うん、いっぱい愛して♡ 大好きよ、ケルビン」
アリエールがグイングインと腰を妖艶にグラインドさせる。最初は味わうようにゆっくりと動き、そして徐々に早くなりながら、くい打ちするように前後にピストンし始める。
さらに俺の手を取り胸に当て、揉んで欲しいと催促する。
積極的なハイエルフから、洩れる吐息がエロくて可愛いい。
粘液でぬるぬるになった、熱い膣内にしごかれた息子が、超絶気持ちいいと叫ぶように、すぐに悲鳴をあげだした。
そう、最初の大波がやってきてしまったのだ。
幸福感とともに、放出感が下半身からグワーっとこみ上げるように高まってくる。
柔らかなおっぱいの感触に俺の両手も喜んでいる。
容赦なく振り続ける凶器とかした腰つきに合わせて、蓄積された射精感が猛烈に俺の体の限界を超えていく。
まだだ、くっ、こんなところで……まだこんなところで終わるわけには……。
俺はすがるように起き上がる。
「アリエール! ちょっと待った、ちょっと、ヤバイ」
俺は下半身に力をこめて少しでも長く延命するように、動くアリエールを抑えようとしっかりと抱きついた。
「だめ、がまんしちゃだめ」
しかしアリエールの腰は止まらない。
さらに妖しく無慈悲にスライドする腰に快感が増大し、ティンコの先端から我慢汁があふれ出す。
経験の浅い初級者ならいざしらず、俺は今や嫁を5人も持つ英雄だ。
入れてすぐの快感に、容易く躓くほどウブではないのだ。
負けてたまるかぁああああ!
―――あっ!?
「うわあああ!」
ドピュン! ドクンッ! ドクン!
き、気持ちえええ。
ああ、負けた。
また負けてしまった。
だが、負けて悔いはなし!
アリエールにしがみついてビクビクと大きく痙攣ながら、溜まった切なさを大放出した。
押し流される快感に、満足して力が抜ける。
しかしアリエールは止まらない。
「ああ、いってる! いってるって、ああっ、おおぅっ、ひゃあ」
「だめ、許さない、ほら、ほら、まだよ、まだまだよ」
俺はくすぐったいような、なんかいけない事をされてるように、敏感になりすぎた息子を引き抜こうとする。
腰を引こうとするが、逃がす気がないアリエールに押さえつけられ腰を振られ続けている。
口をキスで押さえつけられ、両手をバンザイで押さえつけられ、下半身をくい打ちピストンで容赦なく打ち抜かれるのだ。
うわあああ、拷問だぁああ。
俺はウブな乙女のように、ハイエルフの猛攻にもだえ続けた。
メルシーが、「命令とあらば、妻としてのお勤めを果たしますよ?」と、一緒について来ようとしたがアリエールがビシッと断った。やはりSランクはもてるのだ。
結局、そのままギルドに泊まった。
城のような建物の上部は、高級な宿になっていたのだ。
とても迷宮内とは思えない豪勢な環境に不思議な気分に包まれる。
「へぇ素敵ね。まるでお城に泊まってるみたい」
無邪気に喜ぶアリエールが可愛い。ティアラと髪飾りがキラキラ輝いて王女様のようにも見える。
もしかして、このまま王城に行ったら怒られたりするのだろうか。
そんな事をふと考えながらも、ハイエルフを抱き寄せてキスをする。
「アリエールは王女様みたいだな」
「そんな事言うなんて珍しいわね。どうしたのよ」
嬉しそうに頬を少し赤くしながらも、喜んでいるアリエール。
ティアラを外して女神のような衣装を脱がせていくと、真っ白に輝く艶々の肌が現れ、生まれたままの姿になる。
やっぱり綺麗だな。
何度見てもそう思う。俺も裸になると二人でベッドに寝ころんだ。
白く柔らかで豊満なおっぱいに顔をうずめると、幸せな気分に包まれる。
トクンットクンッと波打つ心臓の音を聞いて心が豊かに癒されるのだ。
そうしていると、優しく頭を撫でられる。
「ああ、幸せだな」
「ふふふ、どうしたの、何かへんねぇ、甘えたい気分なの?」
「うん、そうかもしれないなぁ」
「へぇー、じゃあ今日はもう、そのまま寝ましょうか」
「うーん、たまにはそんなのもいいかもなぁ……」
すると、その言葉を聞いたアリエールが、驚いた表情をしてガバッと起き上がった。
肩を掴んで軽く前後にゆすられる。
「ちょっと、ケルビン、大丈夫!? 何かおかしいわ、呪われてない!?」
なぜか慌てるアリエール。
普段と違う態度に、異常状態にでもなったかと思ったようだ。
失礼な奴だな。
俺だってたまにはそんな気分になることもあるのだ。いつでもHしたい訳ではない。
盛りのついた犬ではないのだ。
「状態異常回復大!、どう? ケルビン。スッキリした?」
しかしアリエールが問答無用で魔法を掛けてくる。
だが何も起こらない。
「だから、別に普通だって、何ともないよ」
「ああ、良かった。元に戻ったみたいね」
ほっとしたように笑顔になるアリエール。
うん?
下を見ると、俺の息子が元気になっていた。
「えっ!? 今まで立ってなかったのか?」
「うん、いつもは最初からビンビンなのにおかしいな。とは思ってたのよ。何かかけられてたかもしれないわ。じゃあ、せっかくだからたまには私が上になるわね」
そう言って笑顔のアリエールがキスした後、俺を押し倒して上にまたがる。ビンビンのティンコがハイエルフの扉に包み込まれていく。
グヌヌヌニュルン!
「はうーん♡」
「おおぅっやる気だな」
「うん、いっぱい愛して♡ 大好きよ、ケルビン」
アリエールがグイングインと腰を妖艶にグラインドさせる。最初は味わうようにゆっくりと動き、そして徐々に早くなりながら、くい打ちするように前後にピストンし始める。
さらに俺の手を取り胸に当て、揉んで欲しいと催促する。
積極的なハイエルフから、洩れる吐息がエロくて可愛いい。
粘液でぬるぬるになった、熱い膣内にしごかれた息子が、超絶気持ちいいと叫ぶように、すぐに悲鳴をあげだした。
そう、最初の大波がやってきてしまったのだ。
幸福感とともに、放出感が下半身からグワーっとこみ上げるように高まってくる。
柔らかなおっぱいの感触に俺の両手も喜んでいる。
容赦なく振り続ける凶器とかした腰つきに合わせて、蓄積された射精感が猛烈に俺の体の限界を超えていく。
まだだ、くっ、こんなところで……まだこんなところで終わるわけには……。
俺はすがるように起き上がる。
「アリエール! ちょっと待った、ちょっと、ヤバイ」
俺は下半身に力をこめて少しでも長く延命するように、動くアリエールを抑えようとしっかりと抱きついた。
「だめ、がまんしちゃだめ」
しかしアリエールの腰は止まらない。
さらに妖しく無慈悲にスライドする腰に快感が増大し、ティンコの先端から我慢汁があふれ出す。
経験の浅い初級者ならいざしらず、俺は今や嫁を5人も持つ英雄だ。
入れてすぐの快感に、容易く躓くほどウブではないのだ。
負けてたまるかぁああああ!
―――あっ!?
「うわあああ!」
ドピュン! ドクンッ! ドクン!
き、気持ちえええ。
ああ、負けた。
また負けてしまった。
だが、負けて悔いはなし!
アリエールにしがみついてビクビクと大きく痙攣ながら、溜まった切なさを大放出した。
押し流される快感に、満足して力が抜ける。
しかしアリエールは止まらない。
「ああ、いってる! いってるって、ああっ、おおぅっ、ひゃあ」
「だめ、許さない、ほら、ほら、まだよ、まだまだよ」
俺はくすぐったいような、なんかいけない事をされてるように、敏感になりすぎた息子を引き抜こうとする。
腰を引こうとするが、逃がす気がないアリエールに押さえつけられ腰を振られ続けている。
口をキスで押さえつけられ、両手をバンザイで押さえつけられ、下半身をくい打ちピストンで容赦なく打ち抜かれるのだ。
うわあああ、拷問だぁああ。
俺はウブな乙女のように、ハイエルフの猛攻にもだえ続けた。
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