僕の彼女は、男子高校生

ぱるゆう

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再挑戦

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優斗はドラッグストアに寄り、薄いことを強調したゴムを買った。思ったよりも種類があってビックリした。

 由紀の家に着き、『由紀、戻ったよ』と言いながら中に入った。

 由紀の部屋の前に行き、ドアをノックした。
『由紀!』と声をかけても返事がなかった。

 ゆっくりとドアを開けると、由紀は寝ていた。

 ベッドの上に、パソコンがあった。

 優斗が覗いてみると、男を喜ばせる方法とタイトルが付けられた動画が止まったままになっていた。

『ごめん、由紀、こんなことまでさせてしまって』と申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

 優斗は部屋を出て、念のため、シャワーを浴び、バスタオルを腰に巻いた。

 2階に上がった後、マスターの寝室を探した。奥にダブルベッドが置かれた部屋があった。

 ここがいい、由紀のベッドは狭すぎる。

 優斗は、由紀の部屋に戻った。

 布団をどけたら、由紀はバスタオルを体に巻いていた。

 慎重に由紀の首の下と膝の下に腕を潜り込ませ、ゆっくりと抱き上げる。由紀は軽かった。

 静かに歩いていったが、途中でバスタオルが落ちてしまった。優斗の腕の中で、由紀が全裸になってしまった。

 優斗は、綺麗なピンク色をした乳首と、少しだけ映えた陰毛を、じっと見た。

 すると、タオルの中でムクムクと大きくなった。

 大きくなったことに安堵して、再び歩き出そうとした瞬間、由紀が目を覚ました。

『あっ、ユウ。戻ったんだね。きゃ。なんで裸?』と両手で胸を隠した。

『ごめん、バスタオルが落ちちゃった』と、床のバスタオルを見せた。

 恥ずかしがる由紀が可愛くて、とうとう肉棒がバスタオルの隙間から飛び出して、雪のお尻に当たってしまった。

『何かお尻に当たってる』と由紀が手を下ろすと、それは海の中で触ったものだった。

『あっ、おっきくなってる。良かったぁ。私に魅力がないのかと思った』

『さっきは、僕が緊張してたから、勃たなかっただけなんだ。由紀は全然悪くないよ。辛い思いさせてしまって、ごめん』

『あっ、ベッドのパソコン見た?』

 優斗は頷いた。

『女の人も色んなことしなくちゃならないって、全然知らなかった』

 優斗は、早苗を思い出し、『僕より動いてるかもしれない』と思った。

『どこ行くの?』

『マスターのベッド。由紀のベッドは狭すぎるから』

『恥ずかしいから下ろして』

『綺麗な由紀の体を見ていたい』

『じゃあ、早くベッドに行って』

『分かった。僕も由紀をいっぱい触りたい』

 優斗は、静かにベッドに下ろした。優斗は、隣で半身に横になってた。

『由紀、大好きだよ。これからもずっと一緒にいようね』

『私も大好きだよ。ずっと一緒だよ』

 優斗は、唇を重ねた。すると由紀が、舌を優斗の唇に潜り込ませようとした。

 予想していなかったので、反射的に顔を引いた。

『大人のキスはね。舌を絡ませるんだたって。ユウも舌を出して』

 優斗は分かり切っていたが、『ほう?』と言って舌を出した。

 由紀が勇斗優斗首の後ろに手を回しながら
 顔を近づけ、舌を絡ませた。

 優斗はもう大丈夫かなと思い、早苗とするようなキスをした。

 由紀が小刻みに震えた。肉棒もどんどん固くなっていく。

 由紀が口を離した。
『なんか頭の中がぼぅっとしてくる。身体も熱くなってくる』

『僕も、もうこんなに固くなっちゃった』

 由紀は、肉棒を握った。熱く、ドクドクと脈を打っているのが分かった。

『私が先にしていい?さっきは、ユウにしてもらったから』
 由紀は上体を起こして、勇斗を寝かせた。

 肉棒を握る手を上下に動かした。
 すぐに優斗は、
『あ~、由紀の手、柔らかくて気持ちいい』と声を出した。

 由紀は動画で見たように、亀頭を咥えた。口の中で舌を這わせた。

『あっダメだよ、刺激が強い。あっあぁ、んっ、あぁ。気持ち良すぎて、すぐ出ちゃう』

 由紀は舌で亀頭を舐めている。

 勇斗は、快感の中で、『どう見ても初体験用の動画じゃないだろ!』と思っていた。

 まさかの予想できなかった由紀の攻めに、肉棒は無防備に悲鳴を上げていた。

『ダメ、出ちゃうから、口から出して』

『いいよ。このまま出して』またもや、予期せぬこの言葉に大興奮してしまい、時限爆弾のタイマーは一気にゼロになった。

『ごめん、由紀』という言葉を残し、口の中に射精した。

 由紀は『うぅ』っと言い、射精に耐えた。

 やっと射精が終わった。口を閉じたまま、
『これ?どうしたらいい?』というような事を言った。

『待ってて』とティッシュに手を伸ばしたら、ゴクンと音がなり、由紀が飲み込んでしまった。

『あ~苦しかったぁ。凄い勢いだし、凄い量だし、なんか臭いし、ビックリしたぁ~。動画ではこんなに出てなかったよ』

『由紀の口の中が気持ち良すぎるんだよ』

『いいのか?初体験で精液飲んで。でも、ナイスな動画だ。早苗とでもこんなに気持ち良かったかとはない』と思い、心の中でガッツポーズをした。

『今度は僕の番。由紀、横になって』

『由紀の僕をみつめる目、大好き』とキスをした。そして、耳、鼻、口と続き、由紀の膣の中はかなり濡れていた。

 優斗は。由紀の股間から体を起こし、由紀の目を見ながら、

『由紀、挿れるよ。痛かったら言ってね』

 由紀は頷いた。

 優斗は用意してきたゴムを付けようとした。早苗とは一度も使ったことがなかったので、本当に付け方が分からない。

 戸惑っていると、由紀がゴムを取って、表裏を確認し、口に咥えた。そして肉棒に咥えるように付けた。最後の方は手で下ろした。

『はい、これで大丈夫。ゴム持って来てくれたんだ。私の体を心配してくれたんでしょ。ありがとう。嬉しいわ』

『うん。すぐ子供できるわけにはいかないからね』

 優斗は、由紀を押し倒した。

『キャッ』

『由紀、早く由紀と繋がりたい』

 再び舌を絡ませた。下では肉棒を入れようとした。

 しかし入らないという演技を何回かした。

 由紀の手が伸びてきて、亀頭を膣の入口に当てた。

 優斗は、ゆっくりと中に入れ始めた。
『キツイ。早苗は体が引き締まっていて、筋肉で締まる感じだが、由紀は体が小さいので、単純に膣が小さいのだろう。もし、初めてだったら、これだけで射精してしまいそうだ』優斗の顔が歪んだ。

 由紀の顔も歪み、シーツを掴みながら体を反らせた。

 一度休みした『本当に痛かったら、言ってね』

 由紀は答えなかった。余裕がないのだろう。

 優斗は挿入を再開した。

 由紀の口から『あぁぁ』と声が漏れる。

 そしてとうとう『痛い!』と叫んだ。

 肉棒の半分くらいが入った状態だった。

 優斗は、ここが限界と思い、

『ゆっくり動くから、痛かったら言ってね』

 優斗は、少し肉棒を抜き、亀頭だけを出し入れした。

 それでも由紀の顔は歪んだままだったが、
 由紀の声に変化が現れた。

 そして、『気持ちいいよ。ユウのオチン◯◯。あぁぁ』と言った。

 優斗は、肉棒を少しずつ奥に入れながら、動いた。

 途中で、由紀の顔が我慢するように歪んだので、動きを止めた。

『止めないで、奥まで入れて』

 優斗はゆっくりと最後まで入れた。

『全部、由紀の中に入ったよ。僕と由紀は今繋がったよ』

 由紀は意識が朦朧としている中で、頷いた。

 優斗は、ゆっくりと動いた。やはり由紀の顔が歪む。それでも動き続けた。

 徐々に歪みが取れてきた。由紀は顔を上げて、
『私の中でユウのカタチが分かるよ。もっともっと私の中に入ってきて、あぁぁ』

『少し早く動くよ』と腰の動きを早めた。

『はぁ、はぁ。ねぇ、キスして』

 優斗は腰を動かしながら、由紀と舌を絡めた。

『はぁ、はぁ、由紀の中、気持ちいいよ。はぁ、はぁ、由紀と繋がって、こんなに嬉しいことはない。
 はあ、はぁ、絶対に幸せにする。
 たまには喧嘩するかもしれないけど、はぁはぁ、すっとずっと大切にするから』

『はぁ、はぁ、私もユウと繋がって幸せ。はぁ、はぁ、ずっと一緒だよ。すっとすっと一緒だよ。

 あぁぁ、頭の中が真っ白になっていく。何も考えられない。これがいくってことなの?』

『僕ももう我慢できない。由紀、一緒に、いこう』

『うん。ユウ、あぁぁ、ユウ』

『由紀、由紀、由紀ぃ~』最後に激しく肉棒を打ち付けた。

 先に、由紀の体が劇しく痙攣した。その直後、優斗は射精した。

 優斗は、ゆっくり抜いた。ゴムの中に精子が溜まっていた。優斗はゴムを外して、

『こんなに出た』と早苗に見せた。

『今日3回目なのに.こんなに出るんだね』

『いや、よく考えなくても4発目だ。これから夜は長い。もう一度やりたいが、射精できるだろうか?』と心配になった。

 由紀は体を起こし、肉棒を綺麗に舐めた。

 これも動画の影響だろう。これが普通だと思われてもなぁと思ったが、他の誰とするわけでもないので、ほっておいた。

『今すぐにでもできそうだよ』

 優斗は慌てて『お腹空かない?そういえばお昼食べてないし』と言った。流石に無理そうだし。腰が軽い感じがしていた。

 もう午後6時を回っていた。しかし、まだ外は明るい。

『そうだね。ご飯にしよう』と由紀は立ち上がったが、ガニ股になっていた。

『痛いの?』

『痛いってほどではないんだけど、違和感がある感じ』

『おんぶしてあげる』

『いいよ。歩けないわけじゃないから』

『いいから、はい』

 生の由紀の胸が背中に押し付けられた。乳首の位置もわかった。

 優斗は手すりを掴みながら、慎重に、階段を降りた。

 2人とも裸で台所に行った。冷蔵庫のドアを開いた。


 2人の目に入ったのは、ケーキの箱だった。

 それを取り出すと、手紙が付いていた。

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