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「これで・・・いい」
肛門に手を添えて、先生が言った。
穴から出たローターの尻尾は、しっかり会陰部に貼りつけてある。
その具合を確かめたのだろう。
「今度は俺が・・・」
カウンターから降りようとする先生を、
「待って」
僕は制止した。
「自分のことは自分でできます。それより、これを」
リモコンのほうを拾い上げて、先生に見せる。
リモコンといっても、手のひらに収まるくらい小さく、車の電子キーに似ている。
「ちょっと、試してみたいんで」
「や、やめ・・・」
四つん這いのままこちらを向き、先生が右手を伸ばしてきた。
「やめ、ろ・・・。何を、する?」
「こうするんです」
その目の前で、リモコンのスイッチをカチッと入れてやる。
そのとたん、どこか遠くから、モーターの唸る音がかすかに聞こえてきた。
と思ったら、
「ぎゃふ」
先生がお尻に手を当て、カウンターの上で反り返った。
「ぐはっ!」
食いしばった歯の間から、よだれが垂れる。
両膝の間で、むくむくと肌色の肉の棒が動き出す。
それは遠目にも成長の度合いがはっきりわかるほど、凄い勢いで硬く、太く、そして長くなっていく。
立て続けに射精したばかりなのに、性懲りもなく、またぞろ勃起しているのだ。
しかも、ハート形の先っちょの鈴口からは、湯気の立つ真っ白いスキムミルクを滲ませながら。
先生が、潤んだ瞳で僕を見る。
情欲にくらんだ、凌辱をねだるあの卑屈な眼だ。
「やめちゃっていいんですか?」
僕はリモコンを掲げ持つ。
「別にいいですよ。先生が望むなら」
「やめ・・・ない、で」
先生が喘ぐように言った。
カウンターに突いた両腕の間で、干し葡萄そっくりの乳首が勃起している。
その向こうに見える平らな下腹が、狂おしく上下しているのがわかった。
その下腹にくっつかんばかりに反り返った肉筒の先が正面を向き、赤紫色の亀頭が僕に照準を合わせている。
「わかりました」
僕は微笑んだ。
「じゃ、このリモコンは、しばらく僕が預かってることにしますね。いいでしょう?」
肛門に手を添えて、先生が言った。
穴から出たローターの尻尾は、しっかり会陰部に貼りつけてある。
その具合を確かめたのだろう。
「今度は俺が・・・」
カウンターから降りようとする先生を、
「待って」
僕は制止した。
「自分のことは自分でできます。それより、これを」
リモコンのほうを拾い上げて、先生に見せる。
リモコンといっても、手のひらに収まるくらい小さく、車の電子キーに似ている。
「ちょっと、試してみたいんで」
「や、やめ・・・」
四つん這いのままこちらを向き、先生が右手を伸ばしてきた。
「やめ、ろ・・・。何を、する?」
「こうするんです」
その目の前で、リモコンのスイッチをカチッと入れてやる。
そのとたん、どこか遠くから、モーターの唸る音がかすかに聞こえてきた。
と思ったら、
「ぎゃふ」
先生がお尻に手を当て、カウンターの上で反り返った。
「ぐはっ!」
食いしばった歯の間から、よだれが垂れる。
両膝の間で、むくむくと肌色の肉の棒が動き出す。
それは遠目にも成長の度合いがはっきりわかるほど、凄い勢いで硬く、太く、そして長くなっていく。
立て続けに射精したばかりなのに、性懲りもなく、またぞろ勃起しているのだ。
しかも、ハート形の先っちょの鈴口からは、湯気の立つ真っ白いスキムミルクを滲ませながら。
先生が、潤んだ瞳で僕を見る。
情欲にくらんだ、凌辱をねだるあの卑屈な眼だ。
「やめちゃっていいんですか?」
僕はリモコンを掲げ持つ。
「別にいいですよ。先生が望むなら」
「やめ・・・ない、で」
先生が喘ぐように言った。
カウンターに突いた両腕の間で、干し葡萄そっくりの乳首が勃起している。
その向こうに見える平らな下腹が、狂おしく上下しているのがわかった。
その下腹にくっつかんばかりに反り返った肉筒の先が正面を向き、赤紫色の亀頭が僕に照準を合わせている。
「わかりました」
僕は微笑んだ。
「じゃ、このリモコンは、しばらく僕が預かってることにしますね。いいでしょう?」
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