僕の彼女は、男子高校生

芯番外編

茜が出張から帰ってきた。

「ねぇ、してよ」

「えっ、いきなり？疲れてるんじゃないの？」

「疲れるほど、してないわよ」何故か少し怒っているような。

「いいから」茜は股間を擦りながら、舌を絡めてきた。

すぐに元気になる。
「フフフッ、したかった？」

まさか、大量に搾り取られたとは言えないが、もう２日前のことだ。

「したかったよ」
僕もスカートの中に手を入れる。

「はぁん、急がないで。シワになっちゃうから」

僕は服を脱いだ。下着姿の茜が握る。
「やっぱりこれくらい元気じゃないと、ねっ」

どうやら僕の作戦は成功したらしい。

歩美、そのまま大人しく寝てくれ。

下着姿のまま、茜がベッドに横になる。
いきなり裸より興奮するかも。早く脱がせたい。

無言で舌を絡めて、愛撫を始める。
「あぁん、そんなに荒っぽくしないで」

どんな相手としてきたんだよ！と心の中で叫ぶ。

下着の上から胸を握る。

「痛いよぉ、はぁん、優しくして」

「無理」と一言だけ言って

手を股間へと伸ばす。

何だよ、もう濡れてるじゃないか。
蜜の中に指を入れて、擦る。

「いやぁん、いきなりは止めてぇ」

ダメだ。嫉妬心で理性が効かない。僕も浮気してたげど。

下着を膝まで下ろして、ゴムを付け、挿れる。
「いやぁぁ、ちゃんと前戯してよぉ」

僕は腰を動かす。
「あぁぁ・・・」

ヤバイ、物足りない。生でしてたのも原因だな。

「気持ちいいよぉ、茜！堪んない」気分を盛り上げる。

「あぁぁぁ、やっぱり、このオチンチンがいい！」

告白しちゃってるよ。隠すつもり無いだろ。でも、興奮する。

「はぁん。まだ大っきくなったぁ」

「茜、愛してるよぉ」

「ユウ、私もぉ」

茜がビクビクっとする度に締め付けてくる。しかし物足りない。でも気持ちよくないわけではない。

腰を早める。
「あぁぁぁん、奥が、奥が擦られるぅ」

茜を起こして、舌を絡める。

「はぁん、もっと奥に来るぅ」
きれいな茜の顔が、乱れている。

もっと乱れしたい。
茜を抱え上げる。

「いきなり？あぁっ、奥に届くぅ」

「茜、気持ちいいよぉ」腰をふる。

「あぁん、ダメぇ、いっちゃう、いっちゃうよぉ」

「僕も出る！」
ゴムの中に射精した。
茜は体をビクンビクンと震わせている。

僕は腰を動かす。
「いやぁっ！いってるからぁ。今いってるからぁ」

「茜ともっと気持ちよくなりたい！」

「はぁぁん、すごいよぉ、やっぱりこれくらいしてくれないと、物足りないよぉ」

また自白した。ヤキモチを焼かせたいのか？でも、反応してしまう。

「フフフッ、また固くなったぁ」いたずらっぽく笑っている。

「僕でしか満足できなくしてやる。連続で３回するから！」

「無理しないで」

茜のお尻を掴んで固定する。
「あっ！あぁぁぁ！奥に響くっ」

引き寄せる時に、腕で押す。
「いやっあぁぁぁ、オマンコ壊れちゃうぅぅ。いくぅ」

「ダメだ！出る！」

茜はビクンビクンと体を震わせた。
「もういい」と小さい声で呟いた。

流石に疲れたので、茜をベッドに下ろした。それでも抜かない。茜をベッドに縁に引き寄せて、僕は立ったまま突き始める。

「もういい、もういいってぇ、満足したからぁ」

「はぁはぁ、まだ、こんなんじゃ、茜を僕仕様にはできない。ふんっ」
腰を早める。

「なってる、なってるからぁ、他じゃ満足できないからぁ」

「ダメだ！足りない！」

挿れたまま茜の体を回転させて、ベッドの外に足をつかせる。

後ろから突く。
中の締め付けが強くなった。
「あぁぁぁ、気持ちいい、気持ちいいよぉ、茜」

「違うところが擦られる。ダメぇ、おかしくなっちゃう」

茜が手を伸ばして、僕の腰を止めようとする。

「こんなに気持ちいいのに、止められない」腰を力強く押し出す。

「ダメだってぇ。もうオシマイ、オシマイぃ」

「また出そう」

「早く出してぇ」

僕は茜の体にしがみついて、自分に引き寄せながら、腰を押し出した。

「はぁっ、奥に、奥に、当たる！」

「出る！」

３回目の射精をした。茜の体を掴みながら、僕の体がビクッビクッと震えた。

最後の力を振り絞って、茜の体を片腕で抱きながら、ベッドの上に進んだ。

そして、抜き、ベッドに寝転んだ。茜はうつ伏せのまま、小さくビクッビクッとしている。

「ユウのバカ！」

「だって、したかったんだもん。僕には茜しかいないんだから」嘘を付く。

「いつまで、こんなにするつもりなの？私の体が持たないわ」

「ホントに？僕は静止が出なくなっても、するつもりだよ」

「その頃には、私、死んじゃってるよ」

「茜はいつまでも綺麗で、いつまでも魅力的だよ。あっ、今の姿でいろってことじゃないよ。年をとっても、その時の綺麗さや魅力があるから、僕も、いくつになっても、すぐに元気になるよ」

「ホントに？今はフニャフニャだよ」

「まだ、する？するならげんきになるけど」

「もう十分です。食べ放題で、更にお肉が残ってるけど、食べられないくらいお腹いっぱい」

「それならよかった」

「えっ？ユウはしたりない？」

「そんなことはないよ。だからフニャフニャなんだし」

「そうだよね」

茜はゴムを見て、
「溢れそうだよ」と満足そうな声を出した。ゴムを外して、

「お疲れ様」と舌できれいにした。

僕達は、ついでに歩美を風呂に入れることにした。

久しぶりの３人風呂だ。
まだ、歩美はおっぱいが近くにあると吸ってしまう。
「乳離れさせないとならないのよね」
　
「女の子なんだし、いいんじゃない？」

「そうね。男の子だと困るわね。寝ながらおっぱい触ってるようじゃ」

「おっぱいが垂れないように、マッサージしてるだけだよ。大っきいんだから」

「あら？そうだったの。ありがとう」

「ごめんなさい。嘘をつきました」

「でも、いいよ。触ってても。触りたくなくなったら、寂しいわ」

「うん、ずっと触る」

「もぉ、飽きないの？」

「茜で飽きるところなんて全然ないよ。歩美を産んでくれたし、大きな子供の面倒もみてくれるし、僕は幸せだよ」

「色々押し付けちゃって、ごめんね」

「何言ってるだよ。そういう茜が好きなんだから」

「フフフッ、私もユウが旦那さんで、ずっと幸せだよ」

僕達は舌を絡めた。


それなら浮気なんかするなよ、と言いたいところだけど、僕もしてるし、最後はお互いに、ここに戻ってくる。

今はそれでいいかな。