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「それを考えると、気が楽になるな」
先生の言葉に、僕は現実に引き戻された。
「こいつがここまで変態になったのは、俺たちのせいじゃない。ならば、何をしても、心は痛まない」
先生は、両手で210度以上僕の両足を開脚させ、股裂き状態で性器と肛門をさらけ出させている。
そうしながら、過敏な濡れ亀頭を時々唇の先でつまむので、僕はビクンと肉竿を震わせずにはいられない。
そして更に、両手で僕の両足をガクガク前後に動かして、腰を突き出させたり引っ込ませたりしてくるのだ。
そこで亀頭が飛び出してきたところに唇を持ってきて、その先端に柔らかくキスをしてくるのである。
「思えば、私たちもそうだったわね。アナルが痛まなくなるまで、かなり時間がかかったわ」
「おまえが先で、俺が後だった。金持ちじゃなきゃ、あの親父、とっくの昔に殺してるところだな」
「ま、今となっちゃ、いいんじゃない。この倒錯のエロスを教えてくれたんだし、お金は使い放題なんだしさ」
ジュリがバイブのピストン運動を再開しながら、屈託のない声で言う。
この兄弟の間にも、トラウマ級の過去があるということらしい。
「とにかく、今は、この子の調教に集中しましょう」
逆さになった僕の肛門から、ぐちゅぐちゅとバイブの出し入れを繰り返しながら、ジュリが言う。
「この子をここまで堕落させたのが誰にしろ、早く私たちに帰依させないと」
「帰依か。言われてみれば、その通りだな」
僕のビンビン過ぎる肉茎を扱きながら、先生が苦笑する。
「ジュリ、おまえこそ、本物の変態性欲マイスターだよ」
「お褒めの言葉、ありがたくいただくわ。では、ついでに部屋中の壁を鏡に変えましょうか」
ジュリのひと言で、AIが働いたのかー。
ラウンジの壁が、音もなくスライドして、きらめく鏡が現れた。
なんと、天井も床もすべて、鏡に変わっていくようだ。
生白い裸体をさらけ出し、ボンテージ美女と全裸のイケメンに凌辱される少年が、四方八方に大写しになる。
少年は逆さ吊りにされ、全開にされた肛門に容赦なく極太バイブを突っ込まれ、水平方向に飛び出た太く長い陰茎をチュパチュパ舐められている。
ああ…なんてえっちな僕・・・。
ここまでえちえちな中学生が、他に居るだろうか…。
しかも、お尻の穴の立てるあのいやらしい音・・・。
ズル剥けペニスの勃起具合・・・。
喉を鳴らして喜ぶ愛くるしい童顔が、なんともいえずそそるじゃないかー。
「ああんっ! だめえっ!」
しなる少年の裸身から、汗とミルクが飛ぶ。
そのたまらなく卑猥な光景に、僕の獣欲は更に燃え上がるー。
先生の言葉に、僕は現実に引き戻された。
「こいつがここまで変態になったのは、俺たちのせいじゃない。ならば、何をしても、心は痛まない」
先生は、両手で210度以上僕の両足を開脚させ、股裂き状態で性器と肛門をさらけ出させている。
そうしながら、過敏な濡れ亀頭を時々唇の先でつまむので、僕はビクンと肉竿を震わせずにはいられない。
そして更に、両手で僕の両足をガクガク前後に動かして、腰を突き出させたり引っ込ませたりしてくるのだ。
そこで亀頭が飛び出してきたところに唇を持ってきて、その先端に柔らかくキスをしてくるのである。
「思えば、私たちもそうだったわね。アナルが痛まなくなるまで、かなり時間がかかったわ」
「おまえが先で、俺が後だった。金持ちじゃなきゃ、あの親父、とっくの昔に殺してるところだな」
「ま、今となっちゃ、いいんじゃない。この倒錯のエロスを教えてくれたんだし、お金は使い放題なんだしさ」
ジュリがバイブのピストン運動を再開しながら、屈託のない声で言う。
この兄弟の間にも、トラウマ級の過去があるということらしい。
「とにかく、今は、この子の調教に集中しましょう」
逆さになった僕の肛門から、ぐちゅぐちゅとバイブの出し入れを繰り返しながら、ジュリが言う。
「この子をここまで堕落させたのが誰にしろ、早く私たちに帰依させないと」
「帰依か。言われてみれば、その通りだな」
僕のビンビン過ぎる肉茎を扱きながら、先生が苦笑する。
「ジュリ、おまえこそ、本物の変態性欲マイスターだよ」
「お褒めの言葉、ありがたくいただくわ。では、ついでに部屋中の壁を鏡に変えましょうか」
ジュリのひと言で、AIが働いたのかー。
ラウンジの壁が、音もなくスライドして、きらめく鏡が現れた。
なんと、天井も床もすべて、鏡に変わっていくようだ。
生白い裸体をさらけ出し、ボンテージ美女と全裸のイケメンに凌辱される少年が、四方八方に大写しになる。
少年は逆さ吊りにされ、全開にされた肛門に容赦なく極太バイブを突っ込まれ、水平方向に飛び出た太く長い陰茎をチュパチュパ舐められている。
ああ…なんてえっちな僕・・・。
ここまでえちえちな中学生が、他に居るだろうか…。
しかも、お尻の穴の立てるあのいやらしい音・・・。
ズル剥けペニスの勃起具合・・・。
喉を鳴らして喜ぶ愛くるしい童顔が、なんともいえずそそるじゃないかー。
「ああんっ! だめえっ!」
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