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四つん這いになった先生を横からじっくり観察する。
身体に貼りついた白いレオタードがいやらしい。
なのにそのレオタードは肝心の部分に穴を開けられ、本来隠すべきものが外に飛び出ている。
ふたつの乳首にローションを塗る。
そのまま胸から鳩尾を撫でていき、鼠径部から突き出た男根の球威をまさぐった。
少しずつ螺旋を描きながら肉の塔を登っていき、頂上に張り出したハート形の赤ピンク色の部分を撫で回す。
「あふっ」
亀頭の先から透明汁を滲ませて、先生が震える。
身体を支える太腿に太い腱が浮き上がる。
予想通り、このローションには媚薬成分が含まれているようだ。
液を塗ったとたん、乳首と男根に変化が生じ始めた。
傍で見ていてわかるほど、むくむく膨張し始めたのだ。
次は肛門だった。
僕は背後に回ると、掲げられた先生のお尻と向き合った。
小ぶりながら筋肉質の先生のお尻は、頬ずりしたくなるほど、綺麗だった。
ぷりっとした頬肉の間に、白いレオタードが紐になって食い込んでいる。
のぞき込むと、大きな陰嚢の中心をその紐が走り、袋の一部をその両側にはみ出させていた。
ちょうど精巣がひとつずつレオタードのクロッチ部分の左右にはみ出ている形である。
先生は股間を剃毛しているだけに、そんな奇妙な外観すらもが、エロチックだ。
割れ目に食い込んだレオタードのクロッチ部分を手前に引っ張ると、
「あ・・・」
先生がびくんとお尻を震わせた。
下からのぞくと、案の定、陰茎が青バナナみたいに反り返って、下腹にくっつきそうに完全勃起している。
綺麗に割れた鈴口に、露みたいに淫汁が光っていた。
「行きますよ。絶対に、動かないでくださいね」」
クロッチ部分にナイフの刃先を当て、僕は警告した。
身体に貼りついた白いレオタードがいやらしい。
なのにそのレオタードは肝心の部分に穴を開けられ、本来隠すべきものが外に飛び出ている。
ふたつの乳首にローションを塗る。
そのまま胸から鳩尾を撫でていき、鼠径部から突き出た男根の球威をまさぐった。
少しずつ螺旋を描きながら肉の塔を登っていき、頂上に張り出したハート形の赤ピンク色の部分を撫で回す。
「あふっ」
亀頭の先から透明汁を滲ませて、先生が震える。
身体を支える太腿に太い腱が浮き上がる。
予想通り、このローションには媚薬成分が含まれているようだ。
液を塗ったとたん、乳首と男根に変化が生じ始めた。
傍で見ていてわかるほど、むくむく膨張し始めたのだ。
次は肛門だった。
僕は背後に回ると、掲げられた先生のお尻と向き合った。
小ぶりながら筋肉質の先生のお尻は、頬ずりしたくなるほど、綺麗だった。
ぷりっとした頬肉の間に、白いレオタードが紐になって食い込んでいる。
のぞき込むと、大きな陰嚢の中心をその紐が走り、袋の一部をその両側にはみ出させていた。
ちょうど精巣がひとつずつレオタードのクロッチ部分の左右にはみ出ている形である。
先生は股間を剃毛しているだけに、そんな奇妙な外観すらもが、エロチックだ。
割れ目に食い込んだレオタードのクロッチ部分を手前に引っ張ると、
「あ・・・」
先生がびくんとお尻を震わせた。
下からのぞくと、案の定、陰茎が青バナナみたいに反り返って、下腹にくっつきそうに完全勃起している。
綺麗に割れた鈴口に、露みたいに淫汁が光っていた。
「行きますよ。絶対に、動かないでくださいね」」
クロッチ部分にナイフの刃先を当て、僕は警告した。
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