遠くに行ってしまった幼なじみが副社長となって私を溺愛してくる

休日、入社したての会社の周りを散策していた高野辺早智。
そこで、中学校に入学するのを機に、転校してしまった幼なじみ、名雪辰則と再会する。
懐かしさをにじませる早智とは違い、辰則にはある思惑があった。
辰則はもう、以前の立場ではない。
リバーブラッシュの副社長という地位を手に入れていたのだ。
それを知った早智は戸惑い、突き放そうとするが、辰則は逆に自分の立場を利用して強引に押し進めてしまう。
※ベリーズカフェ、エブリスタにも投稿しています。
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