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01;消えた日常
02
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目が覚めると白い部屋に居た
「・・・・死んだのか?此処は天国?・・・」
「違うよ、神域の狭間だよ」
「・・・・」
「警戒してるね、僕は神だよ、君の世界のではないけどね」
神と名のるその者は
10歳くらいの綺麗な男の子だった。
「名前を聞いて良いかな?」
「・・・春斗」
「ハルト君か・・・苗字は?」
「・・・・」
「教えてくれないかな?」
「新条・・・」
「シンジョウ君ね、君には是非僕の世界で世界を救って欲しい、難しく考えなくていい自由にしてもらって構わない、君の存在が世界を変えて行ってくれると思う」
「異世界?」
「そうだよ、魔法と妖精の居る世界、魔獣も居るけどね、最初からチートな才能を付与するから問題ないよ」
「へぇ~・・・魔法か・・・」
目が輝いたのを見逃さない神
「さあ、第2の人生楽しんで」
俺はガシッと神の手を握ると、
「よろしくお願いします、魔法か~凄いなぁ・・・楽しみだ」
ズクン!
「?」
「神様?どうしました?」
「え?あ・・・いや・・・?何だろ変な感じ」
「あ!神様の名前は?」
「あぁ・・・ルシフだよ、僕はメジャーな神様じゃないから教会には祭られて無いからね、もう会えないよ、でも異世界楽しんでね!」
可愛く言うルシフ
「うん!ありがとうね」
「チートは地上に着いたらステータスで確認してじゃ!」
すっと僕が消えた後、
「ふっあはははは!チートなんて付与するかよ!こいつは死に際に、どんな気持ちのいい悲鳴を上げてくれるかな!?」
表情が豹変するルシフだった。
悪魔神のルシフ、よその世界から魂を誘拐して、自分の世界に転移または転生させて、悲惨な運命をたどらせるのを楽しみにしているクズ神であった。
「・・・・死んだのか?此処は天国?・・・」
「違うよ、神域の狭間だよ」
「・・・・」
「警戒してるね、僕は神だよ、君の世界のではないけどね」
神と名のるその者は
10歳くらいの綺麗な男の子だった。
「名前を聞いて良いかな?」
「・・・春斗」
「ハルト君か・・・苗字は?」
「・・・・」
「教えてくれないかな?」
「新条・・・」
「シンジョウ君ね、君には是非僕の世界で世界を救って欲しい、難しく考えなくていい自由にしてもらって構わない、君の存在が世界を変えて行ってくれると思う」
「異世界?」
「そうだよ、魔法と妖精の居る世界、魔獣も居るけどね、最初からチートな才能を付与するから問題ないよ」
「へぇ~・・・魔法か・・・」
目が輝いたのを見逃さない神
「さあ、第2の人生楽しんで」
俺はガシッと神の手を握ると、
「よろしくお願いします、魔法か~凄いなぁ・・・楽しみだ」
ズクン!
「?」
「神様?どうしました?」
「え?あ・・・いや・・・?何だろ変な感じ」
「あ!神様の名前は?」
「あぁ・・・ルシフだよ、僕はメジャーな神様じゃないから教会には祭られて無いからね、もう会えないよ、でも異世界楽しんでね!」
可愛く言うルシフ
「うん!ありがとうね」
「チートは地上に着いたらステータスで確認してじゃ!」
すっと僕が消えた後、
「ふっあはははは!チートなんて付与するかよ!こいつは死に際に、どんな気持ちのいい悲鳴を上げてくれるかな!?」
表情が豹変するルシフだった。
悪魔神のルシフ、よその世界から魂を誘拐して、自分の世界に転移または転生させて、悲惨な運命をたどらせるのを楽しみにしているクズ神であった。
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