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先生の舐め方は、徹底していた。
まず、足の指から始まって、少しずつ上にのぼってくるのだ。
右足の付け目まで到達し、内腿に付着した精液を舐め取ると、舌をすーっと滑らせて、足首にまで戻る。
そして次に左足に移ると、同じことを繰り返すのだ。
両脚を隈なく舐められているうちに、次第に僕は我慢できなくなってくる。
両手両足を床につけ、椅子の上でブリッジするように腰を突き上げた。
と、先生が僕の両足を更に開き、その間に躰を割り込ませてきた。
顏を90度横に傾け、尺八でも吹くように僕の巨大生ソーセージに唇を這わてきた。
血管の浮き出た側面をしゃぶるように舌を這わせ、こびりついた精液を舐めていく。
精液は一様ではなく、所々に固いデンプン質の塊を生じている。
それを舌ですくい取っては、先生がうまそうに奥歯で噛んだ。
側面がきれいになると、上体を起こして、真上から僕の陰茎をのぞきこむ。
仮性包茎の僕の生殖器は、先が包皮に守られてカルデラと化している。
そしてその中に、最も多く体液が溜っているのだった。
ここで皮を剥かれたら、せっかくきれいに舐めてもらった肉茎がまた汚れてしまうところである。
が、さすがに先生は、そんなことは百も承知だった。
やおら顏を近づけ、僕の男根のチューリップ状に開いた包皮の先に口をつけると、唇ですき間のないように穴をすっぽり包み込み、伸ばした舌で中をかき混ぜながら、中身を吸い出したのだ。
「はああ・・・ん」
躰を海老ぞり状態にしたまま、僕は愉悦の声を上げずにはいられない。
先生の舌が僕のぬるぬる亀頭を撫で回し、裏から鈴口の割れ目にかけてをぞろりといやらしくなぞるのだ。
「ま、また、出ちゃううううっ・・・」
僕はびくんびくんと反応した。
そして、ドクンドクンと脈動を開始した。
新しいスキムミルクに先生が舌つづみを打つ。
僕は苦労して首を曲げると、屹立する肉茎越しに、口の周りについた精液を舐める先生を見た。
まず、足の指から始まって、少しずつ上にのぼってくるのだ。
右足の付け目まで到達し、内腿に付着した精液を舐め取ると、舌をすーっと滑らせて、足首にまで戻る。
そして次に左足に移ると、同じことを繰り返すのだ。
両脚を隈なく舐められているうちに、次第に僕は我慢できなくなってくる。
両手両足を床につけ、椅子の上でブリッジするように腰を突き上げた。
と、先生が僕の両足を更に開き、その間に躰を割り込ませてきた。
顏を90度横に傾け、尺八でも吹くように僕の巨大生ソーセージに唇を這わてきた。
血管の浮き出た側面をしゃぶるように舌を這わせ、こびりついた精液を舐めていく。
精液は一様ではなく、所々に固いデンプン質の塊を生じている。
それを舌ですくい取っては、先生がうまそうに奥歯で噛んだ。
側面がきれいになると、上体を起こして、真上から僕の陰茎をのぞきこむ。
仮性包茎の僕の生殖器は、先が包皮に守られてカルデラと化している。
そしてその中に、最も多く体液が溜っているのだった。
ここで皮を剥かれたら、せっかくきれいに舐めてもらった肉茎がまた汚れてしまうところである。
が、さすがに先生は、そんなことは百も承知だった。
やおら顏を近づけ、僕の男根のチューリップ状に開いた包皮の先に口をつけると、唇ですき間のないように穴をすっぽり包み込み、伸ばした舌で中をかき混ぜながら、中身を吸い出したのだ。
「はああ・・・ん」
躰を海老ぞり状態にしたまま、僕は愉悦の声を上げずにはいられない。
先生の舌が僕のぬるぬる亀頭を撫で回し、裏から鈴口の割れ目にかけてをぞろりといやらしくなぞるのだ。
「ま、また、出ちゃううううっ・・・」
僕はびくんびくんと反応した。
そして、ドクンドクンと脈動を開始した。
新しいスキムミルクに先生が舌つづみを打つ。
僕は苦労して首を曲げると、屹立する肉茎越しに、口の周りについた精液を舐める先生を見た。
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