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新しい学校生活 4
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「っはぁっ!」
大急ぎでシャツの裾から手を入れて、ローターを張り付けられた乳首をぎゅっと押し込み、必死で引っかき、ぐりぐりとこね回す。
「んんんっ! あっ、乳首っ、しゅごっ、気持ちいっああん!」
誰もトイレにいないのをいいことに、翔太は声も抑えず喘ぎはじめた。
「あああ! 乳首だけでイっちゃいそっ、はぁっ!」
夢中で乳首をこねくり回していたら、ローターを止めていた医療用テープがめくれてしまった。
「あ゛あ!」
ビリッと皮膚を引っぱられる感覚に喘ぎ声を上げた後に、翔太はサアッと青くなった。
(ど、どうしよう……。テープ剝がれちゃったら、乳首弄ったのバレちゃう……!)
慌てて確認すると、幸いまだテープは端っこがめくれただけだった。
(これくらいだったら、服と擦れて取れたって言い訳できるかな……。でももう乳首は、触らないほうがいいよね……)
「でもつらい……! 乳首じんじんしちゃう……。はぁぁあんっ、我慢できない……! イきたい……!」
(おチンポ擦ってヌいたら、乳首のもどかしさも少しは落ち着くかも……。おチンポはなにも付けられてないから、触っても先生にバレないで済むはず……!)
もはや翔太は野嶋の言いつけを守ることではなく、いかに野嶋にバレずに自慰をするかということだけを考えていた。
「んんう」
翔太は自分のペニスをぐっと握り、ゆっくりと擦り上げはじめた。
「はぁっ、気持ちいい……」
あふれた先走りを指に絡ませて、クチュクチュと湿った音を立てながら扱き上げる。
「はひぃ! もう、イっちゃいそう……! 乳首イキ我慢して、おチンポでイッちゃう! はぁぁあん!」
ビュククッ
「はぁ、あぁっ」
パンパンに膨らんでいたペニスはすぐに白濁を吐きだした。翔太は荒い息を整えながら、ぼうっと座っていた。ちゃんとイけたし、息が整ったら教室へ戻らなきゃ。そう思いながらも、翔太はなかなか立てなかった。相変わらず弱い振動を与えられている乳首から全身に震えるような快感が広がって、体がもっと強い刺激を求めてうずいていた。
「どうしよう……。吐き出したばっかりなのに、また固くなってきちゃった……」
一度はくたりと力を失ったペニスが、ピンと元気に勃ちあがりはじめた。
「はぁっ、このままじゃ授業集中して聞けないし、もう一回だけヌこう」
翔太はまた、自分のペニスを扱きはじめる。もう一回だけ。扱きはじめた時はそう思っているはずなのに、射精しても射精しても全く収まらないムラムラに、翔太はなんども自慰を繰り返してしまうのだった。
大急ぎでシャツの裾から手を入れて、ローターを張り付けられた乳首をぎゅっと押し込み、必死で引っかき、ぐりぐりとこね回す。
「んんんっ! あっ、乳首っ、しゅごっ、気持ちいっああん!」
誰もトイレにいないのをいいことに、翔太は声も抑えず喘ぎはじめた。
「あああ! 乳首だけでイっちゃいそっ、はぁっ!」
夢中で乳首をこねくり回していたら、ローターを止めていた医療用テープがめくれてしまった。
「あ゛あ!」
ビリッと皮膚を引っぱられる感覚に喘ぎ声を上げた後に、翔太はサアッと青くなった。
(ど、どうしよう……。テープ剝がれちゃったら、乳首弄ったのバレちゃう……!)
慌てて確認すると、幸いまだテープは端っこがめくれただけだった。
(これくらいだったら、服と擦れて取れたって言い訳できるかな……。でももう乳首は、触らないほうがいいよね……)
「でもつらい……! 乳首じんじんしちゃう……。はぁぁあんっ、我慢できない……! イきたい……!」
(おチンポ擦ってヌいたら、乳首のもどかしさも少しは落ち着くかも……。おチンポはなにも付けられてないから、触っても先生にバレないで済むはず……!)
もはや翔太は野嶋の言いつけを守ることではなく、いかに野嶋にバレずに自慰をするかということだけを考えていた。
「んんう」
翔太は自分のペニスをぐっと握り、ゆっくりと擦り上げはじめた。
「はぁっ、気持ちいい……」
あふれた先走りを指に絡ませて、クチュクチュと湿った音を立てながら扱き上げる。
「はひぃ! もう、イっちゃいそう……! 乳首イキ我慢して、おチンポでイッちゃう! はぁぁあん!」
ビュククッ
「はぁ、あぁっ」
パンパンに膨らんでいたペニスはすぐに白濁を吐きだした。翔太は荒い息を整えながら、ぼうっと座っていた。ちゃんとイけたし、息が整ったら教室へ戻らなきゃ。そう思いながらも、翔太はなかなか立てなかった。相変わらず弱い振動を与えられている乳首から全身に震えるような快感が広がって、体がもっと強い刺激を求めてうずいていた。
「どうしよう……。吐き出したばっかりなのに、また固くなってきちゃった……」
一度はくたりと力を失ったペニスが、ピンと元気に勃ちあがりはじめた。
「はぁっ、このままじゃ授業集中して聞けないし、もう一回だけヌこう」
翔太はまた、自分のペニスを扱きはじめる。もう一回だけ。扱きはじめた時はそう思っているはずなのに、射精しても射精しても全く収まらないムラムラに、翔太はなんども自慰を繰り返してしまうのだった。
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