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初めて味わう大人の一歩 後編
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桜河は最初は乗り気では無かったが、姉妹の懇願が効いたのか、仕方なく動くといった感じだった。
菫はベッドに横たわる。
「菫ちゃん、嫌だったら言うんだよ、すぐにやめるから」
桜河は真剣な顔で言った。催促されたとはいえ、強制したくないのだ。
「……はい」
菫は返事をした。
桜河は菫のパジャマの下から手を入れ、菫のブラジャーのホックを外し、両方の胸に手を当てる。嫌悪はなく、揉まれて気持ち良かった。
桜河に服を全て脱がされ、生まれたままの姿となった菫は桜河に秘部を舌で舐められた。
「はあ……っ」
菫は甘い喘ぎ声を出した。今まで感じたことのない心地よさが菫の体を駆け抜ける。
「気持ち良い?」
桜河の問いかけに、菫は「はい」と短く答える。
「そろそろ俺のが入るけど、平気かな」
「……お願いします」
菫は言った。ここでやめる訳にはいかなかった。
桜河は持参したバックから何か取り出し、菫の元に戻るなり、上下の下着を脱ぎ、菫同様に生まれたままの姿となる。
桜河は手に持った小さな包装を手早く切り、桜河の男性器に透明色のゴムを被せた。コンドームである。
「あんた用意が良いわね」
黙っていた薺が口を開く。
「菫ちゃんを妊娠させる訳にいかないからな」
「それもそうね」
桜河は菫の陰部に自身の男性器を当てる。
「少しずつ入れるから」
桜河の言葉と共に、菫の陰部に徐々に桜河の男性器が入っていくのを感じた。
薺と桜河の前戯のお陰か痛みはなく、気持ちが満ち足りていく方が大きかった。 航太がしてくれないことを、桜河がしてくれるのが嬉しかった。
「全部入ったから、動くよ」
桜河は言ってゆっくりと腰を動かした。
舌で舐められるよりも、ずっと気持ちよく、菫は桜河の体に両手を回した。
「あっ……あっ……」
桜河の突きは段々と激しくなり、菫の意識はぼんやりしてきた。渋々動いていた桜河だが、火が付くと止まらないらしい。
航太には悪いと思いつつ、大人の桜河のセックスを菫は堪能していた。
桜河が突く音と、菫のかすれた声のみが部屋に響く。薺は見ているだけだった。
「そろそろ……出るかな……」
桜河が腰を一度突き上げると、熱いのが菫の中に流れるのを感じた。
「どうだったかな」
桜河は苦しそうに息をしながら菫に訊ねてきた。
「気持ち……良かったです」
菫は微笑みながら答える。
「なら安心したよ」
桜河は菫の陰部から男性器を取り出し、手早く処理をした。
菫は桜河の様子をぼんやりと眺めていた。
菫と姉夫婦は服を身にまとった。提案したのは桜河だった。裸のままだといくら夏でも風邪を引くからという。
それには菫も同意だった。セックス後により理性も戻ったため、裸というのも気恥ずかしかったからだ。
「あんたいい表情してたわね」
薺はからかうように言った。菫の頬は熱くなる。
確かに桜河とのセックスは気持ち良かったからだ。
「よせよ、こんな事今回きりだぞ」
桜河は額に手を当て気まずそうに口走る。
薺が了承済みでも、妻以外の女性……しかも薺の妹とセックスしたのは心苦しいのだ。
「あーら、あたしと付き合う前までは複数の女と関係を持ってたのはどこの誰かしら」
「その話は持ち出すなよ、しかも人の前だぞ」
薺は悪戯っぽく「ふふっ」と笑う。
桜河にとって触れられたくない部分なのは理解できた。
「あの……桜河さん、今日は有難うございました」
菫はお礼を言った。
無茶な願いを聞いてくれたからだ。お陰でぽっかりと空いていた心が満ち足りた。
「またしたくなったら遠慮なく言いなさいよ」
「おいおい……俺の話聞いてたか」
「良いじゃないの、桜河もいいカンジの顔してたし」
薺は機嫌良く言った。
姉は相変わらず自由奔放で、桜河は薺の尻に敷かれる人だと感じた。
「私……もう寝るね、じゃあ」
菫は薺に挨拶して、そのまま部屋を足早に後にした。
答えにくい話だったし、すぐに返さなくても薺のことだから怒らないだろうと菫は思った。
次の日
菫は夜中の行為が元で、朝寝坊をしてしまった。姉夫婦は朝食を済ませており、昨日のことなど無かったようにいつもの様子だった。
ただ、桜河と目を合わせると、彼とセックスしたことを思い出してしまい、頬が赤くなり、視線を反らしてしまった。
両親に勘づかれていないのが幸いだった。
姉夫婦はその日の昼には帰ることになった。菫にプレゼントと忘れられない体験を残して……
その後、航太との付き合いは続いた。誕生日のプレゼントは菫が欲しかったスマホカバーだったから嬉しかったものの、変わらず体の関係は無い。
航太はこういう人だと割り切って付き合うことにした。体の関係は桜河と相手をすることで解消するからだ。
寝室で、二人の男女が裸体になって交じり合っていた。
「やっ……あっ……あっ……」
菫は桜河に背後から突かれ、途切れ途切れに声を出す。
お互いの肌と肌が当たる音が響く。
「もうすぐ……出るよ」
「良いですよ……私もイキたいです」
桜河が腰を激しく打つと、動きが止まり、菫と桜河はお互い荒々しく呼吸をした。
桜河は男性器を菫の中から抜き取り、手慣れた手つきでコンドームの処理をする。
菫の空白の気持ちは満ちたのだった。
「今日はどうだった?」
「とても良かったよ」
薺に聞かれ、菫は明るく答えた。菫は姉夫婦の家にいるのだ。
薺とは元々仲が良く、たまに遊びに家に来ているので、月に一度訪れる分には問題はない。
桜河は初体験を終えた時は、一回切りと言っていたが、薺には逆らえないようで、菫の相手になるように言われている。
よって、今も月に一度の頻度で菫とセックスしている。無論薺の許可がないとできないことだ。
今回で四回目となる。
「ほら、マドレーヌ焼いたから冷めないうちに食べてね、二人とも甘いものは必要でしょ」
薺はマドレーヌがのった皿に勧めるように手を伸ばした。桜河と菫が寝室でセックスをしている焼いていたのだ。
菫は「いただきます」と一声かけて薺お手製のマドレーヌに手に取って頬張る。
「美味しい」
菫は呟いた。
薺は実家にいた時からお菓子作りが得意だったが、一層美味しくなったと感じた。
「でもよ、良いのか?」
桜河がマドレーヌを一口かじった後にぼそりと呟く。
「何がよ」
「菫ちゃん、付き合っている相手とは上手くいってないのか」
「そんな事無いわよ、ね?」
桜河の疑問に、薺は菫に話を振った。菫は薄っすらと笑って頷く。
月に一度でも、交際相手以外の男性とセックスするのは、桜河からすれば問題があると感じるのだろう。
菫は航太との付き合いについて語り始めた。変わらず航太とセックスすることは無いが、良い所は多く見えてきた。菫が風邪をひいた時は見舞いに来てくれたし、学園祭で菫が忙しい時は手伝ってくれた。
こうして航太のことを話すのは姉夫婦と親交があるからだ。
「航太くん、優しいじゃない」
「うん」
「体の関係が無くても、大切にしてあげないとね」
薺の声色は急に真面目になった。
航太との付き合いは続けていきたいと菫は思っていた。
「……薺、お前が菫ちゃんの背中を押しておいて、それは説得力に欠けると思うけどな」
「良いでしょ、言わせてよ」
桜河の突っ込みに、薺はさらりと返す。
菫にセックスをさせるきっかけを作ったのは薺である。
それでも姉の話は聞こうと思った。何だかんだで薺は菫のことを想っているのだ。
「心の結びつきも、彼氏と付き合っていく上で大事だと思うよ、男の中には女の体目当てで付き合う奴もいるから、あたしの友達にも、妊娠させられて中絶した子がいるからさ」
薺の話は重かった。中絶の話は菫もたまに耳にする。
よって桜河とセックスする際は避妊は徹底している。妊娠したら女性の人生は大きく変わるからだ。
体目当ての男性のことを考えれば、航太は男性でもまとな部類に入るだろう。
「う……うん」
菫は薺の話を聞き入っていた。
「まあ、他に夢中になれるものを探すのも一つの手ね、あたしのようにお菓子作りとか」
要は満ちない気持ちを、セックス以外の方法で満たすのも必要なんだと菫は思った。
「探してみるよ、桜河さんにいつまでも相手をしてもらう訳にもいかないからね」
菫は言った。
桜河とセックスするのは気持ち良いし、心は満たされるが、航太にも悪いし、自分のためにもならない。
「頑張んなさいよ、自分の幸せは自分で掴まないと」
「やってみるよ」
菫は言った。
菫が味わった初めての大人への一歩は、菫を成長させるために必要な糧となったのだった。
菫はベッドに横たわる。
「菫ちゃん、嫌だったら言うんだよ、すぐにやめるから」
桜河は真剣な顔で言った。催促されたとはいえ、強制したくないのだ。
「……はい」
菫は返事をした。
桜河は菫のパジャマの下から手を入れ、菫のブラジャーのホックを外し、両方の胸に手を当てる。嫌悪はなく、揉まれて気持ち良かった。
桜河に服を全て脱がされ、生まれたままの姿となった菫は桜河に秘部を舌で舐められた。
「はあ……っ」
菫は甘い喘ぎ声を出した。今まで感じたことのない心地よさが菫の体を駆け抜ける。
「気持ち良い?」
桜河の問いかけに、菫は「はい」と短く答える。
「そろそろ俺のが入るけど、平気かな」
「……お願いします」
菫は言った。ここでやめる訳にはいかなかった。
桜河は持参したバックから何か取り出し、菫の元に戻るなり、上下の下着を脱ぎ、菫同様に生まれたままの姿となる。
桜河は手に持った小さな包装を手早く切り、桜河の男性器に透明色のゴムを被せた。コンドームである。
「あんた用意が良いわね」
黙っていた薺が口を開く。
「菫ちゃんを妊娠させる訳にいかないからな」
「それもそうね」
桜河は菫の陰部に自身の男性器を当てる。
「少しずつ入れるから」
桜河の言葉と共に、菫の陰部に徐々に桜河の男性器が入っていくのを感じた。
薺と桜河の前戯のお陰か痛みはなく、気持ちが満ち足りていく方が大きかった。 航太がしてくれないことを、桜河がしてくれるのが嬉しかった。
「全部入ったから、動くよ」
桜河は言ってゆっくりと腰を動かした。
舌で舐められるよりも、ずっと気持ちよく、菫は桜河の体に両手を回した。
「あっ……あっ……」
桜河の突きは段々と激しくなり、菫の意識はぼんやりしてきた。渋々動いていた桜河だが、火が付くと止まらないらしい。
航太には悪いと思いつつ、大人の桜河のセックスを菫は堪能していた。
桜河が突く音と、菫のかすれた声のみが部屋に響く。薺は見ているだけだった。
「そろそろ……出るかな……」
桜河が腰を一度突き上げると、熱いのが菫の中に流れるのを感じた。
「どうだったかな」
桜河は苦しそうに息をしながら菫に訊ねてきた。
「気持ち……良かったです」
菫は微笑みながら答える。
「なら安心したよ」
桜河は菫の陰部から男性器を取り出し、手早く処理をした。
菫は桜河の様子をぼんやりと眺めていた。
菫と姉夫婦は服を身にまとった。提案したのは桜河だった。裸のままだといくら夏でも風邪を引くからという。
それには菫も同意だった。セックス後により理性も戻ったため、裸というのも気恥ずかしかったからだ。
「あんたいい表情してたわね」
薺はからかうように言った。菫の頬は熱くなる。
確かに桜河とのセックスは気持ち良かったからだ。
「よせよ、こんな事今回きりだぞ」
桜河は額に手を当て気まずそうに口走る。
薺が了承済みでも、妻以外の女性……しかも薺の妹とセックスしたのは心苦しいのだ。
「あーら、あたしと付き合う前までは複数の女と関係を持ってたのはどこの誰かしら」
「その話は持ち出すなよ、しかも人の前だぞ」
薺は悪戯っぽく「ふふっ」と笑う。
桜河にとって触れられたくない部分なのは理解できた。
「あの……桜河さん、今日は有難うございました」
菫はお礼を言った。
無茶な願いを聞いてくれたからだ。お陰でぽっかりと空いていた心が満ち足りた。
「またしたくなったら遠慮なく言いなさいよ」
「おいおい……俺の話聞いてたか」
「良いじゃないの、桜河もいいカンジの顔してたし」
薺は機嫌良く言った。
姉は相変わらず自由奔放で、桜河は薺の尻に敷かれる人だと感じた。
「私……もう寝るね、じゃあ」
菫は薺に挨拶して、そのまま部屋を足早に後にした。
答えにくい話だったし、すぐに返さなくても薺のことだから怒らないだろうと菫は思った。
次の日
菫は夜中の行為が元で、朝寝坊をしてしまった。姉夫婦は朝食を済ませており、昨日のことなど無かったようにいつもの様子だった。
ただ、桜河と目を合わせると、彼とセックスしたことを思い出してしまい、頬が赤くなり、視線を反らしてしまった。
両親に勘づかれていないのが幸いだった。
姉夫婦はその日の昼には帰ることになった。菫にプレゼントと忘れられない体験を残して……
その後、航太との付き合いは続いた。誕生日のプレゼントは菫が欲しかったスマホカバーだったから嬉しかったものの、変わらず体の関係は無い。
航太はこういう人だと割り切って付き合うことにした。体の関係は桜河と相手をすることで解消するからだ。
寝室で、二人の男女が裸体になって交じり合っていた。
「やっ……あっ……あっ……」
菫は桜河に背後から突かれ、途切れ途切れに声を出す。
お互いの肌と肌が当たる音が響く。
「もうすぐ……出るよ」
「良いですよ……私もイキたいです」
桜河が腰を激しく打つと、動きが止まり、菫と桜河はお互い荒々しく呼吸をした。
桜河は男性器を菫の中から抜き取り、手慣れた手つきでコンドームの処理をする。
菫の空白の気持ちは満ちたのだった。
「今日はどうだった?」
「とても良かったよ」
薺に聞かれ、菫は明るく答えた。菫は姉夫婦の家にいるのだ。
薺とは元々仲が良く、たまに遊びに家に来ているので、月に一度訪れる分には問題はない。
桜河は初体験を終えた時は、一回切りと言っていたが、薺には逆らえないようで、菫の相手になるように言われている。
よって、今も月に一度の頻度で菫とセックスしている。無論薺の許可がないとできないことだ。
今回で四回目となる。
「ほら、マドレーヌ焼いたから冷めないうちに食べてね、二人とも甘いものは必要でしょ」
薺はマドレーヌがのった皿に勧めるように手を伸ばした。桜河と菫が寝室でセックスをしている焼いていたのだ。
菫は「いただきます」と一声かけて薺お手製のマドレーヌに手に取って頬張る。
「美味しい」
菫は呟いた。
薺は実家にいた時からお菓子作りが得意だったが、一層美味しくなったと感じた。
「でもよ、良いのか?」
桜河がマドレーヌを一口かじった後にぼそりと呟く。
「何がよ」
「菫ちゃん、付き合っている相手とは上手くいってないのか」
「そんな事無いわよ、ね?」
桜河の疑問に、薺は菫に話を振った。菫は薄っすらと笑って頷く。
月に一度でも、交際相手以外の男性とセックスするのは、桜河からすれば問題があると感じるのだろう。
菫は航太との付き合いについて語り始めた。変わらず航太とセックスすることは無いが、良い所は多く見えてきた。菫が風邪をひいた時は見舞いに来てくれたし、学園祭で菫が忙しい時は手伝ってくれた。
こうして航太のことを話すのは姉夫婦と親交があるからだ。
「航太くん、優しいじゃない」
「うん」
「体の関係が無くても、大切にしてあげないとね」
薺の声色は急に真面目になった。
航太との付き合いは続けていきたいと菫は思っていた。
「……薺、お前が菫ちゃんの背中を押しておいて、それは説得力に欠けると思うけどな」
「良いでしょ、言わせてよ」
桜河の突っ込みに、薺はさらりと返す。
菫にセックスをさせるきっかけを作ったのは薺である。
それでも姉の話は聞こうと思った。何だかんだで薺は菫のことを想っているのだ。
「心の結びつきも、彼氏と付き合っていく上で大事だと思うよ、男の中には女の体目当てで付き合う奴もいるから、あたしの友達にも、妊娠させられて中絶した子がいるからさ」
薺の話は重かった。中絶の話は菫もたまに耳にする。
よって桜河とセックスする際は避妊は徹底している。妊娠したら女性の人生は大きく変わるからだ。
体目当ての男性のことを考えれば、航太は男性でもまとな部類に入るだろう。
「う……うん」
菫は薺の話を聞き入っていた。
「まあ、他に夢中になれるものを探すのも一つの手ね、あたしのようにお菓子作りとか」
要は満ちない気持ちを、セックス以外の方法で満たすのも必要なんだと菫は思った。
「探してみるよ、桜河さんにいつまでも相手をしてもらう訳にもいかないからね」
菫は言った。
桜河とセックスするのは気持ち良いし、心は満たされるが、航太にも悪いし、自分のためにもならない。
「頑張んなさいよ、自分の幸せは自分で掴まないと」
「やってみるよ」
菫は言った。
菫が味わった初めての大人への一歩は、菫を成長させるために必要な糧となったのだった。
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