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180度以上開き切った先生の脚。
その太腿のつけ根は、綺麗に剃毛されているせいで、人形のようにつるすべである。
そのつるすべの肌が盛り上がり、筋肉をよじり合せたかのような勃起陰茎のふもとを形づくっている。
先生の両の内腿には、縄のような筋肉と腱が浮き彫りになり、ビリビリ震えてとてもセクシーだ。
そして、その間に屹立する、極限まで怒張した恥辱器官の妖しいまでの美しさときたら…。
実際、先生の生殖器官は、うっとりするほど、美しかった。
亀頭を顔、肉竿の部分を胴体、陰嚢を足と考えると、あたかも別種の生命体のようである。
その生命体は盲目で、しかも、前肢にあたる器官を持っていない。
だから、常に受け身を強いられ、口から白濁液を吐くまで弄りまくられるのだ。
僕はその生白い地肌にピンク色の斑点を生じさせた卑猥なフランクフルトに、そっと顔を近づけた。
近くで見ると、先生のズル剥け状態の亀頭は、僕のと比べてずいぶん立派である。
包皮の呪縛からずいぶん前に解き放たれたのだろう。
そのおかげでエラがしっかり張っていて、頭部がかなり大きいのだ。
下顎に当たる部分に人差し指を当て、少し上向かせてみる。
正面からよく見て見ると、先生の亀頭は眼のないエイリアンの頭部のようだった。
肌色をした筋肉の塊か、赤子のこぶしみたいにも見える。
いずれにせよ、顎そっくりにふたつに割れた鈴口といい、先生の躰の他の部分同様、筋肉質で逞しい。
僕はぎりぎりまで鼻を近づけ、思い切り息を吸いこみ、匂いを嗅いだ。
青臭い栗の花の匂いそっくりな精液の臭気に、かすかにアンモニアの匂いが混じっている。
これは、おしっこの・・・?
そう考えたとたん、僕の股間で生殖器官がむくむくと膨れ上がった。
精液もいいけど、そうだ、おしっこ・・・。
先生に、おしっこさせて、それを飲むのも、悪くない…。
いや、むしろ、その逆か。
僕のおしっこを、先生に無理やり飲ませてやるというのは、どうだろう?
合宿三日目ともなれば、そろそろマンネリ化するのでは?
そう危惧したこともあったけど、それはどうやら杞憂だったらしい。
まだまだやりたいことは、いっぱいある。
「舐めてあげる。この臭くて恥ずかしい、先生の筋肉ソーセージをさ」
チュッ。
僕は雁首の下のくぼみを右手できつく握ると、膨らんだぬるぬる亀頭に、花弁みたいに開いた唇を押し当てた。
その太腿のつけ根は、綺麗に剃毛されているせいで、人形のようにつるすべである。
そのつるすべの肌が盛り上がり、筋肉をよじり合せたかのような勃起陰茎のふもとを形づくっている。
先生の両の内腿には、縄のような筋肉と腱が浮き彫りになり、ビリビリ震えてとてもセクシーだ。
そして、その間に屹立する、極限まで怒張した恥辱器官の妖しいまでの美しさときたら…。
実際、先生の生殖器官は、うっとりするほど、美しかった。
亀頭を顔、肉竿の部分を胴体、陰嚢を足と考えると、あたかも別種の生命体のようである。
その生命体は盲目で、しかも、前肢にあたる器官を持っていない。
だから、常に受け身を強いられ、口から白濁液を吐くまで弄りまくられるのだ。
僕はその生白い地肌にピンク色の斑点を生じさせた卑猥なフランクフルトに、そっと顔を近づけた。
近くで見ると、先生のズル剥け状態の亀頭は、僕のと比べてずいぶん立派である。
包皮の呪縛からずいぶん前に解き放たれたのだろう。
そのおかげでエラがしっかり張っていて、頭部がかなり大きいのだ。
下顎に当たる部分に人差し指を当て、少し上向かせてみる。
正面からよく見て見ると、先生の亀頭は眼のないエイリアンの頭部のようだった。
肌色をした筋肉の塊か、赤子のこぶしみたいにも見える。
いずれにせよ、顎そっくりにふたつに割れた鈴口といい、先生の躰の他の部分同様、筋肉質で逞しい。
僕はぎりぎりまで鼻を近づけ、思い切り息を吸いこみ、匂いを嗅いだ。
青臭い栗の花の匂いそっくりな精液の臭気に、かすかにアンモニアの匂いが混じっている。
これは、おしっこの・・・?
そう考えたとたん、僕の股間で生殖器官がむくむくと膨れ上がった。
精液もいいけど、そうだ、おしっこ・・・。
先生に、おしっこさせて、それを飲むのも、悪くない…。
いや、むしろ、その逆か。
僕のおしっこを、先生に無理やり飲ませてやるというのは、どうだろう?
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そう危惧したこともあったけど、それはどうやら杞憂だったらしい。
まだまだやりたいことは、いっぱいある。
「舐めてあげる。この臭くて恥ずかしい、先生の筋肉ソーセージをさ」
チュッ。
僕は雁首の下のくぼみを右手できつく握ると、膨らんだぬるぬる亀頭に、花弁みたいに開いた唇を押し当てた。
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