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12章;「アカネ」身近なチート

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「凄いわね現生女神?神様になっちゃうなんてチートすぎじゃない?」
「チート・・・」
「ミレーヌがフィオナも一緒だった、私よりもチートが凄いって言ったとき何が何だかわからなかったが」
「隠ぺい解除するから鑑定してみて」


名前:ミレーヌ・フォン・クランドール『三枝(さえぐさ)美鈴(みれい)』
種族:人間?
年齢:45歳(肉体年齢34)
称号:転生者・ドラゴンスレイヤー・フィオナを溺愛・ロベルトを溺愛

【レベル: 92/110 】
【体力: 1800000/1800000 】
【魔力: 800000/800000 】
【速さ: 100m/1秒 】
【知力レベル: 90/90 】

【光魔法:10MAX+5限界突破】
【聖魔法:10MAX+5限界突破】
【闇魔法:10MAX+5限界突破】
【火炎魔法:10MAX+5限界突破】
【氷魔法:10MAX+5限界突破】
【水魔法:10MAX+5限界突破】
【風魔法:10MAX+5限界突破】
【土魔法:10MAX+5限界突破】
【雷魔法:10MAX+5限界突破】
【空間魔法:10MAX+5限界突破】
【重力魔法:10MAX+5限界突破】
【精神魔法:10MAX+5限界突破】
【解析魔法:10MAX+5限界突破】

スキル:09/10
・自動異常回復:超
・精神汚染無効:超
・縮地:超
・会心の一撃:超
・体力上昇:超
・女神の祝福:超
・限界突破:超
・経験値2倍:超
・ステータス隠ぺい:超



「え?人類最強はお母様?」
【ルナ】:いえアカネ様の次に強いかと、世界2位
魔法はわたくしより強力です、限界突破はこの世界で多分ミレーヌ様だけかと

「実はアカネちゃんと一緒に私も封印してもらってたのよ、伯爵夫人していたかったから、そしたらあの糞王子!私のアカネちゃんに非道なことを、封印はアカネちゃんと連動してたから外れた時アカネちゃんが死んだと思って、ショックと封印の反作用で寝込んじゃったわ」
「ちなみにロベルトは?こんなチートな親から生まれたら・・・もしかして」
「もちろん封印は別でしてあったわ、伯爵譲るとき解いたけど、やはり魔力が半端ないわね」
「土地の場所はこの館の近くでも良いわよ、街道は作ってね、協力はするわよ魔法教えて」
「ちょっとまって!頭の整理が・・・」
「あっロベルトも話に加わりたいって、呼んでも良い?」
「・・・はぁ・・・自分のチートも対外と思ってましたが・・・・どうぞロベルトも呼んでください」

ミレーヌがパチンと指を鳴らすと床に魔法陣が、そこからロベルトが現れた

「お久しぶりです、姉上・・・今度魔法教えてください」

「なに?ロベルト!数ヶ月で声変わりに身長何その伸びよう」
「成長期と封印解放によるものみたいですよ、180あります身長・・」
「伸びすぎ~前160くらいだったよね・・・さすが男の子!」

早速今後の話し合いが始まった
「建物ごと移動出来たらいいんですが、さすがに目立つし魔法使っても時間がかかりますね」
ロベルトが顎に手を当てて考える
「土壌ごと転移出来るけど」
「はぁ?!何ですかそれ!」
「場所のすげ替えみたいな魔法、大規模なのはしたことないけど、此処の庭のレイアウトはそれで木の移動なんかしてる、多分領地ごと移動出来る、人は別に移動になるけどそれは時間差で一気に行けると思う」

「桁が違うわね流石!神様!」
「いや、お母様ももうすぐ、多分、人外ですよ100レベで何か変わるらしいですから」
「え?そうなの?」
「自我付きヘルプは女神族特典みたいだけど、神様がやるようなことお母様にも出来るようになる可能性が」
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