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「あっ、くぅっ……」
ランダムで切り替わるローターのバイブ機能に翻弄されながら、翔太はなんとか教室にたどりついた。
「望月、どうしたんだ、その服」
声を掛けられて、翔太は大袈裟にビクリと反応した。隣の席の大澤が、翔太のズボンが制服じゃないのに気づいて声を掛けてきたのだ。
「あ……。うん。ちょっと汚してしまったから、先生がジャージを貸してくれてっ、ひぅ!」
話している途中でバイブのランダムが切り替わり、ローターが動き出す。
「望月? 大丈夫か?」
大澤は不自然に言葉をとぎらせた翔太を心配してくれるのだが、翔太は声を出すと喘いでしまいそうで、必死に口に手を当てて黙って耐えていた。
「お前、昨日も様子が変だったよな。どうしたんだ?」
大澤が探るような目で聞いてきた。
「……え!?」
き、昨日? 乳首にローター当てられて発情していた昨日も変に思われてたんだ……! どうしよう。
「だ、大丈夫。なんでも……ないんだ」
唾を飲み込んで、なんとか絞り出すようにそう言って、翔太は自分の席に腰を下ろした。
「んうううう!」
お尻に体重がかかり、アナルの入口がギュッと締まって、ローターがグリグリと翔太の内壁をこすり上げながら、奥へ入り込んでいく。ビクビクッと震えて、翔太はイった。
ど、どうしよう……。イくとこ絶対見られた……!
「はふぅっ、ふっ」
隣から鋭い視線を感じたが、翔太は怖くて大澤の方が見られなかった。その後すぐに先生が教室へ来たので会話はそこで打ち切りになり、翔太は安堵した。
授業がはじまっても、ローターのバイブは翔太を苦しめ続けた。
「ふぅっ、ん、」
喘ぎ声を漏らすまいと翔太は必死に口を閉じているのだが、予想のつかない動きにびっくりして、声が漏れでてしまう。
ヴィヴィヴィヴィ……!
「あっくぅう……!」
しばらくおとなしかったローターが、強く叩きつけてくるような連打をはじめて、翔太はまた、抑えきれずに喘いだ。隣から、刺すような視線を感じる。
やっ、強すぎる……! こんなにされたら、またイっちゃう……! 大澤くんに見られているのに……!
「んっ、あああっ!」
思わずか細い悲鳴を上げながら、翔太はビクビクと震えてイった。
はぁっ、はぁっ。
またイっちゃった。乱れた呼吸を整えようと大きく胸で息をしていたら、大澤が声を掛けてきた。
「望月、やっぱり体調悪そうだ。保健室へ行こう。俺、ついて行ってやるから」
「えっ!?」
大澤はそう言うなり手を挙げて、「先生! 望月が具合悪そうなので、俺、保健室に連れて行ってきます」と言った。
「あっ、待って、大澤くん、僕大丈夫だから……」
翔太は断ろうとしたが、大澤は翔太の腕をぐいっと持ち上げると、無理やり立たせた。
「あうっ!」
急にローターの角度が変わって、翔太は声を詰まらせた。
「行くぞ」
大澤は強引に翔太の手を引いて、ずんずんと歩き出した。
ランダムで切り替わるローターのバイブ機能に翻弄されながら、翔太はなんとか教室にたどりついた。
「望月、どうしたんだ、その服」
声を掛けられて、翔太は大袈裟にビクリと反応した。隣の席の大澤が、翔太のズボンが制服じゃないのに気づいて声を掛けてきたのだ。
「あ……。うん。ちょっと汚してしまったから、先生がジャージを貸してくれてっ、ひぅ!」
話している途中でバイブのランダムが切り替わり、ローターが動き出す。
「望月? 大丈夫か?」
大澤は不自然に言葉をとぎらせた翔太を心配してくれるのだが、翔太は声を出すと喘いでしまいそうで、必死に口に手を当てて黙って耐えていた。
「お前、昨日も様子が変だったよな。どうしたんだ?」
大澤が探るような目で聞いてきた。
「……え!?」
き、昨日? 乳首にローター当てられて発情していた昨日も変に思われてたんだ……! どうしよう。
「だ、大丈夫。なんでも……ないんだ」
唾を飲み込んで、なんとか絞り出すようにそう言って、翔太は自分の席に腰を下ろした。
「んうううう!」
お尻に体重がかかり、アナルの入口がギュッと締まって、ローターがグリグリと翔太の内壁をこすり上げながら、奥へ入り込んでいく。ビクビクッと震えて、翔太はイった。
ど、どうしよう……。イくとこ絶対見られた……!
「はふぅっ、ふっ」
隣から鋭い視線を感じたが、翔太は怖くて大澤の方が見られなかった。その後すぐに先生が教室へ来たので会話はそこで打ち切りになり、翔太は安堵した。
授業がはじまっても、ローターのバイブは翔太を苦しめ続けた。
「ふぅっ、ん、」
喘ぎ声を漏らすまいと翔太は必死に口を閉じているのだが、予想のつかない動きにびっくりして、声が漏れでてしまう。
ヴィヴィヴィヴィ……!
「あっくぅう……!」
しばらくおとなしかったローターが、強く叩きつけてくるような連打をはじめて、翔太はまた、抑えきれずに喘いだ。隣から、刺すような視線を感じる。
やっ、強すぎる……! こんなにされたら、またイっちゃう……! 大澤くんに見られているのに……!
「んっ、あああっ!」
思わずか細い悲鳴を上げながら、翔太はビクビクと震えてイった。
はぁっ、はぁっ。
またイっちゃった。乱れた呼吸を整えようと大きく胸で息をしていたら、大澤が声を掛けてきた。
「望月、やっぱり体調悪そうだ。保健室へ行こう。俺、ついて行ってやるから」
「えっ!?」
大澤はそう言うなり手を挙げて、「先生! 望月が具合悪そうなので、俺、保健室に連れて行ってきます」と言った。
「あっ、待って、大澤くん、僕大丈夫だから……」
翔太は断ろうとしたが、大澤は翔太の腕をぐいっと持ち上げると、無理やり立たせた。
「あうっ!」
急にローターの角度が変わって、翔太は声を詰まらせた。
「行くぞ」
大澤は強引に翔太の手を引いて、ずんずんと歩き出した。
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