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第三章 王都シルバーニュ
30話 エロと襲撃
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俺は、いや俺達はスイートルームのゴージャスなベッドの上で恐ろしい事にチャレンジしていた。
エロ妖精の正常位に、ロリ巨乳を乗せたサンドイッチに、【絶対領域】で二本にしたティンコ(別にチンコでいいのだが)をぶち込もうとしているのだ。
上はエマール用に少し細目で短く、下はアリエール用に大きく長めにしてあるのだ。もはや人類を超えてしまった凶悪な息子の勇ましい姿に嫌がおうにも期待が高まる。
これぞエロチート、騎士になった俺の欲望と性欲に限りはないのだ。
ではいただきます。
「いくよ」
濡れ濡れ大小のつるつるアワビに二本の息子がツンツンする。
「うん。きて」
「はい♡」
ニュルングヌヌヌヌヌヌヌ。
ニュルンズズズズ。
「ああっ♡ んっーーーーん♡」
「ああん♡ はあああん♡」
うはあああああ!? どわーーー!? なんじゃこりゃああああああああ。めっちゃ気持ちいいいい。
当たり前だ。ティンコが二本あるのだ。
少なくとも二倍気持ちいい。だが二人同時に反応する姿に興奮してさらに快感が倍増される。もう訳がわからんくらい気持ちいいのだ。
「おおおっ! すげー! すげー気持ちいい」
「私も気持ちいい。ああっいいっ」
「あんっ♡ 気持ちいいですぅ♡」
これぞ三身一体。俺達は三人で一つになったのだ。
「うぉおおおおおおおお!! 閃光の腰つき!!」
(二丁拳銃だああああああ!)
「ああっっあっっああっあああっっあああっああああっああああああああ!! いっいくっっっ!!」
ビクンビクンッ! 妖精が痙攣する。
「ああっ♡ ああっ♡ ううんっ♡ うううんっ♡ ああんっ♡ なんかっ♡ きちゃうっ♡ きちゃいますぅ♡ あああっっ♡」
ビクビクビクっ! ドワっ娘が絶頂する。
ドピュン! ドクンドクン。
ドピュン! ドクンドクン。
二本の砲台が同時に火をふく。
「うぉおおおほほほほほー!」
腰が砕けそうなほどに気持ち良かった。
この後もメチャメチャHした。
☆
三人で川の字になって寝る。もちろん俺が真ん中だ。超極薄にしたカプセルのような【絶対領域】で最低限の防御をする。
今ではビー玉位の領域でそれができるようになっていた。発動したまま眠れるのだ。
寝る前にイメージする。
《害のあるものを遮断する、認識できない障壁になる》と。
これで朝まで安心だ。
二人におやすみのキスをすると、眠りについた。
――ガンッ! キンッ! キンッ!
大きな金属音が頭上から聞こえた。
「ちっ」
うん? 舌打ちする声が聞こえたと思ったら、
「攻撃されたわ! ケルビン、敵よ!」
アリエールががばっと起き上がった。
「えっ! あっ敵襲ですか!?」
エマールも目を覚ます。
「そうか……。まあ、いいか」
俺も片目を開けたがそこには誰もいなかった。
どうやら暗殺者が襲ってきたようだ。
「いいの?」
アリエールが俺を見る。
「だってもう逃げたんだろ、被害もないんだしどうしようもないじゃないか」
半分寝ぼけてる俺はどうでも良かった。眠いのだ。すぐに目をつぶる。
「もーケルビン。誰が襲ってきたのか気になるじゃないの」
「そうですよ。また襲われるに決まってるじゃないですか。【進化の魔王】の手の物かもしれませんよ」
二人がそう言って俺をゆすった。
うざいので俺だけにもう一枚膜を張る。
「あー。信じられないー。ケルビンがバリアはった。こらっ開けなさい」
アリエールがバリアをバンバン叩く……がまったく感じない。
「本当だ。自分だけバリア張るなんて、私達が襲われてもいいんですか。あれ、上にもバリアがある」
立ち上がろうとしたエマールが上にあるバリアに触れてその存在に気が付いた。
「二重構造にしたのね。もう、完全に寝る気よ。こうなったら何を言っても無駄だわ。諦めて寝ましょ」
「困った騎士ですね。まあバリアがあるなら安心ですね。ふぁー。うん。寝ましょう」
疲れている二人も安心してまた眠りについた。
☆
「まさか見えない障壁を張って寝ているとは思った以上に厄介な能力だな……」
闇に潜んだ影が話す。
「どうするんだ。寝ている隙にヤレ無いなるとどうしようもないぞ」
全身黒づくめの男がヒソヒソと相談する。
「そうだな。あの能力は仕方ない。こうなったら上に報告するしかないな。お前はこのまま様子を探れ。俺が戻るまで無理はするなよ、一人でどうこうできる相手じゃない」
「わかった。無理はしないさ」
二人の影が闇に消えた。
エロ妖精の正常位に、ロリ巨乳を乗せたサンドイッチに、【絶対領域】で二本にしたティンコ(別にチンコでいいのだが)をぶち込もうとしているのだ。
上はエマール用に少し細目で短く、下はアリエール用に大きく長めにしてあるのだ。もはや人類を超えてしまった凶悪な息子の勇ましい姿に嫌がおうにも期待が高まる。
これぞエロチート、騎士になった俺の欲望と性欲に限りはないのだ。
ではいただきます。
「いくよ」
濡れ濡れ大小のつるつるアワビに二本の息子がツンツンする。
「うん。きて」
「はい♡」
ニュルングヌヌヌヌヌヌヌ。
ニュルンズズズズ。
「ああっ♡ んっーーーーん♡」
「ああん♡ はあああん♡」
うはあああああ!? どわーーー!? なんじゃこりゃああああああああ。めっちゃ気持ちいいいい。
当たり前だ。ティンコが二本あるのだ。
少なくとも二倍気持ちいい。だが二人同時に反応する姿に興奮してさらに快感が倍増される。もう訳がわからんくらい気持ちいいのだ。
「おおおっ! すげー! すげー気持ちいい」
「私も気持ちいい。ああっいいっ」
「あんっ♡ 気持ちいいですぅ♡」
これぞ三身一体。俺達は三人で一つになったのだ。
「うぉおおおおおおおお!! 閃光の腰つき!!」
(二丁拳銃だああああああ!)
「ああっっあっっああっあああっっあああっああああっああああああああ!! いっいくっっっ!!」
ビクンビクンッ! 妖精が痙攣する。
「ああっ♡ ああっ♡ ううんっ♡ うううんっ♡ ああんっ♡ なんかっ♡ きちゃうっ♡ きちゃいますぅ♡ あああっっ♡」
ビクビクビクっ! ドワっ娘が絶頂する。
ドピュン! ドクンドクン。
ドピュン! ドクンドクン。
二本の砲台が同時に火をふく。
「うぉおおおほほほほほー!」
腰が砕けそうなほどに気持ち良かった。
この後もメチャメチャHした。
☆
三人で川の字になって寝る。もちろん俺が真ん中だ。超極薄にしたカプセルのような【絶対領域】で最低限の防御をする。
今ではビー玉位の領域でそれができるようになっていた。発動したまま眠れるのだ。
寝る前にイメージする。
《害のあるものを遮断する、認識できない障壁になる》と。
これで朝まで安心だ。
二人におやすみのキスをすると、眠りについた。
――ガンッ! キンッ! キンッ!
大きな金属音が頭上から聞こえた。
「ちっ」
うん? 舌打ちする声が聞こえたと思ったら、
「攻撃されたわ! ケルビン、敵よ!」
アリエールががばっと起き上がった。
「えっ! あっ敵襲ですか!?」
エマールも目を覚ます。
「そうか……。まあ、いいか」
俺も片目を開けたがそこには誰もいなかった。
どうやら暗殺者が襲ってきたようだ。
「いいの?」
アリエールが俺を見る。
「だってもう逃げたんだろ、被害もないんだしどうしようもないじゃないか」
半分寝ぼけてる俺はどうでも良かった。眠いのだ。すぐに目をつぶる。
「もーケルビン。誰が襲ってきたのか気になるじゃないの」
「そうですよ。また襲われるに決まってるじゃないですか。【進化の魔王】の手の物かもしれませんよ」
二人がそう言って俺をゆすった。
うざいので俺だけにもう一枚膜を張る。
「あー。信じられないー。ケルビンがバリアはった。こらっ開けなさい」
アリエールがバリアをバンバン叩く……がまったく感じない。
「本当だ。自分だけバリア張るなんて、私達が襲われてもいいんですか。あれ、上にもバリアがある」
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「二重構造にしたのね。もう、完全に寝る気よ。こうなったら何を言っても無駄だわ。諦めて寝ましょ」
「困った騎士ですね。まあバリアがあるなら安心ですね。ふぁー。うん。寝ましょう」
疲れている二人も安心してまた眠りについた。
☆
「まさか見えない障壁を張って寝ているとは思った以上に厄介な能力だな……」
闇に潜んだ影が話す。
「どうするんだ。寝ている隙にヤレ無いなるとどうしようもないぞ」
全身黒づくめの男がヒソヒソと相談する。
「そうだな。あの能力は仕方ない。こうなったら上に報告するしかないな。お前はこのまま様子を探れ。俺が戻るまで無理はするなよ、一人でどうこうできる相手じゃない」
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二人の影が闇に消えた。
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