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次に取らされた体位は、あの”ちんぐり返し”の変形だった。
腰が椅子の上に乗っている分、お尻が高く上がり、僕はほとんど逆Uの字型に折り畳まれている。
自分の膝が額につき、下顎に先生の唾液で濡れた亀頭が当たっているのだ。
「いい眺めだ」
先生が、僕のお尻の肉を押し広げて、言った。
まるで、舌なめずりでもするような口調だった。
「合宿スタート時に比べると、ずいぶん開発されてきたな。いい具合に括約筋がゆるんで、物欲しげに口を開いているぞ」
だって・・・。
僕は耳のつけ根まで赤くなる。
毎日のように、みんなによってたかって、あんなことされたら、誰だって・・・。
それに、今だって、直腸の最深部にはアナルローターが埋まったままなのだ。
「可愛い肛門・・・」
先生が、人差し指で肛門の周囲をすうっとなぞる。
「や、やめ、て・・・」
僕は感じて涙目になる。
むろん、この”やめて”は、”して”の意味だ。
それは先生にもわかっている。
だから、僕のそのひと言で、先生の指の動きはもっと猥褻なものになる。
「透明な汁が出て来たんだが」
指先でねちょねちょ音をさせて、先生が言った。
「恥ずかしいやつだな。こんな卑猥な躰で、キミは本当に受験生なのか? 女みたいに、肛門から淫汁を漏らすだなんて」
腰が椅子の上に乗っている分、お尻が高く上がり、僕はほとんど逆Uの字型に折り畳まれている。
自分の膝が額につき、下顎に先生の唾液で濡れた亀頭が当たっているのだ。
「いい眺めだ」
先生が、僕のお尻の肉を押し広げて、言った。
まるで、舌なめずりでもするような口調だった。
「合宿スタート時に比べると、ずいぶん開発されてきたな。いい具合に括約筋がゆるんで、物欲しげに口を開いているぞ」
だって・・・。
僕は耳のつけ根まで赤くなる。
毎日のように、みんなによってたかって、あんなことされたら、誰だって・・・。
それに、今だって、直腸の最深部にはアナルローターが埋まったままなのだ。
「可愛い肛門・・・」
先生が、人差し指で肛門の周囲をすうっとなぞる。
「や、やめ、て・・・」
僕は感じて涙目になる。
むろん、この”やめて”は、”して”の意味だ。
それは先生にもわかっている。
だから、僕のそのひと言で、先生の指の動きはもっと猥褻なものになる。
「透明な汁が出て来たんだが」
指先でねちょねちょ音をさせて、先生が言った。
「恥ずかしいやつだな。こんな卑猥な躰で、キミは本当に受験生なのか? 女みたいに、肛門から淫汁を漏らすだなんて」
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