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思った通り、先に逝ったのは、先生だった。
「でりゅ、でちゃう、ああっ」
腰を突き出し、尻を上下にガクンガクンさせると、自分で自分の乳首をつまんで引っ張りながら、どびゅんどびゅんとお馴染みのあの熱い液を多量に放出した。
ただし、僕がぎゅっとペニスの首を握っているため、噴水のように飛び出すことはない。
開いた亀頭の鈴口から、とろりとした汁がにゅるにゅるあふれ出て、密着したジュリの亀頭を濡らしていく。
アスリートのように均整の取れた裸体が痙攣し、股間にそそり立つ太い肉柱から熱いミルクを滲ませるそのさまは、何度見てもいやらしい。
先生の躰への愛しさが募るのは、まさにこんな時だ。
「兄貴ったら、んもう! だらしないわね!」
半開きの口から舌をはみ出させ、ピクピク震える先生を、怒りのにじむ声で、ジュリがなじった。
これも予想通りである。
うまく持ち掛ければ、彼女は僕の味方につくはずだ。
そうして今度は先生を手籠めにしてやるー。
ただ、その前に、ジュリにも思い知らせておく必要があった。
今後のためにも、ここで僕のすごさを見せつけてやるのだ。
スキムミルクをとろとろ滲ませる先生のペニスを、ジュリのペニスに擦りつける。
ジュリの表皮の張り切ったつるつる亀頭に、先生の亀頭を筆にして、精液を塗りつけてやったのだ。
精液は放っておくと乾いて固まってしまうけど、放出された直後は上質のローションみたいな手触りだ。
だからこうされて、気持ちよくないはずがない。
「な、何するの?」
案の定、ジュリの声が乱れ始めた。
先生の精液まみれの亀頭を擦りつけながら、握った手の親指で、ジュリの亀頭の裏筋を強くこすり上げてやる。
ジュリの尖った亀頭が見る間に白濁液にまみれ、青臭い匂いを放つ。
更に強く首を握りしめると、カメの頭そのものの亀頭が苦しげに愚痴を開き、ゲップするようにカウパー腺液の泡を吹いた。
その開きかけた鈴口に舌を突っ込み、ドリルみたいに掘ってやる。
「あふ、く、くう。い、いいっ」
ぶるんと巨乳を揺らして、ジュリがのけぞった。
毬のような乳房の頂上で、薔薇色に染まった乳首がびんびんに勃っている。
「や、やばい・・・ヤバいよ・・・」
ジュリの声は愉悦のあまり、震えているようだ。
用済みの先生のペニスを解放すると、僕は両手でジュリの勃起ペニスをつかみ、その股間に顔を埋めた。
反り返る肉恥棒を口いっぱいに頬張り、舐め、じゅぼじゅぼ扱き、もう一方の手で、ぎゅうぎゅう睾丸を揉む。
美少女の上半身に、淫らな少年の下半身。
ジュリは僕の嗜虐心をそそるに十分な素材である。
後はフェラチオとイラマチオで、泣きわめくまで逝かせてやるだけだ。
「でりゅ、でちゃう、ああっ」
腰を突き出し、尻を上下にガクンガクンさせると、自分で自分の乳首をつまんで引っ張りながら、どびゅんどびゅんとお馴染みのあの熱い液を多量に放出した。
ただし、僕がぎゅっとペニスの首を握っているため、噴水のように飛び出すことはない。
開いた亀頭の鈴口から、とろりとした汁がにゅるにゅるあふれ出て、密着したジュリの亀頭を濡らしていく。
アスリートのように均整の取れた裸体が痙攣し、股間にそそり立つ太い肉柱から熱いミルクを滲ませるそのさまは、何度見てもいやらしい。
先生の躰への愛しさが募るのは、まさにこんな時だ。
「兄貴ったら、んもう! だらしないわね!」
半開きの口から舌をはみ出させ、ピクピク震える先生を、怒りのにじむ声で、ジュリがなじった。
これも予想通りである。
うまく持ち掛ければ、彼女は僕の味方につくはずだ。
そうして今度は先生を手籠めにしてやるー。
ただ、その前に、ジュリにも思い知らせておく必要があった。
今後のためにも、ここで僕のすごさを見せつけてやるのだ。
スキムミルクをとろとろ滲ませる先生のペニスを、ジュリのペニスに擦りつける。
ジュリの表皮の張り切ったつるつる亀頭に、先生の亀頭を筆にして、精液を塗りつけてやったのだ。
精液は放っておくと乾いて固まってしまうけど、放出された直後は上質のローションみたいな手触りだ。
だからこうされて、気持ちよくないはずがない。
「な、何するの?」
案の定、ジュリの声が乱れ始めた。
先生の精液まみれの亀頭を擦りつけながら、握った手の親指で、ジュリの亀頭の裏筋を強くこすり上げてやる。
ジュリの尖った亀頭が見る間に白濁液にまみれ、青臭い匂いを放つ。
更に強く首を握りしめると、カメの頭そのものの亀頭が苦しげに愚痴を開き、ゲップするようにカウパー腺液の泡を吹いた。
その開きかけた鈴口に舌を突っ込み、ドリルみたいに掘ってやる。
「あふ、く、くう。い、いいっ」
ぶるんと巨乳を揺らして、ジュリがのけぞった。
毬のような乳房の頂上で、薔薇色に染まった乳首がびんびんに勃っている。
「や、やばい・・・ヤバいよ・・・」
ジュリの声は愉悦のあまり、震えているようだ。
用済みの先生のペニスを解放すると、僕は両手でジュリの勃起ペニスをつかみ、その股間に顔を埋めた。
反り返る肉恥棒を口いっぱいに頬張り、舐め、じゅぼじゅぼ扱き、もう一方の手で、ぎゅうぎゅう睾丸を揉む。
美少女の上半身に、淫らな少年の下半身。
ジュリは僕の嗜虐心をそそるに十分な素材である。
後はフェラチオとイラマチオで、泣きわめくまで逝かせてやるだけだ。
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