57 / 87
第2章
宴もたけなわ
しおりを挟む
ドチュ! ドチュ! ドッチュン!
「ああ゛ぁ! ち、違うのぉ! ちゃんと、しぇつめい! ご説明しないとと思ってぇ! おっ! お゛ん! あひぃ!」
体重を掛けてのしかかるようにしながら、すごい勢いでペニスが叩きつけられる。逃げることもできず、アイルは身もだえるばかりだった。
「ほらっ、エヴァ嬢にちゃんと! 説明しろ!」
ドチュ! ドチュ!
「お゛! んひぃ! しゅごいぃ! んほぉお!」
アイルは快感のあまり、もうまともに思考できず、意味のない嬌声を上げ続けた。
「全然説明できていないじゃないか! まったくなんてだらしない!」
「ごめんにゃしゃい! ああぅ! ごめんなしゃいぃ!」
アイルはアンソニーに激しく揺さぶられながら、必死に謝罪した。
「あっ、アンソニー様ぁ! も、もうっ! イく! イきたいです!」
ドチュドチュと掘削され、アイルは限界だった。
「俺じゃなくて、エヴァ嬢に許可をとれ」
「あ……」
アイルがエヴァ嬢のほうを見ると、彼女はものすごく真剣な表情で、至近距離から二人を眺めていた。
「あ、あう……エヴァ様……、僕もうイきたくて……、い、イっていいですか?」
初対面の女性にこんなことを言うのはさすがのアイルも恥ずかしい。エヴァ嬢はアイルのことを瞳孔の開いた目で見ながら「もうちょっと頑張って」と言った。
「ふぇ……」
ズチュ! ズチュ!
「あえっ、あ、アンソニーしゃまっ! らめぇ! そ、そんな奥突かれたらぁ! きもちいっ! ああっ、ああん! イ、イっちゃうぅぅ!」
「我慢しろ」
「そうよ。ガーデンパーティももうすぐ終わる時間ですもの、ギリギリまで楽しみたいわ。あと少し頑張りなさい」
「ふにゅ……、も、もうらめっ! ご、ごめんなさい、ごめんにゃさいぃ!」
ビクッビクビクッ
アイルは身を震わせてイってしまった。
「あ、あう……」
「勝手にイったね? この淫乱め……」
アイルの耳元でアンソニーが囁くのを見て、婦人方がキャーっと沸いた。
「なんてだらしのない体だ……」
そう言うと、アンソニーはアイルのペニスを右手で扱きながら、アイルの脚を左手で持ち直して、アイルの中をグチュグチュとかき混ぜはじめた。
「あひぇっ! らめぇ! 今、イってるのぉ! いひぃ!」
イって敏感になった中をかき混ぜられて、アイルは悲鳴を上げた。
「お前がイこうが関係ない。エヴァ嬢はおっしゃっただろう? ギリギリまで楽しみたいと。ガーデンパーティの終了時間までこのまま続けるよ」
グチュッ! ズチュ! ズチュ!
「ああああ! あひぃん! もうらめっ! あああぁ!」
アイルはイきっぱなしの身体をひくつかせ、涙をこぼしながら喘ぎ続けた。
アイルの花壇の前は終了時間まで人が途切れず、終了時間と同時にフィニッシュを決めたアンソニーには惜しみない拍手が送られた。
「ああ゛ぁ! ち、違うのぉ! ちゃんと、しぇつめい! ご説明しないとと思ってぇ! おっ! お゛ん! あひぃ!」
体重を掛けてのしかかるようにしながら、すごい勢いでペニスが叩きつけられる。逃げることもできず、アイルは身もだえるばかりだった。
「ほらっ、エヴァ嬢にちゃんと! 説明しろ!」
ドチュ! ドチュ!
「お゛! んひぃ! しゅごいぃ! んほぉお!」
アイルは快感のあまり、もうまともに思考できず、意味のない嬌声を上げ続けた。
「全然説明できていないじゃないか! まったくなんてだらしない!」
「ごめんにゃしゃい! ああぅ! ごめんなしゃいぃ!」
アイルはアンソニーに激しく揺さぶられながら、必死に謝罪した。
「あっ、アンソニー様ぁ! も、もうっ! イく! イきたいです!」
ドチュドチュと掘削され、アイルは限界だった。
「俺じゃなくて、エヴァ嬢に許可をとれ」
「あ……」
アイルがエヴァ嬢のほうを見ると、彼女はものすごく真剣な表情で、至近距離から二人を眺めていた。
「あ、あう……エヴァ様……、僕もうイきたくて……、い、イっていいですか?」
初対面の女性にこんなことを言うのはさすがのアイルも恥ずかしい。エヴァ嬢はアイルのことを瞳孔の開いた目で見ながら「もうちょっと頑張って」と言った。
「ふぇ……」
ズチュ! ズチュ!
「あえっ、あ、アンソニーしゃまっ! らめぇ! そ、そんな奥突かれたらぁ! きもちいっ! ああっ、ああん! イ、イっちゃうぅぅ!」
「我慢しろ」
「そうよ。ガーデンパーティももうすぐ終わる時間ですもの、ギリギリまで楽しみたいわ。あと少し頑張りなさい」
「ふにゅ……、も、もうらめっ! ご、ごめんなさい、ごめんにゃさいぃ!」
ビクッビクビクッ
アイルは身を震わせてイってしまった。
「あ、あう……」
「勝手にイったね? この淫乱め……」
アイルの耳元でアンソニーが囁くのを見て、婦人方がキャーっと沸いた。
「なんてだらしのない体だ……」
そう言うと、アンソニーはアイルのペニスを右手で扱きながら、アイルの脚を左手で持ち直して、アイルの中をグチュグチュとかき混ぜはじめた。
「あひぇっ! らめぇ! 今、イってるのぉ! いひぃ!」
イって敏感になった中をかき混ぜられて、アイルは悲鳴を上げた。
「お前がイこうが関係ない。エヴァ嬢はおっしゃっただろう? ギリギリまで楽しみたいと。ガーデンパーティの終了時間までこのまま続けるよ」
グチュッ! ズチュ! ズチュ!
「ああああ! あひぃん! もうらめっ! あああぁ!」
アイルはイきっぱなしの身体をひくつかせ、涙をこぼしながら喘ぎ続けた。
アイルの花壇の前は終了時間まで人が途切れず、終了時間と同時にフィニッシュを決めたアンソニーには惜しみない拍手が送られた。
7
お気に入りに追加
496
あなたにおすすめの小説
【完結】聖アベニール学園
野咲
BL
[注意!]エロばっかしです。イマラチオ、陵辱、拘束、スパンキング、射精禁止、鞭打ちなど。設定もエグいので、ダメな人は開かないでください。また、これがエロに特化した創作であり、現実ではあり得ないことが理解できない人は読まないでください。
学校の寄付金集めのために偉いさんの夜のお相手をさせられる特殊奨学生のお話。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
ようこそ奴隷パーティへ!
ちな
ファンタジー
ご主人様に連れられて出向いた先は数々のパフォーマンスやショーが繰り広げられる“奴隷パーティ”!? 招待状をもらった貴族だけが参加できるパーティで起こるハプニングとは──
☆ロリ/ドS/クリ責め/羞恥/言葉責め/鬼畜/快楽拷問/連続絶頂/機械姦/拘束/男尊女卑描写あり☆
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
首輪 〜性奴隷 律の調教〜
M
BL
※エロ、グロ、スカトロ、ショタ、モロ語、暴力的なセックス、たまに嘔吐など、かなりフェティッシュな内容です。
R18です。
ほとんどの話に男性同士の過激な性表現・暴力表現が含まれますのでご注意下さい。
孤児だった律は飯塚という資産家に拾われた。
幼い子供にしか興味を示さない飯塚は、律が美しい青年に成長するにつれて愛情を失い、性奴隷として調教し客に奉仕させて金儲けの道具として使い続ける。
それでも飯塚への一途な想いを捨てられずにいた律だったが、とうとう新しい飼い主に売り渡す日を告げられてしまう。
新しい飼い主として律の前に現れたのは、桐山という男だった。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
【R18】かわいいペットの躾け方。
春宮ともみ
恋愛
ドS ✕ ドM・主従関係カップルの夜事情。
彼氏兼ご主人様の命令を破った彼女がお仕置きに玩具で弄ばれ、ご褒美を貰うまでのお話。
***
※タグを必ずご確認ください
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ書きなぐり短編です
※表紙はpixabay様よりお借りしました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる