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モニター画面の中の先生は、もちろん全裸だった。
額に『助』のマークのマスク男がその両腕を後ろにねじり上げ、下半身を先生の尻に密着させ、貫いている。
覆面のマークから、男は助清のほうだとわかった。
助清は先生の両腕を両側から押さえ込むようにし、己の腰を前に突き出して先生の躰を弓なりに反らせている。
助清にたわめられた先生の躰は、そのせいで下半身が最も前に突出し、カチコチに固まった肉棒を鋭角に突き出しているのだった。
その肉棒を、先生と向かい合い、仁王立ちになったもうひとりのマスク男が、己の肉棒で打ち据える。
男は額に『平』の文字を刻んだ佐平である。
佐平もペニスを勃起させている。
しかし、目を見張るのは、そのペニスの太さと長さだった。
まるで野球のバッド並みの偉容を誇っているのである。
エラの張り出した亀頭は、まるで獰猛なワニガメかカミツキガメの頭部のようだ。
しかも、全体が鎧をまとったようにゴツゴツし、網の目のような血管の束に覆われている。
その凶暴そのものの男根の前に、勃起しているとはいえ、先生のペニスはあまりにも貧弱に見えた。
本来、先生の”それ”は、僕やジュリのものより太く、標準よりずっと立派なはずである。
なのに、佐平の男根のフォルムがあまりにも荒々しいせいで、まるで鉛筆のようにしか見えないのだ。
烈しく腰を振り、丸太のような佐平のペニスが、ぴしりと先生のペニスを打ちすえる。
右に左に容赦なく弾かれ、先端から透明な汁を飛ばして、先生のペニスがぐらぐら揺れる。
叩かれるたびに、先生の顔には歓喜の色が明減し、口からよだれが飛び散った。
佐平のペニスによる打擲にタイミングを合わせるようにして、バックから先生を貫いた助清が腰を振る。
そのたびに、接合部では肌色の助清の肉槌の一部が見え隠れし、先生の肛門筋がそれにまといつくのがわかる。
腰から下をピストンのように動かしながら、助清は後ろから両手を伸ばし、先生の胸に突き出た勃起乳首をつまんでいる。
乳首をふたつ同時にコリコリ弄られ、先生はおこりにかかったように痙攣する。
「どう? いい眺めでしょう?」
180度後ろに折り曲げた僕のペニスをゆっくり扱きながら、ジュリが耳元でささやいた。
お尻にジュリのバレーボールみたいな人工的な乳房が押しつけられ、僕は彼女も僕や先生同様、乳首を勃起させていることを知る。
ジュリは右手で僕のペニスを扱くのと同時に、左手の人差し指で僕の肛門をなぞっている。
菊門の周囲の筋肉をひくつかせ、僕は挿入をねだるようにお尻を振る。
「どうしたの? 入れてほしいの?」
含み笑いしながら、ジュリが訊く。
ガクガクとうなずく僕。
あんな先生を見せつけられたら、誰だって平静でいられるはずがない。
「じゃあ、言ってごらん。いやらしい変態性欲少年の敏感過ぎるお尻の穴に、奥まで指を突っ込んで中をクチュクチュかき混ぜてくださいって」
額に『助』のマークのマスク男がその両腕を後ろにねじり上げ、下半身を先生の尻に密着させ、貫いている。
覆面のマークから、男は助清のほうだとわかった。
助清は先生の両腕を両側から押さえ込むようにし、己の腰を前に突き出して先生の躰を弓なりに反らせている。
助清にたわめられた先生の躰は、そのせいで下半身が最も前に突出し、カチコチに固まった肉棒を鋭角に突き出しているのだった。
その肉棒を、先生と向かい合い、仁王立ちになったもうひとりのマスク男が、己の肉棒で打ち据える。
男は額に『平』の文字を刻んだ佐平である。
佐平もペニスを勃起させている。
しかし、目を見張るのは、そのペニスの太さと長さだった。
まるで野球のバッド並みの偉容を誇っているのである。
エラの張り出した亀頭は、まるで獰猛なワニガメかカミツキガメの頭部のようだ。
しかも、全体が鎧をまとったようにゴツゴツし、網の目のような血管の束に覆われている。
その凶暴そのものの男根の前に、勃起しているとはいえ、先生のペニスはあまりにも貧弱に見えた。
本来、先生の”それ”は、僕やジュリのものより太く、標準よりずっと立派なはずである。
なのに、佐平の男根のフォルムがあまりにも荒々しいせいで、まるで鉛筆のようにしか見えないのだ。
烈しく腰を振り、丸太のような佐平のペニスが、ぴしりと先生のペニスを打ちすえる。
右に左に容赦なく弾かれ、先端から透明な汁を飛ばして、先生のペニスがぐらぐら揺れる。
叩かれるたびに、先生の顔には歓喜の色が明減し、口からよだれが飛び散った。
佐平のペニスによる打擲にタイミングを合わせるようにして、バックから先生を貫いた助清が腰を振る。
そのたびに、接合部では肌色の助清の肉槌の一部が見え隠れし、先生の肛門筋がそれにまといつくのがわかる。
腰から下をピストンのように動かしながら、助清は後ろから両手を伸ばし、先生の胸に突き出た勃起乳首をつまんでいる。
乳首をふたつ同時にコリコリ弄られ、先生はおこりにかかったように痙攣する。
「どう? いい眺めでしょう?」
180度後ろに折り曲げた僕のペニスをゆっくり扱きながら、ジュリが耳元でささやいた。
お尻にジュリのバレーボールみたいな人工的な乳房が押しつけられ、僕は彼女も僕や先生同様、乳首を勃起させていることを知る。
ジュリは右手で僕のペニスを扱くのと同時に、左手の人差し指で僕の肛門をなぞっている。
菊門の周囲の筋肉をひくつかせ、僕は挿入をねだるようにお尻を振る。
「どうしたの? 入れてほしいの?」
含み笑いしながら、ジュリが訊く。
ガクガクとうなずく僕。
あんな先生を見せつけられたら、誰だって平静でいられるはずがない。
「じゃあ、言ってごらん。いやらしい変態性欲少年の敏感過ぎるお尻の穴に、奥まで指を突っ込んで中をクチュクチュかき混ぜてくださいって」
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